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・ロードマイウェイ、チャレンジＣ勝利(11/30)
阪神競馬場で行われたチャレンジＣ（G3，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ロードマイウェイ（牡3歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が1分59秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ジャスタウェイ産駒は、重賞初勝利。2着にはトリオンフ、3着にはブレステイキングが入った。1番人気のギベオンは、9着に敗れた。ロードマイウェイ：2016年生 父ジャスタウェイ 母フェリス 母の父ジャングルポケット 2代母レディミューズ 2着…チューリップ賞（G3，2000年，勝ち馬ジョーディシラオキ） 3代母*シンコウラブリイ 1着…マイルチャンピオンシップ（G1，1993年） 伯母シンメイフジ 1着…関東オークス（交流Jpn2，2010年） 従兄ロードデューク 1着…御船山賞（佐賀） |
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・モンドインテロ、ステイヤーズＳ勝利(11/30)
中山競馬場で行われたステイヤーズＳ（G2，芝3600m）は、Ｗ．ビュイック騎乗の6番人気モンドインテロ（牡7歳，美浦・手塚貴久厩舎）が3分46秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のアルバート、3着にはエイシンクリックが入った。モンドインテロ：2012年生 父ディープインパクト 母シルクユニバーサル 母の父*ブライアンズタイム 3代母パシフィックプリンセス Pacific Princess 1着…デラウェア・オークス（米G1） 半弟セダブリランテス 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2017年） 従兄ブラックヘブン 1着…ハイセイコー記念（大井） 従兄モエレフウウンジ 1着…ブリーダーズゴールド・ジュニアＣ（門別） |
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・ケイティブレイブ、浦和記念勝利(11/28)
浦和競馬場で行われた浦和記念（交流Jpn2，ダート2000m）は、御神本訓史騎乗の2番人気ケイティブレイブ（牡6歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が2分05秒4のタイムで勝った。2着にはアナザートゥルース（JRA）、3着にはロードゴラッソ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のデルマルーヴルは、4着に敗れた。ケイティブレイブ：2013年生 父アドマイヤマックス 母ケイティローレル 母の父サクラローレル 伯父ビーマイナカヤマ 1着…北海道スプリントＣ（交流G3，1999年），ガーネットＳ（G3，2000年＆2001年），黒船賞（交流G3，2000年），群馬記念（交流G3，2000年），かしわ記念（交流G3，2000年），朱鷺大賞典（交流G3，2000年），とちぎマロニエＣ（交流G3，2001年） 伯父マイネルフォーグ 2着…京王杯２歳Ｓ（G2，2006年，勝ち馬マイネルレーニア），ニュージーランドＴ（G2，2007年，勝ち馬トーホウレーサー） 従兄マイネルブルック 1着…きさらぎ賞（G3，2004年） 従姉ケイティラブ 1着…アイビスサマーダッシュ（G3，2010年） |
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・テイエムサウスダン、兵庫ジュニアグランプリ勝利(11/27)
園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，ダート1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の3番人気テイエムサウスダン（牡2歳，栗東・飯田雄三厩舎）が1分28秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはメイショウテンスイ（JRA）、3着には1番人気のファシネートゼット（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。テイエムサウスダン：2017年生 父*サウスヴィグラス 母ムービングアウト 母の父Langfuhr |
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・ライトオンキュー、京阪杯勝利(11/24)
京都競馬場で行われた京阪杯（G3，芝1200m）は、古川吉洋騎乗の2番人気ライトオンキュー（牡4歳，栗東・昆貢厩舎）が1分08秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。シャマーダル Shamardal産駒は、日本の重賞初勝利。レイヴンズパス Raven's Passは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはアイラブテーラー、3着にはカラクレナイが入った。1番人気の*モズスーパーフレアは、8着に敗れた。ライトオンキュー：2015年生 父Shamardal 母*グレイトタイミング 母の父Raven's Pass 従妹パーフェクトアリバイ Perfect Alibi 1着…スピナウェイＳ（米G1） |
