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・レッドルゼル、根岸Ｓ勝利(1/31)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、川田将雅騎乗の1番人気レッドルゼル（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分22秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはワンダーリーデルが入り、安田隆行厩舎のワンツーフィニッシュとなった。3着にはタイムフライヤーが入った。レッドルゼル：2016年生 父ロードカナロア 母フレンチノワール 母の父*フレンチデピュティ |
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・シヴァージ、シルクロードＳ勝利(1/31)
中京競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、福永祐一騎乗の4番人気*シヴァージ（牡6歳，栗東・野中賢二厩舎）が1分08秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ファーストサムライ First Samurai産駒は、日本の重賞初勝利。インディアンチャーリー Indian Charlieは、BMSとしてJRAの重賞初勝利。2着にはライトオンキュー、3着にはラウダシオンが入った。1番人気の*モズスーパーフレアは、17着に敗れた。*シヴァージ：2015年生 アメリカ産 父First Samurai 母Indian Bay 母の父Indian Charlie 2代母バイザバレル Buy the Barrel 1着…ディスタフＳ（米G2） |
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・2020年エクリプス賞、受賞馬決定(1/29)
〜米年度代表馬＆米最優秀３歳牡馬：オーセンティック Authentic〜主な勝ち鞍：ケンタッキー・ダービー（米G1），ＢＣクラシック（米G1），ハスケルＳ（米G1） 父Into Mischief 母Flawless 母の父Mr. Greeley 〜米最優秀２歳牡馬：エッセンシャルクオリティ Essential Quality〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米G1），ブリーダーズ・フューチュリティ（米G1） 父Tapit 母Delightful Quality 母の父Mr. Greeley 〜米最優秀２歳牝馬：ヴィクイスト Vequist〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1），スピナウェイＳ（米G1） 父Nyquist 母Vero Amore 母の父Mineshaft 〜米最優秀３歳牝馬：スウィススカイダイヴァー Swiss Skydiver〜 主な勝ち鞍：プリークネスＳ（米G1），アラバマＳ（米G1） 父Daredevil 母Expo Gold 母の父*ヨハネスブルグ 〜米最優秀ダート古牡馬：インプローバブル Improbable〜 主な勝ち鞍：ハリウッドＧＣＳ（米G1），ホイットニーＳ（米G1），オーサムアゲインＳ（米G1） 父City Zip 母Rare Event 母の父A.P. Indy 〜米最優秀ダート古牝馬：モノモイガール Monomoy Girl〜 主な勝ち鞍：ＢＣディスタフ（米G1），ラトロワンヌＳ（米G1） 父Tapizar 母Drumette 母の父*ヘニーヒューズ 〜米最優秀スプリンター牡馬：ウィットモア Whitmore〜 主な勝ち鞍：ＢＣスプリント（米G1） 父Pleasantly Perfect 母Melody's Spirit 母の父Scat Daddy 〜米最優秀スプリンター牝馬：ガミーン Gamine〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1），エイコーンＳ（米G1），テストＳ（米G1） 父Into Mischief 母Peggy Jane 母の父Kafwain 〜米最優秀芝牡馬：チャネルメイカー Channel Maker〜 主な勝ち鞍：ソードダンサーＳ（米G1），ジョー・ハーシュ・ターフ・クラシックＳ（米G1） 父English Channel 母In Return 母の父Horse Chestnut 〜米最優秀芝牝馬：ラッシングフォール Rushing Fall〜 主な勝ち鞍：ジェニー・ワイリーＳ（米G1），ダイアナＳ（米G1） 父More Than Ready 母Autumnal 母の父Forestry |
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・カジノフォンテン、川崎記念制覇(1/27)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Jpn1，ダート2100m）は、張田昂騎乗の4番人気カジノフォンテン（牡5歳，船橋・山下貴之厩舎）が2分14秒9のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。張田昂騎手と山下貴之調教師は、共にJpn1初制覇。*カジノドライヴ産駒は、Jpn1初制覇。ベストタイアップは、BMSとして重賞初勝利。2着には1番人気のオメガパフューム（JRA）、3着にはダノンファラオ（JRA）が入った。カジノフォンテン：2016年生 父*カジノドライヴ 母ジーナフォンテン 母の父ベストタイアップ 母ジーナフォンテン 1着…エンプレス杯（交流G2，2003年），スパーキングレディーＣ（交流G3，2002年） 伯父ジュピテリアン 3着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2001年，勝ち馬ヒカルボシ），東京オータムジャンプ（J・G3，2002年，勝ち馬ヒゼンホクショー） 叔父バローネフォンテン 1着…東京オータムジャンプ（J・G3，2005年） |
