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・ダノンスマッシュ、高松宮記念制覇(3/28)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、川田将雅騎乗の2番人気ダノンスマッシュ（牡6歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分09秒2のタイムで勝った。2着には1番人気のレシステンシア、3着にはインディチャンプが入った。ダノンスマッシュ：2015年生 父ロードカナロア 母*スピニングワイルドキャット 母の父*ハードスパン 2代母ハリウッドワイルドキャット Hollywood Wildcat 1着…ＢＣディスタフ（米G1），ゲイムリーＨ（米G1），ハリウッド・オークス（米G1） 伯父ウォーチャント War Chant 1着…ＢＣマイル（米G1） 伯父イワンデニソーヴィッチ Ivan Denisovich 1着…ジュライＳ（英G2） 従兄ダニッシュダイナフォーマー Danish Dynaformer 1着…シングスピールＳ（加G3） |
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・レピアーウィット、マーチＳ勝利(3/28)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、石橋脩騎乗の6番人気レピアーウィット（牡6歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分51秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にヒストリーメイカー、3着にはメモリーコウが入った。1番人気の*アメリカンシードは、14着に敗れた。レピアーウィット：2016年生 父*ヘニーヒューズ 母*ランニングボブキャッツ 母の父Running Stag 全兄*アジアエクスプレス 1着…朝日杯フューチュリティＳ（G1，2013年） |
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・チュウワウィザード2着…ミスティックガイド、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/28)
現地時間27日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首G1，ダート2000m）は、Ｌ．サエス騎乗のミスティックガイド Mystic Guide（牡4歳，米・Ｍ．スティッドハム厩舎）が2分01秒61のタイムで勝った。2着には日本から参戦した戸崎圭太騎乗のチュウワウィザード（牡6歳，栗東・大久保龍志厩舎）、3着にはMagny Coursが入った。ミスティックガイド Mystic Guide：2017年生 アメリカ産 父Ghostzapper 母Music Note 母の父A.P. Indy 母ミュージックノート Music Note 1着…マザーグースＳ（米G1），ＣＣＡオークス（米G1），ガゼルＳ（米G1），バレリーナＳ（米G1），ベルデームＳ（米G1） 3代母イッツインジエア It's In the Air 1着…ラフィアンＨ（米G1），アラバマＳ（米G1），デラウェア・オークス（米G1），ヴァニティＨ（米G1，2回） 伯母ミュージカルチャイムズ Musical Chimes 1着…仏1000ギニー（仏G1） |
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・クロノジェネシス2着…ミシュリフ、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/28)
現地時間27日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック（首G1，芝2410m）は、Ｄ．イーガン騎乗のミシュリフ Mishriff（牡4歳，英・Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分26秒65のタイムで勝った。2着には日本から参戦した北村友一騎乗のクロノジェネシス（牝5歳，栗東・斉藤崇史厩舎）、3着にはＯ．マーフィー騎乗のラヴズオンリーユー（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が入った。ミシュリフ Mishriff：2017年生 アイルランド産 父Make Believe 母Contradict 母の父Raven's Pass 2代母アクツオブグレイス Acts of Grace 1着…プリンセス・ロイヤルＳ（英G3） 3代母ラーファ Rafha 1着…仏オークス（仏G1） |
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・ヴァンドギャルド2着…ロードノース、ドバイ・ターフ制覇(3/28)
現地時間27日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ターフ（首G1，芝1800m）は、Ｌ．デットーリ騎乗のロードノース Lord North（セン5歳，英・Ｊ．ゴスデン厩舎）が1分46秒46のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＭ．バルザローナ騎乗のヴァンドギャルド（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）、3着にはFelixが入った。ロードノース Lord North：2016年生 アイルランド産 父Dubawi 母Najoum 母の父Giant's Causeway 伯父バンディニ Bandini 1着…ブルーグラスＳ（米G1） 叔母ディスコース Discourse 1着…スウィートソレラＳ（英G3） 従妹アウトフォーアスピン Out for a Spin 1着…アシュランドＳ（米G1） 従弟ブロウンバイウインド Blown by Wind 1着…ジェベル・アリ・マイル（首G3） |
