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・ブラックホール、札幌２歳Ｓ勝利(8/31)
札幌競馬場で行われた札幌２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、石川裕紀人騎乗の5番人気ブラックホール（牡2歳，美浦・相沢郁厩舎）が1分50秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサトノゴールドが入り、新種牡馬ゴールドシップは産駒の重賞初勝利をワンツーフィニッシュで果たした。3着には*ダーリントンホールが入った。1番人気のゴルコンダは、6着に敗れた。ブラックホール：2017年生 父ゴールドシップ 母ヴィーヴァブーケ 母の父キングカメハメハ 2代母ブルーリッジリバー 2着…桜花賞（G1，2002年，勝ち馬アローキャリー） |
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・ウーマンズハート、新潟２歳Ｓ勝利(8/25)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（G3，芝1600m）は、藤岡康太騎乗の1番人気ウーマンズハート（牝2歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分35秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。シャマーダル Shamardalは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはペールエール、3着にはビッククインバイオが入った。ウーマンズハート：2017年生 父ハーツクライ 母レディオブパーシャ 母の父Shamardal 3代母ベルジーニアス Belle Genius 1着…モイグレアスタッドＳ（愛G1） 伯父ラッキーナイン Lucky Nine 1着…香港クラシック・マイル（香港G1），香港スプリント（香港G1），クリスフライヤー・インターナショナル・スプリント（星G1，2回） 叔父サドンストーム 2着…京王杯２歳Ｓ（G2，2011年，勝ち馬レオアクティブ） 叔父ティーハーフ 1着…函館スプリントＳ（G3，2015年） |
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・ダノンスマッシュ、キーンランドＣ勝利(8/25)
札幌競馬場で行われたキーンランドＣ（G3，芝1200m）は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンスマッシュ（牡4歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分09秒2のタイムで勝った。2着にはタワーオブロンドン、3着にはリナーテが入った。ダノンスマッシュ：2015年生 父ロードカナロア 母*スピニングワイルドキャット 母の父*ハードスパン 2代母ハリウッドワイルドキャット Hollywood Wildcat 1着…ＢＣディスタフ（米G1），ゲイムリーＨ（米G1），ハリウッド・オークス（米G1） 伯父ウォーチャント War Chant 1着…ＢＣマイル（米G1） 伯父イワンデニソーヴィッチ Ivan Denisovich 1着…ジュライＳ（英G2） 従兄ダニッシュダイナフォーマー Danish Dynaformer 1着…シングスピールＳ（加G3） |
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・マイブルーヘブン、新潟ジャンプＳ勝利(8/24)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（J・G3，障害3250m）は、平沢健治騎乗の3番人気マイブルーヘブン（牡5歳，栗東・高橋義忠厩舎）が3分32秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のコウユーヌレエフ、3着にはアズマタックンが入った。マイブルーヘブン：2014年生 父ルーラーシップ 母*ウルトラペガサス 母の父Fusaichi Pegasus |
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・シュヴァルグラン8着…ジャパン、英インターナショナルＳ制覇(8/21)
英国ヨーク競馬場で行われた英インターナショナルＳ（英G1，芝1m2f56y）は、Ｒ．ムーア騎乗のジャパン Japan（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分07秒77のタイムで勝った。2着にはCrystal Ocean、3着にはElarqamが入った。日本から参戦したＯ．マーフィー騎乗のシュヴァルグラン（牡7歳，栗東・友道康夫厩舎）は、8着に敗れた。ジャパン Japan：2016年生 イギリス産 父Galileo 母Shastye 母の父*デインヒル 2代母サガネカ Saganeca 1着…ロワイヤリュー賞（仏G2） 全姉シークレットジェスチャー Secret Gesture 1着…ミドルトンＳ（英G2） 全兄サーアイザックニュートン Sir Isaac Newton 1着…愛インターナショナルＳ（英G3） 伯父サガミクス Sagamix 1着…凱旋門賞（仏G1） 伯母サージュエジョリ Sage et Jolie 1着…マルレ賞（仏G2） 伯父サガシティ Sagacity 1着…クリテリウム・ド・サンクルー（仏G1） 従兄セージバーグ Sageburg 1着…イスパーン賞（仏G1） 従姉サガワラ Sagawara 1着…サンタラリ賞（仏G1） |
