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・メイショウハリオ、帝王賞連覇(6/28)
大井競馬場で行われた帝王賞（交流Jpn1，ダート2000m）は、浜中俊騎乗の2番人気メイショウハリオ（牡6歳，栗東・岡田稲男厩舎）が2分01秒9のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはクラウンプライド（JRA）、3着には1番人気のテーオーケインズ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。メイショウハリオ：2017年生 父*パイロ 母メイショウオウヒ 母の父マンハッタンカフェ 半弟テーオーロイヤル 1着…ダイヤモンドＳ（G3，2022年） 叔父メイショウカドマツ 2着…アルゼンチン共和国杯（G2，2015年，勝ち馬ゴールドアクター） 従兄メイショウウチデ 2着…小倉サマージャンプ（J・G3，2021年，勝ち馬*アサクサゲンキ） 従弟ストリーム 1着…栄冠賞（門別） |
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・イクイノックス、宝塚記念制覇(6/25)
阪神競馬場で行われた宝塚記念（G1，芝2200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気イクイノックス（牡4歳，美浦・木村哲也厩舎）が2分11秒2のタイムで勝った。2着にはスルーセブンシーズ、3着にはジャスティンパレスが入った。イクイノックス：2019年生 父キタサンブラック 母シャトーブランシュ 母の父キングヘイロー 母シャトーブランシュ 1着…マーメイドＳ（G3．2015年） 3代母メゾンブランシュ 3着…クイーンＳ（G3，1992年，勝ち馬*シンコウラブリイ） 半兄ヴァイスメテオール 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2021年） |
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・ジューンベロシティ、東京ジャンプＳ勝利(6/24)
東京競馬場で行われた東京ジャンプＳ（J・G3，障害3110m）は、西谷誠騎乗の6番人気ジューンベロシティ（牡5歳，栗東・武英智厩舎）が3分26秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはメイショウアルト、3着にはトライフォーリアルが入った。1番人気のホッコーメヴィウスは、9着に敗れた。ジューンベロシティ：2018年生 父ロードカナロア 母アドマイヤサブリナ 母の父*シンボリクリスエス 3代母ツィンクルブライド 2着…桜花賞（G1，1994年，勝ち馬オグリローマン） 半妹ジューンオレンジ 3着…フィリーズレビュー（G2，2023年，勝ち馬シングザットソング） 従姉トーセンガーネット 1着…ニューイヤーＣ（浦和），桜花賞（浦和），東京プリンセス賞（大井） 従弟カイル 1着…東京ダービー（大井），金盃（大井） |
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・ブルーローズセン、仏オークス制覇(6/19)
仏国シャンティイ競馬場で行われた仏オークス（仏G1，芝2100m）は、Ａ．ルメートル騎乗のブルーローズセン Blue Rose Cen（牝3歳，Ｃ．ヘッド厩舎）が2分05秒09のタイムで勝ち、仏牝馬クラシック二冠制覇を果たした。2着にはNever Ending Story、3着にはTasmaniaが入った。ブルーローズセン Blue Rose Cen：2020年生 アイルランド産 父Churchill 母Queen Blossom 母の父Jeremy 母クイーンブラッサム Queen Blossom 1着…パーク・エクスプレスＳ（愛G3），サンタ・バーバラＳ（米G3） |
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・ペリエール、ユニコーンＳ勝利(6/18)
東京競馬場で行われたユニコーンＳ（G3，ダート1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気ペリエール（牡3歳，美浦・黒岩陽一厩舎）が1分35秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサンライズジーク、3着にはブライアンセンスが入った。ペリエール：2020年生 父*ヘニーヒューズ 母ソフトライム 母の父フジキセキ 2代母アスピリンスノー 3着…フローラＳ（G2，2005年，勝ち馬ディアデラノビア） 3代母スキーパラダイス Ski Paradise 1着…ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1） |
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・ビッグリボン、マーメイドＳ勝利(6/18)
