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・ブレイキングドーン、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(6/30)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、田辺裕信騎乗の3番人気ブレイキングドーン（牡3歳，栗東・中竹和也厩舎）が1分49秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはマイネルサーパス、3着にはゴータイミングが入った。1番人気のヒシイグアスは、9着に敗れた。ブレイキングドーン：2016年生 父ヴィクトワールピサ 母アグネスサクラ 母の父*ホワイトマズル |
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・レッドアンシェル、ＣＢＣ賞勝利(6/30)
中京競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、福永祐一騎乗の1番人気レッドアンシェル（牡5歳，栗東・庄野靖志厩舎）が1分09秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアレスバローズ、3着にはセイウンコウセイが入った。レッドアンシェル：2014年生 父マンハッタンカフェ 母*スタイルリスティック 母の父Storm Cat 2代母マグニフィシェントスタイル Magnificient Style 1着…ミュージドラＳ（英G3） 叔母エコーズインエタニティ Echoes in Eternity 1着…サンチャリオットＳ（英G2），パークヒルＳ（英G2） 叔父パーカッショニスト Percussionist 1着…ヨークシャーＣ（英G2） 叔母プレイフルアクト Playful Act 1着…フィリーズ・マイル（英G1） 叔母チェンジングスカイズ Changing Skies 1着…ザベリワンＳ（米G3），ラプレヴォワイヤントＨ（米G3） 叔父ナサニエル Nathaniel 1着…キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1），エクリプスＳ（英G1） 叔母グレイトヘヴンズ Great Heavens 1着…愛オークス（愛G1） 従兄ウィスパリングギャラリー Whispering Gallery 1着…ＤＲＣゴールドＣ（首G3） 従姉ジャイアンツプレイ Giants Play 1着…ニューヨークＳ（米G2） 従姉アンジャズ Anjaz 1着…オーキッドＳ（米G3） |
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・ソヴリン、愛ダービー制覇(6/30)
現地時間29日に愛国カラ競馬場で行われた愛ダービー（愛G1，芝12f）は、Ｐ．ベギー騎乗のソヴリン Sovereign（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分31秒50のタイムで勝った。2着には英ダービー馬Anthony Van Dyck、3着にはNorwayが入った。ソヴリン Sovereign：2016年生 アイルランド産 父Galileo 母Devoted to You 母の父Danehill Dancer 従兄ショウナンマイティ 1着…大阪杯（G2，2012年） 従兄ゴーフォザサミット 1着…青葉賞（G2，2018年） |
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・オメガパフューム、帝王賞制覇(6/26)
大井競馬場で行われた帝王賞（交流Jpn1，ダート2000m）は、Ｄ．レーン騎乗の3番人気オメガパフューム（牡4歳，栗東・安田翔伍厩舎）が2分04秒4のタイムで勝った。2着にはチュウワウィザード（JRA）、3着にはノンコノユメ（大井）が入った。1番人気のインティは、6着に敗れた。オメガパフューム：2015年生 父*スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス 母の父ゴールドアリュール 従兄マルカバッケン 2着…北海道スプリントＣ（交流Jpn3，2013年，勝ち馬セレスハント） 従姉ビービースペース 1着…ひまわり賞（盛岡） 従姉エテルナミノル 1着…愛知杯（G3，2018年） |
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・リスグラシュー、宝塚記念制覇(6/23)
阪神競馬場で行われた宝塚記念（G1，芝2200m）は、Ｄ．レーン騎乗の3番人気リスグラシュー（牝5歳，栗東・矢作芳人彦厩舎）が2分10秒8のタイムで勝った。2着には1番人気のキセキ、3着にはスワーヴリチャードが入った。リスグラシュー：2014年生 父ハーツクライ 母*リリサイド 母の父American Post 従姉ミンジーコスモス Ming Zhi Cosmos 1着…セルジオ・クマニ賞（伊G3） 従妹リリーズキャンドル Lily's Candle 1着…マルセル・ブーサック賞（仏G1） |
