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・エフフォーリア、天皇賞・秋制覇(10/31)
東京競馬場で行われた天皇賞・秋（G1，芝2000m）は、横山武史騎乗の3番人気エフフォーリア（牡3歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）が1分57秒9のタイムで勝った。3歳馬による天皇賞・秋制覇は、2002年の*シンボリクリスエス以来19年ぶりの快挙。2着には1番人気のコントレイル、3着にはグランアレグリアが入った。エフフォーリア：2018年生 父エピファネイア 母ケイティーズハート 母の父ハーツクライ 3代母ケイティーズ Katies 1着…愛1000ギニー（愛G1） 伯父ゴーステディ 3着…中山金杯（G3，2002年，勝ち馬ビッグゴールド） 従姉*ダガーズアラベスク 1着…ローレル賞（川崎），東京２歳優駿牝馬（大井） 従兄アドマイヤムーン 1着…ドバイ・デューティ・フリー（首G1），宝塚記念（G1，2007年），ジャパンＣ（G1，2007年） 従兄プレイ 2着…弥生賞（G2，2011年，勝ち馬サダムパテック） 従兄ケイティープライド 2着…函館記念（G3，2016年，勝ち馬マイネルミラノ） 従姉グレイスアン 3着…フェアリーＳ（G3，2019年，勝ち馬フィリアプーラ） 従兄ヴィッテルスバッハ 3着…ニュージーランドＴ（G2，2019年，勝ち馬ワイドファラオ） |
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・モーリス産駒ヒトツ、豪G1ヴィクトリア・ダービー制覇(10/30)
豪国フレミントン競馬場で行われたＶＲＣヴィクトリア・ダービー（豪G1，芝2500m）は、Ｊ．アレン騎乗のヒトツ Hitotsu（牡3歳，Ｃ．マー＆Ｄ．ユースタス厩舎）が2分37秒32のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。モーリス産駒は、海外G1初制覇。2着にはAlegron、3着にはTeewatersが入った。ヒトツ Hitotsu：2018年生 オーストラリア産 父モーリス 母Love is Fickle 母 母の父Redoute's Choice |
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・サークルオブライフ、アルテミスＳ勝利(10/30)
東京競馬場で行われたアルテミスＳ（G3，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の7番人気サークルオブライフ（牝2歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分34秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。アドマイヤジャパンは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着にはベルクレスタ、3着にはシゲルイワイザケが入った。1番人気のフォラブリューテは、5着に敗れた。サークルオブライフ：2019年生 父エピファネイア 母シーブリーズライフ 母の父アドマイヤジャパン |
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・ダノンファンタジー、スワンＳ勝利(10/30)
阪神競馬場で行われたスワンＳ（G2，芝1400m）は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンファンタジー（牝5歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分20秒7のタイムで勝った。2着にはサウンドキアラ、3着にはホウオウアマゾンが入った。ダノンファンタジー：2016年生 父ディープインパクト 母*ライフフォーセール 母の父Not for Sale 母ライフフォーセール Life For Sale 1着…ラプラタ・オークス（亜G1），プロヴィンシア・デ・ブエノスアイレス大賞（亜G1） |
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・タイトルホルダー、菊花賞制覇(10/24)
阪神競馬場で行われた菊花賞（G1，芝3000m）は、横山武史騎乗の4番人気タイトルホルダー（牡3歳，美浦・栗田徹厩舎）が3分04秒6のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。ドゥラメンテ産駒は、G1初制覇。モティヴェイター Motivatorは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはオーソクレース、3着にはディヴァインラヴが入った。1番人気のレッドジェネシスは、13着に敗れた。タイトルホルダー：2018年生 父ドゥラメンテ 母*メーヴェ 母の父Motivator |
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・ソングライン、富士Ｓ勝利(10/23)
東京競馬場で行われた富士Ｓ（G2，芝1600m）は、池添謙一騎乗の1番人気ソングライン（牝3歳，美浦・林徹厩舎）が1分33秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサトノウィザード、3着にはタイムトゥヘヴンが入った。ソングライン：2018年生 父キズナ 母ルミナスパレード 母の父*シンボリクリスエス 叔母ジューヌエコール 1着…デイリー杯２歳Ｓ（G2，2016年） |
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・母子制覇！アカイトリノムスメ、秋華賞制覇(10/17)
