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・ステイフーリッシュ2着…ボタニク、ドーヴィル大賞勝利(8/28)
仏国ドーヴィル競馬場で行われたドーヴィル大賞（仏G2，芝2500m）は、Ｍ．バルザローナ騎乗のボタニク Botanik（セン4歳，Ａ，ファーブル厩舎）が2分36秒23のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のステイフーリッシュ（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）、3着にはFenelonが入った。ボタニク Botanik：2018年生 アイルランド産 父Golden Horn 母Autumn Lily 母の父Street Cry 3代母ハイホーク High Hawk 1着…ローマ賞（伊G1） 伯父アレクサンドロス Alexandros 1着…カブール賞（仏G3），アル・ラシディヤ（首G3） |
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・キタウイング、新潟２歳Ｓ勝利(8/28)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（G3，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の4番人気キタウイング（牝2歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分35秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ダノンバラード産駒は、JRA重賞初勝利。*アイルハヴアナザーは、BMSとして重賞初勝利。2着にはウインオーディン、3着にはシーウィザードが入った。1番人気のアイスグリーンは、5着に敗れた。キタウイング：2020年生 父ダノンバラード 母キタノリツメイ 母の父*アイルハヴアナザー 伯父ストーミーシー 2着…ニュージーランドＴ（G2，2016年，勝ち馬ダンツプリウス） |
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・ヴェントヴォーチェ、キーンランドＣ勝利(8/28)
札幌競馬場で行われたキーンランドＣ（G3，芝1200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の6番人気ヴェントヴォーチェ（牡5歳，栗東・牧浦充徳厩舎）が1分09秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。牧浦充徳調教師は、重賞初勝利。ディスタントヴュー Distant Viewは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはウインマーベル、3着にはヴァトレニが入った。1番人気のトウシンマカオは、4着に敗れた。ヴェントヴォーチェ：2017年生 父*タートルボウル 母ランウェイスナップ 母の父Distant View |
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・アサクサゲンキ、小倉サマージャンプ連覇(8/27)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、石神深一騎乗の1番人気*アサクサゲンキ（セン7歳，栗東・音無秀孝厩舎）が3分43秒2のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。石神深一騎手は、史上初の障害重賞全10レース完全制覇を果たした。2着にはマサハヤドリーム、3着にはマサハヤドリームが入った。*アサクサゲンキ：2015年生 アメリカ産 父Stormy Atlantic 母Amelia 母の父Dixieland Band 2代母アクウィリージャ Aquilegia 1着…ニューヨークＨ（米G2） 半兄キンダーガーデンキッド Kindergarden Kid 1着…シカモアＳ（米G3） 全姉アサティーグ Assateague 1着…ドクター・ジェームズ・ペニー・メモリアルＨ（米G3） 半姉レイナダバテリア Rainha Da Bateria 1着…カナディアンＳ（加G2） 半姉*ラビットラン 1着…ローズＳ（G2，2017年），ブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，2018年） 伯父バートリーニ Bertolini 1着…ジュライＳ（英G3） 従兄バイエルン Bayern 1着…ＢＣクラシック（米G1），ハスケル招待Ｓ（米G1） |
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・シャマル、サマーチャンピオン勝利(8/25)
佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン（交流Jpn3，ダート1400m）は、川須栄彦騎乗の1番人気シャマル（牡4歳，栗東・松下武士厩舎）が1分25秒5のタイムで勝った。2着にはコウエイアンカ（兵庫）、3着にはサクセスエナジー（JRA）が入った。シャマル：2018年生 父スマートファルコン 母ネイティヴコード 母の父*アグネスデジタル 3代母マジックコード Magic Code 1着…バレリーナＢＣＨ（加G3，2回） |
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・ジャックドール、札幌記念勝利(8/21)
札幌競馬場で行われた札幌記念（G2，芝2000m）は、藤岡佑介騎乗の3番人気ジャックドール（牡4歳，栗東・藤岡健一厩舎）が2分01秒2のタイムで勝った。2着にはパンサラッサ、3着にはウインマリリンが入った。1番人気のソダシは、5着に敗れた。ジャックドール：2018年生 父モーリス 母*ラヴァリーノ 母の父Unbridled's Song 3代母イッツインジエア It's In the Air 1着…ラフィアンＨ（米G1），アラバマＳ（米G1），デラウェア・オークス（米G1），ヴァニティＨ（米G1，2回） 叔母ポルトボヌール Porte Bonheur 1着…ファースト・フライトＨ（米G2） 従姉アルヴァータ Alverta 1着…ＳＴＣクールモア・クラシック（豪G1） |
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・ボンボヤージ、北九州記念勝利(8/21)
小倉競馬場で行われた北九州記念（G3，芝1200m）は、川須栄彦騎乗の16番人気ボンボヤージ（牝5歳，栗東・梅田智之厩舎）が1分06秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタイセイビジョン、3着には1番人気のナムラクレアが入った。ボンボヤージ：2017年生 父ロードカナロア 母ディープインアスク 母の父ディープインパクト 全兄ファンタジスト 1着…京王杯２歳Ｓ（G2，2018年），小倉２歳Ｓ（G3，2018年） |
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・オーロラテソーロ、クラスターＣ勝利(8/16)