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・シングンマイケル、東京ジャンプＳ勝利(6/22)
東京競馬場で行われた東京ジャンプＳ（J・G3，障害3110m）は、石神深一騎乗の3番人気シングンマイケル（セン5歳，美浦・高市圭二厩舎）が3分29秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。シングンオペラ産駒は、重賞初勝利。2着には1番人気のマイネルプロンプト、3着にはシンキングダンサーが入った。シングンマイケル：2014年生 父シングンオペラ 母ジェヴォーナ 母の父トウカイテイオー |
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・ディアドラ6着…クリスタルオーシャン、プリンス・オブ・ウェールズＳ制覇(6/19)
英国アスコット競馬場で行われたプリンス・オブ・ウェールズＳ（英G1，芝1m1f212y）は、Ｌ．デットーリ騎乗のクリスタルオーシャン Crystal Ocean（牡5歳，Ｍ．スタウト厩舎）が勝った。2着にはMagical、3着にはWaldgeistが入った。日本から参戦した武豊騎乗のディアドラ（牝5歳，栗東・橋田満厩舎）は、6着に敗れた。クリスタルオーシャン Crystal Ocean：2014年生 イギリス産 父Sea The Stars 母Crystal Star 母の父Mark of Esteem 半姉クリスタルカペラ Crystal Capella 1着…プライドＳ（英G2，2回），プリンセス・オブ・ウェールズＳ（英G2） 半兄ヒルスター Hillstar 1着…加インターナショナルＳ（加G1） |
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・シャネル、仏オークス制覇(6/17)
仏国シャンティ競馬場で行われた仏オークス（仏G1，芝2100m）は、Ｐ．ブドー騎乗のシャネル Channel（牝3歳，Ｆ．グラファル厩舎）が2分08秒70のタイムで勝った。2着にはCommes、3着にはGrand Gloryが入った。Ｃ．ルメール騎乗のCartiemは13着、武豊騎乗のAmarenaは15着に敗れた。シャネル Channel：2016年生 アイルランド産 父Nathaniel 母Love Magic 母の父Dansili 2代母マジカルロマンス Magical Romance 1着…チェヴァリーパークＳ（英G1） |
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・ワイドファラオ、ユニコーンＳ勝利(6/16)
東京競馬場で行われたユニコーンＳ（G3，ダート1600m）は、福永祐一騎乗の3番人気ワイドファラオ（牡3歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分35秒5のタイムで勝った。2着にはデュープロセス、3着にはダンツキャッスルが入った。1番人気のデアフルーグは、7着に敗れた。ワイドファラオ：2016年生 父*ヘニーヒューズ 母ワイドサファイア 母の父アグネスタキオン 母ワイドサファイア 2着…フローラＳ（Jpn2，2009年，勝ち馬ディアジーナ） 2代母クイーンソネット 2着…新潟記念（G3，1997年，勝ち馬パルブライト） 叔父ブランクヴァース 1着…高知県知事賞（高知） |
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・カイザーメランジェ、函館スプリントＳ勝利(6/16)
函館競馬場で行われた函館スプリントＳ（G3，芝1200m）は、江田照男騎乗の5番人気カイザーメランジェ（牡4歳，美浦・中野栄治厩舎）が1分08秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。サクラオリオン産駒は、JRA重賞初勝利。サクラプレジデントは、BMSとして重賞初勝利。2着には*アスターペガサス、3着には1番人気のタワーオブロンドンが入った。カイザーメランジェ：2015年生 父サクラオリオン 母サクラジュレップ 母の父サクラプレジデント 伯父サクラゴスペル 1着…京王杯スプリングＣ（G2，2015年），オーシャンＳ（G3，2013年＆2015年） |
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・JRA、禁止薬物を含んだ飼料添加物により、156頭を競走除外(6/15)
JRAは、15日と16日の出走予定馬の中に、禁止薬物を含んだ飼料添加物を摂取した可能性のある馬が判明したため、156頭を競走除外とした。 |
