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・ウシュバテソーロ、東京大賞典連覇(12/29)
大井競馬場で行われた東京大賞典（交流G1，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気ウシュバテソーロ（牡6歳，美浦・高木登厩舎）が2分07秒3のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはウィルソンテソーロ（JRA）、3着にはドゥラエレーデ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ウシュバテソーロ：2017年生 父オルフェーヴル 母ミルフィアタッチ 母の父キングカメハメハ 2代母シジェームサン Sixieme Sens 1着…サン・ゴルゴニオＨ（米G2） 伯父ボールドブライアン 1着…東京新聞杯（G3，2003年） 従姉ティリアンパープル 1着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2015年） |
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・レガレイラ、ホープフルＳ制覇(12/28)
中山競馬場で行われたホープフルＳ（G1，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気レガレイラ（牝2歳，美浦・木村哲也厩舎）が2分00秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。スワーヴリチャード産駒は、G1初制覇。*ハービンジャーは、BMSとしてG1初制覇。2着には*シンエンペラー、3着にはサンライズジパングが入った。また、このレース中、Ｔ．マーカンド騎乗のタリフライン（牡2歳，美浦・古賀慎明厩舎）が両腸骨々折を発症し、最後の直線コースで競走を中止した（予後不良）。 レガレイラ：2021年生 父スワーヴリチャード 母ロカ 母の父*ハービンジャー 母ロカ 3着…クイーンＣ（G3，2015年，勝ち馬キャットコイン） 3代母ウインドインハーヘア Wind in Her Hair 1着…アラル・ポカル（独G1） 半兄ドゥラドーレス 3着…毎日杯（G3，2022年，勝ち馬ピースオブエイト） 叔父ヴァルコス 2着…青葉賞（G2，2020年，勝ち馬オーソリティ） 従姉ステレンボッシュ 3着…阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2021年，勝ち馬アスコリピチェーノ） |
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・ドウデュース、有馬記念制覇(12/24)
中山競馬場で行われた有馬記念（G1，芝2500m）は、武豊騎乗の2番人気ドウデュース（牡4歳，栗東・友道康夫厩舎）が2分30秒9のタイムで勝った。2着にはスターズオンアース、3着にはラストランのタイトルホルダーが入った。1番人気のジャスティンパレスは、4着に敗れた。ドウデュース：2019年生 父ハーツクライ 母*ダストアンドダイヤモンズ 母の父Vindication 母ダストアンドダイヤモンズ Dust and Diamonds 1着…ギャラントブルームＨ（米G2） |
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・ウインマーベル、阪神Ｃ勝利(12/23)
阪神競馬場で行われた阪神Ｃ（G2，芝1400m）は、松山弘平騎乗の4番人気ウインマーベル（牡4歳，美浦・深山雅史厩舎）が1分19秒3のタイムで勝った。2着にはラストランのグレナディアガーズ、3着にはアグリが入った。1番人気のママコチャは、5着に敗れた。ウインマーベル：2019年生 父*アイルハヴアナザー 母コスモマーベラス 母の父フジキセキ 母コスモマーベラス 2着…愛知杯（G3，2006年，勝ち馬アドマイヤキッス） 3代母シングルブレイド Single Blade 1着…ガゼルＨ（米G1） 全姉ウインジェルベーラ 2着…函館２歳Ｓ（G3，2017年，勝ち馬カシアス） |
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・マイネルグロン、中山大障害制覇(12/23)
中山競馬場で行われた中山大障害（J・G1，障害4100m）は、石神深一騎乗の1番人気マイネルグロン（牡5歳，美浦・青木孝文厩舎）が4分37秒9のタイムで勝ち、J・G1初制覇を果たした。2着にはニシノデイジー、3着にはエコロデュエルが入った。マイネルグロン：2018年生 父ゴールドシップ 母マイネヌーヴェル 母の父*ブライアンズタイム 母マイネヌーヴェル 1着…フラワーＣ（G3，2003年） 叔父マイネルネオス 1着…中山グランドジャンプ（J・G1，2011年） 叔父マイネルアワグラス 1着…シリウスＳ（G3，2008年） 叔父マイネルチャールズ 1着…弥生賞（Jpn2，2008年），京成杯（Jpn3，2008年） 甥マイネルファンロン 1着…新潟記念（G3，2021年） 姪ユーバーレーベン 1着…優駿牝馬（G1，2021年） |
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・ディクテオン、名古屋グランプリ勝利(12/21)