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・レッドルゼル2着…ゼンデン、ドバイ・ゴールデン・シャヒーン制覇(3/28)
現地時間27日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ゴールデン・シャヒーン（首G1，ダート1200m）は、Ａ．フレス騎乗のゼンデン Zenden（牡5歳，米・Ｃ．デイヴィッド厩舎）が1分09秒1のタイムで勝ったが、入線後に故障を発生し安楽死の処置が取られた。2着には日本から参戦したＲ．ムーア騎乗のレッドルゼル（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）、3着にはCanvassedが入った。日本から参戦したＷ．ビュイック騎乗の*コパノキッキング（セン6歳，栗東・村山明厩舎）は5着、坂井瑠星騎乗のジャスティン（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）は11着、戸崎圭太騎乗のマテラスカイ（牡7歳，栗東・森秀行厩舎）は12着に敗れた。ゼンデン Zenden：2016年生 アメリカ産 父Fed Biz 母You Laughin 母の父Sharp Humor 伯母ドントフォゲットギル Don't Forget Gil 1着…フロリダ・オークス（米G3） 叔母スウィートリーズン Sweet Reason 1着…スピナウェイＳ（米G1），エイコーンＳ（米G1），テストＳ（米G1） 従弟ディアスティマ 3着…京成杯（G3，2020年，勝ち馬クリスタルブラック） |
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・タケルペガサス4着…レベルスロマンス、ＵＡＥダービー勝利(3/27)
首国メイダン競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，ダート1900m）は、Ｗ．ビュイック騎乗のレベルスロマンス Rebel's Romance（セン3歳，首・Ｃ．アップルビー厩舎）が1分56秒28のタイムで勝った。2着にはPanadol、3着にはNew Treasureが入った。日本から参戦したＲ．ムーア騎乗のタケルペガサス（牡3歳，美浦・加藤征弘厩舎）は4着、Ｊ．ロザリオ騎乗の*フランスゴデイナ（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）は6着、戸崎圭太騎乗のピンクカメハメハ（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）は10着に敗れた。レベルスロマンス Rebel's Romance：2018年生 アイルランド産 父Dubawi 母Minidress 母の父Street Cry 2代母ショートスカート Short Skirt 1着…ミュージドラＳ（英G3），セントサイモンＳ（英G3） 叔父ヴォルカニックスカイ Volcanic Sky 1着…ナドアルシバＴ（首G3） 従兄デュープロセス 1着…兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，2019年） |
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・デュードヴァン13着…シークレットアンビション、ゴドルフィン・マイル勝利(3/27)
首国メイダン競馬場で行われたゴドルフィン・マイル（首G2，ダート1600m）は、Ｔ．オシェア騎乗のシークレットアンビション Secret Ambition（牡8歳，首・Ｓ．シーマー厩舎）が1分35秒36のタイムで勝った。2着にはGolden Goal、3着にはAvant Gardeが入った。日本から参戦したＬ．デットーリ騎乗のデュードヴァン（牡4歳，美浦・加藤征弘厩舎）は、13着に敗れた。シークレットアンビション Secret Ambition：2013年生 イギリス産 父Exceed and Excel 母Inner Secret 母の父Singspiel 半弟ロイヤルマリーン Royal Marine 1着…ジャン・リュック・ラガルデール賞（仏G1） 伯父ドバイディスティネイション Dubai Destination 1着…クイーン・アンＳ（英G1） 伯父リブレティスト Librettist 1着…ジャック・ル・マロワ賞（仏G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1） 叔父シークレットナンバー Secret Number 1着…カンバランド・ロッジＳ（英G3） |
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・ウインマリリン、日経賞勝利(3/27)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、横山武史騎乗の4番人気ウインマリリン（牝4歳，美浦・手塚貴久厩舎）が2分33秒3のタイムで勝った。2着には1番人気のカレンブーケドール、3着にはワールドプレミアが入った。ウインマリリン：2017年生 父スクリーンヒーロー 母*コスモチェーロ 母の父Fusaichi Pegasus 半兄ウインマーレライ 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2014年） |
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・シャフリヤール、毎日杯勝利(3/27)