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・スワーヴリチャード、ジャパンＣ制覇(11/24)
東京競馬場で行われたジャパンＣ（G1，芝2400m）は、Ｏ．マーフィー騎乗の3番人気スワーヴリチャード（牡5歳，栗東・庄野靖志厩舎）が2分25秒9のタイムで勝った。Ｏ．マーフィー騎手は、日本のG1初制覇。2着にはカレンブーケドール、3着にはワグネリアンが入った。1番人気のレイデオロは、11着に敗れた。スワーヴリチャード：2014年生，父ハーツクライ，母ピラミマ，母の父Unbridled's Song 半兄バンドワゴン 2着…きさらぎ賞（G3，2014年，勝ち馬トーセンスターダム） |
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・マイラプソディ、京都２歳Ｓ勝利(11/23)
京都競馬場で行われた京都２歳Ｓ（G3，芝2000m）は、武豊騎乗の1番人気マイラプソディ（牡2歳，栗東・友道康夫厩舎）が2分01秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはミヤマザクラ、3着にはロールオブサンダーが入った。マイラプソディ：2017年生 父ハーツクライ 母*テディーズプロミス 母の父Salt Lake 母テディーズプロミス Teddy's Promise 1着…ラ・ブレアＳ（米G1） |
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・インディチャンプ、マイルチャンピオンシップ制覇(11/17)
京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ（G1，芝1600m）は、池添謙一騎乗の3番人気インディチャンプ（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分33秒0のタイムで勝ち、春秋マイルG1制覇を果たした。2着には1番人気のダノンプレミアム、3着にはペルシアンナイトが入った。インディチャンプ：2015年生 父ステイゴールド 母ウィルパワー 母の父キングカメハメハ 半妹アウィルアウェイ 2着…京王杯２歳Ｓ（G2，2018年，勝ち馬ファンタジスト） 伯父アイルラヴァゲイン 1着…オーシャンＳ（Jpn3，2007年） 叔父リアルインパクト 1着…安田記念（G1，2011年），ＡＴＣジョージ・ライダーＳ（豪G1） 叔父ネオリアリズム 1着…クイーン・エリザベスIIＳ（香港G1） 従兄シャインレッド 2着…新潟ジャンプＳ（J-G3，2018年，勝ち馬タイセイドリーム） 従姉ショーウェイ 2着…ファンタジーＳ（G3，2016年，勝ち馬ミスエルテ） |
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・コントレイル、東京スポーツ杯２歳Ｓ勝利(11/16)
東京競馬場で行われた東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、Ｒ．ムーア騎乗の1番人気コントレイル（牡2歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分44秒5のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアルジャンナ、3着にはラインベックが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。コントレイル：2017年生 父ディープインパクト 母*ロードクロサイト 母の父Unbridled's Song 2代母フォルクローレ Folklore 1着…ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1），メイトロンＳ（米G1） |
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・カルティエ賞、受賞馬決定(11/13)
〜欧州年度代表馬＆欧州最優秀古馬：イネイブル Enable（牝5）〜今年の主な勝ち鞍：エクリプスＳ（英G1），キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英G1），ヨークシャー・オークス（英G1） 生年：2014年／生産国：イギリス 父Nathaniel 母Concentric 母の父Sadler's Wells 〜欧州最優秀３歳牡馬：トゥダーンホット Too Darn Hot（牡3）〜 今年の主な勝ち鞍：ジャン・プラ賞（仏G1），サセックスＳ（英G1） 生年：2016年／生産国：イギリス 父Dubawi 母Dar Re Mi 母の父Singspiel 〜欧州最優秀３歳牝馬：スターキャッチャー Star Catcher（牝3）〜 今年の主な勝ち鞍：愛オークス（愛G1），ヴェルメイユ賞（仏G1），ブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリーズ＆メアズＳ（英G1） 