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・プログノーシス2着…ロマンチックウォリアー、クイーン・エリザベスIIＣ連覇(4/30)
香港シャティン競馬場で行われたクイーン・エリザベスIIＣ（香港G1，芝2000m）は、Ｊ．マクドナルド騎乗のロマンチックウォリアー Romantic Warrior（セン5歳，Ｃ．シャム厩舎）が2分01秒92のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはＺ．パートン騎乗のプログノーシス（牡5歳，栗東・中内田充正厩舎）、3着にはDubai Honourが入った。日本から参戦したＣ．ホー騎乗のダノンザキッド（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）は5着、Ｃ．デムーロのジェラルディーナ（牝5歳，栗東・斉藤崇史厩舎）は6着に、それぞれ敗れた。ロマンチックウォリアー Romantic Warrior：2018年生 アイルランド産 父Acclamation 母Folk Melody 母の父Street Cry 2代母フォークオペラ Folk Opera 1着…Ｅ．Ｐ．テイラーＳ（加G1） |
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・アグリ5着…ラッキースワイネス、チェアマンズ・スプリント・プライズ制覇(4/30)
香港シャティン競馬場で行われたチェアマンズ・スプリント・プライズ（香港G1，芝1200m）は、Ｚ．パートン騎乗のラッキースワイネス Lucky Sweynesse（セン4歳，Ｋ．マン厩舎）が1分08秒38のタイムで勝った。2着にはCourier Wonder、3着にはWellingtonが入った。日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のアグリ（牡4歳，栗東・安田隆行厩舎）は、5着に敗れた。ラッキースワイネス Lucky Sweynesse：2018年生 ニュージーランド産 父Lucky Sweynesse 母Madonna Mia 母の父Red Clubs |
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・ジャスティンパレス、天皇賞・春制覇(4/30)
京都競馬場で行われた天皇賞・春（G1，芝3200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ジャスティンパレス（牡4歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が3分16秒1のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。ロイヤルアンセム Royal Anthemは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはディープボンド、3着にはシルヴァーソニックが入った。1番人気のタイトルホルダーは、右前肢跛行を発症したため、2周目4コーナーで競走を中止した。ジャスティンパレス：2019年生 父ディープインパクト 母*パレスルーマー 母の父Royal Anthem 半兄パレスマリス Palace Malice 1着…ベルモントＳ（米G1），メトロポリタンＨ（米G1） 半兄アイアンバローズ 2着…ステイヤーズＳ（G2，2021年，勝ち馬ディバインフォース），阪神大賞典（G2，2022年，勝ち馬ディープボンド） |
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・スキルヴィング、青葉賞勝利(4/29)
東京競馬場で行われた青葉賞（G2，芝2400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気スキルヴィング（牡3歳，美浦・木村哲也厩舎）が2分23秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはハーツコンチェルト、3着にはティムールが入った。スキルヴィング：2020年生 父キタサンブラック 母ロスヴァイセ 母の父*シンボリクリスエス 叔父ヴァイトブリック 2着…兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，2019年，勝ち馬クリソベリル） |
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・ゴールデンハインド、フローラＳ勝利(4/23)
東京競馬場で行われたフローラＳ（G2，芝2000m）は、菅原明良騎乗の7番人気ゴールデンハインド（牝3歳，美浦・武市康男厩舎）が1分58秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のソーダズリング、3着にはブライトジュエリーが入った。ゴールデンハインド：2020年生 父ゴールドシップ 母*オレゴンレディ 母の父Shamardal 半兄マイネルアストリア 1着…赤松杯（水沢），あすなろ賞（水沢） |