阪神競馬場で行われたマーメイドＳ（G3，芝2000m）は、西村淳也騎乗の1番人気ビッグリボン（牝5牝歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分58秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウインマイティー、3着にはホウオウエミーズが入った。ビッグリボン：2018年生 父ルーラーシップ 母ブリッツフィナーレ 母の父ディープインパクト 2代母ロンドンブリッジ 1着…ファンタジーＳ（G3，1997年） 全兄キセキ 1着…菊花賞（G1，2017年） 伯母ダイワエルシエーロ 1着…優駿牝馬（G1，2001年） 伯父ビッグプラネット 1着…アーリントンＣ（G3，2005年），京都金杯（G3，2006年） 伯父ダイワディライト 2着…カペラＳ（G3，2009年，勝ち馬ミリオンディスク） 叔父グレーターロンドン 1着…中京記念（G3，2018年） 従弟タイセイディバイン 2着…ファルコンＳ（G3，2022年，勝ち馬プルパレイ），アーリントンＣ（G3，2022年，勝ち馬ダノンスコーピオン） |
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・パライバトルマリン、関東オークス勝利(6/14)
川崎競馬場で行われた関東オークス（交流Jpn2，ダート2100m）は、戸崎圭太騎乗の3番人気*パライバトルマリン（牝3歳，美浦・林徹厩舎）が2分20秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはクレメダンジュ（JRA）、3着にはメイショウオーロラ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。*パライバトルマリン：2020年生 アメリカ産 父Malibu Moon 母Private Jet 母の父Smart Strike 伯父ケンセイ Kensei 1着…ドゥワイアーＳ（米G2），ジム・ダンディＳ（米G2） 伯父ルッキンアットラッキー Lookin At Lucky 1着…プリークネスＳ（米G1），ハスケル招待Ｓ（米G1），デルマー・フューチュリティ（米G1），ノーフォークＳ（米G1），キャッシュコール・フューチュリティ（米G1） 叔母シャハーマ Shahama 1着…ＵＡＥオークス（首G3），モンマス・オークス（米G3） |
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・ジャスティンカフェ、エプソムＣ勝利(6/11)
東京競馬場で行われたエプソムＣ（G3，芝1800m）は、横山和生騎乗の1番人気ジャスティンカフェ（牡5歳，栗東・安田翔伍厩舎）が1分45秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*ワークフォースは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはルージュエヴァイユ、3着にはマテンロウスカイが入った。ジャスティンカフェ：2018年生 父エピファネイア 母カジノブギ 母の父*ワークフォース 3代母オークツリー 2着…福島記念（G3，1992年，勝ち馬アラシ） |
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・キミワクイーン、函館スプリントＳ勝利(6/11)
函館競馬場で行われた函館スプリントＳ（G3，芝1200m）は、横山武史騎乗の3番人気キミワクイーン（牝4歳，美浦・奥村武厩舎）が1分08秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはジュビリーヘッドが入り、ロードカナロア産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には、1番人気のトウシンマカオが入った。キミワクイーン：2019年生 父ロードカナロア 母チェリーペトルズ 母の父ダイワメジャー |
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・アーカンジェロ、ベルモントＳ制覇(6/11)
現地時間10日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントＳ（米G1，ダート12f）は、Ｊ．カステリャーノ騎乗のアーカンジェロ Arcangelo（牡3歳，Ｊ．アントヌッチ厩舎）が2分29秒23のタイムで勝った。2着にはForte、3着にTapit Triceが入った。アーカンジェロ Arcangelo：2020年生 アメリカ産 父Arrogate 母Modeling 母の父Tapit 伯母ストリーミング Streaming 1着…ハリウッド・スターレットＳ（米G1） 従兄セザン Cezanne 1着…サン・カルロスＳ（米G2） |
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・エースインパクト、仏ダービー制覇(6/4)
仏国シャンティイ競馬場で行われた仏ダービー（仏G1，芝2100m）は、Ｃ．デムーロ騎乗のエースインパクト Ace Impact（牡3歳，Ｊ．ルジェ厩舎）が2分02秒63のタイムで勝った。2着にはBig Rock、3着にはMarhaba Ya Sanafiが入った。エースインパクト Ace Impact：2020年生 アイルランド産 父Cracksman 母Absolutly Me 母の父Anabaa Blue |
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・ソングライン、安田記念連覇(6/4)