名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ（交流Jpn2，ダート2100m）は、岡部誠騎乗の2番人気ディクテオン（セン5歳，栗東・吉岡辰弥厩舎）が2分12秒4のレコードタイムで勝った。2着にはグランブリッジ（JRA）、3着にはテリオスベル（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ディクテオン：2018年生 父キングカメハメハ 母メーデイア 母の父キングヘイロー 母メーデイア 1着…ＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，2013年） 2代母ウィッチフルシンキング Witchful Thinking 1着…パッカーアップＳ（米G2） 伯母ロフティーエイム 1着…福島牝馬Ｓ（G3，2006年） 従兄サングレーザー 1着…スワンＳ（G2，2017年），マイラーズＣ（G2，2018年），札幌記念（G2，2018年） 従兄エイムアンドエンド 3着…共同通信杯（G3，2018年，勝ち馬オウケンムーン） 従兄パンプキンズ 1着…寒菊賞（水沢），東北優駿（水沢），ダイヤモンドＣ（水沢） |
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・サンライズホーク、兵庫ゴールドＴ勝利(12/20)
園田競馬場で行われた兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，ダート1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気サンライズホーク（セン4歳，栗東・牧浦充徳厩舎）が1分28秒8のタイムで勝った。2着にはケイアイドリー（JRA）、3着にはスペシャルエックス（北海道）が入った。1番人気のセキフウは、5着に敗れた。サンライズホーク：2019年生 父リオンディーズ 母ローマンブリッジ 母の父*ブライアンズタイム 半妹ミニアチュール 1着…金杯（水沢），あやめ賞（水沢），スプリングＣ（水沢），ダイヤモンドＣ（盛岡），東北優駿（水沢），ひまわり賞（盛岡） 叔父サンライズプリンス 1着…ニュージーランドＴ（G2，2010年） |
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・ジャンタルマンタル、朝日杯フューチュリティＳ制覇(12/17)
阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティＳ（G1，芝1600m）は、川田将雅騎乗の1番人気ジャンタルマンタル（牡2歳，栗東・高野友和厩舎）が1分33秒8のタイムで勝ち、3戦無敗でG1初制覇を果たした。パレスマリス Palace Malice産駒は、日本のG1初制覇。ウィルバーン Wilburnは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはエコロヴァルツ、3着には紅一点タガノエルピーダが入った。ジャンタルマンタル：2021年生 父Palace Malice 母*インディアマントゥアナ 母の父Wilburn 母インディアマントゥアナ India Mantuana 1着…レッド・カーペットＨ（米G3） |
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・フィアスプライド、ターコイズＳ勝利(12/16)
中山競馬場で行われたターコイズＳ（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気フィアスプライド（牝5歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分32秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはフィールシンパシー、3着にはミスニューヨークが入った。フィアスプライド：2018年生 父ディープインパクト 母*ストロベリーフェア 母の父Kingmambo 2代母ストームソング Storm Song 1着…ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1），フリゼットＳ（米G1） 半姉ミッドサマーフェア 1着…フローラＳ（米G2） 全姉ソフトフルート 3着…秋華賞（G1，2020年，勝ち馬デアリングタクト） 甥パワーホール 2着…札幌２歳Ｓ（G3，2023年，勝ち馬セットアップ） 従兄アスペリティ Asperity 1着…ポール・ド・ムーサック賞（仏G3） 従姉エンジェルテラス Angel Terrace 1着…ヴァリー・ヴューＳ（米G3） 従兄オーダーオブセントジョージ Order Of St George 1着…愛セントレジャー（愛G1，2回），アスコットＧＣ（英G1） 従兄アイスストーム 3着…中日新聞杯（G3，2019年，勝ち馬サトノガーネット） |
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・フォーエバーヤング、全日本２歳優駿制覇(12/13)
川崎競馬場で行われた全日本２歳優駿（交流Jpn1，ダート1600m）は、坂井瑠星騎乗の1番人気フォーエバーヤング（牡2歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2着に7馬身差をつけて、3戦無敗でJpn1初制覇を果たした。勝ちタイムは、1分43秒5。リアルスティール産駒は、Jpn1初制覇。コングラッツ Congratsは、BMSとしてJpn1初制覇。2着にはイーグルノワール（JRA）、3着にはサントノーレ（北海道）が入った。フォーエバーヤング：2021年生 父リアルスティール 母*フォエヴァーダーリング 母の父Congrats 母フォエヴァーダーリング Forever Darling 1着…サンタ・イネスＳ（米G2） 3代母ローミンレイチェル Roamin Rachel 1着…バレリーナＨ（米G1） 叔母ヘヴンリーラヴ Heavenly Love 1着…アルシバイアディズＳ（米G1） |
