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・四連覇達成！オメガパフューム、東京大賞典制覇(12/29)
大井競馬場で行われた東京大賞典（交流G1，ダート2000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気オメガパフューム（牡6歳，栗東・安田翔伍厩舎）が2分04秒1のタイムで勝ち、このレースの四連覇を果たした。2着にはクリンチャー（JRA）、3着にはウェスタールンド（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。オメガパフューム：2015年生 父*スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス 母の父ゴールドアリュール 従兄マルカバッケン 2着…北海道スプリントＣ（交流Jpn3，2013年，勝ち馬セレスハント） 従姉ビービースペース 1着…ひまわり賞（盛岡） 従弟ギガキング 1着…南部駒賞（盛岡），東京湾Ｃ（船橋），ダービーグランプリ（盛岡） 従姉エテルナミノル 1着…愛知杯（G3，2018年） |
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・キラーアビリティ、ホープフルＳ制覇(12/28)
中山競馬場で行われたホープフルＳ（G1，芝2000m）は、横山武史騎乗の2番人気キラーアビリティ（牡2歳，栗東・斎藤崇史厩舎）が2分00秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。コンガリー Congareeは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはジャスティンパレス、3着にはラーグルフが入った。1番人気のコマンドラインは、12着に敗れた。キラーアビリティ：2019年生 父ディープインパクト 母*キラーグレイシス 母の父Congaree 母キラーグレイシス Killer Graces 1着…ハリウッド・スターレットＳ（米G1） 3代母ミシガンブラフ Michigan Bluff 1着…ヒルズボローＨ（米G3） 叔父チョコレートライド Chocolate Ride 1着…マーヴィン・Ｈ．ムニズ・Ｊｒ．Ｈ（米G2） |
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・エフフォーリア、有馬記念勝利(12/26)
中山競馬場で行われた有馬記念（G1，芝2500m）は、横山武史騎乗の1番人気エフフォーリア（牡3歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）が2分32秒0のタイムで勝った。2着にはディープボンド、3着にはクロノジェネシスが入った。エフフォーリア：2018年生 父エピファネイア 母ケイティーズハート 母の父ハーツクライ 3代母ケイティーズ Katies 1着…愛1000ギニー（愛G1） 伯父ゴーステディ 3着…中山金杯（G3，2002年，勝ち馬ビッグゴールド） 従姉*ダガーズアラベスク 1着…ローレル賞（川崎），東京２歳優駿牝馬（大井） 従兄アドマイヤムーン 1着…ドバイ・デューティ・フリー（首G1），宝塚記念（G1，2007年），ジャパンＣ（G1，2007年） 従兄プレイ 2着…弥生賞（G2，2011年，勝ち馬サダムパテック） 従兄ケイティープライド 2着…函館記念（G3，2016年，勝ち馬マイネルミラノ） 従姉グレイスアン 3着…フェアリーＳ（G3，2019年，勝ち馬フィリアプーラ） 従兄ヴィッテルスバッハ 3着…ニュージーランドＴ（G2，2019年，勝ち馬ワイドファラオ） |
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・グレナディアガーズ、阪神Ｃ勝利(12/25)
阪神競馬場で行われた阪神Ｃ（G2，芝1400m）は、Ｃ．デムーロ騎乗の3番人気グレナディアガーズ（牡3歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分20秒3のタイムで勝った。2着にはホウオウアマゾン、3着にはダノンファンタジーが入った。1番人気のソングラインは、15着に敗れた。グレナディアガーズ：2018年生 父Frankel 母*ウェイヴェルアベニュー 母の父Harlington 母ウェイヴェルアベニュー Wavell Avenue 1着…ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） |
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・オジュウチョウサン、中山大障害制覇(12/25)
中山競馬場で行われた中山大障害（J・G1，障害4100m）は、石神深一騎乗の2番人気オジュウチョウサン（牡10歳，美浦・和田正一郎厩舎）が4分46秒6のタイムで勝ち、4年ぶり3回目の中山大障害制覇となった。2着にはブラゾンダムール、3着にはレオビヨンドが入った。1番人気のタガノエスプレッソは、7着に敗れた。オジュウチョウサン：2011年生 父ステイゴールド 母シャドウシルエット 母の父*シンボリクリスエス 全兄ケイアイチョウサン 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2013年） 伯父アルアラン 1着…オグリキャップ記念（交流G2，2002年），ブリーダーズＧＣ（交流G2，2002年） 伯母パーフェクトジョイ 3着…阪神牝馬Ｓ（G2，2008年，勝ち馬エイジアンウインズ） 叔父アップアンカー 1着…名港盃（名古屋），くろゆり賞（笠松） 従兄メトロノース 1着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2008年） |
