|
・セリフォス、新潟２歳Ｓ勝利(8/29)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（G3，芝1600m）は、川田将雅騎乗の3番人気セリフォス（牡2歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分33秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のアライバル、3着にはオタルエバーが入った。セリフォス：2019年生 父ダイワメジャー 母*シーフロント 母の父Le Havre |
|
・レイハリア、キーンランドＣ勝利(8/29)
札幌競馬場で行われたキーンランドＣ（G3，芝1200m）は、亀田温心騎乗の3番人気レイハリア（牝3歳，美浦・田島俊明厩舎）が1分09秒1のタイムで勝った。2着にはエイティーンガール、3着にはセイウンコウセイが入った。1番人気のメイケイエールは、7着に敗れた。レイハリア：2018年生 父ロードカナロア 母ライトリーチューン 母の父マンハッタンカフェ 3代母ティアラ 2着…牝馬東京タイムズ杯（G3，1989年，勝ち馬ルイジアナピット） 伯父カネトシツヨシオー 3着…京都金杯（G3，2008年，勝ち馬エイシンデピュティ） 伯母バウンシーチューン 1着…フローラＳ（G2，2011年） |
|
・アサクサゲンキ、小倉サマージャンプ勝利(8/28)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、熊沢重文騎乗の1番人気*アサクサゲンキ（セン6歳，栗東・音無秀孝厩舎）が3分45秒1のタイムで勝ち、平地＆障害重賞勝利を果たした。2着にはマサハヤドリーム、3着にはビーオールアイズが入った。*アサクサゲンキ：2015年生 アメリカ産 父Stormy Atlantic 母Amelia 母の父Dixieland Band 2代母アクウィリージャ Aquilegia 1着…ニューヨークＨ（米G2） 半兄キンダーガーデンキッド Kindergarden Kid 1着…シカモアＳ（米G3） 全姉アサティーグ Assateague 1着…ドクター・ジェームズ・ペニー・メモリアルＨ（米G3） 半姉レイナダバテリア Rainha Da Bateria 1着…カナディアンＳ（加G2） 半姉*ラビットラン 1着…ローズＳ（G2，2017年），ブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，2018年） 伯父バートリーニ Bertolini 1着…ジュライＳ（英G3） 従兄バイエルン Bayern 1着…ＢＣクラシック（米G1），ハスケル招待Ｓ（米G1） |
|
・ソダシ、札幌記念勝利(8/22)
札幌競馬場で行われた札幌記念（G2，芝2000m）は、吉田隼人騎乗の2番人気ソダシ（牝3歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分59秒5のタイムで勝った。2着には1番人気のラヴズオンリーユー、3着にはペルシアンナイトが入った。ソダシ：2018年生 父*クロフネ 母ブチコ 母の父キングカメハメハ 伯母ユキチャン 1着…関東オークス（交流Jpn2，2008年），クイーン賞（交流Jpn3，2009年），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年） 従兄ハヤヤッコ 1着…レパードＳ（G3，2019年） 従兄ピオノノ 3着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2019年，勝ち馬キメラヴェリテ） |
|
・ヨカヨカ、北九州記念勝利(8/22)
小倉競馬場で行われた北九州記念（G3，芝1200m）は、幸英明騎乗の5番人気ヨカヨカ（牝5歳，栗東・谷潔厩舎）が1分08秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*スクワートルスクワート産駒は、JRA重賞初勝利。熊本県産馬によるJRA重賞勝利は、史上初の快挙。2着にはファストフォース、3着には*モズスーパーフレアが入った。1番人気の*ジャンダルムは、7着に敗れた。ヨカヨカ：2018年生 父*スクワートルスクワート 母ハニーダンサー 母の父Danehill Dancer 従兄レッドキングダム 1着…中山大障害（J・G1，2014年） |
|
・ロータスランド、関屋記念勝利(8/15)
新潟競馬場で行われた関屋記念（G3，芝1600m）は、田辺裕信騎乗の4番人気*ロータスランド（牝4歳，栗東・辻野泰之厩舎）が1分32秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。辻野泰之調教師は、重賞初勝利。ポイントオブエントリー Point of Entry産駒は、日本の重賞初勝利。スキャットダディ Scat Daddyは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはカラテ、3着には1番人気のソングラインが入った。*ロータスランド：2017年生 アメリカ産 父Point of Entry 母Little Miss Muffet 母の父Scat Daddy |
|
・モズナガレボシ、小倉記念勝利(8/15)
