|
・オールアットワンス、アイビスサマーダッシュ勝利(7/30)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、石川裕紀人騎乗の9番人気オールアットワンス（牝5歳，美浦・中舘英二厩舎）が54秒9のタイムで勝った。2着にはトキメキ、3着にはロードベイリーフが入った。1番人気のファイアダンサーは、18着に敗れた。オールアットワンス：2018年生 父*マクフィ 母シュプリームギフト 母の父ディープインパクト 母シュプリームギフト 2着…函館スプリントＳ（G3，2013年，勝ち馬パドトロワ） 半妹プレサージュリフト 1着…クイーンＣ（G3，2022年） 2代母スーヴェニアギフト Souvenir Gift 1着…ランダルーシＳ（米G3） 叔父ベステゲシェンク 3着…オーシャンＳ（G3，2015年，勝ち馬サクラゴスペル） 叔父ロワアブソリュー 3着…アーリントンＣ（G3，2016年，勝ち馬レインボーライン） 叔母デアレガーロ 1着…京都牝馬Ｓ（G3，2019年） |
|
・ドゥーラ、クイーンＳ勝利(7/30)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、斎藤新騎乗の1番人気ドゥーラ（牝3歳，栗東・高橋康之厩舎）が1分46秒7のタイムで勝った。2着にはウインピクシス、3着にはコスタボニータが入った。ドゥーラ：2020年生 父ドゥラメンテ 母イシス 母の父キングヘイロー 伯母クリスマス 1着…函館２歳Ｓ（G3，2013年） |
|
・フクム、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ制覇(7/30)
現地時間29日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ｊ．クローリー騎乗のフクム Hukum（牡6歳，Ｏ．バローズ厩舎）が2分33秒95のタイムで勝った。2着にはWestover、3着にはKing Of Steelが入った。ディープインパクト産駒のオーギュストロダン Auguste Rodinは、最下位の10着に敗れた。フクム Hukum：2017年生 アイルランド産 父Sea The Stars 母Aghareed 母の父Kingmambo 2代母ラフドゥード Lahudood 1着…ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），フラワーボウル招待Ｓ（米G1） 全弟バーイード Baaeed 1着…ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1），クイーン・エリザベスIIＳ（英G1），ロッキンジＳ（英G1），クイーン・アンＳ（英G1），サセックスＳ（英G1），英インターナショナルＳ（英G1） |
|
・サクセッション、新潟ジャンプＳ勝利(7/29)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（J・G3，障害3250m）は、蓑島靖典騎乗の3番人気サクセッション（牡6歳，美浦・国枝栄厩舎）が3分28秒3のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはニューツーリズム、3着にはサペラヴィが入った。1番人気の*フォッサマグナは、前進気勢を欠いたため競走を中止した。サクセッション：2017年生 父キングカメハメハ 母*アディクティド 母の父*ディクタット 母アディクティド Addicted 1着…シュヴァルツゴルト・レンネン（独G3） 全兄クルーガー 1着…マイラーズＣ（G2，2016年），ダービー卿チャレンジＴ（G3，2020年） 従姉アルティスティカ Artistica 1着…ジルベルネ・パイチェ（独G3） |
|
・セルバーグ、中京記念勝利(7/23)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝1600m）は、松山弘平騎乗の8番人気セルバーグ（牡4歳，栗東・鈴木孝志厩舎）が1分33秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*キンシャサノキセキは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはディヴィーナ、3着には1番人気のルージュスティリアが入った。セルバーグ：2019年生 父エピファネイア 母エナチャン 母の父*キンシャサノキセキ 3代母ファラズティーム Fara's Team 1着…テストＳ（米G1） |
|
・セイヴザラストダンス、愛オークス制覇(7/23)
現地時間22日に愛国カラ競馬場で行われた（愛G1，芝12f）は、Ｒ．ムーア騎乗のセイヴザラストダンス Savethelastdance（牝3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分43秒11のタイムで勝った。2着にはBluestocking、3着にはLibraryが入った。セイヴザラストダンス Savethelastdance：2020年生 アイルランド産 父Galileo 母Daddys Lil Darling 母の父Scat Daddy 母ダディズリルダーリング Daddys Lil Darling 1着…アメリカン・オークス（米G1） 伯父モンゴリアンサタデイ Mongolian Saturday 1着…ＢＣターフ・スプリント（米G1） |
|
・ウィルソンテソーロ、マーキュリーＣ勝利(7/17)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気ウィルソンテソーロ（牡4歳，美浦・小手川準厩舎）が2分01秒8のタイムで勝った。2着にはテリオスベル（JRA）、3着にはメイショウフンジン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ウィルソンテソーロ：2019年生 父キタサンブラック 母*チェストケローズ 母の父Uncle Mo 従兄ディライトフルキス Delightful Kiss 1着…オハイオ・ダービー（米G2） 従姉ディライトフルメアリー Delightful Mary 1着…ヘンドリーＳ（加G3） |
|
・ローシャムパーク、函館記念勝利(7/16)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気ローシャムパーク（牡4歳，美浦・田中博康厩舎）が2分01秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはルビーカサブランカ、3着にはブローザホーンが入った。ローシャムパーク：2019年生 父*ハービンジャー 母レネットグルーヴ 母の父キングカメハメハ 3代母エアグルーヴ 1着…優駿牝馬（G1，1996年），天皇賞・秋（G1，1997年） |
|
