|
・ナランフレグ、高松宮記念制覇(3/27)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、丸田恭介騎乗の8番人気ナランフレグ（牡6歳，美浦・宗像義忠厩舎）が1分08秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。丸田恭介騎手と宗像義忠調教師は、G1初制覇。2着には*ロータスランド、3着にはキルロードが入った。1番人気のレシステンシアは、6着に敗れた。ナランフレグ：2016年生 父ゴールドアリュール 母ケリーズビューティ 母の父*ブライアンズタイム 半兄インプレスウィナー 3着…京王杯スプリングＣ（G2，2012年，勝ち馬サダムパテック） |
|
・メイショウハリオ、マーチＳ勝利(3/27)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、浜中俊騎乗の2番人気メイショウハリオ（牡5歳，栗東・岡田稲男厩舎）が1分50秒2のタイムで勝った。2着にはケンシンコウが入り、*パイロ産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはブルベアイリーデが入った。1番人気のヒストリーメイカーは、4着に敗れた。メイショウハリオ：2017年生 父*パイロ 母メイショウオウヒ 母の父マンハッタンカフェ 半弟テーオーロイヤル 1着…ダイヤモンドＳ（G3，2022年） 叔父メイショウカドマツ 2着…アルゼンチン共和国杯（G2，2015年，勝ち馬ゴールドアクター） 従兄メイショウウチデ 3着…東京ジャンプＳ（J-G3，2021年，勝ち馬スマートアペックス） |
|
・チュウワウィザード3着…カントリーグラマー、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/27)
現地時間26日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首G1，ダート2000m）は、Ｌ．デットーリ騎乗のカントリーグラマー Country Grammer（牡5歳，米・Ｂ．バファート厩舎）が2分04秒97のタイムで勝った。2着にはHot Rod Charlie、3着には日本から参戦した川田将雅騎乗のチュウワウィザード（牡7歳，栗東・大久保龍志厩舎）が入った。カントリーグラマー Country Grammer：2017年生 アメリカ産 父Tonalist 母Arabian Song 母の父Forestry |
|
・シャフリヤール、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/27)
現地時間26日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック（首G1，芝2410m）は、日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のシャフリヤール（牡4歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分26秒88のタイムで勝ち、海外G1初制覇を果たした。2着にはYibir、3着にはＣ．ルメール騎乗のオーソリティ（牡5歳，美浦・木村哲也厩舎）が入った。日本から参戦したＤ．レーン騎乗のユーバーレーベン（牝4歳，美浦・手塚貴久厩舎）は5着、Ｃ．スミヨン騎乗のグローリーヴェイズ（牡7歳，美浦・尾関知人厩舎）は8着、Ｍ．デムーロ騎乗のステラヴェローチェ（牡4歳，栗東・須貝尚介厩舎）は9着に、それぞれ敗れた。シャフリヤール：2018年生 父ディープインパクト 母*ドバイマジェスティ 母の父Essence of Dubai 母ドバイマジェスティ Dubai Majesty 1着…ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） 全兄アルアイン 1着…皐月賞（G1，2017年），大阪杯（G1，2019年） |
|
・1着同着！パンサラッサ＆ロードノース、ドバイ・ターフ制覇(3/27)
現地時間26日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ターフ（首G1，芝1800m）は、日本から参戦した吉田豊騎乗のパンサラッサ（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）と、Ｌ．デットーリ騎乗のロードノース Lord North（セン6歳，英・Ｊ．ゴスデン厩舎）が1着同着となった。勝ちタイムは1分45秒77。パンサラッサは、G1初制覇。吉田豊騎手は、海外G1初制覇。3着にはＭ．バルザローナ騎乗のヴァンドギャルド（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が入った。日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のシュネルマイスター（牡4歳，美浦・手塚貴久厩舎）は、8着に敗れた。パンサラッサ：2017年生 父ロードカナロア 母*ミスペンバリー 母の父Montjeu 半兄エタンダール 2着…青葉賞（G2，2012年，勝ち馬フェノーメノ） 半姉ディメンシオン 2着…京成杯オータムＨ（G3，2019年，勝ち馬トロワゼトワル） ロードノース Lord North：2016年生 アイルランド産 父Dubawi 母Najoum 母の父Giant's Causeway 伯父バンディニ Bandini 1着…ブルーグラスＳ（米G1） 叔母ディスコース Discourse 1着…スウィートソレラＳ（英G3） 従妹アウトフォーアスピン Out for a Spin 1着…アシュランドＳ（米G1） 従弟ブロウンバイウインド Blown by Wind 1着…ジェベル・アリ・マイル（首G3） |