小倉競馬場で行われた小倉記念（G3，芝2000m）は、松山弘平騎乗の6番人気モズナガレボシ（牡4歳，栗東・荒川義之厩舎）が1分59秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。グランプリボス産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはヒュミドール、3着にはスーパーフェザーが入った。1番人気のファルコニアは、6着に敗れた。モズナガレボシ：2017年生 父グランプリボス 母モズフリムカナイデ 母の父*クロフネ |
|
・マルシュロレーヌ、ブリーダーズＧＣ勝利(8/12)
門別競馬場で行われたブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気マルシュロレーヌ（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分06秒6のタイムで勝った。2着にはリネンファッション（JRA）、3着にはアッシェンプッテル（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。マルシュロレーヌ：2016年生 父オルフェーヴル 母ヴィートマルシェ 母の父*フレンチデピュティ 2代母キョウエイマーチ 1着…桜花賞（G1，1997年） 半姉サンブルエミューズ 3着…フェアリーＳ（G3，2013年，勝ち馬クラウンロゼ） 半兄アヴニールマルシェ 2着…新潟２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬ミュゼスルタン），東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬サトノクラウン） 叔父トライアンフマーチ 2着…皐月賞（Jpn1，2009年，勝ち馬アンライバルド） 甥ヴェスターヴァルト 3着…ファルコンＳ（G3，2020年，勝ち馬シャインガーネット） |
|
・リュウノユキナ、クラスターＣ勝利(8/9)
盛岡競馬場で行われたクラスターＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、柴田善臣騎乗の1番人気リュウノユキナ（牡6歳，美浦・小野次郎厩舎）が1分11秒1のタイムで勝った。2着にはサイクロトロン（JRA）、3着にはヒロシゲゴールド（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。リュウノユキナ：2015年生 父ヴァーミリアン 母ネオカラー 母の父*クロフネ 2代母ナギサ 2着…京都牝馬特別（G3，1999年，勝ち馬マルカコマチ） 伯母サウンドザビーチ 1着…ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2007年） 従姉スマハマ 3着…東海Ｓ（G2，2019年，勝ち馬インティ） |
|
・メイショウムラクモ、レパードＳ勝利(8/8)
新潟競馬場で行われたレパードＳ（G3，ダート1800m）は、柴田善臣騎乗の1番人気メイショウムラクモ（牡3歳，美浦・和田勇介厩舎）が1分51秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。和田勇介調教師は、重賞初勝利。柴田善臣騎手は、JRA最年長重賞勝利（55歳0ヶ月10日）を果たした。2着にはスウィープザボード、3着にはレプンカムイが入った。メイショウムラクモ：2018年生 父ネオユニヴァース 母ノースパストラル 母の父キングヘイロー 2代母ブランピュール 3着…阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2002年，勝ち馬ピースオブワールド） |
|
・スワーヴアラミス、エルムＳ勝利(8/8)
函館競馬場で行われたエルムＳ（G3，ダート1700m）は、松田大作騎乗の4番人気スワーヴアラミス（牡6歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分44秒5のタイムで勝った。2着にはオメガレインボー、3着にはロードブレスが入った。1番人気の*アメリカンシードは、14着に敗れた。スワーヴアラミス：2015年生 父ハーツクライ 母*ベイトゥベイ 母の父Sligo Bay 母ベイトゥベイ Bay to Bay 1着…ナッソーＳ（加G2） |
|
・テルツェット、クイーンＳ勝利(8/1)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の3番人気テルツェット（牝4歳，美浦・和田正一郎厩舎）が1分47秒8のタイムで勝った。2着には1番人気のマジックキャッスル、3着には*サトノセシルが入った。テルツェット：2017年生 父ディープインパクト 母ラッドルチェンド 母の父Danehill Dancer 叔父リアルスティール 1着…ドバイ・ターフ（首G1） 叔父プロディガルサン 2着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2015年，勝ち馬スマートオーディン），東京新聞杯（G3，2017年，勝ち馬ブラックスピネル） 叔母ラヴズオンリーユー 1着…優駿牝馬（G1，2019年） |