阪神競馬場で行われた秋華賞（G1，芝2000m）は、戸崎圭太騎乗の4番人気アカイトリノムスメ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分01秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはファインルージュ、3着にはアンドヴァラナウトが入った。1番人気のソダシは、10着に敗れた。アカイトリノムスメ：2018年生 父ディープインパクト 母アパパネ 母の父キングカメハメハ 母アパパネ 1着…桜花賞（G1，2010年），優駿牝馬（G1，2010年），秋華賞（G1，2010年），ヴィクトリアマイル（G1，2011年），阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1，2009年） 2代母*ソルティビッド 2着…フェアリーＳ（G3，2002年，勝ち馬ホワイトカーニバル） 全兄ジナンボー 2着…新潟記念（G3，2019年，勝ち馬ユーキャンスマイル），新潟記念（G3，2020年，勝ち馬ブラヴァス） 全兄ラインベック 3着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2019年，勝ち馬コントレイル） |
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・ラヴアンドポップ、東京ハイジャンプ勝利(10/17)
東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ（J・G2，障害3110m）は、五十嵐雄祐騎乗の6番人気ラヴアンドポップ（牡8歳，美浦・岩戸孝樹厩舎）が3分28秒8のタイムで勝った。2着にはホッコーメヴィウス、3着には1番人気のオジュウチョウサンが入った。ラヴアンドポップ：2013年生 父アドマイヤムーン 母*ラヴィングプライド 母の父Quiet American 母ラヴィングプライド Loving Pride 1着…オマール賞（仏G3） 伯母ヒューラクイーン Hula Queen 1着…セネター・ケン・マディＨ（米G3） 姪ランドネ 3着…紫苑Ｓ（G3，2018年，勝ち馬ノームコア），愛知杯（G3，2019年，勝ち馬ワンブレスアウェイ），福島牝馬Ｓ（G3，2020年，勝ち馬フェアリーポルカ） 従弟オールージュ 1着…新春盃（名古屋） |
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・シャドウディーヴァ、府中牝馬Ｓ勝利(10/16)
東京競馬場で行われた府中牝馬Ｓ（G2，芝1800m）は、福永祐一騎乗の4番人気シャドウディーヴァ（牝5歳，美浦・斎藤誠厩舎）が1分45秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアンドラステ、3着にはマルターズディオサが入った。1番人気のマジックキャッスルは、15着に敗れた。シャドウディーヴァ：2016年生 父ハーツクライ 母*ダイヤモンドディーバ 母の父Dansili 母ダイヤモンドディーバ Diamond Diva 1着…キャッシュコール・マイル招待Ｓ（米G2） |
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・スピーディキック、エーデルワイス賞勝利(10/14)
門別競馬場で行われたエーデルワイス賞（交流Jpn3，ダート1200m）は、岩橋勇二騎乗の3番人気スピーディキック（牝2歳，北海道・石本孝博厩舎）が1分12秒2のタイムで勝った。タイセイレジェンド産駒は、グレードレース初勝利。サイレントディールは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着には1番人気のヒストリックノヴァ（JRA）、3着にはエイシンヌプリ（北海道）が入った。スピーディキック：2019年生 父タイセイレジェンド 母デザートフラワー 母の父サイレントディール |
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・クリソベリル引退、種牡馬入り(10/13)
チャンピオンズＣ（G1，2019年）の勝ち馬クリソベリル（牡5歳，栗東・音無秀孝厩舎）が、喘鳴症のため13日付で競走馬登録を抹消し現役を引退した。競走成績は、11戦8勝。今後は、社台スタリオンステーション（北海道勇払郡安平町）で種牡馬入りする予定とのこと。同馬は、チャンピオンズＣ（G1）の他、ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2019年）、帝王賞（交流Jpn1，2020年）、ＪＢＣクラシック（交流Jpn1，2020年）を制しており、JRA最優秀ダートホース（2019年）とNARダートグレード競走特別賞馬（2020年）に選出されている。 クリソベリル：2016年生 父ゴールドアリュール 母クリソプレーズ 母の父*エルコンドルパサー 3代母リーガルエクセプション Regal Exception 1着…愛オークス（愛G1） 全兄クリソライト 1着…ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2013年） 半姉マリアライト 1着…エリザベス女王杯（G1，2015年），宝塚記念（G1，2016年） 半兄リアファル 1着…神戸新聞杯（G2，2015年） 叔父アロンダイト 1着…ジャパンＣダート（G1，2006年） 甥オーソクレース 2着…ホープフルＳ（G1，2020年，勝ち馬ダノンザキッド） 従兄ラブラドライト 2着…ダイヤモンドＳ（G3，2017年，勝ち馬アルバート） 従兄ダンビュライト 1着…アメリカＪＣＣ（G2，2018年），京都記念（G2，2019年） |