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・ヴェルテックス、名古屋グランプリ勝利(12/25)
名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ（交流Jpn2，ダート2500m）は、横山武史騎乗の1番人気ヴェルテックス（牡4歳，栗東・吉岡辰弥厩舎）が2分45秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはケイアイパープル（JRA）、3着にはダンビュライト（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ヴェルテックス：2017年生 父ジャスタウェイ 母シーイズトウショウ 母の父サクラバクシンオー 母シーイズトウショウ 1着…セントウルＳ（G2，2006年） 半兄トウショウピスト 3着…函館２歳Ｓ（G3，2014年，勝ち馬アクティブミノル） 叔父トウショウクエスト 1着…白銀争覇（笠松） 従兄トウショウプライド 1着…百万石賞（金沢） |
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・テイエムサウスダン、兵庫ゴールドＴ勝利(12/22)
園田競馬場で行われた兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の1番人気テイエムサウスダン（牡4歳，栗東・飯田雄三厩舎）が1分27秒0のタイムで勝った。2着にはラプタス（JRA）、3着にはイグナイター（兵庫）が入った。テイエムサウスダン：2017年生 父*サウスヴィグラス 母ムービングアウト 母の父Langfuhr |
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・ドウデュース、朝日杯フューチュリティＳ制覇(12/19)
阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティＳ（G1，芝1600m）は、武豊騎乗の3番人気ドウデュース（牡2歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分33秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。武豊騎手は、22回目の挑戦で朝日杯フューチュリティＳ初制覇。ヴィンディケイション Vindicationは、BMSとして日本のG1初制覇。2着には1番人気のセリフォス、3着にはダノンスコーピオンが入った。ドウデュース：2019年生 父ハーツクライ 母*ダストアンドダイヤモンズ 母の父Vindication 母ダストアンドダイヤモンズ Dust and Diamonds 1着…ギャラントブルームＨ（米G2） |
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・ミスニューヨーク、ターコイズＳ勝利(12/18)
中山競馬場で行われたターコイズＳ（G3，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の4番人気ミスニューヨーク（牝4歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が1分32秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアンドラステ、3着にはギルデッドミラーが入った。1番人気のスマートリアンは、7着に敗れた。ミスニューヨーク：2017年生 父*キングズベスト 母マンハッタンミート 母の父マンハッタンカフェ |
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・ドライスタウト、全日本２歳優駿制覇(12/15)
川崎競馬場で行われた全日本２歳優駿（交流Jpn1，ダート1600m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気ドライスタウト（牡2歳，栗東・牧浦充徳厩舎）が1分39秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。牧浦充徳調教師は、Jpn1初制覇。2着にはコンバスチョン（JRA）、3着にはプライルード（大井）が入った。ドライスタウト：2019年生 父*シニスターミニスター 母マストバイアイテム 母の父*アフリート |
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・日本馬ワンツーフィニッシュ！ラヴズオンリーユー、香港Ｃ制覇(12/12)
香港シャティン競馬場で行われた香港カップ（香港G1，芝2000m）は、川田将雅騎乗のラヴズオンリーユー（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分00秒66のタイムで勝ち、引退レースを勝利で飾った。2着にはＪ．モレイラ騎乗のヒシイグアス（牡5歳，美浦・堀宣行厩舎）が入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。3着にはRussian Emperorが入った。日本から参戦したＣ．スミヨン騎乗のレイパパレ（牝4歳，栗東・高野友和厩舎）は、6着に敗れた。ラヴズオンリーユー 2016年生 父ディープインパクト 母*ラヴズオンリーミー 母の父Storm Cat 3代母ミエスク Miesque 1着…英1000ギニー（英G1），仏1000ギニー（仏G1），ＢＣマイル（米G1，2回），ジャック・ル・マロワ賞（仏G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）イスパーン賞（仏G1），ラ・サラマンドル賞（仏G1），マルセル・ブーサック賞（仏G1） 全兄リアルスティール 1着…ドバイ・ターフ（首G1） 全兄プロディガルサン 2着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2015年，勝ち馬スマートオーディン），東京新聞杯（G3，2017年，勝ち馬ブラックスピネル） 伯母ランプルスティルトスキン Rumplestiltskin 1着…モイグレアスタッドＳ（愛G1）、マルセル・ブーサック賞（仏G1） 叔母アイアムビューティフル I Am Beautiful 1着…グランジコンスタッドＳ（愛G3） 従姉タペストリー Tapestry 1着…ヨークシャー・オークス（英G1） 従弟ジョンエフケネディ John F Kennedy 1着…ジュヴェナイル・ターフＳ（愛G3） |
