|
・テイエムサウスダン、根岸Ｓ勝利(1/30)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の6番人気テイエムサウスダン（牡5歳，栗東・飯田雄三厩舎）が1分23秒1のタイムで勝った。2着にはヘリオス、3着にはタガノビューティーが入った。1番人気のソリストサンダーは、9着に敗れた。テイエムサウスダン：2017年生 父*サウスヴィグラス 母ムービングアウト 母の父Langfuhr |
|
・メイケイエール、シルクロードＳ勝利(1/30)
中京競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、池添謙一騎乗の2番人気メイケイエール（牝4歳，栗東・武英智厩舎）が1分08秒1のタイムで勝った。2着にはシャインガーネット、3着にはナランフレグが入った。1番人気のカレンモエは、7着に敗れた。メイケイエール：2018年生 父ミッキーアイル 母シロインジャー 母の父*ハービンジャー 2代母ユキチャン 1着…関東オークス（交流Jpn2，2008年），クイーン賞（交流Jpn3，2009年），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年） |
|
・テオレーマ、ＴＣＫ女王盃勝利(1/26)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，ダート1800m）は、川田将雅騎乗の1番人気テオレーマ（牝6歳，栗東・石坂公一厩舎）が1分54秒2のタイムで勝った。2着にはショウナンナデシコ（JRA）、3着にはブランクチェック（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。テオレーマ：2016年生 父ジャスタウェイ 母*スターズアラインド 母の父Sea The Stars |
|
・キングオブコージ、アメリカＪＣＣ勝利(1/23)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、横山典弘騎乗の3番人気キングオブコージ（牡6歳，栗東・安田翔伍厩舎）が2分12秒7のタイムで勝った。2着にはマイネルファンロン、3着にはボッケリーニが入った。1番人気のオーソクレースは、6着に敗れた。キングオブコージ：2016年生 父ロードカナロア 母*ファイノメナ 母の父Galileo 半妹ハラジュク Harajuku 1着…クレオパトル賞（仏G3） 伯母ナイトタイム Nightime 1着…愛1000ギニー（愛G1） 従姉ズコーヴァ Zhukova 1着…マンノウォーＳ（米G1） 従兄ガイヤース Ghaiyyath 1着…バーデン大賞（独G1），コロネーションＣ（英G1），エクリプスＳ（英G1），英インターナショナルＳ（英G1） |
|
・スワーヴアラミス、東海Ｓ勝利(1/23)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（G2，ダート1800m）は、松田大作騎乗の7番人気スワーヴアラミス（牡7歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分51秒7のタイムで勝った。2着には1番人気のオーヴェルニュ、3着にはブルベアイリーデが入った。スワーヴアラミス：2015年生 父ハーツクライ 母*ベイトゥベイ 母の父Sligo Bay 母ベイトゥベイ Bay to Bay 1着…ナッソーＳ（加G2） |
|
・NARグランプリ2021、表彰馬決定(1/17)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆４歳以上最優秀牡馬：ミューチャリー〜主な勝ち鞍：ＪＢＣクラシック（交流Jpn1），大井記念（大井） 父*パイロ 母ゴッドビラブドミー 母の父*ブライアンズタイム 〜２歳最優秀牡馬：ナッジ〜 主な勝ち鞍：サンライズＣ（門別） 父フェノーメノ 母エーシンジョイフル 母の父*オペラハウス 〜２歳最優秀牝馬：スピーディキック〜 主な勝ち鞍：エーデルワイス賞（交流Jpn3），リリーＣ（門別），東京２歳優駿牝馬（大井） 父タイセイレジェンド 母デザートフラワー 母の父サイレントディール 〜３歳最優秀牡馬：キャッスルトップ〜 主な勝ち鞍：ジャパンダートダービー（交流Jpn1） 父バンブーエール 母ジーガートップラン 母の父マヤノトップガン 〜３歳最優秀牝馬：ケラススヴィア〜 主な勝ち鞍：桜花賞（浦和），東京プリンセス賞（大井） 父*サウスヴィグラス 母レディパッション 母の父ネオユニヴァース 〜４歳以上最優秀牝馬：サルサディオーネ〜 主な勝ち鞍：日本テレビ盃（交流Jpn2），スパーキングレディーＣ（交流Jpn3），スパーキングサマーＣ（川崎） 