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・アルクトス、南部杯連覇(10/11)
盛岡競馬場で行われた南部杯（交流Jpn1，ダート1600m）は、田辺裕信騎乗の1番人気アルクトス（牡6歳，美浦・栗田徹厩舎）が1分35秒3のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはヒロシゲゴールド（JRA）、3着にはソリストサンダー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。アルクトス：2015年生 父アドマイヤオーラ 母ホシニイノリヲ 母の父*シンボリクリスエス |
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・シュネルマイスター、毎日王冠勝利(10/10)
東京競馬場で行われた毎日王冠（G2，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気*シュネルマイスター（牡3歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分44秒8のタイムで勝った。2着にはダノンキングリー、3着にはポタジェが入った。*シュネルマイスター：2018年生 ドイツ産 父Kingman 母*セリエンホルデ 母の父Soldier Hollow 母セリエンホルデ Serienholde 1着…独オークス（独G1） 伯母ゼリエンホーエ Serienhoehe 1着…モーリス・ラクロアＴ（独G3） |
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・5年1ヶ月ぶりの勝利！マカヒキ、京都大賞典勝利(10/10)
阪神競馬場で行われた京都大賞典（G2，芝2400m）は、藤岡康太騎乗の9番人気マカヒキ（牡8歳，栗東・友道康夫厩舎）が2分24秒5のタイムで勝ち、2016年9月のニエル賞（仏G2）以来、5年1ヶ月ぶりの勝利を果たした。2着には1番人気のアリストテレス、3着にはキセキが入った。マカヒキ：2013年生 父ディープインパクト 母ウィキウィキ 母の父*フレンチデピュティ 全姉ウリウリ 1着…京都牝馬Ｓ（G3，2014年），ＣＢＣ賞（G3，2015年） 全弟ウーリリ 2着…毎日杯（G3，2019年，勝ち馬ランスオブプラーナ） 従弟ウイントラゲット 1着…土佐秋月賞（高知） 従弟ジュンブルースカイ 3着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2020年，勝ち馬ダノンザキッド） |
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・ディープインパクト産駒プロフォンド、豪G1スプリング・チャンピオンＳ制覇(10/10)
現地時間9日に豪国ランドウィック競馬場で行われたＡＴＣスプリング・チャンピオンＳ（豪G1，芝2000m）は、Ｒ．ドラン騎乗のプロフォンド Profondo（牡3歳，Ｒ．リット厩舎）が2分01秒75のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはNever Been Kissed、3着にはAlegronが入った。プロフォンド Profondo：2018年生 オーストラリア産 父ディープインパクト 母*オネスティープリベールズ 母の父Redoute's Choice 母オネスティープリベールズ Honesty Prevails 1着…ＡＴＣウィデンＳ（豪G3） |
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・コマンドライン、サウジアラビアロイヤルＣ勝利(10/9)
東京競馬場で行われたサウジアラビアロイヤルＣ（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気コマンドライン（牡2歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分36秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ティズワンダフル Tiz Wonderfulは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはステルナティーア、3着にはスタニングローズが入った。コマンドライン：2019年生 父ディープインパクト 母*コンドコマンド 母の父Tiz Wonderful 母コンドコマンド Condo Commando 1着…スピナウェイＳ（米G1） 2代母イヤリーリポート Yearly Report 1着…サンタ・イネスＳ（米G2），ブラックアイド・スーザンＳ（米G2），デラウェア・オークス（米G2） 全兄アルジャンナ 2着…マイラーズＣ（G2，2021年，勝ち馬ケイデンスコール） |
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・レーヌブランシュ、レディスプレリュード勝利(10/7)
大井競馬場で行われたレディスプレリュード（交流Jpn2，ダート1800m）は、松山弘平騎乗の3番人気レーヌブランシュ（牝4歳，栗東・橋口慎介厩舎）が1分52秒6のタイムで勝った。2着には1番人気のテオレーマ（JRA）、3着にはウェルドーン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。レーヌブランシュ：2017年生 父*クロフネ 母アンジュエ 母の父アグネスタキオン 2代母*キュンティア 2着…阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1997年，勝ち馬アインブライド） 伯母オディール 1着…ファンタジーＳ（Jpn3，2007年） |
