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・ファストフォース、高松宮記念制覇(3/26)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、団野大成騎乗の12番人気ファストフォース（牡7歳，栗東・西村真幸厩舎）が1分11秒5のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。団野大成騎手と西村真幸調教師は、G1初制覇。2着にはナムラクレア、3着にはトゥラヴェスーラが入った。1番人気のメイケイエールは、12着に敗れた。ファストフォース：2016年生 父ロードカナロア 母ラッシュライフ 母の父サクラバクシンオー 母ラッシュライフ 2着…函館２歳Ｓ（G3，2005年，勝ち馬モエレジーニアス）ファンタジーＳ（G3，2005年，勝ち馬アルーリングボイス） 半兄アデイインザライフ 1着…新潟記念（G3，2016年） 叔父バアゼルリバー 1着…阪神スプリングジャンプ（J・G2，2012年） |
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・ハヤブサナンデクン、マーチＳ勝利(3/26)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、津村明秀騎乗の5番人気ハヤブサナンデクン（牡7歳，栗東・吉村圭司厩舎）が1分51秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のウィリアムバローズ、3着にはキタノヴィジョンが入った。ハヤブサナンデクン：2016年生 父ゴールドアリュール 母ホワイトクルーザー 母の父*クロフネ 2代母ホワイトカーニバル 1着…フェアリーＳ（G3，2002年） 3代母イエローブルーム 2着…４歳牝馬特別・西（G2，1992年，勝ち馬ディスコホール） 叔母サンビスタ 1着…チャンピオンズＣ（G1，2015年），ＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，2014年） |
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・12年ぶりの快挙！ウシュバテソーロ、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/26)
現地時間25日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首G1，ダート2000m）は、川田将雅騎乗のウシュバテソーロ（牡6歳，美浦・高木登厩舎）が2分03秒25のタイムで勝ち、2011年のヴィクトワールピサ以来12年ぶりに日本馬が制覇した（ダートでは初制覇）。2着にはAlgiers、3着にはEmblem Roadが入った。日本から参戦したＯ．マーフィー騎乗のテーオーケインズ（牡6歳，栗東・高柳大輔厩舎）は4着、Ｄ．レーン騎乗のクラウンプライド（牡4歳，栗東・新谷功一厩舎）は5着、吉田豊騎乗のパンサラッサ（牡6歳，栗東・矢作芳人厩舎）は10着、Ｃ．ルメール騎乗のジオグリフ（牡4歳，美浦・木村哲也厩舎）は11着、Ｊ．モレイラ騎乗の*カフェファラオ（牡6歳，美浦・堀宣行厩舎）は12着、Ｃ．デムーロ騎乗のヴェラアズール（牡6歳，栗東・渡辺薫彦厩舎）は13着、Ｒ．ムーア騎乗のジュンライトボルト（牡6歳，栗東・友道康夫厩舎）は15着に、それぞれ敗れた。ウシュバテソーロ：2017年生 父オルフェーヴル 母ミルフィアタッチ 母の父キングカメハメハ 2代母シジェームサン Sixieme Sens 1着…サン・ゴルゴニオＨ（米G2） 伯父ボールドブライアン 1着…東京新聞杯（G3，2003年） 従姉ティリアンパープル 1着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2015年） |
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・イクイノックス、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/26)
現地時間25日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック（首G1，芝2410m）は、日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のイクイノックス（牡4歳，美浦・木村哲也厩舎）がスタートから逃げ、最後の直線を持ったままノーステッキで2着に3馬身半差をつけて圧勝した。勝ちタイムは、2分25秒65。2着にはWestover、3着にはZagreyが入った。日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のシャフリヤール（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）は5着、Ｄ．レーン騎乗のウインマリリン（牝6歳，美浦・手塚貴久厩舎）は6着に、それぞれ敗れた。イクイノックス：2019年生 父キタサンブラック 母シャトーブランシュ 母の父キングヘイロー 母シャトーブランシュ 1着…マーメイドＳ（G3．2015年） 3代母メゾンブランシュ 3着…クイーンＳ（G3，1992年，勝ち馬*シンコウラブリイ） 半兄ヴァイスメテオール 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2021年） |
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・ダノンベルーガ2着…ロードノース、ドバイ・ターフ三連覇(3/26)
現地時間25日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ターフ（首G1，芝1800m）は、Ｌ．デットーリ騎乗のロードノース Lord North（セン7歳，英・Ｊ．ゴスデン厩舎）が1分47秒39のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。2着には日本から参戦したＪ．モレイラ騎乗のダノンベルーガ（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）、3着にはNations Prideが入った。日本から参戦したＤ．レーン騎乗のセリフォス（牡4歳，栗東・中内田充正厩舎）は5着、Ｍ．バルザローナ騎乗のヴァンドギャルド（牡7歳，栗東・藤原英昭厩舎）は14着に、それぞれ敗れた。ロードノース Lord North：2016年生 アイルランド産 父Dubawi 母Najoum 母の父Giant's Causeway 伯父バンディニ Bandini 1着…ブルーグラスＳ（米G1） 叔母ディスコース Discourse 1着…スウィートソレラＳ（英G3） 従妹アウトフォーアスピン Out for a Spin 1着…アシュランドＳ（米G1） 従弟ブロウンバイウインド Blown by Wind 1着…ジェベル・アリ・マイル（首G3） |