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・アリストテレス、アメリカＪＣＣ勝利(1/24)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気アリストテレス（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分17秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはヴェルトライゼンデ、3着にはラストドラフトが入った。アリストテレス：2017年生 父エピファネイア 母ブルーダイアモンド 母の父ディープインパクト 2代母グレースアドマイヤ 2着…府中牝馬Ｓ（G3，1998年，勝ち馬メジロドーベル） 伯父リンカーン 1着…阪神大賞典（G2，2004年），京都大賞典（G2，2005年），日経賞（G2，2006年） 伯母グローリアスデイズ 2着…フローラＳ（G2，2004年，勝ち馬メイショウオスカル），ローズＳ（G2，204年，勝ち馬レクレドール） 伯父ヴィクトリー 1着…皐月賞（Jpn1，2007年） 従兄アドミラブル 1着…青葉賞（G2，2017年） 従姉エスポワール 2着…ターコイズＳ（G3，2019年，勝ち馬コントラチェック） |
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・オーヴェルニュ、東海Ｓ勝利(1/24)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（G2，ダート1800m）は、川田将雅騎乗の2番人気オーヴェルニュ（牡5歳，栗東・西村真幸厩舎）が1分49秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スマートファルコン産駒は、JRAの重賞初勝利。2着にはアナザートゥルース、3着にはメモリーコウが入った。1番人気のインティは、12着に敗れた。オーヴェルニュ：2016年生 父スマートファルコン 母ギュイエンヌ 母の父タニノギムレット 半兄バズーカ 1着…東海ダービー（名古屋），ＭＲＯ金賞（金沢），秋の鞍（名古屋），岐阜金賞（笠松），園田金盃（園田），兵庫ゴールドＣ（園田） |
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・サートゥルナーリア引退、種牡馬入り(1/20)
ホープフルＳ（G1，2018年）と皐月賞（G1，2019年）の勝ち馬サートゥルナーリア（牡5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が、20日付でJRAの競走馬登録を抹消し現役を引退した。今後は、社台スタリオンステーション（北海道勇払郡安平町）で種牡馬となる予定。サートゥルナーリア：2016年生 父ロードカナロア 母シーザリオ 母の父スペシャルウィーク |
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・マルシュロレーヌ、ＴＣＫ女王盃勝利(1/20)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，ダート1800m）は、川田将雅騎乗の1番人気マルシュロレーヌ（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分53秒7のタイムで勝った。2着にはレーヌブランシュ（JRA）、3着にはプリンシアコメータ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。マルシュロレーヌ：2016年生 父オルフェーヴル 母ヴィートマルシェ 母の父*フレンチデピュティ 2代母キョウエイマーチ 1着…桜花賞（G1，1997年） 半姉サンブルエミューズ 3着…フェアリーＳ（G3，2013年，勝ち馬クラウンロゼ） 半兄アヴニールマルシェ 2着…新潟２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬ミュゼスルタン），東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2013年，勝ち馬サトノクラウン） 叔父トライアンフマーチ 2着…皐月賞（Jpn1，2009年，勝ち馬アンライバルド） 甥ヴェスターヴァルト 3着…ファルコンＳ（G3，2020年，勝ち馬シャインガーネット） |
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・「芦毛の怪物」クロフネ、死亡(1/18)
ＮＨＫマイルＣ（G1，2001年）とジャパンＣダート（G1，2001年）の勝ち馬で、種牡馬として数多くのG1馬を輩出した*クロフネ（牡23歳）が、17日に繋養されていた社台スタリオンステーション（北海道勇払郡安平町）で老衰のため死亡した。*クロフネ：1998年生，アメリカ産 父*フレンチデピュティ 母*ブルーアヴェニュー 母の父Classic Go Go |