盛岡競馬場で行われたクラスターＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、鮫島克駿騎乗の3番人気*オーロラテソーロ（牡5歳，美浦・畠山吉宏厩舎）が1分09秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ノットフォーラヴ Not for Loveは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはリュウノユキナ（JRA）、3着にはジャスティン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のダンシングプリンスは、4着に敗れた。*オーロラテソーロ：2017年生 アメリカ産 父Malibu Moon 母For Passion 母の父Not for Love 伯父ヴィクターズクライ Victor's Cry 1着…シューメイカー・マイルＳ（米G1） |
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・バスラットレオン7着…インスパイラル、ジャック・ル・マロワ賞制覇(8/14)
仏国ドーヴィル競馬場で行われたジャック・ル・マロワ賞（仏G1，芝1600m）は、Ｌ．デットーリ騎乗のインスパイラル Inspiral（牝3歳，Ｊ＆Ｔ．ゴスデン厩舎）が1分34秒07のタイムで勝った。2着にはLight Infantry、3着にはErevannが入った。日本から参戦した坂井瑠星騎乗のバスラットレオン（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、7着に敗れた。インスパイラル Inspiral：2019年生 イギリス産 父Frankel 母Starscope 母の父Selkirk |
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・ウインカーネリアン、関屋記念勝利(8/14)
新潟競馬場で行われた関屋記念（G3，芝1600m）は、三浦皇成騎乗の1番人気ウインカーネリアン（牡5歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）が1分33秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはシュリ、3着にはダノンザキッドが入った。ウインカーネリアン：2017年生 父スクリーンヒーロー 母コスモクリスタル 母の父*マイネルラヴ 3代母*クリスチャンネーム 3着…函館２歳Ｓ（G3，1995年，勝ち馬プラウドマン） |
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・マリアエレーナ、小倉記念勝利(8/14)
小倉競馬場で行われた小倉記念（G3，芝2000m）は、松山弘平騎乗の2番人気マリアエレーナ（牝4歳，栗東・吉田直弘厩舎）が1分57秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはヒンドゥタイムズ、3着には1番人気のジェラルディーナが入った。マリアエレーナ：2018年生 父*クロフネ 母テンダリーヴォイス 母の父ディープインパクト 母テンダリーヴォイス 3着…フェアリーＳ（G3，2015年，勝ち馬ノットフォーマル） 3代母*ブロードアピール 1着…シルクロードＳ（G3，2000年），根岸Ｓ（G3，2000年），かきつばた記念（交流G3，2001年），プロキオンＳ（G3，2001年），シリウスＳ（G3，2001年），ガーネットＳ（G3，2002年） 叔父ワグネリアン 1着…東京優駿（G1，2018年） 叔母ミスフィガロ 3着…紫苑Ｓ（G3，2021年，勝ち馬ファインルージュ） |
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・グランブリッジ、ブリーダーズＧＣ勝利(8/11)
門別競馬場で行われたブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、福永祐一騎乗の3番人気グランブリッジ（牝3歳，栗東・新谷功一厩舎）が2分05秒3のタイムで勝った。2着にはプリティーチャンス（JRA）、3着には1番人気のテリオスベル（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。グランブリッジ：2019年生 父*シニスターミニスター 母ディレットリーチェ 母の父ダイワメジャー 2代母ブロンコーネ 2着…フローラＳ（G2，2006年，勝ち馬ヤマトマリオン） |
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・キングエルメス11着…ハイフィールドプリンセス、モーリス・ド・ゲスト賞制覇(8/7)
仏国ドーヴィル競馬場で行われたモーリス・ド・ゲスト賞（仏G1，芝1300m）は、Ｊ．ハート騎乗のハイフィールドプリンセス Highfield Princess（牝5歳，Ｊ．クイン厩舎）が1分15秒30のタイムで勝った。2着にはMinzaal、3着にはGarrusが入った。日本から参戦した坂井瑠星騎乗のキングエルメス（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、11着に敗れた。ハイフィールドプリンセス Highfield Princess：2017年生 フランス産 父Night of Thunder 母Pure Illusion 母の父*デインヒル 2代母セイントリースピーチ Saintly Speech 1着…プリンセス・マーガレットＳ（英G3） 半兄カードシャープ Cardsharp 1着…ジュライＳ（英G2） 従姉クリサンセマム Chrysanthemum 1着…Ｃ．Ｌ．ウェルド・パークＳ（愛G3），パーク・エクスプレスＳ（愛G3） |
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・カフジオクタゴン、レパードＳ勝利(8/7)
新潟競馬場で行われたレパードＳ（G3，ダート1800m）は、Ｃ．ホー騎乗の7番人気カフジオクタゴン（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分51秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。Ｃ．ホー騎手は、JRA重賞初勝利。メジロベイリーは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着には1番人気のタイセイドレフォン、3着にはハピが入った。カフジオクタゴン：2019年生 父モーリス 母メジロマリアン 母の父メジロベイリー 2代母メジロサンドラ 3着…日経新春杯（G2，2000年，勝ち馬マーベラスタイマー），カブトヤマ記念（G3，2002年，勝ち馬ウインブレイズ） |
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・フルデプスリーダー、エルムＳ勝利(8/7)
札幌競馬場で行われたエルムＳ（G3，ダート1700m）は、丹内祐次騎乗の9番人気フルデプスリーダー（牡5歳，美浦・斎藤誠厩舎）が1分44秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウェルドーンが入り、*ヘニーヒューズ産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはオメガレインボーが入った。1番人気のブラッティーキッドは、4着に敗れた。フルデプスリーダー：2017年生 父*ヘニーヒューズ 母ファーストチェア 母の父ジャングルポケット 半弟ロジハービン 2着…京成杯（G3，2022年，勝ち馬オニャンコポン） 伯父アドマイヤムーン 1着…ドバイ・デューティ・フリー（首G1），宝塚記念（G1，2007年），ジャパンＣ（G1，2007年） 叔父プレイ 2着…弥生賞（G2，2011年，勝ち馬サダムパテック） |