東京競馬場で行われた安田記念（G1，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の4番人気ソングライン（牝5歳，美浦・林徹厩舎）が1分31秒4のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはセリフォス、3着には1番人気の*シュネルマイスターが入った。ソングライン：2018年生 父キズナ 母ルミナスパレード 母の父*シンボリクリスエス 叔母ジューヌエコール 1着…デイリー杯２歳Ｓ（G2，2016年） |
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・ディープインパクト産駒オーギュストロダン、英ダービー制覇(6/3)
英国エプソム競馬場で行われた英ダービー（英G1，芝1m4f6y）は、Ｒ．ムーア騎乗のディープインパクト産駒オーギュストロダン Auguste Rodin（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分33秒88のタイムで勝った。2着にはKing Of Steel、3着にはWhite Birchが入った。オーギュストロダン Auguste Rodin：2020年生 アイルランド産 父ディープインパクト 母*ロードデンドロン 母の父Galileo 母ロードデンドロン Rhododendron 1着…フィリーズ・マイル（英G1），オペラ賞（仏G1），ロッキンジＳ（英G1） 2代母ハーフウェイトゥヘヴン Halfway To Heaven 1着…愛1000ギニー（愛G1），ナッソーＳ（英G1），サンチャリオットＳ（英G1） 3代母カッサンドラゴー Cassandra Go 1着…テンプルＳ（英G2），キングズ・スタンドＳ（英G2） 伯父フライングザフラッグ Flying The Flag 1着…愛インターナショナルＳ（愛G3） 叔母マジカル Magical 1着…ブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリーズ＆メアズＳ（英G1），タタソールズＧＣ（愛G1，2回），愛チャンピオンＳ（愛G1，2回），英チャンピオンＳ（英G1），プリティポリーＳ（愛G1） |
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・ボッケリーニ、鳴尾記念(6/3)
阪神競馬場で行われた鳴尾記念（G3，芝2000m）は、浜中俊騎乗の5番人気ボッケリーニ（牡7歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分59秒1のタイムで勝った。2着にはフェーングロッテン、3着にはアドマイヤハダルが入った。1番人気のソーヴァリアントは、12着に敗れた。ボッケリーニ：2016年生 父キングカメハメハ 母ポップコーンジャズ 母の父ダンスインザダーク 全兄ラブリーデイ 1着…宝塚記念（G1，2015年），天皇賞・秋（G1，2015年） 叔母クーデグレイス 3着…ローズＳ（G2，2009年，勝ち馬ブロードストリート） 従妹フォドラ 3着…小倉２歳Ｓ（G3，2020年，勝ち馬メイケイエール） 従妹フラーズダルム 3着…新潟２歳Ｓ（G3，2020年，勝ち馬ショックアクション） 従妹ビジュノワール 3着…フェアリーＳ（G3，2022年，勝ち馬ライラック） |
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・ソウルシスター、英オークス制覇(6/3)
現地時間2日に英国エプソム競馬場で行われた英オークス（英G1，芝1m4f6y）は、Ｌ．デットーリ騎乗のソウルシスター Soul Sister（牝3歳，Ｊ＆Ｔ．ゴスデン厩舎）が2分36秒41のタイムで勝った。2着にはSavethelastdance、3着にはCaernarfonが入った。ソウルシスター Soul Sister：2020年生 アイルランド産 父Frankel 母Dream Peace 母の父Dansili 母ドリームピース Dream Peace 1着…ノネット賞（仏G3） 2代母トゥルリーアドリーム Truly a Dream 1着…Ｅ．Ｐ．テイラーＳ（加G2） 3代母トゥルーリースペシャル Truly Special 1着…ロワイヨモン賞（仏G3） 全兄ドリームフライト Dreamflight 1着…トーマス・ブライアン賞（仏G3） |
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・ケイアイドリー、北海道スプリントＣ勝利(6/1)
門別競馬場で行われた北海道スプリントＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、藤岡康太騎乗の3番人気ケイアイドリー（牡6歳，栗東・村山明厩舎）が1分11秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のアイオライト（JRA）、3着にはスティールペガサス（北海道）が入った。ケイアイドリー：2017年生 父エスポワールシチー 母*アルヴェナ 母の父Seeking the Gold 半兄ケイアイパープル 1着…佐賀記念（交流Jpn3，2022年），白山大賞典（交流Jpn3，2022年） |