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・ブラストワンピース、札幌記念勝利(8/18)
札幌競馬場で行われた札幌記念（G2，芝2000m）は、川田将雅騎乗の3番人気ブラストワンピース（牡4歳，美浦・大竹正博厩舎）が2分00秒1のタイムで勝った。2着にはサングレーザー、3着には1番人気のフィエールマンが入った。ブラストワンピース：2015年生，父*ハービンジャー，母ツルマルワンピース，母の父キングカメハメハ 2代母ツルマルグラマー 2着…ファンタジーＳ（G3，2001年，勝ち馬キタサンヒボタン） |
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・ダイメイプリンセス、北九州記念勝利(8/18)
小倉競馬場で行われた北九州記念（G3，芝1200m）は、秋山真一郎騎乗の9番人気ダイメイプリンセス（牝6歳，栗東・森田直行厩舎）が1分08秒2のタイムで勝った。2着にはディアンドル、3着にはアンヴァルが入った。1番人気のミラアイトーンは、5着に敗れた。ダイメイプリンセス：2013年生 父キングヘイロー 母ダイメイダーク 母の父ダンスインザダーク 半弟ダイメイフジ 3着…オーシャンＳ（G3，2018年，勝ち馬キングハート），オーシャンＳ（G3，2019年，勝ち馬*モズスーパーフレア） 叔母キモンエンジェル 1着…鞆の浦賞（福山） 叔母コウエイテンペスタ 1着…カンナ賞（佐賀） 従兄ゴオリイ 1着…知床賞（盛岡） |
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・アンデスクイーン、ブリーダーズＧＣ勝利(8/15)
門別競馬場で行われたブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気アンデスクイーン（牝5歳，栗東・西園正都厩舎）が2分06秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のプリンシアコメータ（JRA）、3着にはラインカリーナ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。アンデスクイーン：2014年生 父*タートルボウル 母レイナカスターニャ 母の父キングカメハメハ 伯母アロマティコ 2着…クイーンＳ（G3，2014年，勝ち馬キャトルフィーユ） |
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・グランドボヌール、サマーチャンピオン勝利(8/14)
佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン（交流Jpn3，ダート1200m）は、和田竜二騎乗の3番人気グランドボヌール（牡5歳，栗東・鈴木孝志厩舎）が1分26秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。鈴木孝志調教師は、重賞初勝利。2着にはヒザクリゲ（JRA）、3着にはシャインヴィットゥ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。グランドボヌール：2014年生 父*エンパイアメーカー 母クインネージュ 母の父フジキセキ 半兄ゴーイングパワー 1着…兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，2011年） |
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・ヤマニンアンプリメ、クラスターＣ勝利(8/12)
盛岡競馬場で行われたクラスターＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、岩田康誠騎乗の2番人気ヤマニンアンプリメ（牝5歳，栗東・長谷川浩大厩舎）が1分09秒1のタイムで勝った。2着にはヒロシゲゴールド（JRA）、3着には1番人気のコパノキッキング（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ヤマニンアンプリメ：2014年生 父*シニスターミニスター 母ヤマニンエリプス 母の父*サンデーサイレンス 伯父ヤマニングローバル 1着…デイリー杯３歳Ｓ（G2，1989年），アルゼンチン共和国杯（G2，1991年），目黒記念（G2，1992年） 従兄ヤマニンエスコート 3着…東京ハイジャンプ（J・G2，2001年，勝ち馬カネトシガバナー） |
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・ミッキーグローリー、関屋記念勝利(8/11)
新潟競馬場で行われた関屋記念（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気ミッキーグローリー（牡6歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分32秒1のタイムで勝った。2着にはミエノサクシード、3着にはソーグリッタリングが入った。ミッキーグローリー：2013年生，父ディープインパクト，母メリッサ，母の父*ホワイトマズル 母メリッサ 1着…北九州記念（G3，2010年） 全弟カツジ 1着…ニュージーランドＴ（G2，2018年） |
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・モズアトラクション、エルムＳ勝利(8/11)