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・サクセスエナジー、東京盃勝利(10/6)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、松山弘平騎乗の7番人気サクセスエナジー（牡7歳，栗東・北出成人厩舎）が1分10秒3のタイムで勝った。2着には1番人気のリュウノユキナ（JRA）、3着にはレッドルゼル（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。サクセスエナジー：2014年生 父*キンシャサノキセキ 母サクセスアイニー 母の父ジャングルポケット 3代母コロニアルウォーターズ Colonial Waters 1着…ジョン・Ａ．モーリスＨ（米G1） 叔母サクセスビューティ 1着…フィリーズレビュー（G2，2002年） 従兄サクセスブロッケン 1着…ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2008年），フェブラリーＳ（G1，2009年），東京大賞典（交流Jpn1，2009年） 従兄マカニビスティー 1着…東京ダービー（大井） 従兄ヴェリイブライト 1着…すずらん賞（盛岡），くろゆり賞（笠松） |
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・エントシャイデン3着…スペースブルース、フォレ賞制覇(10/4)
現地時間4日にロンシャン競馬場で行われたフォレ賞（仏G1，芝1400m）は、Ｗ．ビュイック騎乗のスペースブルース Space Blues（牡5歳，英・Ｃ．アップルビー厩舎）が1分22秒97のタイムで勝った。2着にはPearls Galore、3着には日本から参戦した坂井瑠星騎乗のエントシャイデン（牡6歳，栗東・矢作芳人厩舎）が入った。スペースブルース Space Blues：2016年生 アイルランド産 父Dubawi 母Miss Lucifer 母の父Noverre 母ミスルシファー Miss Lucifer 1着…チャレンジＳ（英G2） 半姉シュルック Shuruq 1着…マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド１（首G2） 姪アントワネット Antoinette 1着…ザベリワンＳ（米G3） |
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・イカット13着…ルージール、オペラ賞制覇(10/4)
現地時間4日にロンシャン競馬場で行われたオペラ賞（G1，芝2000m）は、Ｍ．ギュイヨン騎乗のルージール Rougir（牝3歳，仏・Ｃ．ロッシ厩舎）が2分11秒15のタイムで勝った。2着にはGrand Glory、3着にはEudaimoniaが入った。日本から参戦したＯ．マーフィー騎乗のイカット（牝4歳，栗東・斎藤崇史厩舎）は、13着に敗れた。ルージール Rougir：2018年生 フランス産 父Territories 母Summer Moon 母の父Elusive City |
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・クロノジェネシス7着…トルカータータッソ、凱旋門賞制覇(10/3)
仏国ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞（仏G1，芝2400m）は、Ｒ．ピーヒュレク騎乗のトルカータータッソ Torquator Tasso（牡4歳，独・Ｍ．ヴァイス厩舎）が勝った。2着にはTarnawa、3着にはHurricane Laneが入った。日本から参戦したＯ．マーフィー騎乗のクロノジェネシス（牝5歳，栗東・斎藤崇史厩舎）は7着、Ｍ．バルザローナ騎乗のディープボンド（牡4歳，栗東・大久保龍志厩舎）は14着に、それぞれ敗れた。トルカータータッソ Torquator Tasso：2017年生 ドイツ産 父Adlerflug 母Tijuana 母の父Toylsome 叔母タスケッドウイングス Tusked Wings 1着…独オークス・トライアル（独G2） |
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・ピクシーナイト、スプリンターズＳ制覇(10/3)
中山競馬場で行われたスプリンターズＳ（G1，芝1200m）は、福永祐一騎乗の3番人気ピクシーナイト（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分07秒1のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。モーリス産駒は、G1初制覇。キングヘイローは、BMSとしてG1初制覇。2着にはレシステンシア、3着には*シヴァージが入った。1番人気のダノンスマッシュは、6着に敗れた。ピクシーナイト：2018年生 父モーリス 母ピクシーホロウ 母の父キングヘイロー |
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・サンライズホープ、シリウスＳ勝利(10/2)
中京競馬場で行われたシリウスＳ（G3，ダート1900m）は、幸英明騎乗の4番人気サンライズホープ（牡4歳，栗東・羽月友彦厩舎）が1分57秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウェスタールンド、3着にはブルベアイリーデが入った。1番人気のゴッドセレクションは、16着に敗れた。サンライズホープ：2017年生 父*マジェスティックウォリアー 母オーパスクイーン 母の父スペシャルウィーク 伯父サンライズベガ 1着…小倉大賞典（G3，2011年） |