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・プラダリア、青葉賞勝利(4/30)
東京競馬場で行われた青葉賞（G2，芝2400m）は、池添謙一騎乗の4番人気プラダリア（牡3歳，栗東・池添学厩舎）が2分24秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはロードレゼルが入り、ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはエターナルビクトリが入った。1番人気のレヴァンジルは、5着に敗れた。プラダリア：2019年生 父ディープインパクト 母シャッセロール 母の父*クロフネ 3代母リトルオードリー 1着…４歳牝馬特別・西（G2，1996年） |
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・エリカヴィータ、フローラＳ勝利(4/24)
東京競馬場で行われたフローラＳ（G2，芝2000m）は、田辺裕信騎乗の5番人気エリカヴィータ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分00秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはパーソナルハイ、3着にはシンシアウィッシュが入った。1番人気のルージュスティリアは、15着に敗れた。エリカヴィータ：2019年生 父キングカメハメハ 母マルシアーノ 母の父フジキセキ 伯父*キンシャサノキセキ 1着…高松宮記念（G1，2010年&2011年） 従姉アブソルートリー Absolutely 1着…ＡＪＣオークス（豪G1） 従姉アビーマリー Abbey Marie 1着…ＳＡＪＣオーストララシアン・オークス（豪G1） |
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・ソウルラッシュ、マイラーズＣ勝利(4/24)
阪神競馬場で行われたマイラーズＣ（G2，芝1600m）は、浜中俊騎乗の6番人気ソウルラッシュ（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分33秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のホウオウアマゾン、3着にはファルコニアが入った。ソウルラッシュ：2018年生 父ルーラーシップ 母エターナルブーケ 母の父マンハッタンカフェ 伯父ヒラボクディープ 1着…青葉賞（G2，2013年） |
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・アナザーリリック、福島牝馬Ｓ勝利(4/23)
福島競馬場で行われた福島牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、津村明秀騎乗の3番人気アナザーリリック（牝4歳，美浦・林徹厩舎）が1分47秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはクリノプレミアム、3着にはサトノダムゼルが入った。1番人気のアブレイズは、9着に敗れた。アナザーリリック：2018年生 父リオンディーズ 母アンソロジー 母の父サクラバクシンオー 半姉ブロンディーヴァ 1着…ローレル賞（川崎） 半弟プライルード 3着…全日本２歳優駿（交流Jpn1，2021年，勝ち馬ドライスタウト） 伯父ポップロック 1着…目黒記念（G2，2006年），目黒記念（Jpn2，2007年） 叔母スピードリッパー 2着…フィリーズレビュー（G2，2011年，勝ち馬フレンチカクタス），フェアリーＳ（G3，2011年，勝ち馬ダンスファンタジア），クイーンＳ（G3，2013年，勝ち馬アイムユアーズ） 従兄ポップレーベル 1着…ブリーダーズゴールドジュニアＣ（門別） |
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・シャマル、東京スプリント勝利(4/20)
大井競馬場で行われた東京スプリント（交流Jpn3，ダート1200m）は、川須栄彦騎乗の4番人気シャマル（牡4歳，栗東・松下武士厩舎）が1分10秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のリュウノユキナ（JRA）、3着にはギシギシ（大井）が入った。シャマル：2018年生 父スマートファルコン 母ネイティヴコード 母の父*アグネスデジタル 3代母マジックコード Magic Code 1着…バレリーナＢＣＨ（加G1） |
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・ジオグリフ、皐月賞制覇(4/17)
中山競馬場で行われた皐月賞（G1，芝2000m）は、福永祐一騎乗の5番人気ジオグリフ（牡3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分59秒7のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。*ドレフォン産駒は、G1初制覇。2着にはイクイノックスが入り、木村哲也厩舎のワンツーフィニッシュとなった。3着には1番人気のドウデュースが入った。ジオグリフ：2019年生 父*ドレフォン 母アロマティコ 母の父キングカメハメハ 母アロマティコ 2着…クイーンＳ（G3，2014年，勝ち馬キャトルフィーユ） 従兄アンデスクイーン 1着…レディスプレリュード（交流Jpn2，2019年），エンプレス杯（交流Jpn2，2020年），ブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，2019年） |
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・オメガパフューム、アンタレスＳ勝利(4/17)
阪神競馬場で行われたアンタレスＳ（G3，ダート1800m）は、横山和生騎乗の2番人気オメガパフューム（牡7歳，栗東・安田翔伍厩舎）が1分50秒5のタイムで勝った。2着には1番人気のグロリアムンディ、3着にはニューモニュメントが入った。オメガパフューム：2015年生 父*スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス 母の父ゴールドアリュール 従兄マルカバッケン 2着…北海道スプリントＣ（交流Jpn3，2013年，勝ち馬セレスハント） 従姉ビービースペース 1着…ひまわり賞（盛岡） 従弟ギガキング 1着…南部駒賞（盛岡），東京湾Ｃ（船橋），ダービーグランプリ（盛岡） 従姉エテルナミノル 1着…愛知杯（G3，2018年） |
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・オジュウチョウサン、中山グランドジャンプ制覇(4/16)
中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ（J・G1，障害4250m）は、石神深一騎乗の1番人気オジュウチョウサン（牡11歳，美浦・和田正一郎厩舎）が4分52秒3のタイムで勝ち、このレース6度目の制覇を果たした。2着にはブラゾンダムール、3着にはマイネルレオーネが入った。オジュウチョウサン：2011年生 父ステイゴールド 母シャドウシルエット 母の父*シンボリクリスエス 全兄ケイアイチョウサン 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2013年） 伯父アルアラン 1着…オグリキャップ記念（交流G2，2002年），ブリーダーズＧＣ（交流G2，2002年） 伯母パーフェクトジョイ 3着…阪神牝馬Ｓ（G2，2008年，勝ち馬エイジアンウインズ） 叔父アップアンカー 1着…名港盃（名古屋），くろゆり賞（笠松） 従兄メトロノース 1着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2008年） |