生年：2016年／生産国：イギリス 父Sea The Stars 母Lynnwood Chase 母の父Horse Chestnut 〜欧州最優秀２歳牡馬：ピナトゥボ Pinatubo（牡2）〜 今年の主な勝ち鞍：愛ナショナルＳ（愛G1），デューハーストＳ（英G1） 生年：2017年／生産国：アイルランド 父Shamardal 母Lava Flow 母の父Dalakhani 〜欧州最優秀２歳牝馬：クワドリラテラル Quadrilateral（牝2）〜 今年の主な勝ち鞍：フィリーズ・マイル（英G1） 生年：2017年／生産国：イギリス 父Frankel 母Nimble Thimble 母の父Mizzen Mast 〜欧州最優秀スプリンター：ブルーポイント Blue Point（牡5）〜 今年の主な勝ち鞍：アル・クォズ・スプリント（首G1），キングズ・スタンドＳ（英G1），ダイアモンド・ジュビリーＳ（英G1） 生年：2014年／生産国：アイルランド 父Shamardal 母Scarlett Rose 母の父Royal Applause 〜欧州最優秀ステイヤー：ストラディヴァリウス Stradivarius（牡5）〜 今年の主な勝ち鞍：アスコットＧＣ（英G1），グッドウッドＣ（英G1） 生年：2014年／生産国：アイルランド 父Sea The Stars 母Private Life 母の父Bering |
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・ラッキーライラック、エリザベス女王杯制覇(11/10)
京都競馬場で行われたエリザベス女王杯（G1，芝2200m）は、Ｃ．スミヨン騎乗の3番人気ラッキーライラック（牝4歳，栗東・松永幹夫厩舎）が2分14秒1のタイムで勝った。2着にはクロコスミア、3着には1番人気のラヴズオンリーユーが入った。ラッキーライラック：2015年生 父オルフェーヴル 母*ライラックスアンドレース 母の父Flower Alley 母ライラックスアンドレース Lilacs and Lace 1着…アシュランドＳ（米G1） 3代母ステラマドリッド Stella Madrid 1着…エイコーンＳ（米G1），スピナウェイＳ（米G1），フリゼットＳ（米G1），メイトロンＳ（米G1） |
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・クレッシェンドラヴ、福島記念勝利(11/10)
福島競馬場で行われた福島記念（G3，芝2000m）は、内田博幸騎乗の1番人気クレッシェンドラヴ（牡5歳，美浦・林徹厩舎）が1分59秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。林徹調教師は、重賞初勝利。2着にステイフーリッシュが入り、ステイゴールド産駒のワンツーフィニッシュとなった。、3着にはミッキースワローが入った。クレッシェンドラヴ：2014年生 父ステイゴールド 母*ハイアーラヴ 母の父Sadler's Wells |
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・レッドベルジュール、デイリー杯２歳Ｓ勝利(11/9)
京都競馬場で行われたデイリー杯２歳Ｓ（G2，芝1600m）は、武豊騎乗の3番人気レッドベルジュール（牡2歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分34秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウイングレイテスト、3着には1番人気のペールエールが入った。レッドベルジュール：2017年生 父ディープインパクト 母*レッドファンタジア 母の父Unbridled's Song 2代母キャットチャット Cat Chat 1着…ナッソー・カウンティＳ（米G2） 3代母フォーンチャッター Phone Chatter 1着…オークリーフＳ（米G1），ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1） 全姉レッドベルローズ 3着…フェアリーＳ（G3，2018年，勝ち馬プリモシーン） 伯母インランジェリー In Lingerie 1着…スピンスターＳ（米G1） |
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・ワンダーリーデル、武蔵野Ｓ勝利(11/9)
東京競馬場で行われた武蔵野Ｓ（G3，芝1600m）は、横山典弘騎乗の8番人気ワンダーリーデル（牡6歳，栗東・安田翔伍厩舎）が1分34秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタイムフライヤー、3着にはダノンフェイスが入った。1番人気の*エアアルマスは、11着に敗れた。ワンダーリーデル：2013年生 父*スタチューオブリバティ 母アストレアピース 母の父マヤノトップガン |
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・スズカデヴィアス7着…マジックワンド、豪G1マッキノンＳ制覇(11/9)
