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〜2020年3月のニュース〜
・スワーヴアラミス、マーチS勝利(3/31)
 中山競馬場で行われたマーチS(G3,ダート1800m)は、藤岡康太騎乗の1番人気スワーヴアラミス(牡5歳,栗東・須貝尚介厩舎)が1分51秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スライゴベイ Sligo Bayは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはクリンチャー、3着にはレピアーウィットが入った。

 スワーヴアラミス:2015年生 父ハーツクライ 母*ベイトゥベイ 母の父Sligo Bay
  母ベイトゥベイ Bay to Bay 1着…ナッソーS(加G2)
・モズスーパーフレア、高松宮記念制覇(3/29)
 中京競馬場で行われた高松宮記念(G1,芝1200m)は、1位入線のクリノガウディーが最後の直線で他馬の走行を妨害したとして4着降着となったため、2位入線の松若風馬騎乗の9番人気*モズスーパーフレア(牝5歳,栗東・音無秀孝厩舎)が繰り上がりで1着となり、G1初制覇を果たした。勝ちタイムは、1分08秒7。松若風馬騎手はG1初制覇。ビロングトゥミー Belong to Meは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはグランアレグリア、3着にはダイアトニックが入った。1番人気のタワーオブロンドンは、12着に敗れた。

 *モズスーパーフレア:2015年生 アメリカ産 父Speightstown 母Christies Treasure 母の父Belong to Me
  半姉サクリスティ Sacristy 1着…オールドハットS(米G3)
  姪カフィラ Qafila 1着…SAJCサウスオーストレイリアン・ダービー(豪G1)
・29日の中山競馬、降雪のため第3レース以降中止(3/29)
 29日の中山競馬は、降雪の影響により第3レース以降は中止となった。31日(火)に、出馬表の内容を変更したうえで実施するとのこと。
・ミッキースワロー、日経賞勝利(3/28)
 中山競馬場で行われた日経賞(G2,芝2500m)は、横山典弘騎乗の1番人気ミッキースワロー(牡6歳,美浦・菊沢隆徳厩舎)が2分32秒9のタイムで勝った。2着にはモズベッロ、3着にはスティッフェリオが入った。

 ミッキースワロー:2014年生 父トーセンホマレボシ 母マドレボニータ 母の父ジャングルポケット
  2代母ツィンクルブライド 2着…桜花賞(G1,1994年,勝ち馬オグリローマン)
  3代母デビルズブライド Devil's Bride 1着…カムリーS(米G3)
  伯父フェリシタル 3着…京成杯(G3,2000年,勝ち馬マイネルビンテージ)
  伯父ペールギュント 1着…デイリー杯2歳S(G2,2004年),シンザン記念(G3,2005年)
・サトノインプレッサ、毎日杯勝利(3/28)
 阪神競馬場で行われた毎日杯(G3,芝1800m)は、武豊騎乗の2番人気サトノインプレッサ(牡3歳,栗東・矢作芳人厩舎)が1分47秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。サーム Sahmは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のアルジャンナ、3着にはダノンアレーが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。

 サトノインプレッサ:2017年生 父ディープインパクト 母*サプレザ 母の父Sahm
  母サプレザ Sahpresa 1着…サンチャリオットS(英G1,3回)
  叔母スタイルプレサ Style Presa 1着…セルジオ・クマニ賞(伊G3)
・ガロアクリーク、スプリングS勝利(3/22)
 中山競馬場で行われたスプリングS(G2,芝1800m)は、L.ヒューイットソン騎乗の6番人気ガロアクリーク(牡3歳,美浦・上原博之厩舎)が分秒のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。L.ヒューイットソン騎手は、日本の重賞初勝利。2着には1番人気のヴェルトライゼンデ、3着にはサクセッションが入った。

 ガロアクリーク:2017年生 父*キンシャサノキセキ 母*ゴールドレリック 母の父Kingmambo
  3代母リヴィエールドール Riviere d'Or 1着…サンタラリ賞(仏G1)
  従姉タレックロックス Turret Rocks 1着…メイヒルS(英G2)
  従姉キメアラ Cimeara 1着…スタネーラS(愛G3)
・ユーキャンスマイル、阪神大賞典勝利(3/22)
 阪神競馬場で行われた阪神大賞典(G2,芝3000m)は、岩田康誠騎乗の2番人気ユーキャンスマイル(牡5歳,栗東・友道康夫厩舎)が3分03秒0のタイムで勝った。2着にはトーセンカンビーナ、3着にはメイショウテンゲンが入った。1番人気のキセキは、7着に敗れた。