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・シュネルマイスター、マイラーズＣ勝利(4/23)
京都競馬場で行われたマイラーズＣ（G2，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気*シュネルマイスター（牡5歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分31秒5のタイムで勝った。2着にはガイアフォース、3着にはソウルラッシュが入った。*シュネルマイスター：2018年生 ドイツ産 父Kingman 母*セリエンホルデ 母の父Soldier Hollow 母セリエンホルデ Serienholde 1着…独オークス（独G1） 伯母ゼリエンホーエ Serienhoehe 1着…モーリス・ラクロアＴ（独G3） |
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・ステラリア、福島牝馬Ｓ勝利(4/22)
福島競馬場で行われた福島牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、団野大成騎乗の8番人気ステラリア（牝5歳，栗東・斉藤崇史厩舎）が1分秒79の9タイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはビッグリボン、3着にはクリノプレミアムが入った。1番人気のストーリアは、5着に敗れた。ステラリア：2018年生 父キズナ 母*ポリネイター 母の父Motivator 母ポリネイター Pollenator 1着…メイヒルＳ（英G2） |
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・リュウノユキナ、東京スプリント勝利(4/19)
大井競馬場で行われた東京スプリント（交流Jpn3，ダート1200m）は、横山武史騎乗の1番人気リュウノユキナ（牡8歳，美浦・岩戸孝樹厩舎）が1分10秒3のタイムで勝った。2着にはケイアイドリー（JRA）、3着には*オーロラテソーロ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。リュウノユキナ：2015年生 父ヴァーミリアン 母ネオカラー 母の父*クロフネ 2代母ナギサ 2着…京都牝馬特別（G3，1999年，勝ち馬マルカコマチ） 伯母サウンドザビーチ 1着…ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2007年） 従兄スマハマ 3着…東海Ｓ（G2，2019年，勝ち馬インティ） |
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・ソールオリエンス、皐月賞制覇(4/16)
中山競馬場で行われた皐月賞（G1，芝2000m）は、横山武史騎乗の2番人気ソールオリエンス（牡3歳，美浦・手塚貴久厩舎）が2分00秒6のタイムで勝ち、3戦無敗でG1初制覇を果たした。2着にはタスティエーラ、3着には1番人気のファントムシーフが入った。ソールオリエンス：2020年生 父キタサンブラック 母*スキア 母の父Motivator 母スキア Skia 1着…フィユ・ド・レール賞（仏G3） 半兄ヴァンドギャルド 1着…富士Ｓ（G2，2020年） |
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・プロミストウォリア、アンタレスＳ勝利(4/16)
阪神競馬場で行われたアンタレスＳ（G3，ダート1800m）は、鮫島克駿騎乗の1番人気プロミストウォリア（牡6歳，栗東・野中賢二厩舎）が1分49秒5のタイムで勝った。2着にはヴァンヤール、3着にはキングズソードが入った。プロミストウォリア：2017年生 父*マジェスティックウォリアー 母プロミストスパーク 母の父フジキセキ 半姉プロミストリープ 1着…桜花賞（浦和） |
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・イロゴトシ、中山グランドジャンプ制覇(4/15)
中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ（J・G1，障害42500m）は、黒岩悠騎乗の6番人気イロゴトシ（牡6歳，栗東・牧田和弥厩舎）が4分54秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利をJ・G1制覇で果たした。ヴァンセンヌ産駒は、JRA重賞初勝利。黒岩悠騎手と牧田和弥調教師は、J・G1初制覇。2着にはミッキーメテオ、3着にはダイシンクローバーが入った。1番人気のニシノデイジーは、9着に敗れた。イロゴトシ：2017年生 父ヴァンセンヌ 母イロジカケ 母の父*クロフネ 半妹イロエンピツ 1着…たんぽぽ賞（佐賀） |