豪国フレミントン競馬場で行われたＶＲＣマッキノンＳ（豪G1，芝2000m）は、Ｒ．ムーア騎乗のマジックワンド Magic Wand（牝4歳，愛・Ａ．オブライエン厩舎）が2分01秒82のタイムで勝った。2着にはMelody Belle、3着にはHartnellが入った。日本から参戦したＭ．ディー騎乗のスズカデヴィアス（牡8歳，栗東・橋田満厩舎）は7着、Ｋ．マカヴォイ騎乗のクルーガー（牡7歳，栗東・高野友和厩舎）は8着に、それぞれ敗れた。マジックワンド Magic Wand：2015年生 アイルランド産 父Galileo 母Prudenzia 母の父Dansili 半姉チキータ Chicquita 1着…愛オークス（愛G1） 叔母パシフィック Pacifique 1着…リュテス賞（仏G3） |
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・ディライトフル、京都ジャンプＳ勝利(11/9)
京都競馬場で行われた京都ジャンプＳ（J・G3，障害3170m）は、白浜雄造騎乗の1番人気ディライトフル（セン8歳，栗東・大久保龍志厩舎）が3分34秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。デインヒルダンサー Danehill Dancerは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはルペールノエル、3着にはトラキアンコードが入った。ディライトフル：2011年生 父フジキセキ 母*ラスティックフレイム 母の父Danehill Dancer |
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・ヴァウアンドディクレア、豪G1メルボルンＣ制覇(11/5)
豪国フレミントン競馬場で行われたＶＲＣメルボルンＣ（豪G1，芝3200m）は、Ｃ．ウィリアムズ騎乗のヴァウアンドディクレア Vow And Declare（セン4歳，豪・Ｄ．オブライエン厩舎）が3分24秒76のタイムで勝った。2着にはPrince Of Arran、3着にはIl Paradisoが入った。日本から参戦したＤ．レーン騎乗のメールドグラース（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）は、6着に敗れた。ヴァウアンドディクレア Vow And Declare：2015年生 オーストラリア産 父Declaration of War 母Geblitzt 母の父Testa Rossa |
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・チュウワウィザード、ＪＢＣクラシック制覇(11/4)
浦和競馬場で行われたＪＢＣクラシック（交流Jpn1，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気チュウワウィザード（牡4歳，栗東・大久保龍志厩舎）が2分06秒1のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。デュランダルは、BMSとしてJpn1初制覇。2着にはオメガパフューム（JRA）、3着にはセンチュリオン（浦和）が入った。チュウワウィザード：2015年生 父キングカメハメハ 母チュウワブロッサム 母の父デュランダル 叔母アイアンテーラー 1着…クイーン賞（交流G3，2018年） 従兄ルヴァンスレーヴ 1着…ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2018年），南部杯（交流Jpn1，2018年），チャンピオンズＣ（G1，2018年），全日本２歳優駿（交流Jpn1，2017年） |
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・ブルドッグボス、ＪＢＣスプリント制覇(11/4)
浦和競馬場で行われたＪＢＣスプリント（交流Jpn1，ダート1400m）は、御神本訓史騎乗の6番人気ブルドッグボス（牡7歳，浦和・小久保智厩舎）が1分24秒9のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。小久保智調教師は、Jpn1初制覇。2着には*コパノキッキング（JRA）、3着にはトロヴァオ（大井）が入った。1番人気の*ミスターメロディは、6着に敗れた。ブルドッグボス：2012年生 父ダイワメジャー 母リファールカンヌ 母の父*デインヒル 叔父ビッグフリート 3着…関屋記念（G3，2002年，勝ち馬*マグナーテン） 叔父マヤノスターダム 1着…阪神ジャンプＳ（J-G3，2009年） 従兄コメート 2着…ホープフルＳ（G2，2014年，勝ち馬シャイニングレイ） |
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・ヤマニンアンプリメ、ＪＢＣレディスクラシック制覇(11/4)