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・グラティアス、京成杯勝利(1/17)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気グラティアス（牡3歳，美浦・加藤征弘厩舎）が2分03秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタイムトゥヘヴン、3着にはテンバガーが入った。グラティアス：2018年生 父ハーツクライ 母*マラコスタムブラダ 母の父Lizard Island 母マラコスタムブラダ Malacostumbrada 1着…フィルベルト・レレナ大賞（亜G1） 半姉レシステンシア 1着…阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2019年） |
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・ショウリュウイクゾ、日経新春杯勝利(1/17)
中京競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2200m）は、団野大成騎乗の7番人気ショウリュウイクゾ（牡5歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が2分11秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。団野大成騎手は、重賞初勝利。2着にはミスマンマミーア、3着にはクラージュゲリエ入った。1番人気のアドマイヤビルゴは、10着に敗れた。ショウリュウイクゾ：2016年生 父オルフェーヴル 母ショウリュウムーン 母の父キングカメハメハ 母ショウリュウムーン 1着…チューリップ賞（G3，2010年） |
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・マジックキャッスル、愛知杯勝利(1/16)
中京競馬場で行われた愛知杯（G3，芝2000m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気マジックキャッスル（牝4歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分58秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはランブリングアレーが入り、ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはウラヌスチャームが入った。1番人気のセンテリュオは、11着に敗れた。マジックキャッスル：2017年生 父ディープインパクト 母ソーマジック 母の父*シンボリクリスエス 母ソーマジック 1着…桜花賞（Jpn1，2008年，勝ち馬レジネッタ） 半兄ソーグリッタリング 2着…エプソムＣ（G3，2020年，勝ち馬ダイワキャグニー） 伯父ゴールドマイン 1着…桐花賞（水沢），岩鷲賞（水沢），青藍賞（盛岡） 叔父トーセンデューク 1着…埼玉新聞栄冠賞（浦和） |
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・NARグランプリ2020、表彰馬決定(1/13)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆４歳以上最優秀牡馬＆最優秀短距離馬：サブノジュニア〜主な勝ち鞍：ＪＢＣスプリント（交流Jpn1），アフター５スター賞（大井） 父*サウスヴィグラス 母サブノイナズマ 母の父*カコイーシーズ 〜２歳最優秀牡馬：アランバローズ〜 主な勝ち鞍：川崎・全日本２歳優駿（交流Jpn1），ゴールドジュニア（大井），ハイセイコー記念（大井） 父*ヘニーヒューズ 母カサロサーダ 母の父ステイゴールド 〜２歳最優秀牝馬：ソロユニット〜 主な勝ち鞍：エーデルワイス賞（交流Jpn3），リリーＣ（門別） 父*アジアエクスプレス 母ヒバリエクスプレス 母の父*アグネスデジタル 〜３歳最優秀牡馬：エメリミット〜 主な勝ち鞍：東京ダービー（大井） 父*シンボリクリスエス 母プーカ 母の父キングカメハメハ 〜３歳最優秀牝馬：アクアリーブル〜 主な勝ち鞍：桜花賞（浦和），東京プリンセス賞（大井） 父*パイロ 母アスカリーブル 母の父ブラックタキシード 〜４歳以上最優秀牝馬：サルサディオーネ〜 主な勝ち鞍：マリーンＣ（交流Jpn3），クイーン賞（交流Jpn3），報知グランプリＣ（船橋） 父ゴールドアリュール 母サルサクイーン 母の父*リンドシェーバー 〜最優秀ターフ馬：該当馬なし〜 〜ダートグレード競走特別賞馬：クリソベリル〜 主な勝ち鞍：帝王賞（交流Jpn1），ＪＢＣクラシック（交流Jpn1） 父ゴールドアリュール 母クリソプレーズ 母の父*エルコンドルパサー 〜特別表彰馬：該当馬なし〜 |
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・ファインルージュ、フェアリーＳ勝利(1/11)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の3番人気ファインルージュ（牝3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分34秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはホウオウイクセル、3着にはベッラノーヴァが入った。1番人気のテンハッピーローズは、4着に敗れた。ファインルージュ：2018年生 父キズナ 母パシオンルージュ 母の父*ボストンハーバー 3代母ココパシオン Coco Passion 1着…シェーヌ賞（仏G3） 叔母プレノタート 3着…フィリーズレビュー（G2，2012年，勝ち馬アイムユアーズ） 叔父ザラストロ 1着…新潟２歳Ｓ（G3．2012年） |
