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・ヒシイグアス、中山記念勝利(2/28)
中山競馬場で行われた中山記念（G2，芝1800m）は、松山弘平騎乗の1番人気ヒシイグアス（牡5歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分44秒9のタイムで勝った。2着にはケイデンスコール、3着にはウインイクシードが入った。ヒシイグアス：2016年生 父ハーツクライ 母*ラリズ 母の父Bernstein |
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・レシステンシア、阪急杯勝利(2/28)
阪神競馬場で行われた阪急杯（G3，芝1400m）は、北村友一騎乗の1番人気レシステンシア（牝4歳，栗東・松下武士厩舎）が1分19秒2のレコードタイムで勝った。2着にはミッキーブリランテ、3着には*ジャンダルムが入った。レシステンシア：2017年生 父ダイワメジャー 母*マラコスタムブラダ 母の父Lizard Island 母マラコスタムブラダ Malacostumbrada 1着…フィルベルト・レレナ大賞（亜G1） 半弟グラティアス 1着…京成杯（G3，2021年） |
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・カフェファラオ、フェブラリーＳ制覇(2/21)
東京競馬場で行われたフェブラリーＳ（G1，ダート1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気*カフェファラオ（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分34秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。モアザンレディ More Than Readyは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはエアスピネル、3着にはワンダーリーデルが入った。*カフェファラオ：2017年生 アメリカ産 父American Pharoah 母Mary's Follies 母の父More Than Ready 母メアリーズフォリーズ Mary's Follies 1着…ミシズ・リヴィアＳ（米G2） 半兄ナイトプロウラー Night Prowler 1着…ダニア・ビーチＳ（米G3），トランシルヴァニアＳ（米G3） 半姉リーガルグローリー Regal Glory 1着…レイク・プラシッドＳ（米G2） |
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・テリトーリアル、小倉大賞典勝利(2/21)
小倉競馬場で行われた小倉大賞典（G3，芝1800m）は、石川裕紀人騎乗の番人気テリトーリアル（牡7歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分45秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。テオフィロ Teofilo産駒は、日本の重賞初勝利。ストリートクライ Street Cryは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のボッケリーニ、3着にはディアンドルが入った。テリトーリアル：2014年生 父Teofilo 母*コンサヴァトワー 母の父Street Cry 2代母メゾソプラノ Mezzo Soprano 1着…ヴェルメイユ賞（仏G1） 伯父クレアモント Claremont 1着…リス賞（仏G3） 従妹ストラススペイ Strathspey 1着…マルレ賞（仏G2） |
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・チュウワウィザード9着…ミシュリフ、サウジＣ勝利(2/21)
現地時間20日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジＣ（沙，ダート1800m）は、Ｄ．イーガン騎乗のミシュリフ Mishriff（牡4歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が1分49秒59のタイムで勝った。2着にはCharlatan、3着にはGreat Scotが入った。日本から参戦した戸崎圭太騎乗のチュウワウィザード（牡6歳，栗東・大久保龍志厩舎）は、9着に敗れた。ミシュリフ Mishriff：2017年生 アイルランド産 父Make Believe 母Contradict 母の父Raven's Pass 2代母アクツオブグレイス Acts of Grace 1着…プリンセス・ロイヤルＳ（英G3） 3代母ラーファ Rafha 1着…仏オークス（仏G1） |
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・日本馬ワンツーフィニッシュ！コパノキッキング、リヤド・ダート・スプリント勝利(2/21)
現地時間20日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたリヤド・ダート・スプリント（沙，ダート1200m）は、日本から参戦したＷ．ビュイック騎乗の*コパノキッキング（セン6歳，栗東・村山明厩舎）が1分10秒66のタイムで勝った。2着には戸崎圭太騎乗の*マテラスカイ（牡7歳，栗東・森秀行厩舎）が入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。3着にはFaz Zaeが入った。坂井瑠星騎乗のジャスティン（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、6着に敗れた。*コパノキッキング：2015年生 アメリカ産 父Spring At Last 母Celadon 母の父ゴールドヘイロー 伯父モエレジーニアス 1着…函館２歳Ｓ（G3，2005年） |