浦和競馬場で行われたＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，ダート1400m）は、武豊騎乗の3番人気ヤマニンアンプリメ（牝5歳，栗東・長谷川浩厩舎）が1分24秒5のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。長谷川浩調教師は、Jpn1初制覇。*シニスターミニスター産駒は、Jpn1初制覇。2着にはゴールドクイーン（JRA）が入り、*シニスターミニスター産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には1番人気のファッショニスタ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ヤマニンアンプリメ：2014年生 父*シニスターミニスター 母ヤマニンエリプス 母の父*サンデーサイレンス 伯父ヤマニングローバル 1着…デイリー杯３歳Ｓ（G2，1989年），アルゼンチン共和国杯（G2，1991年），目黒記念（G2，1992年） 従兄ヤマニンエスコート 3着…東京ハイジャンプ（J・G2，2001年，勝ち馬カネトシガバナー） |
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・ヴェンジェンス、みやこＳ勝利(11/3)
京都競馬場で行われたみやこＳ（G3，ダート1800m）は、幸英明騎乗の7番人気ヴェンジェンス（牡6歳，栗東・大根田裕之厩舎）が1分49秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*カジノドライヴ産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはキングズガード、3着にはウェスタールンドが入った。1番人気のインティは、15着に敗れた。ヴェンジェンス：2013年生 父*カジノドライヴ 母スペシャルクイン 母の父スペシャルウィーク |
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・ムイトオブリガード、アルゼンチン共和国杯勝利(11/3)
東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯（G2，芝2500m）は、横山典弘騎乗の2番人気ムイトオブリガード（牡5歳，栗東・角田晃一厩舎）が2分31秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタイセイトレイルが入り、従兄弟によるワンツーフィニッシュとなった。3着には1番人気のアフリカンゴールドが入った。ムイトオブリガード：2014年生 父ルーラーシップ 母ピサノグラフ 母の父*サンデーサイレンス 2代母*シンコウラブリイ 1着…マイルチャンピオンシップ（G1，1993年） 伯父ロードクロノス 1着…中京記念（G3，2001年） 伯母レディミューズ 2着…チューリップ賞（G3，2000年，勝ち馬ジョーディシラオキ） 伯父トレジャー 2着…セントライト記念（G2，2001年，勝ち馬シンコウカリド），目黒記念（G2，2004年，勝ち馬チャクラ），ダービー卿チャレンジＴ（G3，2002年，勝ち馬*グラスワールド） 従姉マイネエポナ 2着…フェアリーＳ（G3，2012年，勝ち馬トーセンベニザクラ） 従姉シンメイフジ 1着…関東オークス（Jpn2，2010年），新潟２歳Ｓ（Jpn3，2009年） 従弟タイセイトレイル 2着…アルゼンチン共和国杯（G2，2019年，勝ち馬ムイトオブリガード） |
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・米ブリーダーズＣ（2日目）結果(11/3)
〜ＢＣクラシック（米G1，3歳以上，ダート10f）〜1着：Vino Rosso（牡4） 2着：McKinzie（牡4） 3着：Higher Power（牡4） ヴィーノロッソ Vino Rosso 2015年生 アメリカ産 父Curlin 母Mythical Bride 母の父Street Cry 〜ＢＣターフ（米G1，3歳以上，芝12f）〜 1着：Bricks and Mortar（牡5） 2着：United （セ4） 3着：Anthony Van Dyck（牡3） ブリックスアンドモルタル Bricks and Mortar 2014年生 アメリカ産 父Giant's Causeway 母Beyond The Waves 母の父Ocean Crest 〜ＢＣディスタフ（米G1，牝3歳以上，ダート9f）〜 1着：Blue Prize（牝6） 2着：Midnight Bisou（牝4） 3着：Serengeti Empress（牝3） ブループライズ Blue Prize 2013年生 アルゼンチン産 父Pure Prize 母Blues for Sale 母の父Not for Sale 〜ＢＣマイル（米G1，3歳以上，芝8f）〜 1着：Uni（牝5） 2着：Got Stormy（牝4） 3着：Without Parole（牡4） ユニ Uni 2014年生 イギリス産 父More Than Ready 母Unaided 母の父Dansili 〜ＢＣスプリント（米G1，3歳以上，ダート6f）〜 1着：Mitole（牡4） 2着：Shancelot（牡3） 3着：Whitmore（セ6） 8着：*マテラスカイ（牡5） ミトーリ Mitole 2015年生 アメリカ産 父*エスケンデレヤ 母Indian Miss 母の父Indian Charlie 〜ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1，3歳以上牝馬限定，芝10f）〜 1着：Iridessa（牝3） 2着：Vasilika （牝5） 