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・ピクシーナイト、シンザン記念勝利(1/10)
中京競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、福永祐一騎乗の4番人気ピクシーナイト（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分33秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。モーリス産駒は、重賞初勝利。2着にはルークズネストが入り、モーリス産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはバスラットレオンが入った。1番人気のククナは、4着に敗れた。ピクシーナイト：2018年生 父モーリス 母ピクシーホロウ 母の父キングヘイロー |
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・2020年度JRA賞、受賞馬決定(1/6)
〜JRA年度代表馬＆最優秀４歳以上牝馬：アーモンドアイ〜主な勝ち鞍：ヴィクトリアマイル（G1），天皇賞・秋（G1），ジャパンＣ（G1） 父ロードカナロア 母フサイチパンドラ 母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀２歳牡馬：ダノンザキッド〜 主な勝ち鞍：ホープフルＳ（G1） 父ジャスタウェイ 母*エピックラヴ 母の父Dansili 〜最優秀２歳牝馬：ソダシ〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（G1） 父*クロフネ 母ブチコ 母の父キングカメハメハ 〜最優秀３歳牡馬：コントレイル〜 主な勝ち鞍：皐月賞（G1），東京優駿（G1），菊花賞（G1） 父ディープインパクト 母*ロードクロサイト 母の父Unbridled's Song 〜最優秀３歳牝馬：デアリングタクト〜 主な勝ち鞍：桜花賞（G1），優駿牝馬（G1），秋華賞（G1） 父エピファネイア 母デアリングバード 母の父キングカメハメハ 〜最優秀４歳以上牡馬：フィエールマン〜 主な勝ち鞍：天皇賞・春（G1） 父ディープインパクト 母*リュヌドール 母の父Green Tune 〜最優秀短距離馬：グランアレグリア〜 主な勝ち鞍：安田記念（G1），スプリンターズＳ（G1），マイルチャンピオンシップ（G1） 父ディープインパクト 母*タピッツフライ 母の父Tapit 〜最優秀ダートホース：チュウワウィザード〜 主な勝ち鞍：チャンピオンズＣ（G1），川崎記念（交流Jpn1） 父キングカメハメハ 母チュウワブロッサム 母の父デュランダル 〜最優秀障害馬：メイショウダッサイ〜 主な勝ち鞍：中山大障害（J・G1） 父スズカマンボ 母スズカブルーム 母の父*スキャターザゴールド 〜特別賞：クロノジェネシス〜 主な勝ち鞍：宝塚記念（G1），有馬記念（G1） 父*バゴ 母クロノロジスト 母の父*クロフネ |
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・フィエールマン引退、種牡馬入り(1/6)
菊花賞（G1，2018年）と天皇賞・春（G1，2019年＆2020年）の勝ち馬フィエールマン（牡6歳，美浦・手塚貴久厩舎）が、右前脚の繋靱帯炎のため現役を引退することになった。競走成績は、12戦5勝。今後は、ブリーダーズスタリオンステーション（北海道日高町）で種牡馬となる予定。フィエールマン：2015年生 父ディープインパクト 母*リュヌドール 母の父Green Tune |
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・ケイデンスコール、京都金杯勝利(1/5)
中京競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、岩田康誠騎乗の12番人気ケイデンスコール（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分33秒1のタイムで勝った。2着にはピースワンパラディ、3着にはエントシャイデンが入った。1番人気のシュリは、5着に敗れた。ケイデンスコール：2016年生 父ロードカナロア 母インダクティ 母の父ハーツクライ 伯父バランスオブゲーム 1着…弥生賞（G2，2002年），セントライト記念（G2，2002年），毎日王冠（G2，2003年），中山記念（G2，2005年＆2006年），オールカマー（G2，2006年），新潟２歳Ｓ（G3，2001年） 叔父フェイムゲーム 1着…アルゼンチン共和国杯（G2，2014年），目黒記念（G2，2017年），京成杯（G3，2013年），ダイヤモンドＳ（G3，2014年＆2015年＆2018年） |
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・ヒシイグアス、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、松山弘平騎乗の1番人気ヒシイグアス（牡5歳，美浦・堀宣行厩舎）が2分00秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。バーンスタイン Bernsteinは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはココロノトウダイ、3着にはウインイクシードが入った。ヒシイグアス：2016年生 父ハーツクライ 母*ラリズ 母の父Bernstein |