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・オメガパフューム、東京大賞典三連覇(12/29)
大井競馬場で行われた東京大賞典（交流G1，ダート2000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気オメガパフューム（牡5歳，栗東・安田翔伍厩舎）が2分06秒9のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。2着にはカジノフォンテン（船橋）、3着にはウェスタールンド（JRA）が入った。オメガパフューム：2015年生 父*スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス 母の父ゴールドアリュール 従兄マルカバッケン 2着…北海道スプリントＣ（交流Jpn3，2013年，勝ち馬セレスハント） 従姉ビービースペース 1着…ひまわり賞（盛岡） 従姉エテルナミノル 1着…愛知杯（G3，2018年） |
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・春秋グランプリ制覇！クロノジェネシス、有馬記念制覇(12/27)
中山競馬場で行われた有馬記念（G1，芝2500m）は、北村友一騎乗の1番人気クロノジェネシス（牝4歳，栗東・斉藤崇史厩舎）が2分35秒0のタイムで勝ち、春秋グランプリ制覇を果たした。2着にはサラキア、3着にはフィエールマンが入った。クロノジェネシス：2016年生 父*バゴ 母クロノロジスト 母の父*クロフネ 半姉ノームコア 1着…ヴィクトリアマイル（G1，2019年），香港Ｃ（香港G1） |
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・ダノンファンタジー、阪神Ｃ勝利(12/26)
阪神競馬場で行われた阪神Ｃ（G2，芝1400m）は、藤岡佑介騎乗の4番人気ダノンファンタジー（牝4歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分19秒7のタイムで勝った。2着にはマルターズディオサ、3着には1番人気のインディチャンプが入った。ダノンファンタジー：2016年生 父ディープインパクト 母*ライフフォーセール 母の父Not for Sale 母ライフフォーセール Life For Sale 1着…ラプラタ・オークス（亜G1），プロヴィンシア・デ・ブエノスアイレス大賞（亜G1） |
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・ダノンザキッド、ホープフルＳ制覇(12/26)
中山競馬場で行われたホープフルＳ（G1，芝2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンザキッド（牡2歳，栗東・安田隆行厩舎）が2分02秒8のタイムで勝ち、3戦無敗でG1初制覇を果たした。ジャスタウェイ産駒は、G1初制覇。ダンシリ Dansiliは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはオーソクレース、3着にはヨーホーレイクが入った。また、このレース中、三浦皇成騎乗の2番人気ランドオブリバティ（牡2歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）が最終コーナーで逸走し競走を中止した。ダノンザキッド：2018年生 父ジャスタウェイ 母*エピックラヴ 母の父Dansili 母エピックラヴ Epic Love 1着…ヴァントー賞（仏G3） 3代母アルカンド Alcando 1着…ビヴァリーヒルズＨ（米G1） 半兄ミッキーブリランテ 3着…シンザン記念（G3，2019年，勝ち馬ヴァルディゼール） |
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・メイショウダッサイ、中山大障害制覇(12/26)
中山競馬場で行われた中山大障害（J・G1，障害4100m）は、森一馬騎乗の1番人気メイショウダッサイ（牡7歳，栗東・飯田祐史厩舎）が4分40秒7のタイムで勝ち、J・G1初制覇を果たした。*スキャターザゴールドは、BMSとしてJ・G1初制覇。2着にはケンホファヴァルト、3着にはタガノエスプレッソが入った。メイショウダッサイ：2013年生 父スズカマンボ 母スズカブルーム 母の父*スキャターザゴールド 2代母イエローブルーム 2着…４歳牝馬特別・西（G2，1992年，勝ち馬ディスコホール） 半兄テイエムシシオー 1着…新涼賞（佐賀） 半妹ピンクドッグウッド 1着…フルールＣ（門別），東京２歳優駿牝馬（大井） 伯母ホワイトカーニバル 1着…フェアリーＳ（G3，2002年） 従姉サンビスタ 1着…ＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，2014年），チャンピオンズＣ（G1，2015年） |
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・サクセスエナジー、兵庫ゴールドＴ勝利(12/23)
園田競馬場で行われた兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，ダート1400m）は、松山弘平騎乗の2番人気サクセスエナジー（牡6歳，栗東・北出成人厩舎）が1分28秒0のタイムで勝った。2着には*ベストマッチョ（川崎）、3着には1番人気のラプタス（JRA）が入った。サクセスエナジー：2014年生 父*キンシャサノキセキ 母サクセスアイニー 母の父ジャングルポケット 3代母コロニアルウォーターズ Colonial Waters 1着…ジョン・Ａ．モーリスＨ（米G1） 叔母サクセスビューティ 1着…フィリーズレビュー（G2，2002年） 従兄サクセスブロッケン 1着…ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2008年），フェブラリーＳ（G1，2009年），東京大賞典（交流Jpn1，2009年） 従兄マカニビスティー 1着…東京ダービー（大井） 従兄ヴェリイブライト 1着…すずらん賞（盛岡），くろゆり賞（笠松） |