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・オオバンブルマイ、アーリントンＣ勝利(4/15)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（G3，芝1600m）は、武豊騎乗の5番人気オオバンブルマイ（牡3歳，栗東・吉村圭司厩舎）が1分33秒9のタイムで勝った。2着にはセッション、3着にはショーモンが入った。1番人気のユリーシャは、11着に敗れた。オオバンブルマイ：2020年生 父*ディスクリートキャット 母ピンクガーベラ 母の父ディープインパクト 2代母ルシュクル 3着…ファルコンＳ（G3，2009年，勝ち馬ジョーカプチーノ） 伯母ブランボヌール 1着…函館２歳Ｓ（G3，2015年），キーンランドＣ（G3，2016年） 叔父エントシャイデン 3着…フォレ賞（仏G1，2回） 叔父ビアンフェ 1着…函館２歳Ｓ（G3，2019年），函館スプリントＳ（G3，2021年），葵Ｓ（重賞，2020年） |
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・ホウオウアマゾン7着…ギガキック、ＡＴＣオール・エイジドＳ制覇(4/15)
豪国ランドウィック競馬場で行われたＡＴＣオール・エイジドＳ（豪G1，芝1400m）は、Ｃ．ウィリアムズ騎乗のギガキック Giga Kick（セン3歳，Ｃ．ダグラス厩舎）が1分24秒48のタイムで勝った。2着にはZaaki、3着にはCascadianが入った。日本から参戦した坂井瑠星騎乗のホウオウアマゾン（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、7着に敗れた。ギガキック Giga Kick：2019年生 オーストラリア産 父Scissor Kick 母Rekindled Applause 母の父Royal Applause 伯母ホエアウィーレフトオフ Where We Left Off 1着…マッチメイカーＳ（米G3） 甥アラバマエクスプレス Alabama Express 1着…ＭＲＣ・Ｃ．Ｆ．オーアＳ（豪G1） |
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・ペルアア、マリーンＣ勝利(4/12)
船橋競馬場で行われたマリーンＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、岩田望来騎乗の1番人気*ペルアア（牝4歳，栗東・野中賢二厩舎）が1分41秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。シティジップ City Zipは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはレディバグ（JRA）、3着にはナンヨーアイボリー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。*ペルアア：2019年生 アメリカ産 父American Pharoah 母Nomee 母の父City Zip 伯母シークレットジプシー Secret Gypsy 1着…ディスタフＨ（米G2），オナラブルミスＨ（米G2） |
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・リバティアイランド、桜花賞制覇(4/9)
阪神競馬場で行われた桜花賞（G1，芝1600m）は、川田将雅騎乗の1番人気リバティアイランド（牝3歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分32秒1のタイムで勝った。川田将雅騎手は、昨年のスターズオンアースに続いて、このレースの連覇を果たした。2着にはコナコースト、3着にはペリファーニアが入った。リバティアイランド：2020年生 父ドゥラメンテ 母*ヤンキーローズ 母の父All American 母ヤンキーローズ Yankee Rose 1着…ＡＴＣサイアーズ・プロデュースＳ（豪G1），ＡＴＣスプリング・チャンピオンＳ（豪G1） |
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・マンダリンヒーロー2着…プラクティカルムーヴ、サンタアニタ・ダービー制覇(4/9)
現地時間8日に米国サンタアニタパーク競馬場で行われたサンタアニタ・ダービー（米G1，ダート9f）は、Ｒ．ヴァスケス騎乗のプラクティカルムーヴ Practical Move（牡3歳，Ｔ．ヤクティーン厩舎）が1分48秒69のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。ハナ差の2着には日本から参戦した木村和士騎乗のマンダリンヒーロー（牡3歳，大井・藤田輝信厩舎）が入った。3着にはSkinnerが入った。プラクティカルムーヴ Practical Move：2020年生 アメリカ産 父Practical Joke 母Ack Naughty 母の父Afleet Alex |
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・エエヤン、ニュージーランドＴ勝利(4/8)
