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〜2019年5月のニュース〜
・ウインムート、さきたま杯勝利(5/29)
 浦和競馬場で行われたさきたま杯(交流Jpn2,ダート1400m)は、和田竜二騎乗の4番人気ウインムート(牡6歳,栗東・加用正厩舎)が1分25秒3のタイムで勝った。2着には1番人気のサクセスエナジー(JRA)、3着にはキタサンミカヅキ(船橋)が入った。

 ウインムート:2013年生,父*ロージズインメイ,母コスモヴァレンチ,母の父*マイネルラヴ
  母コスモヴァレンチ 1着…小倉2歳S(G3,2004年)
  全兄ドリームバレンチノ 1着…JBCスプリント(交流Jpn1,2014年)
  全姉マイネショコラーデ 2着…函館2歳S(G3,2010年,勝ち馬マジカルポケット)
  半兄マイネルハートレー 1着…文月賞(佐賀),仙酔峡(佐賀),大淀川賞(佐賀),五ヶ瀬川賞(佐賀),球磨川賞(佐賀)
・ハモサ、愛1000ギニー制覇(5/27)
 現地時間26日に愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー(愛G1,芝1マイル)は、R.ムーア騎乗のハモサ Hermosa(牝3歳,A.オブライエン厩舎)が1分35秒07のタイムで勝ち、英愛1000ギニー制覇を果たした。2着にはPretty Pollyanna、3着にはFoxtrot Livが入った。

 ハモサ Hermosa:2016年生 アイルランド産 父Galileo 母Beauty Is Truth 母の父Pivotal
  母ビューティイズトゥルース Beauty Is Truth 1着…グロシェーヌ賞(仏G2)
  2代母ゼルディング Zelding 1着…ボワ賞(仏G3)
  半姉ファイアリリー Fire Lily 1着…アングレシーS(愛G3),バリオーガンS(愛G3),フィーニクス・スプリントS(愛G3)
  全兄ザユナイテッドステイツ The United States 1着…ATCランヴェットS(豪G1)
  全姉ハイドレンジア Hydrangea 1着…愛メイトロンS(愛G1),ブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリー&メアズS(英G1)
・ハッピーグリン8着…エグザルタント、香港チャンピオンズ&チャターC制覇(5/26)
 香港シャティン競馬場で行われた香港チャンピオンズ&チャターC(香港G1,芝2400m)は、Z.パートン騎乗のエグザルタント Exultant(セン5歳,A.クルーズ厩舎)が2分26秒00のタイムで勝った。2着にはRise High、3着にはDark Dreamが入った。日本から参戦した服部茂史騎乗のハッピーグリン(牡4歳,北海道・田中淳司厩舎)は、8着に敗れた。

 エグザルタント Exultant:2014年生 アイルランド産 父Teofilo 母Contrary 母の父Mark of Esteem
  叔父スピリットクォーツ Spirit Quartz 1着…グロシェーヌ賞(仏G2)
  叔父カスピアンプリンス Caspian Prince 1着…サファイアS(愛G2)
・ルックトゥワイス、目黒記念勝利(5/26)
 東京競馬場で行われた目黒記念(G2,芝2500m)は、D.レーン騎乗の番人気ルックトゥワイス(牡6歳,栗東・藤原英昭厩舎)が2分28秒2のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアイスバブル、3着にはソールインパクトが入った。1番人気のブラストワンピースは、8着に敗れた。

 ルックトゥワイス:2013年生 父ステイゴールド 母*エスユーエフシー 母の父Alzao
  半兄ミッキーパンプキン 3着…アーリントンC(G3,2009年),函館記念(G3,2012年)
・ロジャーバローズ、東京優駿制覇(5/26)
 東京競馬場で行われた東京優駿(G1,芝2400m)は、浜中俊騎乗の12番人気ロジャーバローズ(牡3歳,栗東・角居勝彦厩舎)が2分22秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。リブレティスト Librettistは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはダノンキングリー、3着にはヴェロックスが入った。1番人気のサートゥルナーリアは、4着に敗れた。

 ロジャーバローズ:2016年生 父ディープインパクト 母*リトルブック 母の父Librettist
  伯父マジカル Magical 1着…ウィル・ロジャーズH(米G3)
  伯母ドナブリーニ Donna Blini 1着…チェヴァリーパークS(英G1)
  従姉ドナウブルー 1着…京都牝馬S(G3,2012年),関屋記念(G3,2012年)
  従姉ジェンティルドンナ 1着…桜花賞(G1,2012年),優駿牝馬(G1,2012年),秋華賞(G1,2012年),ジャパンC(G1,2012年&2013年),有馬記念(G1,2014年)
・フィーニクスオブスペイン、愛2000ギニー制覇(5/26)
 現地時間25日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー(愛G1,芝1マイル)は、J.スペンサー騎乗のフィーニクスオブスペイン Phoenix Of Spain(牡3歳,C.ヒルズ厩舎)が1分36秒52のタイムで勝った。2着にはToo Darn Hot、3着にはDecryptが入った。