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・グレナディアガーズ、朝日杯フューチュリティＳ制覇(12/20)
阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティＳ（G1，芝1600m）は、川田将雅騎乗の7番人気グレナディアガーズ（牡2歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分32秒3のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。ハーリントン Harlingtonは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはステラヴェローチェ、3着には1番人気のレッドベルオーブが入った。グレナディアガーズ：2018年生 父Frankel 母*ウェイヴェルアベニュー 母の父Harlington 母ウェイヴェルアベニュー Wavell Avenue 1着…ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） |
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・スマイルカナ、ターコイズＳ勝利(12/19)
中山競馬場で行われたターコイズＳ（G3，芝1600m）は、柴田大知騎乗の1番人気スマイルカナ（牝3歳，美浦・高橋祥泰厩舎）が1分34秒6のタイムで勝った。2着にはアンドラステ、3着にはフェアリーポルカが入った。スマイルカナ：2017年生 父ディープインパクト 母*エーシンクールディ 母の父Distorted Humor 母*エーシンクールディ 1着…サマーＣ（笠松），読売レディス杯（金沢，2回），兵庫サマークイーン賞（園田），秋桜賞（名古屋），笠松グランプリ（笠松，2回），くろゆり賞（笠松） 叔父エーシンシャラク 1着…早池峰スーパースプリント（盛岡） 叔父エイシンヒカリ 1着…香港Ｃ（香港G1），イスパーン賞（仏G1） 伯母エイシンティンクル 2着…関屋記念（G3，2018年，勝ち馬プリモシーン） 従兄エーシングレーソロ 1着…オータムＣ（笠松） |
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・種牡馬タピザー、死亡(12/17)
来年から優駿スタリオンステーション（北海道新冠郡新冠町）で供用される予定だった種牡馬タピザー Tapizar（牡12歳）が、米国ゲインズウェイファームで馬房内の事故により安楽死の処置が取られ死亡した。タピザー Tapizar：2008年生 アメリカ産 父Tapit 母Winning Call 母の父Deputy Minister |
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・アランバローズ、全日本２歳優駿制覇(12/16)
川崎競馬場で行われた全日本２歳優駿（交流Jpn1，ダート1600m）は、左海誠二騎乗の2番人気アランバローズ（牡2歳，船橋・林正人厩舎）が1分40秒7のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。ステイゴールドは、BMSとしてJpn1初制覇。2着にはランリョウオー（浦和）、3着にはルーチェドーロ（JRA）が入った。1番人気のデュアリストは、7着に敗れた。アランバローズ：2018年生 父*ヘニーヒューズ 母カサロサーダ 母の父ステイゴールド 2代母センブラフェ Sembra Fe 1着…サトゥルニノ・Ｊ．ウンスエ大賞（亜G1），ブエノスアイレス市大賞（亜G1） |
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・日本馬ワンツーフィニッシュ！ノームコア、香港Ｃ制覇(12/13)
香港シャティン競馬場で行われた香港Ｃ（香港G1，芝2000m）は、Ｚ．パートン騎乗のノームコア（牝5歳，美浦・萩原清厩舎）が2分00秒50のタイムで勝った。2着には松岡正海騎乗のウインブライト（牡6歳，美浦・畠山吉宏厩舎）が入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。3着にはMagicalが入った。日本から参戦したＷ．ビュイック騎乗のダノンプレミアム（牡5歳，栗東・中内田充正厩舎）は、4着に敗れた。ノームコア：2015年生 父*ハービンジャー 母クロノロジスト 母の父*クロフネ 半妹クロノジェネシス 1着…秋華賞（G1，2019年），宝塚記念（G1，2020年） |
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・アドマイヤマーズ3着…ゴールデンシックスティ、香港マイル制覇(12/13)
香港シャティン競馬場で行われた香港マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｃ．ホー騎乗のゴールデンシックスティ Golden Sixty（セン5歳，Ｋ．ルイ厩舎）が1分33秒45のタイムで勝った。2着にはSouthern Legend、3着には日本から参戦したＲ．ムーア騎乗のアドマイヤマーズ（牡4歳，栗東・友道康夫厩舎）が入った。ゴールデンシックスティ Golden Sixty：2015年生 オーストラリア産 父Medaglia d'Oro 母Gaudeamus 母の父Distorted Humor 母ガウデアムス Gaudeamus 1着…デビュタントＳ（愛G2） |