|
・レッドルゼル2着…スイッツァランド、ドバイ・ゴールデン・シャヒーン制覇(3/27)
現地時間26日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ゴールデン・シャヒーン（首G1，ダート1200m）は、Ｔ．オシェア騎乗のスイッツァランド Switzerland（セン8歳，首・Ｂ．シーマー厩舎）が1分11秒13のタイムで勝った。2着には日本から参戦した川田将雅騎乗のレッドルゼル（牡6歳，栗東・安田隆行厩舎）、3着にはDr. Schivelが入った。日本から参戦した坂井瑠星騎乗のチェーンオブラブ（牝5歳，美浦・小笠倫弘厩舎）は、4着に敗れた。スイッツァランド Switzerland：2014年生 アメリカ産 父Speightstown 母Czechers 母の父Indian Charlie |
|
・クラウンプライド、ＵＡＥダービー勝利(3/26)
首国メイダン競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，ダート1900m）は、日本から参戦したＤ．レーン騎乗のクラウンプライド（牡3歳，栗東・新谷功一厩舎）が1分59秒76のタイムで勝ち、重賞初勝利を海外重賞制覇で果たした。新谷功一調教師は、重賞初勝利。リーチザクラウン産駒は、海外重賞初勝利。2着にはSummer Is Tomorrow、3着にはIsland Falconが入った。日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のレイワホマレ（牡3歳，栗東・高柳大輔厩舎）は6着、Ｃ．デムーロ騎乗のセキフウ（牡3歳，栗東・武幸四郎厩舎）は8着、Ｗ．ビュイック騎乗のコンバスチョン（牡3歳，美浦・伊藤圭三厩舎）は11着に、それぞれ敗れた。クラウンプライド：2019年生 父リーチザクラウン 母エミーズプライド 母の父キングカメハメハ 叔母エミーズパラダイス 1着…フローラルＣ（門別），ロジータ記念（川崎） |
|
・ラウダシオン9着…アケイスオブユー、アル・クォズ・スプリント勝利(3/26)
首国メイダン競馬場で行われたアル・クォズ・スプリント（首G1，芝1200m）は、Ｒ．ウィーラン騎乗のアケイスオブユー A Case of You（牡4歳，愛・Ａ．マクギネス厩舎）が1分08秒81のタイムで勝った。2着にはHappy Romance、3着にはMan Of Promiseが入った。日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のラウダシオン（牡5歳，栗東・斎藤崇史厩舎）は9着、坂井瑠星騎乗のエントシャイデン（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）は12着に、それぞれ敗れた。アケイスオブユー A Case of You：2018年生 アイルランド産 父Hot Streak 母Karjera 母の父Key of Luck |
|
・ステイフーリッシュ、ドバイ・ゴールドＣ勝利(3/26)
首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ゴールドＣ（首G2，芝3200m）は、日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のステイフーリッシュ（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）が3分19秒64のタイムで勝った。2着にはManobo、3着にはAl Madharが入った。日本から参戦したＭ．デムーロ騎乗のヴェローチェオロ（牡4歳，栗東・須貝尚介厩舎）は、7着に敗れた。ステイフーリッシュ：2015年生 父ステイゴールド 母カウアイレーン 母の父キングカメハメハ 母*カウアイレーン 3着…クイーンＳ（G3，2010年，勝ち馬アプリコットフィズ） 伯父*ブラックホーク 1着…スプリンターズＳ（G1，1999年），安田記念（G1，2001年） 伯母ピンクカメオ 1着…ＮＨＫマイルＣ（Jpn1，2007年） 従兄*マルターズホーク 3着…共同通信杯４歳Ｓ（G3，2000年，勝ち馬イーグルカフェ） 従兄*シベリアンホーク 2着…京成杯オータムＨ（G3，2003年，勝ち馬ブレイクタイム） |
|
・バスラットレオン、ゴドルフィン・マイル勝利(3/26)
首国メイダン競馬場で行われたゴドルフィン・マイル（首G2，ダート1600m）は、日本から参戦した坂井瑠星騎乗のバスラットレオン（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分36秒03のタイムで勝った。2着にはDesert Wisdom、3着にはStorm Damageが入った。日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のソリストサンダー（牡7歳，栗東・高柳大輔厩舎）は4着、吉原寛人騎乗の*フルフラット（牡5歳，栗東・森秀行厩舎）は14着に、それぞれ敗れた。バスラットレオン：2018年生 父キズナ 母バスラットアマル 母の父New Approach 伯母シリアスアティテュード Serious Attitude 1着…チェヴァリーパークＳ（英G1），ニアークティックＳ（加G1） 従兄スティッフェリオ 1着…オールカマー（G2，2019年），福島記念（G3，2018年），小倉大賞典（G3，2019年） |