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・ヒシイグアス3着…ロマンチックウォリアー、香港Ｃ連覇(12/10)
香港シャティン競馬場で行われた香港Ｃ（香港G1，芝2000m）は、Ｊ．マクドナルド騎乗のロマンチックウォリアー Romantic Warrior（セン5歳，Ｃ．シャム厩舎）が2分02秒00のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはLuxembourg、3着には日本から参戦したＪ．モレイラ騎乗のヒシイグアス（牡7歳，美浦・堀宣行厩舎）が入った。日本から参戦した川田将雅騎乗のプログノーシス（牡5歳，栗東・中内田充正厩舎）は5着、Ｄ．レーン騎乗のローシャムパーク（牡4歳，美浦・田中博康厩舎）は8着に、それぞれ敗れた。ロマンチックウォリアー Romantic Warrior：2018年生 アイルランド産 父Acclamation 母Folk Melody 母の父Street Cry 2代母フォークオペラ Folk Opera 1着…Ｅ．Ｐ．テイラーＳ（加G1） |
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・ナミュール3着…ゴールデンシックスティ、香港マイル制覇(12/10)
香港シャティン競馬場で行われた香港マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｃ．ホー騎乗のゴールデンシックスティ Golden Sixty（セン8歳，香港・Ｋ．ルイ厩舎）が1分34秒10のタイムで勝った。2着にはVoyage Bubble、3着には日本から参戦したＷ．ビュイック騎乗のナミュール（牝4歳，栗東・高野友和厩舎）が入った。日本から参戦したＪ．モレイラ騎乗のソウルラッシュ（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）は4着、川田将雅騎乗のセリフォス（牡4歳，栗東・中内田充正厩舎）は7着、Ｃ．デムーロ騎乗のディヴィーナ（牝5歳，栗東・友道康夫厩舎）は11着、北村友一騎乗のダノンザキッド（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）は12着に、それぞれ敗れた。ゴールデンシックスティ Golden Sixty：2015年生 オーストラリア産 父Medaglia d'Oro 母Gaudeamus 母の父Distorted Humor 母ガウデアムス Gaudeamus 1着…デビュタントＳ（愛G2） |
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・ジャスパークローネ7着…ラッキースワイネス、香港スプリント制覇(12/10)
香港シャティン競馬場で行われた香港スプリント（香港G1，芝1200m）は、Ｚ．パートン騎乗のラッキースワイネス Lucky Sweynesse（セン5歳，香港・Ｋ．マン厩舎）が1分09秒25のタイムで勝った。2着にはLucky With You、3着にはWellingtonが入った。日本から参戦した川田将雅騎乗のジャスパークローネ（牡4歳，栗東・森秀行厩舎）は7着、Ｃ．デムーロ騎乗のマッドクール（牡4歳，栗東・池添学厩舎）は8着に、それぞれ敗れた。ラッキースワイネス Lucky Sweynesse：2018年生 ニュージーランド産 父Sweynesse 母Madonna Mia 母の父Red Clubs |
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・アスコリピチェーノ、阪神ジュベナイルフィリーズ制覇(12/10)
阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，芝1600m）は、北村宏司騎乗の3番人気アスコリピチェーノ（牝2歳，美浦・黒岩陽一厩舎）が1分32秒6のタイムで勝ち、3戦無敗でG1初制覇を果たした。黒岩陽一調教師は、G1初制覇。デインヒルダンサー Danehill Dancerは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはステレンボッシュ、3着にはコラソンビートが入った。1番人気のサフィラは、4着に敗れた。アスコリピチェーノ：2021年生 父ダイワメジャー 母アスコルティ 母の父Danehill Dancer 2代母…リッスン Listen 1着…フィリーズ・マイル（英G1） 叔母タッチングスピーチ 1着…ローズＳ（G2，2015年） 叔父ムーヴザワールド 3着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2016年，勝ち馬ブレスジャーニー），共同通信杯（G3，2017年，勝ち馬スワーヴリチャード） 叔父サトノルークス 2着…菊花賞（G1，2019年，勝ち馬ワールドプレミア） 従兄キングズレイン 3着…ホープフルＳ（G1，2022年，勝ち馬ドゥラエレーデ） |
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・テイエムトッキュウ、カペラＳ勝利(12/10)