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・ダノンスコーピオン、アーリントンＣ勝利(4/16)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（G3，芝1600m）は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンスコーピオン（牡3歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分32秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタイセイディバイン、3着にはキングエルメスが入った。ダノンスコーピオン：2019年生 父ロードカナロア 母*レキシールー 母の父Sligo Bay 母レキシールー Lexie Lou 1着…クイーンズ・プレート（加），ナッソーＳ（加G2），ダンススマートリーＳ（加G2） |
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・ショウナンナデシコ、マリーンＣ勝利(4/13)
船橋競馬場で行われたマリーンＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、吉田隼人騎乗の2番人気ショウナンナデシコ（牝5歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分41秒3のタイムで勝った。2着には1番人気のサルサディオーネ（大井）、3着にはレーヌブランシュ（JRA）が入った。ショウナンナデシコ：2017年生 父オルフェーヴル 母ショウナンマオ 母の父ダイワメジャー 2代母*ショウナンハピネス 3着…府中牝馬Ｓ（G3，1999年，勝ち馬エリモエクセル） 従兄キョウヘイ 1着…シンザン記念（G3，2017年） |
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・スターズオンアース、桜花賞制覇(4/10)
阪神競馬場で行われた桜花賞（G1，芝1600m）は、川田将雅騎乗の7番人気スターズオンアース（牝3歳，美浦・高柳瑞樹厩舎）が1分32秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。高柳瑞樹調教師は、G1初制覇。2着にはウォーターナビレラ、3着にはナムラクレアが入った。1番人気のナミュールは、10着に敗れた。スターズオンアース：2019年生 父ドゥラメンテ 母*サザンスターズ 母の父Smart Strike 2代母スタセリタ Stacelita 1着…サンタラリ賞（仏G1），仏オークス（仏G1），ヴェルメイユ賞（仏G1），ジャン・ロマネ賞（仏G1），ビヴァリー・Ｄ．Ｓ（米G1），フラワーボウル招待Ｓ（米G1） 叔母ソウルスターリング 1着…優駿牝馬（G1，2017年），阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2016年） 叔母シェーングランツ 1着…アルテミスＳ（G3，2018年） |
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・ジャングロ、ニュージーランドＴ勝利(4/9)
中山競馬場で行われたニュージーランドＴ（G2，芝1600m）は、武豊騎乗の3番人気*ジャングロ（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）が1分33秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。モアザンレディ More Than Ready産駒は、日本の重賞初勝利。2着には1番人気のマテンロウオリオン、3着にはリューベックが入った。*ジャングロ：2019年生 アメリカ産 父More Than Ready 母Goodbye Stranger 母の父Broad Brush 全兄トムズレディ Tom's Ready 1着…ウッディ・スティーヴンスＳ（米G2） |
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・メイショウミモザ、阪神牝馬Ｓ勝利(4/9)
阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ（G2，芝1600m）は、鮫島克駿騎乗の9番人気メイショウミモザ（牝5歳，栗東・池添兼雄厩舎）が1分32秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のアンドヴァラナウト、3着にはデゼルが入った。メイショウミモザ：2017年生 父ハーツクライ 母メイショウベルーガ 母の父*フレンチデピュティ 母メイショウベルーガ 1着…日経新春杯（G2，2010年），京都大賞典（G2，2010年） 半兄メイショウテンゲン 1着…弥生賞（G2，2019年） |
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・ポタジェ、大阪杯制覇(4/3)
阪神競馬場で行われた大阪杯（G1，芝2000m）は、吉田隼人騎乗の8番人気ポタジェ（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分58秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。2着にはレイパパレ、3着にはアリーヴォが入った。1番人気のエフフォーリアは、9着に敗れた。ポタジェ：2017年生 父ディープインパクト 母*ジンジャーパンチ 母の父Awesome Again 母ジンジャーパンチ Ginger Punch 1着…ＢＣディスタフ（米G1），ゴーフォーワンドＨ（米G1，2回），ラフィアンＨ（米G1），オグデン・フィップスＨ（米G1），パーソナルエンスンＳ（米G1） 半姉ルージュバック 1着…毎日王冠（G2，2016年），オールカマー（G2，2017年），きさらぎ賞（G3，2015年），エプソムＣ（G3，2016年） 半兄ケイブルグラム 2着…阪神ジャンプＳ（J・G3，2020年，勝ち馬タガノエスプレッソ） |
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・タイムトゥヘヴン、ダービー卿チャレンジＴ勝利(4/2)
中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジＴ（G3，芝1600m）は、大野拓弥騎乗の11番人気タイムトゥヘヴン（牡4歳，美浦・戸田博文厩舎）が1分32秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはフォルコメン、3着には1番人気の*ダーリントンホールが入った。タイムトゥヘヴン：2018年生 父ロードカナロア 母キストゥヘヴン 母の父アドマイヤベガ 母キストゥヘヴン 1着…桜花賞（G1，2006年） 甥ヒュミドール 2着…小倉記念（G3，2021年，勝ち馬モズナガレボシ），福島記念（G3，2021年，勝ち馬パンサラッサ） 従兄レッドスパークル 3着…東京スポーツ杯２歳（Jpn3，2009年，勝ち馬ローズキングダム），京成杯（G3，2010年，勝ち馬エイシンフラッシュ） |