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・トゥルボー、新潟ジャンプＳ勝利(7/31)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（J・G3，障害3250m）は、石神深一騎乗の10番人気トゥルボー（牡5歳，美浦・小笠倫弘厩舎）が3分29秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサーブルオール、3着にはフォイヤーヴェルクが入った。1番人気のホッコーメヴィウスは、8着に敗れた。トゥルボー：2016年生 父オルフェーヴル 母*フェアエレン 母の父Street Cry 2代母：ヴェルサイユトリーティ Versailles Treaty 1着…テストＳ（米G1），アラバマＳ（米G1），ガゼルＨ（米G1），ラフィアンＨ（米G1） 半妹チェーンオブラブ 2着…フェアリーＳ（G3，2020年，勝ち馬スマイルカナ） |
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・オールアットワンス、アイビスサマーダッシュ勝利(7/25)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、石川裕紀人騎乗の1番人気オールアットワンス（牝3歳，美浦・中舘英二厩舎）が54秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*マクフィ産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはライオンボス、3着にはバカラクイーンが入った。オールアットワンス：2018年生 父*マクフィ 母シュプリームギフト 母の父ディープインパクト 母シュプリームギフト 2着…函館スプリントＳ（G3，2013年，勝ち馬パドトロワ） 2代母スーヴェニアギフト Souvenir Gift 1着…ランダルーシＳ（米G3） 叔父ベステゲシェンク 3着…オーシャンＳ（G3，2015年，勝ち馬サクラゴスペル） 叔父ロワアブソリュー 3着…アーリントンＣ（G3，2016年，勝ち馬レインボーライン） 叔母デアレガーロ 1着…京都牝馬Ｓ（G3，2019年） |
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・アダイヤー、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ制覇(7/24)
英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英G1，芝1m4f）は、Ｗ．ビュイック騎乗のアダイヤー Adayar（牡3歳，Ｃ．アップルビー厩舎）が2分26秒54のタイムで勝った。2着にはMishriff、3着にはLoveが入った。アダイヤー Adayar：2018年生 アイルランド産 父Frankel 母Anna Salai 母の父Dubawi 母アンナサライ Anna Salai 1着…ラ・グロット賞（仏G3） 2代母アンナパラリーヴァ Anna Palariva 1着…オマール賞（仏G3） 3代母アンナオブサクソニー Anna of Saxony 1着…パークヒルＳ（英G3） 従兄ナショナルディフェンス National Defense 1着…ジャン・リュック・ラガルデール賞（仏G1） |
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・マスターフェンサー、マーキュリーＣ連覇(7/20)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、松山弘平騎乗の4番人気マスターフェンサー（牡5歳，栗東・角田晃一厩舎）が2分05秒7のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着には1番人気のバンクオブクラウズ（JRA）、3着にはヒストリーメイカー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。マスターフェンサー：2016年生 父ジャスタウェイ 母*セクシーザムライ 母の父Deputy Minister 半兄トップディーヴォ 2着…名古屋グランプリ（交流Jpn2，2017年，勝ち馬メイショウスミトモ），佐賀記念（交流Jpn3，2018年，勝ち馬ルールソヴァール） 叔母ワンキャロライン One Caroline 1着…ランパートＳ（米G2） |
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・アンドラステ、中京記念勝利(7/18)
小倉競馬場で行われた中京記念（G3，芝1800m）は、川田将雅騎乗の1番人気アンドラステ（牝5歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分46秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカテドラル、3着にはクラヴェルが入った。アンドラステ：2016年生 父オルフェーヴル 母ヴァリディオル 母の父Dynaformer 2代母ヴァレラ Vallera 1着…ハンブルク牝馬賞（独G3），ブレーメン牝馬大賞（独G3） |