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・ピンクカメハメハ、サウジ・ダービー勝利(2/21)
現地時間20日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジ・タービー（沙，ダート1600m）は、日本から参戦した戸崎圭太騎乗のピンクカメハメハ（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）が1分38秒57のタイムで勝った。2着にはCowan、3着には New Treasureが入った。ピンクカメハメハ：2018年生 父リオンディーズ 母タバサトウショウ 母の父*ダンシングブレーヴ 2代母サマンサトウショウ 1着…エプソムＣ（G3，1990年） 3代母マーブルトウショウ 3着…桜花賞（1981年，勝ち馬ブロケード），阪神３歳Ｓ（1980年，勝ち馬サニーシプレー） 半姉スイープトウショウ 1着…秋華賞（G1，2004年），宝塚記念（G1，2005年），エリザベス女王杯（G1，2005年） 半兄トウショウデザイア 1着…北國王冠（金沢） 半兄トウショウフリーク 2着…名古屋グランプリ（交流Jpn2，2013年，勝ち馬シビルウォー），ダイオライト記念（交流Jpn2，2014年，勝ち馬ニホンピロアワーズ），みやこＳ（G3，2011年，勝ち馬エスポワールシチー），アンタレスＳ（G3，2014年，勝ち馬ナムラビクター） 叔父トウショウノア 3着…関屋記念（G3，2000年，勝ち馬ダイワテキサス） 従兄トウショウセレクト 1着…金沢スプリントＣ（金沢） 従兄トウショウドラフタ 1着…ファルコンＳ（G3，2016年） |
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・グロンディオーズ、ダイヤモンドＳ勝利(2/20)
東京競馬場で行われたダイヤモンドＳ（G3，芝3400m）は、三浦皇成騎乗の7番人気グロンディオーズ（牡6歳，美浦・田村康仁厩舎）が3分31秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のオーソリティ、3着にはポンデザールが入った。グロンディオーズ：2015年生 父ルーラーシップ 母シェリール 母の父*サンデーサイレンス 伯父ウイングドラヴ Winged Love 1着…愛ダービー（愛G1） 伯父ダイワカーリアン 1着…札幌記念（G2，2000年），東京新聞杯（G3，2000年），富士Ｓ（G3，2000年） 叔父アドマイヤビッグ 1着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2003年） 従姉フィデリテ Fidelite 1着…サンタラリ賞（仏G1） |
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・イベリス、京都牝馬Ｓ勝利(2/20)
阪神競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（G3，芝1400m）は、酒井学騎乗の3番人気イベリス（牝5歳，栗東・角田晃一厩舎）が1分20秒0のタイムで勝った。2着にはギルデッドミラー、3着にはブランノワールが入った。1番人気のリリーバレロは、11着に敗れた。イベリス：2016年生 父ロードカナロア 母セレブラール 母の父*ボストンハーバー 半姉ベルカント 1着…フィリーズレビュー（G2，2014年） |
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・エフフォーリア、共同通信杯勝利(2/14)
東京競馬場で行われた共同通信杯（G3，芝1800m）は、横山武史騎乗の4番人気エフフォーリア（牡3歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）が1分47秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはヴィクティファルス、3着にはシャフリヤールが入った。1番人気のステラヴェローチェは、5着に敗れた。エフフォーリア：2018年生 父エピファネイア 母ケイティーズハート 母の父ハーツクライ 3代母ケイティーズ Katies 1着…愛1000ギニー（愛G1） 伯父ゴーステディ 3着…中山金杯（G3，2002年，勝ち馬ビッグゴールド） 従姉*ダガーズアラベスク 1着…ローレル賞（川崎），東京２歳優駿牝馬（大井） 従兄アドマイヤムーン 1着…ドバイ・デューティ・フリー（首G1），宝塚記念（G1，2007年），ジャパンＣ（G1，2007年） 従兄プレイ 2着…弥生賞（G2，2011年，勝ち馬サダムパテック） 従兄ケイティープライド 2着…函館記念（G3，2016年，勝ち馬マイネルミラノ） 従姉グレイスアン 3着…フェアリーＳ（G3，2019年，勝ち馬フィリアプーラ） 従兄ヴィッテルスバッハ 3着…ニュージーランドＴ（G2，2019年，勝ち馬ワイドファラオ） |
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・ラヴズオンリーユー、京都記念勝利(2/14)