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・ラインカリーナ、関東オークス勝利(6/12)
川崎競馬場で行われた関東オークス（交流Jpn2，ダート2100m）は、武藤雅騎乗の4番人気ラインカリーナ（牝3歳，美浦・武藤善則厩舎）が2分17秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。武藤雅騎手は、重賞初勝利。*アラムシャーは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着には1番人気の*マドラスチェック（JRA）、3着にはトーセンガーネット（浦和）が入った。ラインカリーナ：2016年生 父*パイロ 母フェールクークー 母の父*アラムシャー |
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・レイエンダ、エプソムＣ勝利(6/9)
東京競馬場で行われたエプソムＣ（G3，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の5番人気レイエンダ（牡4歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分49秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサラキア、3着には1番人気のソーグリッタリングが入った。レイエンダ：2015年生 父キングカメハメハ 母ラドラーダ 母の父*シンボリクリスエス 3代母ウインドインハーヘア Wind in Her Hair 1着…アラル・ポカル（独G1） 全兄レイデオロ 1着…東京優駿（G1，2017年），天皇賞・秋（G1，2018年） 叔父ゴルトブリッツ 1着…帝王賞（交流Jpn1，2012年） |
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・サラス、マーメイドＳ勝利(6/9)
阪神競馬場で行われたマーメイドＳ（G3，芝2000m）は、松若風馬騎乗の7番人気サラス（牝4歳，栗東・西村真幸厩舎）が1分49秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはレッドランディーニ、3着にはスカーレットカラーが入った。1番人気のセンテリュオは、4着に敗れた。サラス：2015年生 父オルフェーヴル 母*ララア 母の父Tapit 母ララア Laragh 1着…ハリウッド・スターレットＳ（米G1） 叔父サマーフロント Summer Front 1着…フォート・ローダーデイルＳ（米G2） |
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・マスターフェンサー5着…サーウィンストン、ベルモントＳ制覇(6/9)
現地時間8日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントＳ（米G1，ダート12f）は、Ｊ．ロザリオ騎乗のサーウィンストン Sir Winston（牡3歳，Ｍ．キャシー厩舎）が2分28秒30のタイムで勝った。2着にはTacitus、3着にはJoeviaが入った。日本から参戦したＪ．ルパルー騎乗のマスターフェンサー（牡3歳，栗東・角田晃一厩舎）は、5着に敗れた。サーウィンストン Sir Winston：2016年生 アメリカ産 父Awesome Again 母La Gran Bailadora 母の父Afleet Alex 母ラグランベイラドラ La Gran Bailadora 1着…ケンタッキーＣディスタフＳ（米G3） |
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・ヤマニンアンプリメ、北海道スプリントＣ勝利(6/6)
門別競馬場で行われた北海道スプリントＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ヤマニンアンプリメ（牝5歳，栗東・長谷川浩大厩舎）が1分11秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。長谷川浩大調教師は、重賞初勝利。2着にはメイショウアイアン（北海道）、3着にはノボバカラ（JRA）が入った。ヤマニンアンプリメ：2014年生 父*シニスターミニスター 母ヤマニンエリプス 母の父*サンデーサイレンス 伯父ヤマニングローバル 1着…デイリー杯３歳Ｓ（G2，1989年），アルゼンチン共和国杯（G2，1991年），目黒記念（G2，1992年） 従兄ヤマニンエスコート 3着…東京ハイジャンプ（J・G2，2001年，勝ち馬カネトシガバナー） |
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・ソットサス、仏ダービー制覇(6/3)
