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・ビリーバー、アイビスサマーダッシュ勝利(7/31)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、杉原誠人騎乗の7番人気ビリーバー（牝7歳，美浦・石毛喜彦厩舎）が54秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*モンテロッソ産駒は、JRA重賞初勝利。杉原誠人騎手は、重賞初勝利。石毛喜彦調教師は、重賞初勝利。2着にはシンシティ、3着にはロードベイリーフが入った。1番人気のヴェントヴォーチェは、9着に敗れた。ビリーバー：2015年生 父*モンテロッソ 母デイドリーマー 母の父ネオユニヴァース |
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・テルツェット、クイーンＳ連覇(7/31)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、池添謙一騎乗の2番人気テルツェット（牝5歳，美浦・和田正一郎厩舎）が1分47秒8のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着には*サトノセシル、3着にはローザノワールが入った。1番人気のウォーターナビレラは、10着に敗れた。テルツェット：2017年生 父ディープインパクト 母ラッドルチェンド 母の父Danehill Dancer 叔父リアルスティール 1着…ドバイ・ターフ（首G1） 叔父プロディガルサン 2着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2015年，勝ち馬スマートオーディン），東京新聞杯（G3，2017年，勝ち馬ブラックスピネル） 叔母ラヴズオンリーユー 1着…優駿牝馬（G1，2019年），クイーン・エリザベスIIＣ（香港G1），ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），香港Ｃ（香港G1） |
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・ホッコーメヴィウス、新潟ジャンプＳ勝利(7/30)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（J・G3，障害3250m）は、黒岩悠騎乗の3番人気ホッコーメヴィウス（セン6歳，栗東・清水久詞厩舎）が3分28秒4のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。黒岩悠騎手は、重賞初勝利。2着には1番人気のゼノヴァース、3着にはヴァーダイトが入った。ホッコーメヴィウス：2016年生 父ダイワメジャー 母ホッコーメモリー 母の父*ダンシングブレーヴ 半兄ホッコーブレーヴ 2着…日経賞（G2，2014年，勝ち馬ウインバリアシオン） |
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・バスラットレオン4着…バーイード、サセックスＳ制覇(7/27)
英国グッドウッド競馬場で行われたサセックスＳ（英G1，芝1マイル）は、Ｊ．クローリー騎乗のバーイード Baaeed（牡4歳，Ｗ．ハガス厩舎）が1分37秒74のタイムで勝ち、デビューから9戦無敗でG1レース5連勝を果たした。2着にはModern Games、3着にはAlcohol Freeが入った。日本から参戦した坂井瑠星騎乗のバスラットレオン（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、4着に敗れた。バーイード Baaeed：2018年生 イギリス産 父Sea The Stars 母Aghareed 母の父Kingmambo 2代母ラフドゥード Lahudood 1着…ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），フラワーボウル招待Ｓ（米G1） 全兄フクム Hukum 1着…コロネーションＣ（英G1） |
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・ベレヌス、中京記念勝利(7/24)
小倉競馬場で行われた中京記念（G3，芝1800m）は、西村淳也騎乗の6番人気ベレヌス（牡5歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が1分45秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカテドラル、3着には1番人気のファルコニアが入った。ベレヌス：2017年生 父*タートルボウル 母カフヴァール 母の父デュランダル 伯父リザーブユアハート 1着…函館３歳Ｓ（G3，1998年） 従姉ソーミラキュラス 3着…ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2015年，勝ち馬サンビスタ） |
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・パイルドライヴァー、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ制覇(7/23)
英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英G1，芝1m4f）は、Ｐ．Ｊ．マクドナルド騎乗のパイルドライヴァー Pyledriver（牡5歳，Ｗ．ミューア＆Ｃ．グラシック厩舎）が2分29秒49のタイムで勝った。2着にはTorquator Tasso、3着にはMishriffが入った。パイルドライヴァー Pyledriver：2017年生 イギリス産 父Harbour Watch 母La Pyle 母の父Le Havre 叔父モンオルメル Mont Ormel 1着…パリ大賞（仏G1） 叔母ノルマンデル Normandel 1着…パーク・エクスプレスＳ（愛G3） |
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・バーデンヴァイラー、マーキュリーＣ勝利(7/18)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、福永祐一騎乗の2番人気バーデンヴァイラー（牡4歳，栗東・斎藤崇史厩舎）が2分02秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはテリオスベル（JRA）、3着にはヴァケーション（岩手）が入った。1番人気のケイアイパープルは、4着に敗れた。バーデンヴァイラー：2018年生 父ドゥラメンテ 母ヴィートマルシェ 母の父*フレンチデピュティ 2代母キョウエイマーチ 1着…桜花賞（G1，1997年） 半姉サンブルエミューズ 3着…フェアリーＳ（G3，2013年，勝ち馬クラウンロゼ） 半兄アヴニールマルシェ 2着…新潟２歳Ｓ（G3，2014年，勝ち馬ミュゼスルタン），東京スポーツ杯２歳（G3，2014年，勝ち馬サトノクラウン） 半姉マルシュロレーヌ 1着…ＢＣディスタフ（米G1） 叔父トライアンフマーチ 2着…皐月賞（Jpn1，2009年，勝ち馬アンライバルド） 甥ヴェスターヴァルト 3着…ファルコンＳ（G3，2020年，勝ち馬シャインガーネット） 姪ナミュール 1着…チューリップ賞（G2，2022年） |
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・ハヤヤッコ、函館記念勝利(7/17)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、浜中俊騎乗の7番人気ハヤヤッコ（牡6歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分03秒6のタイムで勝った。2着には1番人気のマイネルウィルトス、3着にはスカーフェイスが入った。ハヤヤッコ：2016年生 父キングカメハメハ 母マシュマロ 母の父*クロフネ 全弟ピオノノ 3着…北海道２歳優駿（Jpn3，2019年，勝ち馬） 伯母ユキチャン 1着…関東オークス（交流Jpn2，2008年），クイーン賞（交流Jpn3，2009年），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年） 従妹ソダシ 1着…桜花賞（G1，2021年），ヴィクトリアマイル（G1，2022年），阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2020年） 従妹ママコチャ 3着…ファンタジーＳ（G3，2021年，勝ち馬ウォーターナビレラ） |