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・サリオス3着…ゴールデンシックスティ、香港マイル連覇(12/12)
香港シャティン競馬場で行われた香港マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｃ．ホー騎乗のゴールデンシックスティ Golden Sixty（セン6歳，香港・Ｋ．ルイ厩舎）が1分33秒86のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはMore Than This 、3着には日本から参戦したＤ．レーン騎乗のサリオス（牡4歳，堀宣行厩舎）が入った。日本から参戦したＣ．スミヨン騎乗のインディチャンプ（牡6歳，栗東・音無秀孝厩舎）は5着、Ｋ．ティターン騎乗のヴァンドギャルド（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）は6着、川田将雅騎乗のダノンキングリー（牡5歳，美浦・萩原清厩舎）は8着に、それぞれ敗れた。ゴールデンシックスティ Golden Sixty：2015年生 オーストラリア産 父Medaglia d'Oro 母Gaudeamus 母の父Distorted Humor 母ガウデアムス Gaudeamus 1着…デビュタントＳ（愛G2） |
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・レシステンシア2着…スカイフィールド、香港スプリント制覇(12/12)
香港シャティン競馬場で行われた香港スプリント（香港G1，芝1200m）は、Ｂ．シン騎乗のスカイフィールド Sky Field（セン5歳，香港・Ｃ．ファウンズ厩舎）が1分08秒66のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＣ．スミヨン騎乗のレシステンシア（牝4歳，栗東・松下武士厩舎）、3着にはCourier Wonderが入った。日本から参戦した川田将雅騎乗のダノンスマッシュ（牡6歳，栗東・安田隆行厩舎）は8着、福永祐一騎乗のピクシーナイト（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）は他馬の落馬に巻き込まれ落馬競走中止となった。スカイフィールド Sky Field：2016年生 オーストラリア産 父Deep Field 母Laravissante 母の父O'Reilly 伯父ザデューク The Duke 1着…香港マイル（香港G1） |
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・サークルオブライフ、阪神ジュベナイルフィリーズ制覇(12/12)
阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の3番人気サークルオブライフ（牝2歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分33秒8のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。アドマイヤジャパンは、BMSとしてG1初制覇。2着にはラブリイユアアイズ、3着にはウォーターナビレラが入った。1番人気のナミュールは、4着に敗れた。サークルオブライフ：2019年生 父エピファネイア 母シーブリーズライフ 母の父アドマイヤジャパン |
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・ダンシングプリンス、カペラＳ勝利(12/12)
中山競馬場で行われたカペラＳ（G3，ダート1200m）は、三浦皇成騎乗の3番人気ダンシングプリンス（牡5歳，美浦・宮田敬介厩舎）が1分09秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。宮田敬介調教師は、重賞初勝利。パドトロワ産駒は、重賞初勝利。2着にはリュウノユキナ、3着にはオメガレインボーが入った。1番人気の*モズスーパーフレアは、4着に敗れた。ダンシングプリンス：2016年生 父パドトロワ 母リトルブレッシング 母の父バブルガムフェロー 半姉プリンセスメモリー 2着…クイーンＣ（G3，2010年，勝ち馬アプリコットフィズ） 伯父サイキョウサンデー 1着…中日スポーツ賞４歳Ｓ（G3，1999年） 伯父デュランダル 1着…スプリンターズＳ（G1，2003年），マイルチャンピオンシップ（G1，2003年＆2004年） |
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・グローリーヴェイズ、香港ヴァーズ制覇(12/12)