3着：Sistercharlie（牝5） イリデッサ Iridessa 2016年生 アイルランド産 父Ruler of The World 母Senta's Dream 母の父*デインヒル 〜ＢＣダート・マイル（米G1，3歳以上，ダート8f）〜 1着：Spun to Run（牡3） 2着：Omaha Beach（牡3） 3着：Blue Chipper（セ4） スパントゥラン Spun to Run 2016年生 アメリカ産 父*ハードスパン 母Yawkey Way 母の父Grand Slam 〜ＢＣターフ・スプリント（米G1，3歳以上，芝5f）〜 1着：Belvoir Bay（牝6） 2着：Om（牡7） 3着：Shekky Shebaz（セ4） ベルヴォアベイ Belvoir Bay 2013年生 イギリス産 父Equiano 母Path of Peace 母の父*ロックオブジブラルタル 〜ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1，3歳以上牝馬限定，ダート7f）〜 1着：Covfefe（牝3） 2着：Bellafina（牝3） 3着：Dawn the Destroyer（牝5） コヴフェフェ Covfefe 2016年生 アメリカ産 父Into Mischief 母Antics 母の父Unbridled |
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・タイセイビジョン、京王杯２歳Ｓ勝利(11/2)
東京競馬場で行われた京王杯２歳Ｓ（G2，芝1400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気タイセイビジョン（牡2歳，栗東・西村真幸厩舎）が1分20秒8のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはビアンフェ、3着にはヴァルナが入った。タイセイビジョン：2017年生 父*タートルボウル 母ソムニア 母の父スペシャルウィーク 母ソムニア 3着…函館２歳Ｓ（Jpn3，2009年，勝ち馬ステラリード） |
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・レシステンシア、ファンタジーＳ勝利(11/2)
京都競馬場で行われたファンタジーＳ（G3，芝1400m）は、北村友一騎乗の6番人気レシステンシア（牝2歳，栗東・松下武士厩舎）が1分20秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。リザードアイランド Lizard Islandは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のマジックキャッスル、3着にはクリアサウンドが入った。レシステンシア：2017年生 父ダイワメジャー 母*マラコスタムブラダ 母の父Lizard Island 母マラコスタムブラダ Malacostumbrada 1着…フィルベルト・レレナ大賞（亜G1） |
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・米ブリーダーズＣ（1日目）結果(11/2)
〜ＢＣジュヴェナイル（米G1，2歳牡馬セン馬限定，ダート8.5f）〜1着：Storm the Court（牡2） 2着：Anneau d'Or （牡2） 3着：Wrecking Crew（牡2） 5着：フルフラット（牡2） ストームザコート Storm the Court 2017年生 アメリカ産 父Court Vision 母My Tejana Storm 母の父Tejano Run 〜ＢＣジュヴェナイル・フィーリーズ・ターフ（米G1，2歳牝馬限定，芝8f）〜 1着：Sharing（牝2） 2着：Daahyeh（牝2） 3着：Sweet Melania（牝2） シェアリング Sharing 2017年生 アメリカ産 父Speightstown 母Shared Account 母の父Pleasantly Perfect 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1，2歳牝馬限定，ダート8.5f）〜 1着：British Idiom（牝2） 2着：Donna Veloce（牝2） 3着：Bast（牝2） ブリティッシュイディオム British Idiom 2017年生 アメリカ産 父Flashback 母Rose and Shine 母の父Mr. Sekiguchi 〜ＢＣジュヴェナイル・ターフ（米G1，2歳牡馬セン馬限定，芝8f）〜 1着：Structor（牡2） 2着：Billy Batts（牡2） 3着：Gear Jockey（牡2） ストラクター Structor 2017年生 アメリカ産 父Palace Malice 母Miss Always Ready 母の父More Than Ready 〜ＢＣジュヴェナイル・ターフ・スプリント（米G2，2歳，芝5f）〜 1着：Four Wheel Drive（牡2） 2着：Chimney Rock（牡2） 3着：Another Miracle（牡2） フォーホイールドライヴ Four Wheel Drive 2017年生 アメリカ産 父American Pharoah 母Funfair 母の父More Than Ready |