|
・タイトルホルダー、日経賞勝利(3/26)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、横山和生騎乗の1番人気タイトルホルダー（牡4歳，美浦・栗田徹厩舎）が2分35秒4のタイムで勝った。2着にはボッケリーニ、3着にはヒートオンビートが入った。タイトルホルダー：2018年生 父ドゥラメンテ 母*メーヴェ 母の父Motivator |
|
・ピースオブエイト、毎日杯勝利(3/26)
阪神競馬場で行われた毎日杯（G3，芝1800m）は、藤岡佑介騎乗の4番人気ピースオブエイト（牡3歳，栗東・奥村豊厩舎）が1分47秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。オアシスドリーム Oasis Dreamは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはベジャール、3着には1番人気のドゥラドーレスが入った。ピースオブエイト：2019年生 父スクリーンヒーロー 母トレジャーステイト 母の父Oasis Dream 伯父アプルーヴ Approve 1着…ノーフォークＳ（英G2），ジムクラックＳ（英G2） |
|
・ノーヴァレンダ、ダイオライト記念勝利(3/23)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2400m）は、森泰斗騎乗の8番人気ノーヴァレンダ（牡6歳，川崎・内田勝義厩舎）が2分37秒2のタイムで勝った。2着にはエブリワンブラック（JRA）、3着にはミューチャリー（船橋）が入った。1番人気のメイショウカズサは、9着に敗れた。ノーヴァレンダ：2016年生 父ダイワメジャー 母モンプティクール 母の父*クロフネ 全姉ブランシェクール 2着…レディスプレリュード（交流Jpn2，2018年，勝ち馬プリンシアコメータ），エンプレス杯（交流Jpn2，2019年，勝ち馬プリンシアコメータ） 伯母ココパシオン Coco Passion 1着…シェーヌ賞（仏G3） 伯母リトルオードリー 1着…４歳牝馬特別・西（G2，1996年） 従兄ココナッツパンチ 2着…弥生賞（Jpn2，2007年，勝ち馬アドマイヤオーラ），目黒記念（Jpn2，2007年，勝ち馬ポップロック） |
|
・スタニングローズ、フラワーＣ勝利(3/21)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（G3，芝1800m）は、川田将雅騎乗の2番人気スタニングローズ（牝3歳，栗東・高野友和厩舎）が1分48秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはニシノラブウインク、3着には1番人気のシンティレーションが入った。スタニングローズ：2019年生 父キングカメハメハ 母ローザブランカ 母の父*クロフネ 2代母ローズバド 1着…フィリーズレビュー（G2，2001年），マーメイドＳ（G3，2003年） 叔父ローズキングダム 1着…ジャパンＣ（G1，2010年），朝日杯フューチュリティＳ（Jpn1，2009年） |
|
・ビーアストニッシド、スプリングＳ勝利(3/20)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（G2，芝1800m）は、岩田康誠騎乗の5番人気ビーアストニッシド（牡3歳，栗東・飯田雄三厩舎）が1分48秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*アメリカンペイトリオット産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはアライバル、3着にはサトノヘリオスが入った。1番人気のアサヒは、11着に敗れた。ビーアストニッシド：2019年生 父*アメリカンペイトリオット 母マオリオ 母の父ネオユニヴァース 叔母ライジングリーズン 1着…フェアリーＳ（G3，2017年） |
|
・ディープボンド、阪神大賞典連覇(3/20)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、和田竜二騎乗の1番人気ディープボンド（牡5歳，栗東・大久保龍志厩舎）が3分05秒0のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはアイアンバローズ、3着にはシルヴァーソニックが入った。ディープボンド：2017年生 父キズナ 母ゼフィランサス 母の父キングヘイロー |
|