父ゴールドアリュール 母サルサクイーン 母の父*リンドシェーバー 〜最優秀短距離馬：該当馬なし〜 〜最優秀ターフ馬：該当馬なし〜 〜ダートグレード競走特別賞馬：カジノフォンテン〜 主な勝ち鞍：川崎記念（交流Jpn1），かしわ記念（交流Jpn1），京成盃グランドマイラーズ（船橋） 父*カジノドライヴ 母ジーナフォンテン 母の父ベストタイアップ 〜特別表彰馬：マルシュロレーヌ〜 主な勝ち鞍：ＢＣディスタフ（米G1），川崎・エンプレス杯（交流Jpn2），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3），ブリーダーズＧＣ（交流Jpn3） 父オルフェーヴル 母ヴィートマルシェ 母の父*フレンチデピュティ |
|
・オニャンコポン、京成杯勝利(1/16)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、菅原明良騎乗の6番人気オニャンコポン（牡3歳，美浦・小島茂之厩舎）が2分01秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。エイシンフラッシュ産駒は、JRA重賞初勝利。ヴィクトワールピサは、BMSとして重賞初勝利。2着にはロジハービン、3着にはヴェローナシチーが入った。1番人気のアライバルは、4着に敗れた。オニャンコポン：2019年生 父エイシンフラッシュ 母シャリオドール 母の父ヴィクトワールピサ 2代母サプレザ Sahpresa 1着…サンチャリオットＳ（英G1，3回） 叔父サトノインプレッサ 1着…毎日杯（G3，2020年） |
|
・ヨーホーレイク、日経新春杯勝利(1/16)
中京競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2200m）は、川田将雅騎乗の3番人気ヨーホーレイク（牡4歳，栗東・友道康夫厩舎）が2分11秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のステラヴェローチェ、3着にはヤシャマルが入った。ヨーホーレイク：2018年生 父ディープインパクト 母クロウキャニオン 母の父*フレンチデピュティ 母クロウキャニオン 3着…兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2004年，勝ち馬プライドキム） 2代母*クロカミ 1着…京王杯オータムＨ（G3，1997年），府中牝馬Ｓ（G3，1997年） 全兄ボレアス 1着…レパードＳ（G3，2011年） 全兄マウントシャスタ 2着…毎日杯（G3，2012年，勝ち馬ヒストリカル） 全兄カミノタサハラ 1着…弥生賞（G2，2012年） 全兄ベルキャニオン 2着…共同通信杯（G3，2014年，勝ち馬イスラボニータ） 全姉ラベンダーヴァレイ 3着…チューリップ賞（G3，2016年，勝ち馬シンハライト） 全兄ストーンリッジ 2着…きさらぎ賞（G3，2020年，勝ち馬コルテジア） |
|
・ルビーカサブランカ、愛知杯勝利(1/15)
中京競馬場で行われた愛知杯（G3，芝2000m）は、武豊騎乗の7番人気ルビーカサブランカ（牝5歳，栗東・須貝尚介厩舎）が2分01秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはマリアエレーナ、3着にはデゼルが入った。1番人気のアンドヴァラナウトは、11着に敗れた。ルビーカサブランカ：2017年生 父キングカメハメハ 母ムードインディゴ 母の父ダンスインザダーク 母ムードインディゴ 1着…府中牝馬Ｓ（G3，2009年） 2代母リープフォージョイ Leap for Joy 1着…オメノニ賞（伊G3，2回） 半兄ユーキャンスマイル 1着…阪神大賞典（G2，2020年），ダイヤモンドＳ（G3，2019年），新潟記念（G3，2019年） 伯母チャペルコンサート 2着…優駿牝馬（G1，2002年，勝ち馬スマイルトゥモロー） 従兄グランドチャペル 2着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2012年，勝ち馬シゲルジュウヤク） |
|
・2021年度JRA賞、受賞馬決定(1/11)