 フィーニクスオブスペイン Phoenix Of Spain:2016年生 アイルランド産 父Lope De Vega 母Lucky Clio 母の父Key of Luck
  伯父スペシャルカルドゥーン Special Kaldoun 1着…ロンポワン賞(仏G2,2回)
・ディアンドル、葵S勝利(5/25)
 京都競馬場で行われた葵S(重賞,芝1200m)は、藤岡佑介騎乗の1番人気ディアンドル(牝3歳,栗東・奥村豊厩舎)が1分08秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。奥村豊調教師は、重賞初勝利。2着には*アスターペガサス、3着にはアウィルアウェイが入った。

 ディアンドル:2016年生 父ルーラーシップ 母グリューネワルト 母の父スペシャルウィーク
  伯父シェーンヴァルト 1着…デイリー杯2歳S(Jpn2,2008年)
・ラヴズオンリーユー、優駿牝馬制覇(5/19)
 東京競馬場で行われた優駿牝馬(G1,芝2400m)は、M.デムーロ騎乗の1番人気ラヴズオンリーユー(牝3歳,栗東・矢作芳人厩舎)が2分22秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。2着にはカレンブーケドール、3着にはクロノジェネシスが入った。

 ラヴズオンリーユー:2016年生 父ディープインパクト 母*ラヴズオンリーミー 母の父Storm Cat
  3代母ミエスク Miesque 1着…英1000ギニー(英G1),仏1000ギニー(仏G1),BCマイル(米G1,2回),ジャック・ル・マロワ賞(仏G1),ムーラン・ド・ロンシャン賞(仏G1)イスパーン賞(仏G1),ラ・サラマンドル賞(仏G1),マルセル・ブーサック賞(仏G1)
  全兄リアルスティール 1着…ドバイ・ターフ(首G1)
  全兄プロディガルサン 2着…東京スポーツ杯2歳S(G3,2015年,勝ち馬スマートオーディン),東京新聞杯(G3,2017年,勝ち馬ブラックスピネル)
  伯母ランプルスティルトスキン Rumplestiltskin 1着…モイグレアスタッドS(愛G1)、マルセル・ブーサック賞(仏G1)
  叔母アイアムビューティフル I Am Beautiful 1着…グランジコンスタッドS(愛G3)
  従姉タペストリー Tapestry 1着…ヨークシャー・オークス(英G1)
  従弟ジョンエフケネディ John F Kennedy 1着…ジュヴェナイル・ターフS(愛G3)
・ウォーオブウィル、プリークネスS制覇(5/19)
 現地時間18日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスS(米G1,ダート8.5f)は、T.ガファリオン騎乗のウォーオブウィル War of Will(牡3歳,M.キャシー厩舎)が1分54秒34のタイムで勝った。2着にはEverfast、3着にはOwendaleが入った。

 ウォーオブウィル War of Will:2016年生 アメリカ産 父War Front 母Visions of Clarity 母の父Sadler's Wells
  3代母エイヴィアンス Aviance 1着…フィーニクスS(愛G1)
  半兄パスフォーク Pathfork 1着…愛ナショナルS(愛G1)
  伯父スピニングワールド Spinning World 1着…BCマイル(米G1),愛2000ギニー(愛G1),ジャック・ル・マロワ賞(仏G1,2回),ムーラン・ド・ロンシャン賞(仏G1)
・チュウワウィザード、平安S勝利(5/18)
 京都競馬場で行われた平安S(G3,ダート1900m)は、川田将雅騎乗の1番人気チュウワウィザード(牡4歳,栗東・大久保龍志厩舎)が1分58秒1のタイムで勝った。2着にはモズアトラクション、3着にはオメガパフュームが入った。

 チュウワウィザード:2015年生 父キングカメハメハ 母チュウワブロッサム 母の父デュランダル
  叔母アイアンテーラー 1着…クイーン賞(交流G3,2018年)
  従兄ルヴァンスレーヴ 1着…ジャパンダートダービー(交流Jpn1,2018年),南部杯(交流Jpn1,2018年),チャンピオンズC(G1,2018年),全日本2歳優駿(交流Jpn1,2017年)
・キャッスルレイディ、仏1000ギニー制覇(5/13)
 現地時間12日に仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー(仏G1,芝1600m)は、M.バルザローナ騎乗のキャッスルレイディ Castle Lady(牝3歳,H.パントール厩舎)が1分40秒91のタイムで勝った。2着にはCommes、3着にはEastが入った。