札幌競馬場で行われたエルムＳ（G3，ダート1700m）は、藤岡康太騎乗の2番人気モズアトラクション（牡5歳，栗東・松下武士厩舎）が1分41秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはハイランドピーク、3着にはサトノティターンが入った。1番人気のグリムは、7着に敗れた。モズアトラクション：2014年生 父ジャングルポケット 母エーシンラクーリエ 母の父*コロナドズクエスト 伯父ワイルドコマンダー 1着…大阿蘇大賞典（荒尾） |
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・キングカメハメハ、死亡(8/10)
2010年と2011年リーディングサイアーのキングカメハメハ（牡18歳）が、10日朝に繋養先の社台スタリオンステーションで急死した同馬は、2004年のＮＨＫマイルＣと東京優駿の変則二冠を制し、2004年秋緒戦の神戸新聞杯に勝ったものの、右前浅屈腱炎を発症し現役を引退した。競走成績は、8戦7勝。 種牡馬として、ホッコータルマエ、ロードカナロア、アパパネなど、数多くのG1馬を輩出し、2010年と2011年にはリーディングサイアーのタイトルを獲得した。今春は、体調不良のため種付けを見送り、7月には種牡馬引退が発表されていた。 キングカメハメハ：2001年生 父Kingmambo 母*マンファス 母の父*ラストタイクーン |
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・ロジャーバローズ引退、種牡馬入り(8/6)
今年の東京優駿勝ち馬ロジャーバローズ（牡3歳，栗東・角居勝彦厩舎）が右前浅屈腱炎を発症したため、現役を引退し種牡馬入りすることになった。競走成績は、6戦3勝。ロジャーバローズ：2016年生 父ディープインパクト 母*リトルブック 母の父Librettist |
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・ハヤヤッコ、レパードＳ勝利(8/4)
新潟競馬場で行われたレパードＳ（G3，ダート1800m）は、田辺裕信騎乗の10番人気ハヤヤッコ（牡3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分51秒3のタイムで勝ち、白毛馬によるJRA重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のデルマルーヴル、3着にはトイガーが入った。ハヤヤッコ：2016年生 父キングカメハメハ 母マシュマロ 母の父*クロフネ 伯母ユキチャン 1着…関東オークス（交流Jpn2，2008年），クイーン賞（交流Jpn3，2009年），ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年） |
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・メールドグラース、小倉記念勝利(8/4)
小倉競馬場で行われた小倉記念（G3，芝2000m）は、川田将雅騎乗の1番人気メールドグラース（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）が1分58秒8のタイムで勝った。2着にはカデナ、3着にはノーブルマーズが入った。メールドグラース：2015年生 父ルーラーシップ 母グレイシアブルー 母の父*サンデーサイレンス 3代母ブルーノート Blue Note 1着…モーリス・ド・ゲスト賞（仏G2） 伯父グラスボンバー 1着…福島記念（G3，2005年） 伯母フォトジェニー 3着…クイーンＣ（G3，2004年，勝ち馬ダイワエルシエーロ） |
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・ディアドラ、ナッソーＳ制覇(8/1)
英国グッドウッド競馬場で行われたナッソーＳ（英G1，芝1m1f197y）は、日本から参戦したＯ．マーフィー騎乗ディアドラ（牝5歳，栗東・橋田満厩舎）が勝ち、海外G1初制覇を果たした。2着にはMehdaayih、3着にはRawdaaが入った。、ディアドラ：2014年生 父*ハービンジャー 母ライツェント 母の父スペシャルウィーク 3代母ソニックレイディ Sonic Lady 1着…愛1000ギニー（愛G1），サセックスＳ（英G1），コロネーションＳ（英G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1） 半兄オデュッセウス 3着…兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，2015年，勝ち馬サウンドスカイ） 伯母モンローブロンド 2着…ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト） 伯父ノットアローン 2着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター） 伯父ランフォルセ 1着…ダイオライト記念（交流Jpn2，2012年），浦和記念（交流Jpn2，2013年），エムルＳ（G3，2011年），佐賀記念（交流Jpn3，2014年） 叔父ノーザンリバー 1着…さきたま杯（交流Jpn2，2014年＆2015年），東京盃（交流Jpn2，2014年），アーリントンＣ（G3，2011年），カペラＳ（G3，2013年），東京スプリント（交流Jpn3，2014年） 従兄ロジユニヴァース 1着…東京優駿（Jpn1，2009年） 従姉ジューヌエコール 1着…デイリー杯２歳Ｓ（G2，2016年），函館スプリントＳ（G3，2017年） 従弟ヴァイトブリック 2着…兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，2019年，勝ち馬クリソベリル） |