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・トーセンスーリヤ、函館記念勝利(7/18)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、横山和生騎乗の2番人気トーセンスーリヤ（牡6歳，美浦・小野次郎厩舎）が1分58秒7のタイムで勝った。2着にはアイスバブル、3着にはバイオスパークが入った。1番人気のカフェファラオは、9着に敗れた。トーセンスーリヤ：2015年生 父ローエングリン 母トーセンガラシャ 母の父デュランダル 伯母テイエムプリキュア 1着…阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2005年） 伯父テイエムハリアー 1着…京都ハイジャンプ（J・G2，2013年），京都ジャンプＳ（J・G3，2011年），阪神ジャンプＳ（J・G3，2012年） 叔父マイネルフィエスタ 1着…京都ジャンプＳ（J・G3，2017年） |
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・英愛オークス制覇！スノーフォール、愛オークス制覇(7/18)
現地時間17日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｌ．デットーリ騎乗のスノーフォール Snowfall（牝3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2着に8馬身半差をつけて圧勝し、英愛オークス制覇を果たした。勝ちタイムは、2分34秒36。2着にはDivinely、3着にはNicestが入った。スノーフォール Snowfall：2018年生 日本産 父ディープインパクト 母*ベストインザワールド 母の父Galileo 母ベストインザワールド Best in The World 1着…ギヴ・サンクスＳ（愛G3） 2代母レッドエヴィ Red Evie 1着…愛メイトロンＳ（愛G1），ロッキンジＳ（英G1） 伯母マジカルドリーム Magical Dream 1着…Ｃ．Ｌ．ウェルド・パークＳ（愛G3） 伯母ファウンド Found 1着…凱旋門賞（仏G1），ＢＣターフ（米G1），マルセル・ブーサック賞（仏G1） 叔母ディヴァインリー Divinely 1着…フレイムオブタラＳ（愛G3） 従弟バトルグラウンド Battleground 1着…ヴィンティジＳ（英G2） |
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・ナムラリコリス、函館２歳Ｓ勝利(7/17)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、泉谷楓真騎乗の3番人気ナムラリコリス（牝2歳，栗東・大橋勇樹厩舎）が1分09秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。泉谷楓真騎手は、重賞初勝利。マツリダゴッホは、BMSとして重賞初勝利。2着にはカイカノキセキ、3着にはグランデが入った。1番人気のポメランチェは、7着に敗れた。ナムラリコリス：2019年生 父ジョーカプチーノ 母ナムラキッス 母の父マツリダゴッホ |
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・キャッスルトップ、ジャパンダートダービー制覇(7/14)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、仲野光馬騎乗の12番人気キャッスルトップ（牡3歳，船橋・渋谷信博厩舎）が2分05秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。バンブーエール産駒は、Jpn1初制覇。マヤノトップガンは、BMSとしてJpn1初制覇。2着にはゴッドセレクション（JRA）、3着にはウェルドーン（JRA）が入った。1番人気のスマッシャーは、4着に敗れた。キャッスルトップ：2018年生 父バンブーエール 母ジーガートップラン 母の父マヤノトップガン 半姉ランデックハナコ 1着…ビギナーズＣ（水沢） |
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・トーラスジェミニ、七夕賞勝利(7/11)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気トーラスジェミニ（牡5歳，美浦・小桧山悟厩舎）が2分02秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはロザムール、3着にはショウナンバルディが入った。1番人気のクレッシェンドラヴは、14着に敗れた。トーラスジェミニ：2016年生 父*キングズベスト 母エリモエトワール 母の父マンハッタンカフェ 従兄ブレイズンリー Blazonry 1着…ラザロ・Ｓ．バレラ・メモリアルＳ（米G2） 従兄エリモマキシム 1着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2009年） 従兄トウシンイーグル 2着…ダイオライト記念（交流Jpn2，2015年，勝ち馬クリソライト） |
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・メイショウカズサ、プロキオンＳ勝利(7/11)