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・リメイク5着…シベリウス、ドバイ・ゴールデン・シャヒーン制覇(3/25)
首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ゴールデン・シャヒーン（首G1，ダート1200m）は、Ｒ．ムーア騎乗のシベリウス Sibelius（セン5歳，米・Ｊ．オドワイヤー厩舎）が1分10秒69のタイムで勝った。2着にはSwitzerland、3着にはGuniteが入った。日本から参戦した武豊騎乗のリメイク（牡4歳，栗東・新谷功一厩舎）は5着、川田将雅騎乗のレッドルゼル（牡7歳，栗東・安田隆行厩舎）は6着、坂井瑠星騎乗の*レモンポップ（牡5歳，美浦・田中博康厩舎）は10着、Ｂ．ムルザバエフ騎乗のジャスティン（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）は12着に、それぞれ敗れた。シベリウス Sibelius：2018年生 アメリカ産 父Not This Time 母Fiery Pulpit 母の父Pulpit |
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・日本馬上位独占！デルマソトガケ、ＵＡＥダービー勝利(3/25)
首国メイダン競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，ダート1900m）は、Ｃ．ルメール騎乗のデルマソトガケ（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分55秒81のタイムで勝った。2着にはＣ．デムーロ騎乗のドゥラエレーデ（牡3歳，栗東・池添学厩舎）、3着には坂井瑠星騎乗のコンティノアール（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）が入り、日本馬が上位を独占した。日本から参戦したＯ．マーフィー騎乗のペリエール（牡3歳，美浦・黒岩陽一厩舎）は4着、川田将雅騎乗のゴライコウ（牡3歳，栗東・新谷功一厩舎）は12着に、それぞれ敗れた。デルマソトガケ：2020年生 父*マインドユアビスケッツ 母アムールポエジー 母の父ネオユニヴァース 母アムールポエジー 1着…関東オークス（交流Jpn2，2013年） 伯父ミリオンディスク 1着…カペラＳ（G3，2009年），北海道スプリントＣ（交流Jpn3，2010年） 叔父リクエストソング 2着…きさらぎ賞（G3，2009年，勝ち馬リーチザクラウン） |
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・バスラットレオン4着…アイソレート、ゴドルフィン・マイル勝利(3/25)
首国メイダン競馬場で行われたゴドルフィン・マイル（首G2，ダート1600m）は、Ｔ．ガファリオン騎乗のアイソレート Isolate（牡5歳，首・Ｄ．ワトソン厩舎）が1分35秒71のタイムで勝った。2着にはLaw Of Peace、3着にはAtletico El Culanoが入った。日本から参戦した坂井瑠騎乗のバスラットレオン（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）は4着、三浦皇成騎乗のウインカーネリアン（牡6歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）は6着、Ｂ．ムルザバエフ騎乗のラウダシオン（牡6歳，栗東・斉藤崇史厩舎）は11着に、それぞれ敗れた。アイソレート Isolate：2018年生 アメリカ産 父Mark Valeski 母Tranquil Song 母の父Unbridled's Song 従兄ラストジャッジメント Last Judgment 1着…チャレンジャーＳ（米G3），ピムリコ・スペシャルＳ（米G3） |
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・タイトルホルダー、日経賞連覇(3/25)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、横山和生騎乗の2番人気タイトルホルダー（牡5歳，美浦・栗田徹厩舎）が2分36秒8のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはボッケリーニ、3着にはディアスティマが入った。1番人気のアスクビクターモアは、9着に敗れた。タイトルホルダー：2018年生 父ドゥラメンテ 母*メーヴェ 母の父Motivator |
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・シーズンリッチ、毎日杯勝利(3/25)
阪神競馬場で行われた毎日杯（G3，芝1800m）は、角田大河騎乗の5番人気シーズンリッチ（牡3歳，美浦・久保田貴士厩舎）が1分46秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。角田大河騎手は、重賞初勝利。2着にはノッキングポイント、3着にはドットクルーが入った。1番人気のキングズレインは、12着に敗れた。シーズンリッチ：2020年生 父ドゥラメンテ 母エバーシャルマン 母の父ハーツクライ 2代母ラシャルマンテ La Charmante 1着…ラ・プラタ1000ギニー（亜G2），ラウル・アルステギ賞（亜G2），ミゲル・ルイス・モラレス賞（亜G2），ロス・クリアドレス賞（亜G2） |
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・ベラジオオペラ、スプリングＳ勝利(3/19)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（G2，芝1800m）は、横山武史騎乗の2番人気ベラジオオペラ（牡3歳，栗東・上村洋行厩舎）が1分48秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。上村洋行調教師は、重賞初勝利。2着にはホウオウビスケッツ、3着にはメタルスピードが入った。1番人気のセブンマジシャンは、6着に敗れた。ベラジオオペラ：2020年生 父ロードカナロア 母エアルーティーン 母の父*ハービンジャー 3代母エアデジャヴー 1着…クイーンＳ（G3，1998年） 伯父エアアンセム 1着…函館記念（G3，2018年） 叔父サトノヘリオス 3着…スプリングＳ（G2，2022年，勝ち馬ビーアストニッシド），ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2022年，勝ち馬フェーングロッテン） |