阪神競馬場で行われた毎日杯（G3，芝1800m）は、川田将雅騎乗の2番人気シャフリヤール（牡3歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分43秒9のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のグレートマジシャン、3着にはプログノーシスが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。シャフリヤール：2018年生 父ディープインパクト 母*ドバイマジェスティ 母の父Essence of Dubai 母ドバイマジェスティ Dubai Majesty 1着…ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） 全兄アルアイン 1着…皐月賞（G1，2017年），大阪杯（G1，2019年） |
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・ヴィクティファルス、スプリングＳ勝利(3/21)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（G2，芝1800m）は、池添謙一騎乗の3番人気ヴィクティファルス（牡3歳，栗東・池添学厩舎）が1分52秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアサマノイタズラ、3着には1番人気のボーデンが入った。ヴィクティファルス：2018年生 父ハーツクライ 母ヴィルジニア 母の父Galileo 2代母シルヴァースカヤ Silverskaya 1着…ロワイヨモン賞（仏G3），ミネルヴ賞（仏G3） 伯父セヴィル Seville 1着…ＡＪＣメトロポリタンＨ（豪G1） |
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・ディープボンド、阪神大賞典勝利(3/21)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、和田竜二騎乗の3番人気ディープボンド（牡4歳，栗東・大久保龍志厩舎）が3分07秒3のタイムで勝った。2着にはユーキャンスマイル、3着にはナムラドノヴァンが入った。1番人気のアリストテレスは、7着に敗れた。ディープボンド：2017年生 父キズナ 母ゼフィランサス 母の父キングヘイロー |
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・ホウオウイクセル、フラワーＣ勝利(3/20)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（G3，芝1800m）は、丸田恭介騎乗の5番人気ホウオウイクセル（牝3歳，美浦・高柳瑞樹厩舎）が1分49秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。高柳瑞樹調教師は、重賞初勝利。2着にはエンスージアズム、3着には1番人気のユーバーレーベンが入った。ホウオウイクセル：2018年生 父ルーラーシップ 母メジロオードリー 母の父スペシャルウィーク 2代母メジロドーベル 1着…優駿牝馬（G1，1997年），秋華賞（G1，1997年），エリザベス女王杯（G1，1998年＆1999年），阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1996年） 従兄ショウナンラグーン 1着…青葉賞（G2，2014年） |
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・ルークズネスト、ファルコンＳ勝利(3/20)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（G2，芝1400m）は、幸英明騎乗の3番人気ルークズネスト（牡3歳，栗東・浜田多実雄厩舎）が1分20秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のグレナディアガーズ、3着にはモントライゼが入った。ルークズネスト：2018年生 父モーリス 母ヴィラ 母の父ディープインパクト 2代母サミットヴィル Summitville 1着…メイヒルＳ（英G3） |
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・ダノンファラオ、ダイオライト記念勝利(3/17)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2500m）は、川田将雅騎乗の2番人気ダノンファラオ（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分34秒5のタイムで勝った。2着にはエルデュクラージュ（JRA）、3着にはアナザートゥルース（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のマスターフェンサーは、4着に敗れた。ダノンファラオ：2017年生 父American Pharoah 母*クリスプ 母の父El Corredor 母クリスプ Crisp 1着…サンタアニタ・オークス（米G1） |
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・テイエムサウスダン、黒船賞勝利(3/16)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の2番人気テイエムサウスダン（牡4歳，栗東・飯田雄三厩舎）が1分27秒6のタイムで勝った。2着には1番人気のスリーグランド（JRA）、3着にはモジアナフレイバー（大井）が入った。テイエムサウスダン：2017年生 父*サウスヴィグラス 母ムービングアウト 母の父Langfuhr |