 キャッスルレイディ Castle Lady:2016年生,アイルランド産 父Shamardal 母Windsor County 母の父Elusive Quality
  伯父ギガワット Gigawatt 1着…マイアミ・マイルBCH(米G3)
  伯父レイヴンズパス Raven's Pass 1着…BCクラシック(米G1),クイーン・エリザベスIIS(英G1)
・パーシャンキング、仏2000ギニー制覇(5/13)
 現地時間12日に仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー(仏G1,芝1600m)は、P.ブドー騎乗のパーシャンキング Persian King(牡3歳,A.ファーブル厩舎)が1分38秒98のタイムで勝った。2着にはShaman、3着にはSan Donatoが入った。

 パーシャンキング Persian King:2016年生,アイルランド産 父Kingman 母Pretty Please 母の父Dylan Thomas
  伯父プランテール Planteur 1着…ガネー賞(仏G1)
・ノームコア、ヴィクトリアマイル制覇(5/12)
 東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル(G1,芝1600m)は、D.レーン騎乗の5番人気ノームコア(牝4歳,美浦・萩原清厩舎)が1分30秒5のレコードタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。D.レーン騎手は、日本のG1初制覇。2着にはプリモシーン、3着にはクロコスミアが入った。1番人気のラッキーライラックは、4着に敗れた。

 ノームコア:2015年生 父*ハービンジャー 母クロノロジスト 母の父*クロフネ
  半妹クロノジェネシス 1着…クイーンC(G3,2019年)
・タワーオブロンドン、京王杯スプリングC勝利(5/11)
 東京競馬場で行われた京王杯スプリングC(G2,芝1400m)は、D.レーン騎乗の1番人気タワーオブロンドン(牡4歳,美浦・藤沢和雄厩舎)が1分19秒4のレコードタイムで勝った。2着にはリナーテ、3着にはロジクライが入った。

 タワーオブロンドン:2015年生 父Raven's Pass 母*スノーパイン 母の父Dalakhani
  伯母エルノヴァ 2着…ステイヤーズS(G2,2005年,勝ち馬デルタブルース),クイーンS(G3,2004年,勝ち馬オースミハルカ)
  従兄セイクレットレーヴ 2着…ニュージーランドT(G2,2012年,勝ち馬カレンブラックヒル)
  従兄ディーマジェスティ 1着…皐月賞(G1,2016年)
  従姉ソウベツ Sobetsu 1着…サンタラリ賞(仏G1)
・シゲルヒノクニ、京都ハイジャンプ勝利(5/11)
 京都競馬場で行われた京都ハイジャンプ(J・G2,障害3930m)は、 植野貴也騎乗の8番人気シゲルヒノクニ(牡7歳,美浦・粕谷昌央厩舎)が4分32秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。粕谷昌央調教師は、重賞初勝利。2着にはピエナクルーズ、3着にはメイショウタンヅツが入った。1番人気のタマモプラネットは、4着に敗れた。

 シゲルヒノクニ:2012年生 父*パイロ 母シゲルウエンセン 母の父ジャングルポケット
・ゴールドドリーム、かしわ記念連覇(5/6)
 船橋競馬場で行われたかしわ記念(交流Jpn1,ダート1600m)は、C.ルメール騎乗の2番人気ゴールドドリーム(牡6歳,栗東・平田修厩舎)が1分40秒2のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着には1番人気のインティ(JRA)、3着には*アポロケンタッキー(JRA)が入り、JRA所属馬が上位を独占した。

 ゴールドドリーム:2013年生 父ゴールドアリュール 母モンヴェール 母の父*フレンチデピュティ
  母モンヴェール 3着…関東オークス(交流Jpn2,2006年,勝ち馬チャームアスリープ)
・ハモサ、英1000ギニー制覇(5/5)
 英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー(英G1,芝1マイル)は、W.ローダン騎乗のハモサ Hermosa(牝3歳,A.オブライエン厩舎)が勝った。2着にはLady Kaya、3着にはQabalaが入った。

 ハモサ Hermosa:2016年生 アイルランド産 父Galileo 母Beauty Is Truth 母の父Pivotal
  母ビューティイズトゥルース Beauty Is Truth 1着…グロシェーヌ賞(仏G2)
  2代母ゼルディング Zelding 1着…ボワ賞(仏G3)
  半姉ファイアリリー Fire Lily 1着…アングレシーS(愛G3),バリオーガンS(愛G3),フィーニクス・スプリントS(愛G3)
  全兄ザユナイテッドステイツ The United States 1着…ATCランヴェットS(豪G1)
  全姉ハイドレンジア Hydrangea 1着…愛メイトロンS(愛G1),ブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリー&メアズS(英G1)
・アドマイヤマーズ、NHKマイルC制覇(5/5)
 東京競馬場で行われた(G1,芝1600m)は、M.デムーロ騎乗の2番人気アドマイヤマーズ(牡3歳,栗東・友道康夫厩舎)が1分32秒4のタイムで勝った。2着にはケイデンスコール、3着にはカテドラルが入った。4位入線した1番人気のグランアレグリアは、5着に降着となった。