 ユーキャンスマイル:2015年生 父キングカメハメハ 母ムードインディゴ 母の父ダンスインザダーク
  母ムードインディゴ 1着…府中牝馬S(G3,2009年)
  2代母リープフォージョイ Leap for Joy 1着…オメノニ賞(伊G3,2回)
  伯母チャペルコンサート 2着…優駿牝馬(G1,2002年,勝ち馬スマイルトゥモロー)
  従兄グランドチャペル 3着…新潟ジャンプS(J-G3,2012年,勝ち馬シゲルジュウヤク)
・アブレイズ、フラワーC勝利(3/20)
 中山競馬場で行われたフラワーC(G3,芝1800m)は、藤井勘一郎騎乗の12番人気アブレイズ(牝3歳,栗東・池江泰寿厩舎)が1分48秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。藤井勘一郎騎手は、JRA重賞初勝利。2着にはレッドルレーヴ、3着には1番人気のシーズンズギフトが入った。

 アブレイズ:2017年生 父キズナ 母エディン 母の父ジャングルポケット
・エーポス、フィリーズレビュー勝利(3/15)
 阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー(G2,芝1400m)は、岩田康誠騎乗の5番人気エーポス(牝3歳,栗東・北出成人厩舎)が1分21秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはヤマカツマーメイド、3着にはナイントゥファイブが入った。1番人気のカリオストロは、4着に敗れた。

 エーポス:2017年生 父ジャスタウェイ 母*ストライクルート 母の父Smart Strike
  2代母タッドウィガ Tadwiga 1着…愛メイトロンS(愛G3)
  伯父ロックロブスター Rock Lobster 1着…サラナクS(米G3)
・サートゥルナーリア、金鯱賞勝利(3/15)
 中京競馬場で行われた金鯱賞(G2,芝2000m)は、C.ルメール騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡4歳,栗東・角居勝彦厩舎)が2分01秒6のタイムで勝った。2着にはサトノソルタス、3着にはダイワキャグニーが入った。

 サートゥルナーリア:2016年生 父ロードカナロア 母シーザリオ 母の父スペシャルウィーク
  母シーザリオ 1着…優駿牝馬(G1,2005年),アメリカン・オークス(米G1)
  半兄エピファネイア 1着…菊花賞(G1,2013年),ジャパンC(G1,2014年)
  半兄リオンディーズ 1着…朝日杯フューチュリティS(G1,2015年)
  半兄グローブシアター 3着…ホープフルS(G2,2016年,勝ち馬レイデオロ)
  甥オーソリティ 3着…弥生賞ディープインパクト記念(G2,2020年,勝ち馬サトノフラッグ)
・フェアリーポルカ、中山牝馬S勝利(3/14)
 中山競馬場で行われた中山牝馬S(G3,芝1800m)は、和田竜二騎乗の3番人気フェアリーポルカ(牝4歳,栗東・西村真幸厩舎)が1分50秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはリュヌルージュ、3着には1番人気のエスポワールが入った。

 フェアリーポルカ:2016年生 父ルーラーシップ 母フェアリーダンス 母の父アグネスタキオン
  3代母ドリームディール Dream Deal 1着…モンマス・オークス(米G1)
  伯母トゥザヴィクトリー 1着…エリサベス女王杯(G1,2001年)
  伯母ビーポジティブ 1着…クイーン賞(交流G3,2002年)
  伯父サイレントディール 1着…シンザン記念(G3,2003年),武蔵野S(G3,2003年),佐賀記念(交流Jpn3,2007年)
  伯父クリスタルウイング 2着…青葉賞(Jpn2,2008年,勝ち馬アドマイヤコマンド)
  従兄トゥザグローリー 1着…京都記念(G2,2011年),日経賞(G2,2011年),日経新春杯(G2,2012年),中日新聞杯(G3,2010年),鳴尾記念(G3,2012年)
  従兄トゥザワールド 1着…弥生賞(G2,2014年)
  従姉トーセンビクトリー 1着…中山牝馬S(G3,2017年)
  従姉アイスドール 3着…クイーン賞(交流Jpn3,2008年,勝ち馬ヤマトマリオン)
  従兄バトードール 1着…報知グランプリC(船橋)
  従姉オウケンビリーヴ 1着…クラスターC(交流Jpn3,2018年)
  従兄トリップ 2着…ジャパンダートダービー(交流Jpn1,2012年,勝ち馬ハタノヴァンクール)
  従姉デニムアンドルビー 1着…フローラS(G2,2013年),ローズS(G2,2013年)
  従姉ラーゴブルー 1着…マリーンC(交流Jpn3,2019年)
・シャインガーネット、ファルコンS勝利(3/14)
 中京競馬場で行われたファルコンS(G3,芝1400m)は、田辺裕信騎乗の6番人気シャインガーネット(牝3歳,美浦・栗田徹厩舎)が1分21秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のラウダシオン、3着にはヴェスターヴァルトが入った。