・プルパレイ、ファルコンＳ勝利(3/19)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（G3，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気プルパレイ（牡3歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分20秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。イスラボニータ産駒は、重賞初勝利。2着にはタイセイディバイン、3着にはオタルエバーが入った。1番人気のトウシンマカオは、5着に敗れた。プルパレイ：2019年生 父イスラボニータ 母*マイジェン 母の父Fusaichi Pegasus 母マイジェン My Jen 1着…ギャラントブルームＨ（米G2） 半兄サトノゴールド 2着…札幌２歳Ｓ（G3，2019年，勝ち馬ブラックホール） 叔父カラヴァッジオ Caravaggio 1着…コモンウェルスＣ（英G1），フィーニクスＳ（愛G1） |
|
・イグナイター、黒船賞勝利(3/16)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Jpn3，ダート1400m）は、田中学騎乗の3番人気イグナイター（牡4歳，兵庫・新子雅司厩舎）が1分30秒3のタイムで勝ち、グレードレース初勝利を果たした。2着にはヘリオス（JRA）、3着にはダノングッド（高知）が入った。1番人気のラプタスは、6着に敗れた。イグナイター：2018年生 父エスポワールシチー 母ビアンコ 母の父*ウォーニング 叔母コンプリート 1着…赤松杯（水沢） |
|
・サブライムアンセム、フィリーズレビュー勝利(3/13)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（G2，芝1400m）は、池添謙一騎乗の2番人気サブライムアンセム（牝3歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分19秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のナムラクレア、3着にはアネゴハダが入った。サブライムアンセム：2019年生 父ロードカナロア 母パストフォリア 母の父*シンボリクリスエス 2代母ハッピーパス 1着…京都牝馬Ｓ（G3，2003年） 叔父コディーノ 1着…札幌２歳Ｓ（G3，2012年），東京スポーツ杯２歳（G3，2012年） 叔母チェッキーノ 1着…フローラＳ（G2，2016年） |
|
・ジャックドール、金鯱賞勝利(3/13)
中京競馬場で行われた金鯱賞（G2，芝2000m）は、藤岡佑介騎乗の1番人気ジャックドール（牡4歳，栗東・藤岡健一厩舎）が1分57秒2のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはレイパパレ、3着にはアカイイトが入った。ジャックドール：2018年生 父モーリス 母*ラヴァリーノ 母の父Unbridled's Song 3代母イッツインジエア It's In the Air 1着…ラフィアンＨ（米G1），アラバマＳ（米G1），デラウェア・オークス（米G1），ヴァニティＨ（米G1，2回） 叔母ポルトボヌール Porte Bonheur 1着…ファースト・フライトＨ（米G2） 従姉アルヴァータ Alverta 1着…ＳＴＣクールモア・クラシック（豪G1） |
|
・クリノプレミアム、中山牝馬Ｓ勝利(3/12)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、松岡正海騎乗の15番人気クリノプレミアム（牝5歳，美浦・伊藤伸一厩舎）が1分46秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアブレイズ、3着には1番人気のミスニューヨークが入った。クリノプレミアム：2017年生 父オルフェーヴル 母ダンシングクイーン 母の父Giant's Causeway 3代母ポシブリーパーフェクト Possibly Perfect 1着…ビヴァリー・Ｄ.Ｓ（米G1），サンタ・バーバラＨ（米G1），イエローリボン招待Ｓ（米G1），ゲイムリーＨ（米G1），サンタ・アナＨ（米G1） |
|
・エイシンクリック、阪神スプリングジャンプ勝利(3/12)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、西谷誠騎乗の5番人気エイシンクリック（牡8歳，栗東・坂口智康厩舎）が4分21秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。坂口智康調教師は、重賞初勝利。2着にはレオビヨンド、3着には1番人気のオジュウチョウサンが入った。エイシンクリック：2014年生 父ルーラーシップ 母エイシンサンサン 母の父*キャロルハウス 母エイシンサンサン 1着…小倉３歳Ｓ（G3，1994年） 半兄エイシンニーザン 1着…阪神スプリングジャンプ（J・G2，2008年） 半兄エイシンテンリュー 3着…青葉賞（G2，2006年，勝ち馬アドマイヤメイン） 半兄エーシンディーエス 1着…京都ハイジャンプ（J・G2，2010年），京都ジャンプＳ（J・G3，2009年） 半姉エーシンリターンズ 2着…関屋記念（G3，2012年，勝ち馬ドナウブルー） 叔父エイシンイットオー 1着…小倉３歳Ｓ（G3，1995年） 従兄エーシンシャウラ 1着…ライデンリーダー記念（笠松） |
|