香港シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ（香港G1，芝2400m）は、Ｊ．モレイラ騎乗のグローリーヴェイズ（牡6歳，美浦・尾関知人厩舎）が2分27秒07のタイムで勝った。2着にはPyledriver、3着にはEbaiyraが入った。日本から参戦したＣ．ホー騎乗のステイフーリッシュ（牡6歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、5着に敗れた。グローリーヴェイズ：2015年生 父ディープインパクト 母メジロツボネ 母の父*スウェプトオーヴァーボード 3代母メジロラモーヌ 1着…桜花賞（G1，1986年），優駿牝馬（G1，1986年），エリザベス女王杯（G1，1986年） |
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・ショウナンバルディ、中日新聞杯勝利(12/11)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（G3，芝2000m）は、岩田康誠騎乗の8番人気ショウナンバルディ（牡5歳，栗東・松下武士厩舎）が1分59秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアフリカンゴールド、3着にはシゲルピンクダイヤが入った。1番人気のアドマイヤビルゴは、10着に敗れた。ショウナンバルディ：2016年生 父*キングズベスト 母*バノヴィナ 母の父Redoute's Choice 2代母マセドンレイディ Macedon Lady 1着…ＶＡＴＣ1000ギニー（豪G1） |
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・テーオーケインズ、チャンピオンズＣ制覇(12/5)
中京競馬場で行われたチャンピオンズＣ（G1，ダート1800m）は、松山弘平騎乗の1番人気テーオーケインズ（牡4歳，栗東・高柳大輔厩舎）が1分49秒7のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。高柳大輔調教師は、G1初制覇。*シニスターミニスター産駒は、G1初制覇。マンハッタンカフェは、BMSとしてG1初制覇。2着にはチュウワウィザード、3着にはアナザートゥルースが入った。テーオーケインズ：2017年生 父*シニスターミニスター 母マキシムカフェ 母の父マンハッタンカフェ 叔母タマノブリュネット 1着…レディスプレリュード（交流Jpn2，2016年） |
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・ソーヴァリアント、チャレンジＣ勝利(12/4)
阪神競馬場で行われたチャレンジＣ（G3，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気ソーヴァリアント（牡3歳，美浦・大竹正博厩舎）が2分01秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはヒートオンビート、3着にはペルシアンナイトが入った。ソーヴァリアント：2018年生 父オルフェーヴル 母ソーマジック 母の父*シンボリクリスエス 母ソーマジック 3着…桜花賞（Jpn1，2008年，勝ち馬レジネッタ） 2代母スーア Xua 1着…伊1000ギニー（伊G2） 半兄ソーグリッタリング 2着…エプソムＣ（G3，2020年，勝ち馬ダイワキャグニー） 半姉マジックキャッスル 1着…愛知杯（G3，2021年） 伯父ゴールドマイン 1着…桐花賞（水沢），岩鷲賞（水沢），青藍賞（盛岡） 叔父トーセンデューク 1着…埼玉新聞栄冠賞（浦和） |
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・ディバインフォース、ステイヤーズＳ勝利(12/4)
中山競馬場で行われたステイヤーズＳ（G2，芝3600m）は、田辺裕信騎乗の6番人気ディバインフォース（牡5歳，栗東・寺島良厩舎）が3分47秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*ワークフォース産駒は、重賞初勝利。2着にはアイアンバローズ、3着にはシルヴァーソニックが入った。1番人気のシルヴァーソニックは、7着に敗れた。ディバインフォース：2016年生 父*ワークフォース 母ツクバビューティ 母の父ゼンノロブロイ 伯父ミッキーパンプキン 3着…アーリントンＣ（G3，2009年，勝ち馬ダブルウェッジ），函館記念（G3，2012年，勝ち馬トランスワープ） 叔父ルックトゥワイス 1着…目黒記念（G2，2019年） |
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・ダイアナブライト、クイーン賞勝利(12/1)
船橋競馬場で行われたクイーン賞（交流Jpn3，ダート1800m）は、笹川翼騎乗の2番人気ダイアナブライト（牝5歳，川崎・内田勝義厩舎）が1分51秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。オラトリオ Oratorioは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のサルサディオーネ（大井）、3着にはプリティーチャンス（JRA）が入った。ダイアナブライト：2016年生 父ディープインパクト 母*チェリーコレクト 母の父Oratorio 母チェリーコレクト Cherry Collect 1着…伊オークス（伊G2） 全姉ダノングレース 3着…福島牝馬Ｓ（G3，2019年，勝ち馬デンコウアンジュ） 半兄ワーケア 2着…弥生賞ディープインパクト記念（G2，2020年，勝ち馬サトノフラッグ） 叔母チャリティーライン Charity Line 1着…リディア・テシオ賞（伊G1） 叔母ファイナルスコア Final Score 1着…リディア・テシオ賞（伊G1） 叔母ワードレス Wordless 1着…ヴェルツィーレ賞（伊G3） 叔母シーオブクラス Sea of Class 1着…愛オークス（愛G1），ヨークシャー・オークス（英G1） 従妹ノーブルスコア 3着…チューリップ賞（G2，2019年，勝ち馬ダノンファンタジー） |