 シャインガーネット:2017年生 父オルフェーヴル 母*ベルベットローブ 母の父Gone West
  半兄アドマイヤサガス 1着…北海道スプリントC(交流Jpn3,2014年)
  叔父ハイフライ High Fly 1着…フロリダ・ダービー(米G1)
・オジュウチョウサン、阪神スプリングジャンプ連覇(3/14)
 阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ(J・G2,障害3900m)は、石神深一騎乗の1番人気オジュウチョウサン(牡9歳,栗東・和田正一郎厩舎)が4分19秒1のレコードタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはシングンマイケル、3着にはトラストが入った。

 オジュウチョウサン:2011年生 父ステイゴールド 母シャドウシルエット 母の父*シンボリクリスエス
  全兄ケイアイチョウサン 1着…ラジオNIKKEI賞(G3,2013年)
  伯父アルアラン 1着…オグリキャップ記念(交流G2,2002年),ブリーダーズGC(交流G2,2002年)
  伯母パーフェクトジョイ 3着…阪神牝馬S(G2,2008年,勝ち馬エイジアンウインズ)
  叔父アップアンカー 1着…名港盃(名古屋),くろゆり賞(笠松)
  従兄メトロノース 1着…北海道2歳優駿(交流Jpn3,2008年)
・ロードゴラッソ、名古屋大賞典勝利(3/12)
 名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典(交流Jpn3,ダート1900m)は、川田将雅騎乗の4番人気ロードゴラッソ(牡5歳,栗東・藤岡健一厩舎)が2分02秒0のタイムで勝った。2着にはアングライフェン(JRA)、3着には1番人気のナムラカメタロー(JRA)が入り、JRA所属馬が上位を独占した。

 ロードゴラッソ:2015年生 父ハーツクライ 母*サッカーマム 母の父Kingmambo
  2代母トラヴァースシティ Traverse City 1着…インタバラH(米G3)
  3代母チェリージュビリー Cherry Jubilee 1着…ネクストムーヴH(米G3)
  半姉レディルージュ 2着…北九州記念(G3,2009年,勝ち馬サンダルフォン),京阪杯(G3,2009年,勝ち馬プレミアムボックス)
  半姉リラコサージュ 3着…秋華賞(G1,2013年,勝ち馬メイショウマンボ)
  従姉フラワーパーティー Flower Party 1着…フェルジエレ賞(伊G3)
・アナザートゥルース、ダイオライト記念勝利(3/11)
 船橋競馬場で行われたダイオライト記念(交流Jpn2,ダート2400m)は、C.ルメール騎乗の1番人気アナザートゥルース(セン6歳,美浦・高木登厩舎)が2分36秒6のタイムで勝った。2着にはウェスタールンド(JRA)、3着にはサウンドトゥルー(船橋)が入った。

 アナザートゥルース:2014年生 父*アイルハヴアナザー 母キョウエイトルース 母の父フジキセキ
  半兄サウンドトゥルー 1着…東京大賞典(交流G1,2015年),チャンピオンズC(G1,2016年),JBCクラシック(交流Jpn1,2017年)
  半兄ルールソヴァール 1着…佐賀記念(交流Jpn3,2018年)
  叔母アンダーゴールド 1着…ひまわり賞(盛岡)
・ラプタス、黒船賞勝利(3/10)
 高知競馬場で行われた黒船賞(交流Jpn3,ダート1400m)は、幸英明騎乗の5番人気ラプタス(セン4歳,栗東・松永昌博厩舎)が1分27秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはテーオージーニアス(JRA)、3着にはサクセスエナジー(JRA)が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のワンダーリーデルは、5着に敗れた。

 ラプタス:2016年生 父ディープブリランテ 母エアラホーヤ 母の父*ボストンハーバー
  半兄マジェスティハーツ 2着…神戸新聞杯(G2,2013年,勝ち馬エピファネイア),新潟大賞典(G3,2014年,勝ち馬ユールシンギング),鳴尾記念(G3,2015年,勝ち馬ラブリーデイ),関屋記念(G3,2015年,勝ち馬レッドアリオン)
・サトノフラッグ、弥生賞ディープインパクト記念勝利(3/8)
 中山競馬場で行われた弥生賞ディープインパクト記念(G2,芝2000m)は、武豊騎乗の2番人気サトノフラッグ(牡3歳,美浦・国枝栄厩舎)が2分02秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のワーケア、3着にはオーソリティが入った。

