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・パンサラッサ、中山記念勝利(2/27)
中山競馬場で行われた中山記念（G2，芝1800m）は、吉田豊騎乗の2番人気パンサラッサ（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分46秒4のタイムで勝った。2着にはカラテ、3着にはアドマイヤハダルが入った。1番人気のダノンザキッドは、7着に敗れた。パンサラッサ：2017年生 父ロードカナロア 母*ミスペンバリー 母の父Montjeu 半兄エタンダール 2着…青葉賞（G2，2012年，勝ち馬フェノーメノ） 半姉ディメンシオン 2着…京成杯オータムＨ（G3，2019年，勝ち馬トロワゼトワル） |
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・ダイアトニック、阪急杯勝利(2/27)
阪神競馬場で行われた阪急杯（G3，芝1400m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ダイアトニック（牡7歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分19秒9のタイムで勝った。2着にはトゥラヴェスーラ、3着にはサンライズオネストが入った。ダイアトニック：2015年生 父ロードカナロア 母トゥハーモニー 母の父*サンデーサイレンス 半兄レオプライム 2着…京王杯スプリングＣ（G2，2012年，勝ち馬サダムパテック） |
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・マルシュロレーヌ6着…エンブレムロード、サウジＣ制覇(2/27)
現地時間26日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジＣ（沙G1，ダート1800m）は、Ｗ．ラモス騎乗のエンブレムロード Emblem Road（牡4歳，Ｍ．アルムロワ厩舎）が1分50秒52のタイムで勝った。2着にはCountry Grammer、3着にはMidnight Bourbonが入った。日本から参戦したＣ．スミヨン騎乗のマルシュロレーヌ（牝6歳，栗東・矢作芳人厩舎）は6着、松山弘平騎乗のテーオーケインズ（牡5歳，栗東・高柳大輔厩舎）は8着に、それぞれ敗れた。エンブレムロード Emblem Road：2018年生 アメリカ産 父Quality Road 母Venturini 母の父Bernardini 2代母ベンチュラ Ventura 1着…ジャストアゲームＳ（米G1），サンタ・モニカＨ（米G1），ウッドバイン・マイルＳ（加G1），メイトリアークＳ（米G1） 叔母ファウント Fount 1着…リューレイ賞（仏G3） |
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・ダンシングプリンス、リヤド・ダート・スプリント勝利(2/27)
現地時間26日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤド・ダート・スプリント（沙G3，ダート1200m）は、日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のダンシングプリンス（牡6歳，美浦・宮田敬介厩舎）が1分10秒26のタイムで勝った。2着にはGood Effort、3着には坂井瑠星騎乗のチェーンオブラブ（牝5歳，美浦・小笠倫弘厩舎）が入った。日本から参戦したＤ．イーガン騎乗の*コパノキッキング（セン7歳，栗東・村山明厩舎）は、4着に敗れた。ダンシングプリンス：2016年生 父パドトロワ 母リトルブレッシング 母の父バブルガムフェロー 半姉プリンセスメモリー 2着…クイーンＣ（G3，2010年，勝ち馬アプリコットフィズ） 伯父サイキョウサンデー 1着…中日スポーツ賞４歳Ｓ（G3，1999年） 伯父デュランダル 1着…スプリンターズＳ（G1，2003年），マイルチャンピオンシップ（G1，2003年＆2004年） |
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・セキフウ2着…パインハースト、サウジ・ダービー勝利(2/27)
現地時間26日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジ・ダービー（沙G3，ダート1600m）は、Ｆ．プラ騎乗のパインハースト Pinehurst（牡3歳，Ｂ．バファート厩舎）が1分38秒12のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のセキフウ（牡3歳，栗東・武幸四郎厩舎）、3着にはＣ．ルメール騎乗のコンシリエーレ（牡3歳，美浦・稲垣幸雄厩舎）が入った。パインハースト Pinehurst：2019年生 アメリカ産 父Twirling Candy 母Giant Win 母の父Giant's Causeway 3代母ウィンクラフティレイディ Win Crafty Lady 1着…インタバラＢＣＨ（米G3） 伯母ファーストパッセージ First Passage 1着…アザレアＳ（米G3） |
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・ステイフーリッシュ、レッド・シー・ターフＨ勝利(2/26)
沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたレッド・シー・ターフＨ（沙G3，芝3000m）は、日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のステイフーリッシュ（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）が3分06秒08のタイムで勝ち、2018年5月の京都新聞杯（G2）以来となる勝利を、海外重賞勝利で果たした。2着にはSonnyboyliston、3着にはSiskanyが入った。ステイフーリッシュ：2015年生 父ステイゴールド 母カウアイレーン 母の父キングカメハメハ 母*カウアイレーン 3着…クイーンＳ（G3，2010年，勝ち馬アプリコットフィズ） 伯父*ブラックホーク 1着…スプリンターズＳ（G1，1999年），安田記念（G1，2001年） 伯母ピンクカメオ 1着…ＮＨＫマイルＣ（Jpn1，2007年） 従兄*マルターズホーク 3着…共同通信杯４歳Ｓ（G3，2000年，勝ち馬イーグルカフェ） 従兄*シベリアンホーク 2着…京成杯オータムＨ（G3，2003年，勝ち馬ブレイクタイム） |
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・ソングライン、1351ターフ・スプリント勝利(2/26)
沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われた1351ターフ・スプリント（沙G3，芝1351m）は、日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のソングライン（牝4歳，美浦・林徹厩舎）が1分18秒00のタイムで勝ち、海外重賞初勝利を果たした。2着にはCasa Creed、3着にはHappy Romanceが入った。日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のラウダシオン（牡5歳，栗東・斉藤崇史厩舎）は4着、坂井瑠星騎乗のエントシャイデン（牡7歳，栗東・矢作芳人厩舎）は12着に、それぞれ敗れた。ソングライン：2018年生 父キズナ 母ルミナスパレード 母の父*シンボリクリスエス 叔母ジューヌエコール 1着…デイリー杯２歳Ｓ（G2，2016年） |
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・オーソリティ、ネオム・ターフＣ勝利(2/26)
沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたネオム・ターフＣ（沙G3，芝2100m）は、日本から参戦したＣ．ルメール騎乗のオーソリティ（牡5歳，美浦・木村哲也厩舎）が2分06秒72のタイムで勝ち、海外重賞初勝利を果たした。2着にはKaspar、3着にはEbaiyraが入った。オーソリティ：2017年生 父オルフェーヴル 母ロザリンド 母の父*シンボリクリスエス 2代母シーザリオ 1着…優駿牝馬（G1，2005年），アメリカン・オークス（米G1） 3代母キロフプリミエール Kirov Premiere 1着…ラトガーズＨ（米G3） 伯父エピファネイア 1着…菊花賞（G1，2013年），ジャパンＣ（G1，2014年） 叔父リオンディーズ 1着…朝日杯フューチュリティＳ（G1，2015年） 叔父グローブシアター 3着…ホープフルＳ（G2，2016年，勝ち馬レイデオロ） 叔父サートゥルナーリア 1着…皐月賞（G1，2019年），ホープフルＳ（G1，2018年） 叔父ルペルカーリア 2着…京都新聞杯（G2，2021年，勝ち馬レッドジェネシス） |
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・メディーナスピリット失格…マンダルーン、ケンタッキー・ダービー馬に繰り上がり(2/22)
昨年のケンタッキー・ダービー（米G1）勝ち馬で昨年12月に急死したメディーナスピリット Medina Spiritが、ケンタッキー・ダービー1着から失格という処分が下された。同馬は、ケンタッキー・ダービー優勝後、血液検査で禁止薬物の陽性反応が示されたため、調査が続いていた。この処分により、2位入線のマンダルーン Mandaloun（牡4歳，Ｂ．コックス厩舎）が、繰り上がりでケンタッキー・ダービー勝ち馬となった。マンダルーン Mandaloun：2018年生 アメリカ産 父Into Mischief 母Brooch 母の父*エンパイアメーカー |
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・カフェファラオ、フェブラリーＳ連覇(2/20)
東京競馬場で行われたフェブラリーＳ（G1，ダート1600m）は、福永祐一騎乗の2番人気*カフェファラオ（牡5歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分33秒8のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはテイエムサウスダン、3着にはソダシが入った。1番人気のレッドルゼルは、6着に敗れた。*カフェファラオ：2017年生 アメリカ産 父American Pharoah 母Mary's Follies 母の父More Than Ready 母メアリーズフォリーズ Mary's Follies 1着…ミシズ・リヴィアＳ（米G2） 半兄ナイトプロウラー Night Prowler 1着…ダニア・ビーチＳ（米G3），トランシルヴァニアＳ（米G3） 半姉リーガルグローリー Regal Glory 1着…レイク・プラシッドＳ（米G2） |
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・アリーヴォ、小倉大賞典勝利(2/20)
小倉競馬場で行われた小倉大賞典（G3，芝1800m）は、横山和生騎乗の1番人気アリーヴォ（牡4歳，栗東・杉山晴紀舎）が1分49秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはランブリングアレー、3着にはカデナが入った。アリーヴォ：2018年生 父ドゥラメンテ 母*エスメラルディーナ 母の父Harlan's Holiday 母*エスメラルディーナ 1着…関東オークス（交流Jpn2，2014年） |