・ゼルトザーム、函館２歳Ｓ勝利(7/15)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、浜中俊騎乗の10番人気ゼルトザーム（牡2歳，栗東・加用正厩舎）が1分11秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはナナオ、3着にはスカイキャンバスが入った。1番人気のベルパッションは、8着に敗れた。ゼルトザーム：2021年生 父*ヘニーヒューズ 母ロザリウム 母の父キングカメハメハ 2代母ローズバド 1着…フィリーズレビュー（G2，2001年），マーメイドＳ（G3，2003年） 3代母ロゼカラー 1着…デイリー杯２歳Ｓ（G2，1995年） 伯父ローズキングダム 1着…ジャパンＣ（G1，2010年），朝日杯フューチュリティＳ（Jpn1，2009年） 従姉スタニングローズ 1着…秋華賞（G1，2022年） |
|
・ミックファイア、ジャパンダートダービー制覇(7/12)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、御神本訓史騎乗の1番人気ミックファイア（牡3歳，大井・渡辺和雄厩舎）が2分04秒6のタイムで勝ち、6戦無敗でJpn1初制覇を果たした。2着にはキリンジ（JRA）、3着にはミトノオー（JRA）が入った。ミックファイア：2020年生 父*シニスターミニスター 母マリアージュ 母の父*ブライアンズタイム 3代母オールアロング All Along 1着…凱旋門賞（仏G1），ワシントンＤＣインターナショナルＳ（米G1），ターフ・クラシック（米G1），ヴェルメイユ賞（仏G1） |
|
・セイウンハーデス、七夕賞勝利(7/9)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、幸英明騎乗の2番人気セイウンハーデス（牡4歳，栗東・橋口慎介厩舎）が1分59秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。橋口慎介調教師は、JRA重賞初勝利。2着にはククナ、3着にはホウオウエミーズが入った。1番人気のバトルボーンは、4着に敗れた。セイウンハーデス：2019年生 父シルバーステート 母ハイノリッジ 母の父マンハッタンカフェ |
|
・ドンフランキー、プロキオンＳ勝利(7/9)
中京競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、池添謙一騎乗の2番人気ドンフランキー（牡4歳，栗東・斉藤崇史厩舎）が1分23秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。サンリヴァー Sunriverは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のリメイク、3着にはオメガレインボーが入った。ドンフランキー：2019年生 父ダイワメジャー 母*ウィーミスフランキー 母の父Sunriver 母ウィーミスフランキー Weemissfrankie 1着…デルマー・デビュタントＳ（米G1），オークリーフＳ（米G1） 従兄ゴッドオブラヴ God of Love 1着…グレイＳ（加G3） |
|
・レディバグ、スパーキングレディーＣ勝利(7/5)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、酒井学騎乗の4番人気レディバグ（牝5歳，栗東・北出成人厩舎）が1分41秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のスピーディキック（浦和）、3着にはタガノクリステル（JRA）が入った。レディバグ：2018年生 父ホッコータルマエ 母フェバリットガール 母の父ダンスインザダーク 2代母ソロシンガー 3着…４歳牝馬特別・西（G2，1996年，勝ち馬リトルオードリー） 伯父ラントゥザフリーズ 1着…共同通信杯（G3，2003年） |
|
・ディープインパクト産駒オーギュストロダン、愛ダービー制覇(7/3)
現地時間2日に愛国カラ競馬場で行われた愛ダービー（愛G1，芝12f）は、Ｒ．ムーア騎乗のディープインパクト産駒オーギュストロダン Auguste Rodin（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分33秒24のタイムで勝ち、2016年のハーザンド Harzand以来7年ぶりの英愛ダービー制覇を果たした。この勝利により、ディープインパクト産駒は、日仏英愛の四カ国のダービー制覇を果たした。2着にはAdelaide River、3着にはCovent Gardenが入った。オーギュストロダン Auguste Rodin：2020年生 アイルランド産 父ディープインパクト 母*ロードデンドロン 母の父Galileo 母ロードデンドロン Rhododendron 1着…フィリーズ・マイル（英G1），オペラ賞（仏G1），ロッキンジＳ（英G1） 2代母ハーフウェイトゥヘヴン Halfway To Heaven 1着…愛1000ギニー（愛G1），ナッソーＳ（英G1），サンチャリオットＳ（英G1） 3代母カッサンドラゴー Cassandra Go 1着…テンプルＳ（英G2），キングズ・スタンドＳ（英G2） 伯父フライングザフラッグ Flying The Flag 1着…愛インターナショナルＳ（愛G3） 叔母マジカル Magical 1着…ブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリーズ＆メアズＳ（英G1），タタソールズＧＣ（愛G1，2回），愛チャンピオンＳ（愛G1，2回），英チャンピオンＳ（英G1），プリティポリーＳ（愛G1） |
|
・エルトンバローズ、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/2)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、西村淳也騎乗の3番人気エルトンバローズ（牡3歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が1分46秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはシルトホルン、3着には1番人気のレーベンスティールが入った。エルトンバローズ：2020年生 父ディープブリランテ 母ショウナンカラット 母の父*ブライアンズタイム 2代母*ニュースヴァリュー 2着…札幌スプリントＳ（G3，1994年，勝ち馬ゴールドマウンテン） |
|
・ジャスパークローネ、ＣＢＣ賞勝利(7/2)
中京競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、団野大成騎乗の7番人気*ジャスパークローネ（牡4歳，栗東・森秀行厩舎）が1分07秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。フロステッド Frosted産駒は、日本の重賞初勝利。キトゥンズジョイ Kitten's Joyは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはサンキューユウガ、3着にはスマートクラージュが入った。1番人気の*マッドクールは、9着に敗れた。*ジャスパークローネ：2019年生 アメリカ産 父Frosted 母Fancy Kitten 母の父Kitten's Joy |