 サトノフラッグ:2017年生 父ディープインパクト 母*バラダセール 母の父Not for Sale
  母バラダセール Balada Sale 1着…亜1000ギニー(亜G1),亜オークス(亜G1)
  3代母ラバラカ La Baraca 1着…カレラ・デ・ラス・エストレージャス(亜G1)
  叔父ルブルーズ Le Blues 1着…亜2000ギニー(亜G1)
・ダノンスマッシュ、オーシャンS勝利(3/7)
 中山競馬場で行われたオーシャンS(G3,芝1200m)は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンスマッシュ(牡5歳,栗東・安田隆行厩舎)が1分07秒4のタイムで勝った。2着にはナックビーナス、3着にはタワーオブロンドンが入った。

 ダノンスマッシュ:2015年生 父ロードカナロア 母*スピニングワイルドキャット 母の父*ハードスパン
  2代母ハリウッドワイルドキャット Hollywood Wildcat 1着…BCディスタフ(米G1),ゲイムリーH(米G1),ハリウッド・オークス(米G1)
  伯父ウォーチャント War Chant 1着…BCマイル(米G1)
  伯父イワンデニソーヴィッチ Ivan Denisovich 1着…ジュライS(英G2)
  従兄ダニッシュダイナフォーマー Danish Dynaformer 1着…シングスピールS(加G3)
・マルターズディオサ、チューリップ賞勝利(3/7)
 阪神競馬場で行われたチューリップ賞(G2,芝1600m)は、田辺裕信騎乗の2番人気マルターズディオサ(牝3歳,美浦・手塚貴久厩舎)が1分33秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはクラヴァシュドール、3着には1番人気のレシステンシアが入った。

 マルターズディオサ:2017年生 父キズナ 母*トップオブドーラ 母の父Grand Slam
  半兄アルタイル 3着…ユニコーンS(G3,2015年,勝ち馬ノンコノユメ),マーチS(G3,2017年,勝ち馬インカンテーション)
・アンデスクイーン、エンプレス杯勝利(3/5)
 川崎競馬場で行われたエンプレス杯(交流Jpn2,ダート2100m)は、C.ルメール騎乗の1番人気アンデスクイーン(牝6歳,栗東・西園正キ厩舎)が2分16秒9のタイムで勝った。2着にはナムラメルシー(大井)、3着にはパッシングスルー(JRA)が入った。

 アンデスクイーン:2014年生 父*タートルボウル 母レイナカスターニャ 母の父キングカメハメハ
  伯母アロマティコ 2着…クイーンS(G3,2014年,勝ち馬キャトルフィーユ)
・ダノンキングリー、中山記念勝利(3/1)
 中山競馬場で行われた中山記念(G2,芝1800m)は、横山典弘騎乗の1番人気ダノンキングリー(牡4歳,美浦・萩原清厩舎)が1分46秒3のタイムで勝った。2着にはラッキーライラック、3着にはソウルスターリングが入った。

 ダノンキングリー:2016年生 父ディープインパクト 母*マイグッドネス 母の父Storm Cat
  2代母カレッシング Caressing 1着…BCジュヴェナイル・フィリーズ(米G1)
  半兄ダノンレジェンド 1着…JBCスプリント(交流Jpn1,2016年)
  叔父ウエストコースト West Coast 1着…トラヴァーズS(米G1),ペンシルヴァニア・ダービー(米G1)
・ベストアクター、阪急杯勝利(3/1)
 阪神競馬場で行われた阪急杯(G3,芝1400m)は、浜中俊騎乗の6番人気ベストアクター(セン6歳,美浦・鹿戸雄一厩舎)が1分20秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2位入線のダイアトニックが走行妨害のため3着に降着となったため、3位入線の*フィアーノロマーノが繰り上がりで2着となった。