 アドマイヤマーズ:2016年生 父ダイワメジャー 母*ヴィアメディチ 母の父Medicean
  母ヴィアメディチ Via Medici 1着…リューレイ賞(仏G3)
  2代母ヴィアミラノ Via Milano 1着…レゼルヴワール賞(仏G3)
  叔母ヴィアラヴェンナ Via Ravenna 1着…インプルーデンス賞(仏G3)
・マスターフェンサー6着…カントリーハウス、ケンタッキー・ダービー制覇(5/5)
 現地時間4日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー(米G1,ダート10f)は、1位入線のマキシマムセキュリティ Maximum Securityが他馬を妨害して17着降着となったため、F.プラ騎乗のカントリーハウス Country House(牡3歳,W.モット厩舎)が繰り上がりで1着となった。勝ちタイムは、2分03秒93。2着にはCode of Honor、3着にはTacitusが入った。日本から参戦したJ.ルパルー騎乗のマスターフェンサー(牡3歳,栗東・角田晃一厩舎)は、6着に敗れた。

 カントリーハウス Country House:2016年生 アメリカ産 父Lookin At Lucky 母Quake Lake 母の父War Chant
  叔父ブレイキングラッキー Breaking Lucky 1着…シーグラムCS(加G3)
・マグナグレシア、英2000ギニー制覇(5/5)
 現地時間4日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー(英G1,芝1マイル)は、D.オブライエン騎乗のマグナグレシア Magna Grecia(牡3歳,A.オブライエン厩舎)が1分36秒84のタイムで勝った。2着にはKing Of Change、3着にはSkarduが入った。

 マグナグレシア Magna Grecia:2016年生 アイルランド産 父Invincible Spirit 母Cabaret 母の父Galileo
  母キャバレイ Cabaret 1着…シルヴァー・フラッシュS(愛G3)
  伯父ホチョワ Ho Choi 1着…クイーンズ・シルヴァー・ジュビリーC(香港G2)
  伯父ドラムファイア Drumfire 1着…ソラリオS(英G3)
・レッドジェニアル、京都新聞杯勝利(5/4)
 京都競馬場で行われた京都新聞杯(G2,芝2200m)は、酒井学騎乗の11番人気レッドジェニアル(牡3歳,栗東・高橋義忠厩舎)が2分11秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはロジャーバローズ、3着にはサトノソロモンが入った。1番人気のタガノディアマンテは、5着に敗れた

 レッドジェニアル:2016年生 父キングカメハメハ 母レッドアゲート 母の父マンハッタンカフェ
  母レッドアゲート 1着…フローラS(Jpn2,2008年)
・クリソベリル、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/2)
 園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ(交流Jpn2,ダート1870m)は、C.ルメール騎乗の1番人気クリソベリル(牡3歳,栗東・音無秀孝厩舎)が1分57秒3のタイムで勝った。2着にはヴァイトブリック(JRA)、3着にはバンローズキングス(兵庫)が入った。

 クリソベリル:2016年生 父ゴールドアリュール 母クリソプレーズ 母の父*エルコンドルパサー
  3代母リーガルエクセプション Regal Exception 1着…愛オークス(愛G1)
  全兄クリソライト 1着…ジャパンダートダービー(交流Jpn1,2013年)
  半姉マリアライト 1着…エリザベス女王杯(G1,2015年),宝塚記念(G1,2016年)
  半兄リアファル 1着…神戸新聞杯(G2,2015年)
  叔父アロンダイト 1着…ジャパンCダート(G1,2006年)
  従兄ラブラドライト 2着…ダイヤモンドS(G3,2017年,勝ち馬アルバート)
  従兄ダンビュライト 1着…アメリカJCC(G2,2018年),京都記念(G2,2019年)
・ゴールドクイーン、かきつばた記念勝利(5/1)
 名古屋競馬場で行われたかきつばた記念(交流Jpn3,ダート1400m)は、古川吉洋騎乗の2番人気ゴールドクイーン(牝4歳,栗東・坂口智康厩舎)が1分25秒1のタイムで勝った。坂口智康調教師は、重賞初勝利。2着には1番人気のヤマニンアンプリメ(JRA)、3着には*テーオーヘリオス(JRA)が入り、JRA所属馬が上位を独占した。

 ゴールドクイーン:2015年生 父*シニスターミニスター 母サザンギフト 母の父*タイキシャトル
  半兄ゴールドブラザー 1着…ゴールドジュニア(笠松),駿蹄賞(名古屋)
  半妹ゴールドリング 1着…若草賞(名古屋),東海クイーンC(名古屋)
  叔父アムロ 1着…東海ダービー(名古屋)

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