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・父子制覇！ダノンスマッシュ、香港スプリント制覇(12/13)
香港シャティン競馬場で行われた香港スプリント（香港G1，芝1200m）は、日本から参戦したＲ．ムーア騎乗のダノンスマッシュ（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分08秒45のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。同馬の父ロードカナロアは、2012年と2013年のこのレースの勝ち馬で、父子で香港スプリント制覇となった。2着にはJolly Banner、3着にはRattanが入った。日本から参戦したＷ．ビュイック騎乗のタワーオブロンドン（牡5歳，美浦・藤沢和雄厩舎）は、13着に敗れた。ダノンスマッシュ：2015年生 父ロードカナロア 母*スピニングワイルドキャット 母の父*ハードスパン 2代母ハリウッドワイルドキャット Hollywood Wildcat 1着…ＢＣディスタフ（米G1），ゲイムリーＨ（米G1），ハリウッド・オークス（米G1） 伯父ウォーチャント War Chant 1着…ＢＣマイル（米G1） 伯父イワンデニソーヴィッチ Ivan Denisovich 1着…ジュライＳ（英G2） 従兄ダニッシュダイナフォーマー Danish Dynaformer 1着…シングスピールＳ（加G3） |
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・世界初の白毛馬G1制覇！ソダシ、阪神ジュベナイルフィリーズ制覇(12/13)
阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，芝1600m）は、吉田隼人騎乗の1番人気ソダシ（牝2歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分33秒1のタイムで勝ち、世界初となる白毛馬によるG1制覇を果たした。2着にはサトノレイナス、3着にはユーバーレーベンが入った。ソダシ：2018年生 父*クロフネ 母ブチコ 母の父キングカメハメハ 伯母ユキチャン 1着…関東オークス（交流Jpn2，2008年），クイーン賞（交流Jpn3，2009年），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年） 従兄ハヤヤッコ 1着…レパードＳ（G3，2019年） 従兄ピオノノ 3着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2019年，勝ち馬キメラヴェリテ） |
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・ボッケリーニ、中日新聞杯勝利(12/12)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（G3，芝2000m）は、松山弘平騎乗の2番人気ボッケリーニ（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分00秒1のタイムで勝った。2着にはシゲルピンクダイヤ、3着には1番人気のヴェロックスが入った。ボッケリーニ：2016年生 父キングカメハメハ 母ポップコーンジャズ 母の父ダンスインザダーク 全兄ラブリーデイ 1着…宝塚記念（G1，2015年），天皇賞・秋（G1，2015年） 叔母クーデグレイス 3着…ローズＳ（G2，2009年，勝ち馬ブロードストリート） 従妹フォドラ 3着…小倉２歳Ｓ（G3，2020年，勝ち馬メイケイエール） 従妹フラーズダルム 3着…新潟２歳Ｓ（G3，2020年，勝ち馬ショックアクション） |
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・マスターフェンサー、名古屋グランプリ勝利(12/10)
名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ（交流Jpn2，ダート2500m）は、川田将雅騎乗の1番人気マスターフェンサー（牡4歳，栗東・角田晃一厩舎）が2分44秒8のタイムで勝った。2着にはロードゴラッソ（JRA）、3着にはダイシンインディー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。マスターフェンサー：2016年生 父ジャスタウェイ 母*セクシーザムライ 母の父Deputy Minister 半兄トップディーヴォ 2着…名古屋グランプリ（交流Jpn2，2017年，勝ち馬メイショウスミトモ），佐賀記念（交流Jpn3，2018年，勝ち馬ルールソヴァール） 叔母ワンキャロライン One Caroline 1着…ランパートＳ（米G2） |
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・チュウワウィザード、チャンピオンズＣ制覇(12/6)