小倉競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1700m）は、松山弘平騎乗の9番人気メイショウカズサ（牡4歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分40秒9のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはトップウイナー、3着にはメイショウウズマサが入った。1番人気のサンライズホープは、6着に敗れた。メイショウカズサ：2017年生 父*カジノドライヴ 母プレシャスエルフ 母の父*コロナドズクエスト |
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・大種牡馬ガリレオ、死亡(7/11)
現地時間10日、欧州の大種牡馬ガリレオ Galileo（牡23歳）が、左前脚の慢性的な怪我による衰弱のため安楽死の処置が取られ死亡したことを、同馬を繋養していたクールモアスタッドがTwitterで発表した。同馬は、父が大種牡馬サドラーズウェルズ Sadler's Wells、母が凱旋門賞馬アーバンシー Urban Seaという超良血馬。競走馬として、英ダービー（英G1）、愛ダービー（愛G1）、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベス・ダイアモンドＳ（英G1）を制し、競走成績は8戦6勝。2002年から種牡馬として供用され、G1レース10勝の無敗馬フランケル Frankelなど、枚挙にいとまがないほどのG1馬を輩出し続けており、その血統を広げている。 ガリレオ Galileo：1998年生 アイルランド産 父Sadler's Wells 母Urban Sea 母の父Miswaki |
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・サルサディオーネ、スパーキングレディーＣ勝利(7/8)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、矢野貴之騎乗の2番人気サルサディオーネ（牝7歳，大井・堀千亜樹厩舎）が1分39秒0のタイムで勝った。2着にはリネンファッション（JRA）、3着にはグランデストラーダ（大井）が入った。1番人気のテオレーマは、6着に敗れた。サルサディオーネ：2014年生 父ゴールドアリュール 母サルサクイーン 母の父*リンドシェーバー 母サルサクイーン 1着…東京プリンセス賞（大井） 3代母シャダイハマナス 2着…クイーンＳ（G3，1985年，勝ち馬アサクサスケール） 半妹サルサレイア 3着…クイーン賞（交流Jpn3，2020年，勝ち馬サルサディオーネ） |
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・ヴァイスメテオール、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/4)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、丸山元気騎乗の4番人気ヴァイスメテオール（牡3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分48秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはワールドリバイバル、3着にはノースブリッジが入った。1番人気のボーデンは、6着に敗れた。ヴァイスメテオール：2018年生 父キングカメハメハ 母シャトーブランシュ 母の父キングヘイロー 母シャトーブランシュ 1着…マーメイドＳ（G3，2015年） 3代母メゾンブランシュ 3着…クイーンＳ（G3，1992年，勝ち馬*シンコウラブリイ） |
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・ファストフォース、ＣＢＣ賞勝利(7/4)
小倉競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、鮫島克駿騎乗の8番人気ファストフォース（牡5歳，栗東・西村真幸厩舎）が1分06秒0のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはピクシーナイト、3着にはアウィルアウェイが入った。1番人気のヨカヨカは、5着に敗れた。ファストフォース：2016年生 父ロードカナロア 母ラッシュライフ 母の父サクラバクシンオー 母ラッシュライフ 2着…函館２歳Ｓ（G3，2005年，勝ち馬モエレジーニアス）ファンタジーＳ（G3，2005年，勝ち馬アルーリングボイス） 半兄アデイインザライフ 1着…新潟記念（G3，2016年） 叔父バアゼルリバー 1着…阪神スプリングジャンプ（J・G2，2012年） |
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・ダノンプレミアム引退、種牡馬入り(7/1)
朝日杯フューチュリティＳ（G1，2017年）の勝ち馬ダノンプレミアム（牡6歳，栗東・中内田充正厩舎）が、7月1日付けで競走馬登録を抹消し現役を引退した。競走成績は、15戦6勝（重賞5勝）。今後は、種牡馬となる予定だが、繋養先は未定とのこと。ダノンプレミアム：2015年生 父ディープインパクト 母*インディアナギャル 母の父Intikhab |