〜JRA年度代表馬＆最優秀３歳牡馬：エフフォーリア〜主な勝ち鞍：皐月賞（G1），天皇賞・秋（G1），有馬記念（G1） 父エピファネイア 母ケイティーズハート 母の父ハーツクライ 〜最優秀２歳牡馬：ドウデュース〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（G1） 父ハーツクライ 母*ダストアンドダイヤモンズ 母の父Vindication 〜最優秀２歳牝馬：サークルオブライフ〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（G1） 父エピファネイア 母シーブリーズライフ 母の父アドマイヤジャパン 〜最優秀３歳牝馬：ソダシ〜 主な勝ち鞍：桜花賞（G1） 父*クロフネ 母ブチコ 母の父キングカメハメハ 〜最優秀４歳以上牡馬：コントレイル〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣ（G1） 父ディープインパクト 母*ロードクロサイト 母の父Unbridled's Song 〜最優秀４歳以上牝馬：ラヴズオンリーユー〜 主な勝ち鞍：クイーン・エリザベスIIＣ（香港G1），ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），香港Ｃ（香港G1） 父ディープインパクト 母*ラヴズオンリーミー 母の父Storm Cat 〜最優秀短距離馬：グランアレグリア〜 主な勝ち鞍：ヴィクトリアマイル（G1），マイルチャンピオンシップ（G1） 父ディープインパクト 母*タピッツフライ 母の父Tapit 〜最優秀ダートホース：テーオーケインズ〜 主な勝ち鞍：チャンピオンズＣ（G1），帝王賞（交流Jpn1） 父*シニスターミニスター 母マキシムカフェ 母の父マンハッタンカフェ 〜最優秀障害馬：オジュウチョウサン〜 主な勝ち鞍：中山大障害（J・G1） 父ステイゴールド 母シャドウシルエット 母の父*シンボリクリスエス |
|
・ライラック、フェアリーＳ勝利(1/10)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の5番人気ライラック（牝3歳，美浦・相沢郁厩舎）が1分35秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のスターズオンアース、3着にはビジュノワールが入った。ライラック：2019年生 父オルフェーヴル 母ヴィーヴァブーケ 母の父キングカメハメハ 2代母ブルーリッジリバー 2着…桜花賞（G1，2002年，勝ち馬アローキャリー） 半兄ブラックホール 1着…札幌２歳Ｓ（G3，2019年） |
|
・マテンロウオリオン、シンザン記念勝利(1/9)
中京競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、横山典弘騎乗の4番人気マテンロウオリオン（牡3歳，栗東・昆貢厩舎）が1分34秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはソリタリオ、3着にはレッドベルアームが入った。1番人気のラスールは、7着に敗れた。マテンロウオリオン：2019年生 父ダイワメジャー 母パルテノン 母の父キングカメハメハ 2代母レディパステル 1着…優駿牝馬（G1，2001年） 叔父*ロードロックスター 3着…京都新聞杯（G2，2009年，勝ち馬ベストメンバー） 叔父ロードアクレイム 2着…神戸新聞杯（G2，2012年，勝ち馬ゴールドシップ） 従兄マテンロウハピネス 3着…アーリントンＣ（G3，2015年，勝ち馬ヤングマンパワー） |
|
・ダービー馬ワグネリアン、死亡(1/6)
2018年の東京優駿勝ち馬のワグネリアン（牡7歳，栗東・友道康夫厩舎）が、多臓器不全のため、1月5日に死亡した。競走成績は17戦5勝（重賞3勝）。東京優駿勝ち馬が現役競走馬で死亡したのは、キーストン（1965年の勝ち馬）以来のこと。ワグネリアン：2015年生 父ディープインパクト 母ミスアンコール 母の父キングカメハメハ |
|
・ザダル、京都金杯勝利(1/5)
中京競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、松山弘平騎乗の7番人気ザダル（牡6歳，美浦・大竹正博厩舎）が1分32秒9のタイムで勝った。2着にはダイワキャグニー、3着にはカイザーミノルが入った。1番人気のエアロロノアは、6着に敗れた。ザダル：2016年生 父トーセンラー 母*シーザシー 母の父Lemon Drop Kid 2代母マジックブロード Magic Broad 1着…セリマＳ（米G3） |
|
・レッドガラン、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、斎藤新騎乗の4番人気レッドガラン（牡7歳，栗東・安田隆行厩舎）が2分00秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはスカーフェイス、3着には1番人気のヒートオンビートが入った。レッドガラン：2015年生 父ロードカナロア 母ダンスオンザルーフ 母の父*シンボリクリスエス 伯父フサイチオフトラ 1着…はがくれ大賞典（佐賀） |