中山競馬場で行われたカペラＳ（G3，ダート1200m）は、津村明秀騎乗の2番人気テイエムトッキュウ（牡5歳，栗東・木原一良厩舎）が1分09秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはチェイスザドリームが入り、ロードカナロア産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には*メタマックスが入った。1番人気のリュウノユキナは、4着に敗れた。テイエムトッキュウ：2018年生 父ロードカナロア 母アグネスナチュラル 母の父サクラバクシンオー |
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・ゼッフィーロ2着…ジュンコ、香港ヴァーズ制覇(12/10)
香港シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ（香港G1，芝2400m）は、Ｍ．ギュイヨン騎乗のジュンコ Junko（セン5歳，仏・Ａ．ファーブル厩舎）が2分30秒12のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＤ．レーン騎乗のゼッフィーロ（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）、3着にはWarm Heartが入った。日本から参戦したＷ．ビュイック騎乗のジェラルディーナ（牝5歳，栗東・斉藤崇史厩舎）は4着、Ｊ．モレイラ騎乗のレーベンスティール（牡3歳，美浦・田中博康厩舎）は8着に、それぞれ敗れた。ジュンコ Junko：2018年生 イギリス産 父Intello 母Lady Zuzu 母の父Dynaformer 3代母ファンタスティックファインド Fantastic Find 1着…ヘンプステッドＨ（米G1） 伯父オプティマイザー Optimizer 1着…ケントＳ（米G3），フェアグラウンズＨ（米G3），カーネル・Ｅ．Ｒ．ブラッドレイＨ（米G3） 従兄チェリスト Cellist 1着…ルイヴィルＳ（米G3） |
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・ヤマニンサルバム、中日新聞杯勝利(12/9)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（G3，芝2000m）は、三浦皇成騎乗の2番人気ヤマニンサルバム（牡4歳，栗東・中村直也厩舎）が1分58秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはハヤヤッコ、3着にはピンハイが入った。1番人気のリューベックは、9着に敗れた。ヤマニンサルバム：2019年生 父イスラボニータ 母ヤマニンエマイユ 母の父*ホワイトマズル 2代母ヤマニンザナドゥ 3着…４歳牝馬特別・西（G2，1997年，勝ち馬キョウエイマーチ） 3代母ワンオブアクライン One of a Klein 1着…オークリーフＳ（米G1） |
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・春秋ダートG1制覇！レモンポップ、チャンピオンズＣ制覇(12/3)
中京競馬場で行われたチャンピオンズＣ（G1，ダート1800m）は、坂井瑠星騎乗の1番人気*レモンポップ（牡5歳，美浦・田中博康厩舎）が1分50秒6のタイムで勝ち、JRA春秋ダートG1制覇を果たした。2着にはウィルソンテソーロ、3着にはドゥラエレーデが入った。*レモンポップ：2018年生 アメリカ産 父Lemon Drop Kid 母Unreachable 母の父Giant's Causeway 2代母ハーピア Harpia 1着…シャーリー・ジョーンズＨ（米G3） |
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・アイアンバローズ、ステイヤーズＳ勝利(12/2)
中山競馬場で行われたステイヤーズＳ（G2，芝3600m）は、石橋脩騎乗の8番人気アイアンバローズ（牡6歳，栗東・上村洋行厩舎）が3分45秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。上村洋行調教師は、チャレンジＣにも勝っており、1日で重賞2勝を挙げる快挙を果たした。2着にはテーオーロイヤル、3着にはマイネルウィルトスが入った。1番人気のキングズレインは、5着に敗れた。アイアンバローズ：2017年生 父オルフェーヴル 母*パレスルーマー 母の父Royal Anthem 半兄パレスマリス Palace Malice 1着…ベルモントＳ（米G1），メトロポリタンＨ（米G1） 半弟ジャスティンパレス 1着…天皇賞・春（G1，2023年） |
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・ベラジオオペラ、チャレンジＣ勝利(12/2)
阪神競馬場で行われたチャレンジＣ（G3，芝2000m）は、横山和生騎乗の3番人気ベラジオオペラ（牡3歳，栗東・上村洋行厩舎）が1分58秒8のタイムで勝った。2着にはボッケリーニ、3着にはイズジョーノキセキが入った。1番人気のガイアフォースは、6着に敗れた。ベラジオオペラ：2020年生 父ロードカナロア 母エアルーティーン 母の父*ハービンジャー 3代母エアデジャヴー 1着…クイーンＳ（G3，1998年） 伯父エアアンセム 1着…函館記念（G3，2018年） 叔父サトノヘリオス 3着…スプリングＳ（G2，2022年，勝ち馬ビーアストニッシド），ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2022年，勝ち馬フェーングロッテン） |