中山競馬場で行われたニュージーランドＴ（G2，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気エエヤン（牡3歳，美浦・伊藤大士厩舎）が1分33秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウンブライル、3着にはシャンパンカラーが入った。1番人気のドルチェモアは、7着に敗れた。エエヤン：2020年生 父シルバーステート 母シルクヴィーナス 母の父*ティンバーカントリー 半兄プレイアンドリアル 1着…京成杯（G3，2014年） |
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・サウンドビバーチェ、阪神牝馬Ｓ勝利(4/8)
阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ（G2，芝1600m）は、浜中俊騎乗の6番人気サウンドビバーチェ（牝4歳，栗東・高柳大輔厩舎）が1分33秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ヨハンクライフ Johan Cruyffは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはサブライムアンセム、3着にはコスタボニータが入った。1番人気のルージュスティリアは、6着に敗れた。サウンドビバーチェ：2019年生 父ドゥラメンテ 母*スクービドゥー 母の父Johan Cruyff 母スクービドゥー Scoubidou 1着…ドルメロ賞（伊G3） 半姉プリンセスムーン 3着…アイビスサマーダッシュ（G3，2016年，勝ち馬ベルカント） 従姉サーヴェイ Survey 1着…シュヴァルツゴルト・レンネン（独G3） 従兄シャドウサッドネス Shadow Sadness 1着…フリューヤールス賞（独G3） |
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・ユニコーンライオン5着…ドバイオナー、ＡＴＣクイーン・エリザベスＳ制覇(4/8)
豪国ランドウィック競馬場で行われたＡＴＣクイーン・エリザベスＳ（豪G1，芝2000m）は、Ｔ．マーカンド騎乗のドバイオナー Dubai Honour（セン5歳，Ｗ．ハガス厩舎）が2分07秒72のタイムで勝った。2着にはMo'unga、3着にはAnamoeが入った。日本から参戦したＤ．レーン騎乗のユニコーンライオン（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、5着に敗れた。ドバイオナー Dubai Honour：2018年生 アイルランド産 父Pride Of Dubai 母Mondelice 母の父Montjeu 3代母ダムズン Damson 1着…フィーニクスＳ（愛G1） 叔父ラストキングダム Last Kingdom 1着…ダフニ賞（仏G3） |
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・ジャックドール、大阪杯制覇(4/2)
阪神競馬場で行われた大阪杯（G1，芝2000m）は、武豊騎乗の2番人気ジャックドール（牡5歳，栗東・藤岡健一厩舎）が1分57秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着には1番人気のスターズオンアース、3着にはダノンザキッドが入った。ジャックドール：2018年生 父モーリス 母*ラヴァリーノ 母の父Unbridled's Song 3代母イッツインジエア It's In the Air 1着…ラフィアンＨ（米G1），アラバマＳ（米G1），デラウェア・オークス（米G1），ヴァニティＨ（米G1，2回） 叔母ポルトボヌール Porte Bonheur 1着…ファースト・フライトＨ（米G2） 従姉アルヴァータ Alverta 1着…ＳＴＣクールモア・クラシック（豪G1） |
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・インダストリア、ダービー卿チャレンジＴ勝利(4/1)
中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジＴ（G3，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の3番人気インダストリア（牡4歳，美浦・宮田敬介厩舎）が1分33秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはジャスティンカフェ、3着にはゾンニッヒが入った。1番人気のレッドモンレーヴは、7着に敗れた。インダストリア：2019年生 父リオンディーズ 母インダクティ 母の父ハーツクライ 半兄ケイデンスコール 1着…マイラーズＣ（G2，2021年），新潟２歳Ｓ（G3，2018年），京都金杯（G3，2021年） 伯父バランスオブゲーム 1着…弥生賞（G2，2002年），セントライト記念（G2，2002年），毎日王冠（G2，2003年），中山記念（G2，2005年＆2006年），オールカマー（G2，2006年），新潟２歳Ｓ（G3，2001年） 叔父フェイムゲーム 1着…アルゼンチン共和国杯（G2，2014年），目黒記念（G2，2017年），京成杯（G3，2013年），ダイヤモンドＳ（G3，2014年＆2015年＆2018年） |