中京競馬場で行われたチャンピオンズＣ（G1，ダート1800m）は、戸崎圭太騎乗の4番人気チュウワウィザード（牡5歳，栗東・大久保龍志厩舎）が1分49秒3のタイムで勝ち、JRAのG1初制覇を果たした。2着にはゴールドドリーム、3着にはインティが入った。1番人気のクリソベリルは、4着に敗れた。チュウワウィザード：2015年生 父キングカメハメハ 母チュウワブロッサム 母の父デュランダル 叔母アイアンテーラー 1着…クイーン賞（交流G3，2018年） 従兄ルヴァンスレーヴ 1着…ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2018年），南部杯（交流Jpn1，2018年），チャンピオンズＣ（G1，2018年），全日本２歳優駿（交流Jpn1，2017年） |
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・レイパパレ、チャレンジＣ勝利(12/5)
阪神競馬場で行われたチャレンジＣ（G3，芝2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気レイパパレ（牝3歳，栗東・高野友和厩舎）が1分59秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはブラヴァス、3着にはヒンドゥタイムズが入った。レイパパレ：2017年生 父ディープインパクト 母シェルズレイ 母の父*クロフネ 母シェルズレイ 2着…ローズＳ（G2，2006年，勝ち馬アドマイヤキッス），チューリップ賞（G3，2006年，勝ち馬アドマイヤキッス） 2代母オイスターチケット 3着…ファンタジーＳ（G3，2000年，勝ち馬タシロスプリング） 全兄シャイニングレイ 1着…ホープフルＳ（G2，2014年），ＣＢＣ賞（G3，2017年） 叔父ブラックシェル 2着…ＮＨＫマイルＣ（Jpn1，2008年，勝ち馬ディープスカイ） 叔母アンコールプリュ 2着…フィリーズレビュー（G2，2018年，勝ち馬リバティハイツ） |
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・オセアグレイト、ステイヤーズＳ勝利(12/5)
中山競馬場で行われたステイヤーズＳ（G2，芝3600m）は、横山典弘騎乗の7番人気オセアグレイト（牡4歳，美浦・菊川正達厩舎）が3分52秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタガノディアマンテが入り、オルフェーヴル産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には1番人気のポンデザールが入った。オセアグレイト：2016年生 父オルフェーヴル 母*ブルーダヌーブ 母の父Bahri 伯母エルノヴァ 2着…ステイヤーズＳ（G2，2005年，勝ち馬デルタブルース），クイーンＳ（G3，2004年，勝ち馬オースミハルカ） 従兄セイクレットレーヴ 2着…ニュージーランドＴ（G2，2012年，勝ち馬カレンブラックヒル） 従兄ディーマジェスティ 1着…皐月賞（G1，2016年） 従姉ソウベツ Sobetsu 1着…サンタラリ賞（仏G1） 従兄タワーオブロンドン 1着…スプリンターズＳ（G1，2019年） |
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・サルサディオーネ、クイーン賞勝利(12/3)
船橋競馬場で行われたクイーン賞（交流Jpn3，ダート1800m）は、矢野貴之騎乗の3番人気サルサディオーネ（牝6歳，大井・堀千亜樹厩舎）が1分51秒4のタイムで勝った。2着には1番人気のアッシェンプッテル（JRA）、3着にはサルサレイア（川崎）が入った。サルサディオーネ：2014年生 父ゴールドアリュール 母サルサクイーン 母の父*リンドシェーバー 母サルサクイーン 1着…東京プリンセス賞（大井） 3代母シャダイハマナス 2着…クイーンＳ（G3，1985年，勝ち馬アサクサスケール） |
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・デュアリスト、兵庫ジュニアグランプリ勝利(12/2)
園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，ダート1400m）は、福永祐一騎乗の1番人気デュアリスト（牡2歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分26秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはレディバグ（JRA）、3着にはゼンノアンジュ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。デュアリスト：2018年生 父ミッキーアイル 母デュアルストーリー 母の父*エンドスウィープ 2代母ディアブロズストーリー Diablo's Story 1着…ナタルマＳ（加G1） 半兄デュアルスウォード 1着…早池峰賞（盛岡） 従姉レッドクラウディア 1着…クイーン賞（交流Jpn3，2012年） |
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・優駿スタリオンステーション、種牡馬タピザーを導入(12/2)
米国で供用されている種牡馬タピザー Tapizar（牡12歳）が、来年から優駿スタリオンステーション（北海道新冠郡新冠町）で供用されることになった。来月中旬に日本に到着するとのこと。同馬は、2012年のＢＣダート・マイル（米G1）を制しており、競走成績は14戦6勝（重賞3勝）。2013年から米国で種牡馬として供用されている。代表産駒は、ＢＣディスタフ（米G1）など米G1レース7勝し、2018年の米最優秀３歳牝馬に選出されたモノモイガール Monomoy Girl。 タピザー Tapizar：2008年生 アメリカ産 父Tapit 母Winning Call 母の父Deputy Minister |