・クリンチャー、名古屋大賞典連覇(3/10)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、川田将雅騎乗の1番人気クリンチャー（牡8歳，栗東・宮本博厩舎）が2分03秒4のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはケイアイパープル（JRA）、3着にはジンギ（兵庫）が入った。クリンチャー：2014年生 父ディープスカイ 母ザフェイツ 母の父*ブライアンズタイム 3代母ダスティダラー Dusty Dollar 1着…サンチャリオットＳ（英G2） 半兄ワキノブレイブ 3着…シルクロードＳ（G3，2016年，勝ち馬ダンスディレクター） 伯父フロンタルアタック 2着…神戸新聞杯（G2，1999年，勝ち馬オースミブライト），中日新聞杯（G3，2000年，勝ち馬トウショウアンドレ） 叔母ミスイロンデル 1着…兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2001年） 従妹ヴァリヤンツリ 1着…黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知），黒潮皐月賞（高知） |
|
・アスクビクターモア、弥生賞ディープインパクト記念勝利(3/6)
中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念（G2，芝2000m）は、田辺裕信騎乗の3番人気アスクビクターモア（牡3歳，美浦・田村康仁厩舎）が2分00秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のドウデュース、3着にはボーンディスウェイが入った。アスクビクターモア：2019年生 父ディープインパクト 母*カルティカ 母の父Rainbow Quest 半姉ケマー Qemah 1着…コロネーションＳ（英G1），ロートシルト賞（仏G1） 従姉プリティゴージャス Pretty Gorgeous 1着…フィリーズ・マイル（英G1） |
|
・ジャンダルム、オーシャンＳ勝利(3/5)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（G3，芝1200m）は、荻野極騎乗の2番人気*ジャンダルム（牡7歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分07秒9のタイムで勝ち、2017年11月のデイリー杯２歳Ｓ（G2）以来、4年4ヶ月ぶりとなる重賞勝利を果たした。荻野極騎手は、重賞初勝利。2着にはナランフレグ、3着にはビアンフェが入った。1番人気のスマートクラージュは、10着に敗れた。ジャンダルム：2015年生 アメリカ産 父Kitten's Joy 母ビリーヴ 母の父*サンデーサイレンス 母ビリーヴ 1着…スプリンターズＳ（G1，2002年），高松宮記念（G1，2003年） 半兄*ファリダット 2着…京阪杯（G3，2008年，勝ち馬ウエスタンダンサー），阪神Ｃ（Jpn3，2008年，勝ち馬マルカフェニックス），3着…安田記念（G1，2009年，勝ち馬ウオッカ） 半姉*フィドゥーシア 2着…アイビスサマーダッシュ（G3，2017年，勝ち馬ラインミーティア） 従兄ボンジュールヒカリ 3着…新潟ジャンプＳ（J-G3，2013年，勝ち馬アサティスボーイ） 従姉ダブルスパーク 1着…ハーベストＣ（盛岡），ＯＲＯターフスプリント（盛岡） 従妹リコーデリンジャー 3着…エーデルワイス賞（交流Jpn3，2017年，勝ち馬リコーデリンジャー） |
|
・ナミュール、チューリップ賞勝利(3/5)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（G2，芝1600m）は、横山武史騎乗の1番人気ナミュール（牝3歳，栗東・高野友和厩舎）が1分33秒2のタイムで勝った。2着にはピンハイ、3着にはサークルオブライフが入った。ナミュール：2019年生 父*ハービンジャー 母サンブルエミューズ 母の父ダイワメジャー 母サンブルエミューズ 3着…フェアリーＳ（G3，2013年，勝ち馬クラウンロゼ） 3代母キョウエイマーチ 1着…桜花賞（G1，1997年） 半兄ヴェスターヴァルト 3着…ファルコンＳ（G3，2020年，勝ち馬シャインガーネット） 叔父アヴニールマルシェ 2着…新潟２歳Ｓ（G3，2014年，勝ち馬ミュゼスルタン），東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2014年，勝ち馬サトノクラウン） 叔母マルシュロレーヌ 1着…ＢＣディスタフ（米G1） |
|
・ショウナンナデシコ、エンプレス杯勝利(3/2)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Jpn2，ダート2100m）は、吉田隼人騎乗の1番人気ショウナンナデシコ（牝5歳，栗東・須貝尚介厩舎）が2分15秒7のタイムで勝った。ダイワメジャーは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着にはサルサディオーネ（大井）、3着にはレーヌブランシュ（JRA）が入った。ショウナンナデシコ：2017年生 父オルフェーヴル 母ショウナンマオ 母の父ダイワメジャー 2代母*ショウナンハピネス 3着…府中牝馬Ｓ（G3，1999年，勝ち馬エリモエクセル） 従兄キョウヘイ 1着…シンザン記念（G3，2017年） |