阪神競馬場で行われた京都記念（G2，芝2200m）は、川田将雅騎乗の1番人気ラヴズオンリーユー（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分10秒4のタイムで勝った。2着にはステイフーリッシュが入り、矢作芳人厩舎のワンツーフィニッシュとなった。3着にはダンビュライトが入った。ラヴズオンリーユー：2016年生 父ディープインパクト 母*ラヴズオンリーミー 母の父Storm Cat 3代母ミエスク Miesque 1着…英1000ギニー（英G1），仏1000ギニー（仏G1），ＢＣマイル（米G1，2回），ジャック・ル・マロワ賞（仏G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）イスパーン賞（仏G1），ラ・サラマンドル賞（仏G1），マルセル・ブーサック賞（仏G1） 全兄リアルスティール 1着…ドバイ・ターフ（首G1） 全兄プロディガルサン 2着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2015年，勝ち馬スマートオーディン），東京新聞杯（G3，2017年，勝ち馬ブラックスピネル） 伯母ランプルスティルトスキン Rumplestiltskin 1着…モイグレアスタッドＳ（愛G1）、マルセル・ブーサック賞（仏G1） 叔母アイアムビューティフル I Am Beautiful 1着…グランジコンスタッドＳ（愛G3） 従姉タペストリー Tapestry 1着…ヨークシャー・オークス（英G1） 従弟ジョンエフケネディ John F Kennedy 1着…ジュヴェナイル・ターフＳ（愛G3） |
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・アカイトリノムスメ、クイーンＣ勝利(2/13)
東京競馬場で行われたクイーンＣ（G3，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気アカイトリノムスメ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分33秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアールドヴィーヴル、3着には1番人気のククナが入った。アカイトリノムスメ：2018年生 父ディープインパクト 母アパパネ 母の父キングカメハメハ 母アパパネ 1着…桜花賞（G1，2010年），優駿牝馬（G1，2010年），秋華賞（G1，2010年），ヴィクトリアマイル（G1，2011年），阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1，2009年） 2代母*ソルティビッド 2着…フェアリーＳ（G3，2002年，勝ち馬ホワイトカーニバル） 全兄ジナンボー 2着…新潟記念（G3，2019年，勝ち馬ユーキャンスマイル），新潟記念（G3，2020年，勝ち馬ブラヴァス） 全兄ラインベック 3着…東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2019年，勝ち馬コントレイル） |
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・クリンチャー、佐賀記念勝利(2/11)
佐賀競馬場で行われた佐賀記念（交流Jpn3，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気クリンチャー（牡7歳，栗東・宮本博厩舎）が2分05秒0のレコードタイムで勝った。2着にはアシャカトブ（JRA）、3着にはハナズレジェンド（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。クリンチャー：2014年生 父ディープスカイ 母ザフェイツ 母の父*ブライアンズタイム 3代母ダスティダラー Dusty Dollar 1着…サンチャリオットＳ（英G2） 半兄ワキノブレイブ 3着…シルクロードＳ（G3，2016年，勝ち馬ダンスディレクター） 伯父フロンタルアタック 2着…神戸新聞杯（G2，1999年，勝ち馬オースミブライト），中日新聞杯（G3，2000年，勝ち馬トウショウアンドレ） 叔母ミスイロンデル 1着…兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2001年） 従妹ヴァリヤンツリ 1着…黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知） |
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・カラテ、東京新聞杯勝利(2/7)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（G3，芝1600m）は、菅原明良騎乗の5番人気カラテ（牡5歳，美浦・高橋祥泰厩舎）が1分32秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。トゥザグローリー産駒は、JRA重賞初勝利。菅原明良騎手は、重賞初勝利。2着にはカテドラル、3着にはシャドウディーヴァが入った。1番人気のヴァンドギャルドは、4着に敗れた。カラテ：2016年生 父トゥザグローリー 母レディーノパンチ 母の父*フレンチデピュティ |
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・ラーゴム、きさらぎ賞勝利(2/7)
中京競馬場で行われたきさらぎ賞（G3，芝2000m）は、北村友一騎乗の3番人気ラーゴム（牡3歳，栗東・斎藤崇史厩舎）が2分01秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。キャンディライド Candy Rideは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはヨーホーレイク、3着には1番人気のランドオブリバティが入った。ラーゴム：2018年生 父オルフェーヴル 母*シュガーショック 母の父Candy Ride 母シュガーショック Sugar Shock 1着…ファンタジーＳ（米G3） |