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・マジカルラグーン、愛オークス制覇(7/17)
現地時間16日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝1m4f）は、Ｓ．フォーリー騎乗のマジカルラグーン Magical Lagoon（牝3歳，Ｊ．ハリントン厩舎）が2分34秒02のタイムで勝った。2着にはToy、3着にはCairde Go Deoが入った。マジカルラグーン Magical Lagoon：2019年生 アイルランド産 父Galileo 母Night Lagoon 母の父Lagunas 母ナイトラグーン Night Lagoon 1着…ヴィンターケーニギン賞（独G3） 半兄ノヴェリスト Novellist 1着…ジョッキークラブ大賞（伊G1），サンクルー大賞（仏G1），キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1），ベルリン大賞（独G1） |
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・ブトンドール、函館２歳Ｓ勝利(7/16)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、鮫島克駿騎乗の4番人気ブトンドール（牝2歳，栗東・池添学厩舎）が1分11秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ビッグアーサー産駒は、重賞初勝利。スウィフトカレントは、BMSとして重賞初勝利。2着にはクリダーム、3着にはオマツリオトコが入った。1番人気のスプレモフレイバーは、8着に敗れた。ブトンドール：2020年生 父ビッグアーサー 母プリンセスロック 母の父スウィフトカレント |
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・ノットゥルノ、ジャパンダートダービー制覇(7/13)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、武豊騎乗の4番人気ノットゥルノ（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分04秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。2着にはペイシャエス（JRA）、3着には1番人気のブリッツファング（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ノットゥルノ：2019年生 父ハーツクライ 母*シェイクズセレナーデ 母の父Unbridled's Song 2代母デザートストーマー Desert Stormer 1着…ＢＣスプリント（米G1） 伯母サハラゴールド Sahara Gold 1着…ボウモントＳ（米G2） 従兄サハラヒート Sahara Heat 1着…マリーンＳ（加G3） 従姉ベターラッキー Better Lucky 1着…メイトリアークＳ（米G1），ファースト・レイディＳ（米G1） 従兄カジノホスト Casino Host 1着…マーヴィン・Ｈ．ムニズ・Ｊｒ．メモリアルＨ（米G2），デルマーＨ（米G2） |
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・エヒト、七夕賞勝利(7/10)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、田中勝春騎乗の6番人気エヒト（牡5歳，栗東・森秀行厩舎）が1分57秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のヒートオンビート、3着にはアンティシペイトが入った。エヒト：2017年生 父ルーラーシップ 母ヒーラ 母の父ディープインパクト |
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・ゲンパチルシファー、プロキオンＳ勝利(7/10)
小倉競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1700m）は、川田将雅騎乗の4番人気ゲンパチルシファー（牡6歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が1分43秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には、3着にはが入った。1番人気のラーゴムは、12着に敗れた。ゲンパチルシファー：2016年生 父トゥザグローリー 母ラブリイステラ 母の父*クロフネ |
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・キングエルメス11着…アルコールフリー、ジュライＣ制覇(7/10)
現地時間9日に英国ニューマーケット競馬場で行われたジュライＣ（英G1，芝6f）は、Ｒ．ホーンビー騎乗のアルコールフリー Alcohol Free（牝4歳，Ａ．ボールディング厩舎）が1分09秒47のタイムで勝った。2着にはNaval Crown、3着にはArtoriusが入った。日本から参戦した坂井瑠星騎乗のキングエルメス（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、11着に敗れた。アルコールフリー Alcohol Free：2018年生 アイルランド産 父No Nay Never 母Plying 母の父*ハードスパン |
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・ショウナンナデシコ、スパーキングレディーＣ勝利(7/6)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、吉田隼人騎乗の1番人気ショウナンナデシコ（牝5歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分41秒1のタイムで勝った。2着にはレディバグ（JRA）、3着にはサルサディオーネ（大井）が入った。ショウナンナデシコ：2017年生 父オルフェーヴル 母ショウナンマオ 母の父ダイワメジャー 2代母*ショウナンハピネス 3着…府中牝馬Ｓ（G3，1999年，勝ち馬エリモエクセル） 従兄キョウヘイ 1着…シンザン記念（G3，2017年） |
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・フェーングロッテン、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/3)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、松若風馬騎乗の3番人気フェーングロッテン（牡3歳，栗東・宮本博厩舎）が1分46秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはショウナンマグマ、3着にはサトノヘリオスが入った。1番人気のボーンディスウェイは、6着に敗れた。フェーングロッテン：2019年生 父ブラックタイド 母ピクシーホロウ 母の父キングヘイロー 半兄ピクシーナイト 1着…スプリンターズＳ（G1，2021年） |
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・テイエムスパーダ、ＣＢＣ賞勝利(7/3)
小倉競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、今村聖奈騎乗の2番人気テイエムスパーダ（牝3歳，栗東・五十嵐忠男厩舎）が1分05秒8のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。今村聖奈騎手は、重賞初騎乗で初勝利を果たした。レッドスパーダ産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはタイセイビジョン、3着には1番人気のアネゴハダが入った。テイエムスパーダ：2019年生 父レッドスパーダ 母トシザコジーン 母の父アドマイヤコジーン 半姉ベストロード 1着…若鮎賞（盛岡） |