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・ジャスティンパレス、阪神大賞典勝利(3/19)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ジャスティンパレス（牡4歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が3分06秒1のタイムで勝った。2着には1番人気のボルドグフーシュ、3着にはブレークアップが入った。ジャスティンパレス：2019年生 父ディープインパクト 母*パレスルーマー 母の父Royal Anthem 半兄パレスマリス Palace Malice 1着…ベルモントＳ（米G1），メトロポリタンＨ（米G1） 半兄アイアンバローズ 2着…ステイヤーズＳ（G2，2021年，勝ち馬ディバインフォース），阪神大賞典（G2，2022年，勝ち馬ディープボンド） |
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・エミュー、フラワーＣ勝利(3/18)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（G3，芝1800m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気エミュー（牝3歳，美浦・和田正一郎厩舎）が1分53秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはヒップホップソウル、3着にはパルクリチュードが入った。1番人気のマテンロウアルテは、6着に敗れた。エミュー：2020年生 父*ハービンジャー 母スーリール 母の父スペシャルウィーク |
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・タマモブラックタイ、ファルコンＳ勝利(3/18)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（G3，芝1400m）は、幸英明騎乗の8番人気タマモブラックタイ（牡3歳，栗東・角田晃一厩舎）が1分22秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*デクラレーションオブウォー産駒は、日本の重賞初勝利。ブラックタイドは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着には1番人気のカルロヴェローチェ、3着にはサウザンサニーが入った。タマモブラックタイ：2020年生 父*デクラレーションオブウォー 母タマモイヤリング 母の父ブラックタイド |
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・ハギノアレグリアス、名古屋大賞典勝利(3/16)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気ハギノアレグリアス（牡6歳，栗東・四位洋文厩舎）が2分08秒2のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。四位洋文調教師は、重賞初勝利。川田将雅騎手は、史上初の3日連続交流重賞勝利を果たした。2着にはケイアイパープル（JRA）、3着にはバーデンヴァイラー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ハギノアレグリアス：2017年生 父キズナ 母タニノカリス 母の父*ジェネラス 2代母タニノクリスタル 3着…サファイヤＳ（G3，1991年，勝ち馬テンザンハゴロモ） 半兄タニノエポレット 3着…ダイヤモンドＳ（G3，2014年，勝ち馬フェイムゲーム） 叔父タニノギムレット 1着…東京優駿（G1，2002年） 姪プリュムドール 2着…ステイヤーズＳ（G2，2022年，勝ち馬シルヴァーソニック） |
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・グロリアムンディ、ダイオライト記念勝利(3/15)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2400m）は、川田将雅騎乗の1番人気グロリアムンディ（牡5歳，栗東・大久保龍志厩舎）が2分37秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ブルエアフォース Blu Air Forceは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはテリオスベル（JRA）、3着にはメイショウフンジン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。グロリアムンディ：2018年生 父キングカメハメハ 母*ベットーレ 母の父Blu Air Force 母ベットーレ Bettolle 1着…カルロチエサ賞（伊G3） 半姉ナイントゥファイブ 3着…フィリーズレビュー（G2，2020，勝ち馬エーポス） |
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・シャマル、黒船賞勝利(3/14)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Jpn3，ダート1400m）は、川田将雅騎乗の1番人気シャマル（牡5歳，栗東・松下武士厩舎）が1分28秒3のタイムで勝った。2着にはヘリオス（JRA）、3着にはイグナイター（兵庫）が入った。シャマル：2018年生 父スマートファルコン 母ネイティヴコード 母の父*アグネスデジタル 3代母マジックコード Magic Code 1着…バレリーナＢＣＨ（加G3，2回） |
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・シングザットソング、フィリーズレビュー勝利(3/12)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（G2，芝1400m）は、吉田隼人騎乗の2番人気シングザットソング（牝3歳，栗東・高野友和厩舎）が1分20秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。マイゴールデンソング My Golden Songは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはムーンプローブ、3着にはジューンオレンジが入った。1番人気のブトンドールは、6着に敗れた。シングザットソング：2020年生 父ドゥラメンテ 母*ザガールインザットソング 母の父My Golden Song 母ザガールインザットソング Thegirlinthatsong 1着…ラ・カナダＳ（米G3） 3代母アリスベル Alysbelle 1着…ラ・カナダＳ（米G2） |