 ベストアクター:2014年生 父ディープインパクト 母ベストロケーション 母の父*クロフネ
  母ベストロケーション 2着…京都牝馬S(G3,2010年,勝ち馬ヒカルアマランサス)
  2代母ダイナアクトレス 1着…毎日王冠(G2,1987年),スプリンターズS(G2,1988年),京王杯スプリングC(G2,1988年),函館3歳S(G3,1985年),京王杯オータムH(G3,1987年)
  3代母モデルスポート 1着…牝馬東京タイムズ杯(1978年),ダービー卿チャレンジT(1978年)
  伯父ステージチャンプ 1着…日経賞(G2,1994年),ステイヤーズS(G3,1995年)
  伯母プライムステージ 1着…札幌3歳S(G3,1994年),フェアリーS(G3,1994年)br>   従兄アブソリュート 1着…東京新聞杯(G3,2009年),富士S(G3,2009年)
  従兄スクリーンヒーロー 1着…ジャパンC(G1,2008年)
  従姉カクテルラウンジ 1着…オパールC(盛岡)
  従兄マルカラスカル 1着…中山大障害(J・G1,2006年),中山グランドジャンプ(J・G1,2008年)
  従兄トリビュートソング 2着…新潟ジャンプS(J・G3,2011年,勝ち馬クリーバレン)
  従姉ソウルフルヴォイス 3着…福島牝馬S(G3,2011年,勝ち馬フミノイマージン)
  従弟サトノエメラルド 3着…阪神ジャンプS(J・G3,2019年,勝ち馬メドウラーク)
・ゴールドドリーム6着…マキシマムセキュリティ、サウジC勝利(3/1)
 現地時間29日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジC(沙,ダート1800m)は、L.サエス騎乗のマキシマムセキュリティ Maximum Security(牡4歳,米・J.サーヴィス厩舎)が1分50秒58のタイムで勝った。2着にはMidnight Bisou 、3着にはBenbatlが入った。日本から参戦したC.ルメール騎乗のゴールドドリーム(牡7歳,栗東・平田修厩舎)は6着、C.スミヨン騎乗のクリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)は7着に、それぞれ敗れた。

 マキシマムセキュリティ Maximum Security:2016年生 アメリカ産 父*ニューイヤーズデイ 母Lil Indy 母の父Anasheed
  伯父フラットアウト Flat Out 1着…ジョッキークラブGCS(米G1),ジョッキークラブGC招待S(米G1),シガー・マイルH(米G1)
・マテラスカイ2着…ニューヨークセントラル、サウジア・スプリント勝利(3/1)
 現地時間29日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジア・スプリント(沙,ダート1200m)は、騎乗のニューヨークセントラル New York Central(牡5歳,沙・S.アルハラビ厩舎)が1分11秒68のタイムで勝った。2着には日本から参戦した武豊騎乗のマテラスカイ(牡6歳,栗東・森秀行厩舎)、3着にはGladiator Kingが入った。

 ニューヨークセントラル New York Central:2015年生 アメリカ産 父Tapit 母Fashion Cat 母の父Forest Wildcat
  半兄コルフ Corfu 1着…サラトガ・スペシャルS(米G2)
  伯父ピースルールズ Peace Rules 1着…ハスケル招待H(米G1),サバーバンH(米G1)
・フルフラット、サンバ・サウジ・ダービー勝利(3/1)
 現地時間29日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサンバ・サウジ・ダービー(沙,ダート1600m)は、日本から参戦した武豊騎乗の*フルフラット(牡3歳,栗東・森秀行厩舎)が1分37秒91のタイムで勝った。2着にはMishriff、3着にはFinal Songが入った。

 *フルフラット:2017年生 アメリカ産 父Speightstown 母Golden Flair 母の父Medaglia d'Oro
  2代母ファイアーザグルーム Fire the Groom 1着…ビヴァリー・D.S(米G2)
  伯父ストラヴィンスキー Stravinsky 1着…ジュライC(英G1),ナンソープS(英G1)
  従兄エンタープライジング Enterprising 1着…ムニズ・メモリアルH(米G2)
・ディアドラ2着…ポートライオンズ、モハメド・ユスフ・ナギ・モーターズC勝利(3/1)
 現地時間29日に沙国キングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたモハメド・ユスフ・ナギ・モーターズC(沙,芝2100m)は、A.デフリース騎乗のポートライオンズ Port Lions(セン5歳,巴林・F.ナス厩舎)が2分11秒41のタイムで勝った。2着には日本から参戦したディアドラ(牝6歳,栗東・橋田満厩舎)、3着にはFor The Topが入った。

 ポートライオンズ Port Lions:2015年生 イギリス産 父Kodiac 母Cold Cold Woman 母の父Machiavellian
  3代母アークティックロイヤル Arctique Royale 1着…愛1000ギニー(愛G1)
  従兄アルジャマーヒア Aljamaaheer 1着…サマー・マイルS(英G2)

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