現地時間2日に仏国シャンティ競馬場で行われた仏ダービー（仏G1，芝2100m）は、Ｃ．デムーロ騎乗のソットサス Sottsass（牡3歳，Ｊ．ルジェ厩舎）が2分02秒90のタイムで勝った。2着にはPersian King、3着にはMotamarrisが入った。ソットサス Sottsass：2016年生 フランス産 父Siyouni 母Starlet's Sister 母の父Galileo 半姉シスターチャーリー Sistercharlie 1着…ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），ジェニー・ワイリーＳ（米G1），ダイアナＳ（米G1），ビヴァリー・Ｄ．Ｓ（米G1） 半姉マイシスターナット My Sister Nat 1着…ベルトラン・ド・タラゴン賞（仏G3） 伯母リオズスターレット Leo's Starlet 1着…クレオパトル賞（仏G3） |
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・インディチャンプ、安田記念制覇(6/2)
東京競馬場で行われた安田記念（G1，芝1600m）は、福永祐一騎乗の4番人気インディチャンプ（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分30秒9のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはアエロリット、3着には1番人気のアーモンドアイが入った。インディチャンプ：2015年生 父ステイゴールド 母ウィルパワー 母の父キングカメハメハ 半妹アウィルアウェイ 2着…京王杯２歳Ｓ（G2，2018年，勝ち馬ファンタジスト） 伯父アイルラヴァゲイン 1着…オーシャンＳ（Jpn3，2007年） 叔父リアルインパクト 1着…安田記念（G1，2011年），ＡＴＣジョージ・ライダーＳ（豪G1） 叔父ネオリアリズム 1着…クイーン・エリザベスIIＳ（香港G1） 従兄シャインレッド 2着…新潟ジャンプＳ（J-G3，2018年，勝ち馬タイセイドリーム） 従姉ショーウェイ 2着…ファンタジーＳ（G3，2016年，勝ち馬ミスエルテ） |
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・アンソニーヴァンダイク、英ダービー制覇(6/2)
現地時間1日に英国エプソム競馬場で行われた英ダービー（英G1，芝12f6y）は、Ｓ．ヘファナン騎乗のアンソニーヴァンダイク Anthony Van Dyck（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分33秒38のタイムで勝った。2着にはMadhmoon、3着にはJapanが入った。アンソニーヴァンダイク Anthony Van Dyck：2016年生 アイルランド産 父Galileo 母Believe'N'Succeed 母の父Exceed and Excel 母ビリーヴンサクシード Believe'N'Succeed 1着…ＭＲＣブルーダイアモンド・プレリュード（豪G3） 3代母ノーヴェンバースノー November Snow 1着…テストＳ（米G1），アラバマＳ（米G1） 半姉バウンディング Bounding 1着…レイルウェイＳ（新G1） |
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・メールドグラース、鳴尾記念勝利(6/1)
阪神競馬場で行われた鳴尾記念（G3，芝2000m）は、Ｄ．レーン騎乗の1番人気メールドグラース（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）が1分59秒6のタイムで勝った。2着にはブラックスピネル、3着にはステイフーリッシュが入った。メールドグラース：2015年生 父ルーラーシップ 母グレイシアブルー 母の父*サンデーサイレンス 3代母ブルーノート Blue Note 1着…モーリス・ド・ゲスト賞（仏G2） 伯父グラスボンバー 1着…福島記念（G3，2005年） 伯母フォトジェニー 3着…クイーンＣ（G3，2004年，勝ち馬ダイワエルシエーロ） |
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・アナプルナ、英オークス制覇(6/1)
現地時間31日に英国エプソム競馬場で行われた英オークス（英G1，芝12f6y）は、Ｆ．デットーリ騎乗のアナプルナ Anapurna（牝3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分36秒09のタイムで勝った。2着にはPink Dogwood、3着にはFleetingが入った。アナプルナ Anapurna：2016年生 イギリス産 父Frankel 母Dash To The Top 母の父Montjeu 3代母ミリグラム Milligram 1着…クイーン・エリザベスIIＳ（英G1） 従姉スピーディボーディング Speedy Boarding 1着…ジャン・ロマネ賞（仏G1），オペラ賞（仏G1） |