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・シゲルピンクルビー、フィリーズレビュー勝利(3/14)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（G2，芝1400m）は、和田竜二騎乗の8番人気シゲルピンクルビー（牝3歳，栗東・渡辺薫彦厩舎）が1分20秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ハイシャパラル High Chaparralは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはヨカヨカ、3着にはミニーアイルが入った。1番人気のオパールムーンは、9着に敗れた。シゲルピンクルビー：2018年生 父モーリス 母ムーンライトベイ 母の父High Chaparral 半姉シゲルピンクダイヤ 2着…桜花賞（G1，2019年，勝ち馬グランアレグリア） |
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・ギベオン、金鯱賞勝利(3/14)
中京競馬場で行われた金鯱賞（G2，芝2000m）は、西村淳也騎乗の10番人気ギベオン（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分01秒8のタイムで勝った。西村淳也騎手は、重賞初勝利。2着には1番人気のデアリングタクト、3着にはポタジェが入った。ギベオン：2015年生 父ディープインパクト 母*コンテスティッド 母の父Ghostzapper 母コンテスティッド Contested 1着…エイコーンＳ（米G1），テストＳ（米G1） |
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・ランブリングアレー、中山牝馬Ｓ勝利(3/13)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、武豊騎乗の7番人気ランブリングアレー（牝5歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分54秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはロザムール、3着にはフェアリーポルカが入った。1番人気のドナアトラエンテは、9着に敗れた。ランブリングアレー：2016年生 父ディープインパクト 母ブルーミングアレー 母の父*シンボリクリスエス 母ブルーミングアレー 3着…フローラＳ（G2，2010年，勝ち馬サンテミリオン） 伯父フラワーアレイ Flower Alley 1着…トラヴァーズＳ（米G2） 叔父トーセンラー 1着…マイルチャンピオンシップ（G1，2013年） 叔父スピルバーグ 1着…天皇賞・秋（G1，2014年） |
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・メイショウダッサイ、阪神スプリングジャンプ勝利(3/13)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、森一馬騎乗の1番人気メイショウダッサイ（牡7歳，栗東・飯田祐史厩舎）が分秒のタイムで勝った。2着にはスマートアペックス、3着にはが入った。メイショウダッサイ：2013年生 父スズカマンボ 母スズカブルーム 母の父*スキャターザゴールド 2代母イエローブルーム 2着…４歳牝馬特別・西（G2，1992年，勝ち馬ディスコホール） 半兄テイエムシシオー 1着…新涼賞（佐賀） 半妹ピンクドッグウッド 1着…フルールＣ（門別），東京２歳優駿牝馬（大井） 伯母ホワイトカーニバル 1着…フェアリーＳ（G3，2002年） 従姉サンビスタ 1着…ＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，2014年），チャンピオンズＣ（G1，2015年） |
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・クリンチャー、名古屋大賞典勝利(3/11)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、川田将雅騎乗の1番人気クリンチャー（牡7歳，栗東・宮本博厩舎）が2分00秒0のタイムで勝った。2着にはバンクオブクラウズ（JRA）、3着にはロードブレス（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。クリンチャー：2014年生 父ディープスカイ 母ザフェイツ 母の父*ブライアンズタイム 3代母ダスティダラー Dusty Dollar 1着…サンチャリオットＳ（英G2） 半兄ワキノブレイブ 3着…シルクロードＳ（G3，2016年，勝ち馬ダンスディレクター） 伯父フロンタルアタック 2着…神戸新聞杯（G2，1999年，勝ち馬オースミブライト），中日新聞杯（G3，2000年，勝ち馬トウショウアンドレ） 叔母ミスイロンデル 1着…兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2001年） 従妹ヴァリヤンツリ 1着…黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知） |
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・二冠馬ネオユニヴァース、死亡(3/8)
2003年の二冠馬ネオユニヴァース（牡21歳）が8日、繋養されていたレックススタッド（北海道日高郡新ひだか町）で種付け中の事故により死亡した。同馬は、2003年の皐月賞と東京優駿のクラシック二冠を制し、三冠が懸かった菊花賞ではザッツザプレンティの3着に敗れた。競走成績は、13戦7勝（重賞5勝）。2005年から種牡馬として供用され、ヴィクトワールピサ（皐月賞，有馬記念，ドバイ・ワールドＣ）、アンライバルド（皐月賞）、ロジユニヴァース（東京優駿），ネオリアリズム（クイーン・エリザベスIIＣ）など、数多くの重賞勝ち馬を輩出した。 ネオユニヴァース：2000年生 父*サンデーサイレンス 母*ポインテッドパス 母の父Kris |