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・テーオーロイヤル、ダイヤモンドＳ勝利(2/19)
東京競馬場で行われたダイヤモンドＳ（G3，芝3400m）は、菱田裕二騎乗の2番人気テーオーロイヤル（牡4歳，栗東・岡田稲男厩舎）が3分30秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはランフォザローゼス、3着にはトーセンカンビーナが入った。1番人気のレクセランスは、9着に敗れた。テーオーロイヤル：2018年生 父リオンディーズ 母メイショウオウヒ 母の父マンハッタンカフェ 半兄メイショウハリオ 1着…みやこＳ（G3．2021年） 叔父メイショウカドマツ 2着…アルゼンチン共和国杯（G2，2015年，勝ち馬ゴールドアクター） 従兄メイショウウチデ 3着…東京ジャンプＳ（J-G3，2021年，勝ち馬スマートアペックス） |
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・ロータスランド、京都牝馬Ｓ勝利(2/19)
阪神競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（G3，芝1400m）は、岩田望来騎乗の5番人気*ロータスランド（牝5歳，栗東・辻野泰之厩舎）が1分19秒7のタイムで勝った。岩田望来騎手は、重賞初勝利。2着には1番人気のスカイグルーヴ、3着にはタンタラスが入った。*ロータスランド：2017年生 アメリカ産 父Point of Entry 母Little Miss Muffet 母の父Scat Daddy |
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・ダノンベルーガ、共同通信杯勝利(2/13)
東京競馬場で行われた共同通信杯（G3，芝1800m）は、松山弘平騎乗の3番人気ダノンベルーガ（牡3歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分47秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ティズウェイ Tizwayは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のジオグリフ、3着にはビーアストニッシドが入った。ダノンベルーガ：2019年生 父ハーツクライ 母*コーステッド 母の父Tizway 2代母マリブピアー Malibu Pier 1着…サンタ・アナＳ（米G2），サンタ・バーバラＨ（米G2） 3代母ブルームーン Blue Moon 1着…ブエナヴィスタＨ（米G2） |
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・アフリカンゴールド、京都記念勝利(2/13)
阪神競馬場で行われた京都記念（G2，芝2200m）は、国分恭介騎乗の12番人気アフリカンゴールド（セン7歳，栗東・西園正都厩舎）が2分11秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタガノディアマンテ、3着にはサンレイポケットが入った。1番人気のユーバーレーベンは、5着に敗れた。アフリカンゴールド：2015年生 父ステイゴールド 母*ブリクセン 母の父Gone West 2代母デイニッシュ Danish 1着…クイーン・エリザベスII・チャレンジＣＳ（米G1） 半兄アフリカンストーリー African Story 1着…ドバイ・ワールドＣ（首G1），マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド３（首G1） |
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・プレサージュリフト、クイーンＣ勝利(2/12)
東京競馬場で行われたクイーンＣ（G3，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気プレサージュリフト（牝3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分34秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のスターズオンアース、3着にはベルクレスタが入った。プレサージュリフト：2019年生 父*ハービンジャー 母シュプリームギフト 母の父ディープインパクト 母シュプリームギフト 2着…函館スプリントＳ（G3，2013年，勝ち馬パドトロワ） 2代母スーヴェニアギフト Souvenir Gift 1着…ランダルーシＳ（米G3） 半姉オールアットワンス 1着…アイビスサマーダッシュ（G3，2021年） 叔父ベステゲシェンク 3着…オーシャンＳ（G3，2015年，勝ち馬サクラゴスペル） 叔父ロワアブソリュー 3着…アーリントンＣ（G3，2016年，勝ち馬レインボーライン） 叔母デアレガーロ 1着…京都牝馬Ｓ（G3，2019年） |
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・2021年エクリプス賞、受賞馬決定(2/11)