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・プログノーシス、金鯱賞勝利(3/12)
中京競馬場で行われた金鯱賞（G2，芝2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気プログノーシス（牡5歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分59秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。オブザーヴァトリー Observatoryは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはフェーングロッテン、3着にはアラタが入った。プログノーシス：2018年生 父ディープインパクト 母*ヴェルダ 母の父Observatory 3代母ヴァルデリカ Val d'Erica 1着…伊1000ギニー（伊G1），伊オークス（伊G1） 半姉ヴォーダ Vorda 1着…チェヴァリーパークＳ（英G1） |
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・スルーセブンシーズ、中山牝馬Ｓ勝利(3/11)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気スルーセブンシーズ（牝5歳，美浦・尾関知人厩舎）が1分46秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはストーリア、3着には*サトノセシルが入った。1番人気のアートハウスは、4着に敗れた。スルーセブンシーズ：2018年生 父ドリームジャーニー 母マイティースルー 母の父*クロフネ 3代母オーヴァーオール Over All 1着…スピナウェイＳ（米G1），メイトロンＳ（米G1） 半姉パッシングスルー 1着…紫苑Ｓ（G3，2019年） 半兄シェダル 1着…摂津盃（園田） 伯母スルーレート 2着…フラワーＣ（G3，2005年，勝ち馬シーザリオ） 従兄ブルミラコロ 2着…サマーチャンピオン（交流Jpn3，2018年，勝ち馬エイシンバランサー） 従兄ハクサンルドルフ 2着…エプソムＣ（G3，2018年，勝ち馬サトノアーサー） 従兄ハイアーレート 3着…札幌２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬レッドリヴェール） |
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・ジェミニキング、阪神スプリングジャンプ勝利(3/11)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、小野寺祐太騎乗の10番人気ジェミニキング（セン7歳，栗東・服部利之厩舎）が4分21秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。小野寺祐太騎手は、重賞初勝利。トランセンド産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはロードアクア、3着には1番人気のニシノデイジーが入った。ジェミニキング：2016年生 父トランセンド 母ピシーズクイーン 母の父*アグネスデジタル |
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・タスティエーラ、弥生賞ディープインパクト記念勝利(3/5)
中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念（G2，芝2000m）は、松山弘平騎乗の3番人気タスティエーラ（牡3歳，美浦・堀宣行厩舎）が2分00秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。サトノクラウン産駒は、重賞初勝利。2着には1番人気のトップナイフ、3着にはワンダイレクトが入った。タスティエーラ：2020年生 父サトノクラウン 母パルティトゥーラ 母の父マンハッタンカフェ |
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・ヴェントヴォーチェ、オーシャンＳ勝利(3/4)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（G3，芝1200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ヴェントヴォーチェ（牡6歳，栗東・牧浦充徳厩舎）が1分07秒4のタイムで勝った。2着にはディヴィナシオン、3着にはエイシンスポッターが入った。1番人気のジュビリーヘッドは、5着に敗れた。ヴェントヴォーチェ：2017年生 父*タートルボウル 母ランウェイスナップ 母の父Distant View |
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・モズメイメイ、チューリップ賞勝利(3/4)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（G2，芝1600m）は、武豊騎乗の7番人気モズメイメイ（牝3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分34秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。フランケル Frankelは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはコナコースト、3着にはペリファーニアが入った。1番人気のドゥーラは、15着に敗れた。モズメイメイ：2020年生 父リアルインパクト 母インラグジュアリー 母の父Frankel 2代母インランジェリー In Lingerie 1着…スピンスターＳ（米G1） 3代母キャットチャット Cat Chat 1着…ナッソー・カウンティＳ（米G2） |
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・グランブリッジ、エンプレス杯勝利(3/1)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Jpn2，ダート2100m）は、川田将雅騎乗の1番人気グランブリッジ（牝4歳，栗東・新谷功一厩舎）が2分18秒7のタイムで勝った。2着にはヴァレーデラルナ（JRA）、3着にはテリオスベル（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。グランブリッジ：2019年生 父*シニスターミニスター 母ディレットリーチェ 母の父ダイワメジャー 2代母ブロンコーネ 2着…フローラＳ（G2，2006年，勝ち馬ヤマトマリオン） |