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・タイトルホルダー、弥生賞ディープインパクト記念勝利(3/7)
中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念（G2，芝2000m）は、横山武史騎乗の4番人気タイトルホルダー（牡3歳，美浦・栗田徹厩舎）が2分02秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ドゥラメンテ産駒は、重賞初勝利。2着には*シュネルマイスター、3着には1番人気のダノンザキッドが入った。タイトルホルダー：2018年生 父ドゥラメンテ 母*メーヴェ 母の父Motivator |
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・コントラチェック、オーシャンＳ勝利(3/6)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（G3，芝2000m）は、丸山元気騎乗の11番人気コントラチェック（牝5歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分08秒4のタイムで勝った。2着には1番人気のカレンモエ、3着にはビアンフェが入った。コントラチェック：2016年生 ディープインパクト 母*リッチダンサー 母の父Halling 半姉バウンスシャッセ 1着…フラワーＣ（G3，2014年），中山牝馬Ｓ（G3，2015年），愛知杯（G3，2016年） 半兄ムーンクエイク 1着…京王杯スプリングＣ（G2，2018年） 伯父ジャストジェームズ Just James 1着…チャレンジＳ（英G2） 姪ザマッケムブレット The Mackem Bullet 1着…アパラチアンＳ（米G2） |
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・メイケイエール＆エリザベスタワー、チューリップ賞勝利(3/6)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（G2，芝1600m）は、武豊騎乗の1番人気メイケイエール（牝3歳，栗東・武英智厩舎）と川田将雅騎乗の3番人気*エリザベスタワー（牝3歳，栗東・高野友和厩舎が）が1着同着となった。勝ちタイムは、1分33秒8。*エリザベスタワーは重賞初勝利。キングマン Kingman産駒は、日本の重賞初勝利。ドワイエン Doyenは、BMSとして日本の重賞初勝利。3着にはストゥーティが入った。メイケイエール：2018年生 父ミッキーアイル 母シロインジャー 母の父*ハービンジャー 2代母ユキチャン 1着…関東オークス（交流Jpn2，2008年），クイーン賞（交流Jpn3，2009年），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年） *エリザベスタワー：2018年生 イギリス産 父Kingman 母*ターフドンナ 母の父Doyen 母ターフドンナ Turfdonna 1着…独オークス（独G1） |
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・マルシュロレーヌ、エンプレス杯勝利(3/4)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Jpn2，ダート2100m）は、川田将雅騎乗の1番人気マルシュロレーヌ（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分14秒1のタイムで勝った。2着にはサルサディオーネ（大井）、3着には*マドラスチェック（JRA）が入った。マルシュロレーヌ：2016年生 父オルフェーヴル 母ヴィートマルシェ 母の父*フレンチデピュティ 2代母キョウエイマーチ 1着…桜花賞（G1，1997年） 半姉サンブルエミューズ 3着…フェアリーＳ（G3，2013年，勝ち馬クラウンロゼ） 半兄アヴニールマルシェ 2着…新潟２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬ミュゼスルタン），東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬サトノクラウン） 叔父トライアンフマーチ 2着…皐月賞（Jpn1，2009年，勝ち馬アンライバルド） 甥ヴェスターヴァルト 3着…ファルコンＳ（G3，2020年，勝ち馬シャインガーネット） |
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・ジャングルポケット、死亡(3/2)
2001年のJRA年度代表馬ジャングルポケット（牡23歳）が、繋養されていたブリーダーズスタリオンステーション（北海道沙流郡日高町）で死亡した。同馬は、2001年の東京優駿（G1）とジャパンＣ（G1）の勝ち馬で、同年のJRA年度代表馬と最優秀３歳牡馬を受賞した。競走成績は、13戦5勝（重賞4勝）。種牡馬として、トールポピー（優駿牝馬、阪神ジュベナイルフィリーズ）、オウケンブルースリ（菊花賞）、クィーンスプマンテ（エリザベス女王杯）、ジャガーメイル（天皇賞・春）、アヴェンチュラ（秋華賞）、トーセンジョーダン（天皇賞・秋）、アウォーディー（ＪＢＣクラシック）、ディアドムス（全日本２歳優駿）、ジャングルロケット Jungle Rocket（新オークス）など、多くの重賞馬を輩出した。 ジャングルポケット：1998年生 父*トニービン 母*ダンスチャーマー 母の父Nureyev |