〜米年度代表馬＆米最優秀ダート古牡馬：ニックスゴー Knicks Go〜主な勝ち鞍：ＢＣクラシック（米G1），ペガサス・ワールドＣ招待Ｓ（米G1），ホイットニーＳ（米G1） 父Paynter 母Kosmos Buddy 母の父Outflanker 〜米最優秀２歳牡馬：コーニッシュ Corniche〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米G1），アメリカンフェイローＳ（米G1） 父Quality Road 母Wasted Tears 母の父Najran 〜米最優秀２歳牝馬：エコーズールー Echo Zulu〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1），スピナウェイＳ（米G1），フリゼットＳ（米G1） 父Gun Runner 母Letgomyecho 母の父Menifee 〜米最優秀３歳牡馬：エッセンシャルクオリティ Essential Quality〜 主な勝ち鞍：ベルモントＳ（米G1），トラヴァーズＳ（米G1） 父Tapit 母Delightful Quality 母の父Elusive Quality 〜米最優秀３歳牝馬：マラサート Malathaat〜 主な勝ち鞍：アシュランドＳ（米G1），ケンタッキー・オークス（米G1），アラバマＳ（米G1） 父Curlin 母Dreaming of Julia 母の父A.P. Indy 〜米最優秀ダート古牝馬：レトラスカ Letruska〜 主な勝ち鞍：アップル・ブラッサムＨ（米G1），オグデン・フィップスＳ（米G1），パーソナルエンスンＳ（米G1），スピンスターＳ（米G1） 父Super Saver 母Magic Appeal 母の父Successful Appeal 〜米最優秀スプリンター牡馬：ジャッキーズウォリアー Jackie's Warrior〜 主な勝ち鞍：Ｈ．アレン・ジャーケンス・メモリアルＳ（米G1） 父Maclean's Music 母Unicorn Girl 母の父A. P. Five Hundred 〜米最優秀スプリンター牝馬：シーシー Ce Ce〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） 父Elusive Quality 母Miss Houdini 母の父Belong to Me 〜米最優秀芝牡馬：ユビアー Yibir〜 主な勝ち鞍：ＢＣターフ（米G1） 父Dubawi 母Rumh 母の父Monsun 〜米最優秀芝牝馬：ラヴズオンリーユー〜 主な勝ち鞍：クイーン・エリザベスIIＣ（香港G1），ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），香港Ｃ（香港G1） 父ディープインパクト 母*ラヴズオンリーミー 母の父Storm Cat |
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・ケイアイパープル、佐賀記念勝利(2/8)
佐賀競馬場で行われた佐賀記念（交流Jpn3，ダート2000m）は、藤岡康太騎乗の2番人気ケイアイパープル（牡6歳，栗東・村山明厩舎）が2分06秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には*アメリカンフェイス（JRA）、3着には1番人気のメイショウカズサ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ケイアイパープル：2016年生 父*パイロ 母*アルヴェナ 母の父Seeking the Gold |
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・イルーシヴパンサー、東京新聞杯勝利(2/6)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（G3，芝1600m）は、田辺裕信騎乗の4番人気イルーシヴパンサー（牡4歳，美浦・久保田貴士厩舎）が1分32秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のファインルージュ、3着にはカラテが入った。イルーシヴパンサー：2018年生 父ハーツクライ 母イルーシヴキャット 母の父キングカメハメハ 伯父ダイレクトキャッチ 2着…共同通信杯（Jpn3，2007年，勝ち馬フサイチホウオー），中日新聞杯（Jpn3，2007年，勝ち馬サンライズマックス） 伯父ステラロッサ 3着…スプリングＳ（G2，2011年，勝ち馬オルフェーヴル） |
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・マテンロウレオ、きさらぎ賞勝利(2/6)
中京競馬場で行われたきさらぎ賞（G3，芝2000m）は、横山典弘騎乗の2番人気マテンロウレオ（牡3歳，栗東・昆貢厩舎）が2分00秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはダンテスヴュー、3着にはメイショウゲキリンが入った。1番人気のストロングウィルは、5着に敗れた。マテンロウレオ：2019年生 父ハーツクライ 母サラトガヴィーナス 母の父*ブライアンズタイム 3代母レイディズシークレット Lady's Secret 1着…ＢＣディスタフ（米G1），サンタ・マルガリータ招待Ｈ（米G1），ホイットニーＨ（米G1），ベルデームＳ（米G1，2回），ラフィアンＨ（米G1，2回），ラ・カナダＳ（米G1），マスキットＳ（米G1，2回），シュヴィーＨ（米G1） 従兄マイスタイル 1着…函館記念（G3，2019年） |
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・チュウワウィザード、川崎記念制覇(2/2)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Jpn1，ダート2100m）は、川田将雅騎乗の1番人気チュウワウィザード（牡7歳，栗東・大久保龍志厩舎）が2分14秒9のタイムで勝った。2着にはエルデュクラージュ（船橋）、3着にはヴェルテックス（JRA）が入った。チュウワウィザード：2015年生 父キングカメハメハ 母チュウワブロッサム 母の父デュランダル 叔母アイアンテーラー 1着…クイーン賞（交流G3，2018年） 従兄ルヴァンスレーヴ 1着…チャンピオンズＣ（G1，2018年），ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2018年），南部杯（交流Jpn1，2018年），全日本２歳優駿（交流Jpn1，2017年） |