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・メールドグラース、新潟大賞典勝利(4/28)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（G3，芝2000m）は、Ｄ．レーン騎乗の7番人気メールドグラース（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）が1分58秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。Ｄ．レーン騎手は、JRA重賞初勝利。2着にはミッキースワロー、3着には1番人気のロシュフォールが入った。メールドグラース：2015年生 父ルーラーシップ 母グレイシアブルー 母の父*サンデーサイレンス 3代母ブルーノート Blue Note 1着…モーリス・ド・ゲスト賞（仏G2） 伯父グラスボンバー 1着…福島記念（G3，2005年） 伯母フォトジェニー 3着…クイーンＣ（G3，2004年，勝ち馬ダイワエルシエーロ） |
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・ウインブライト、クイーン・エリザベスIIＣ制覇(4/28)
香港シャティン競馬場で行われたクイーン・エリザベスIIＣ（香港G1，芝2000m）は、松岡正海騎乗のウインブライト（牡5歳，美浦・畠山吉宏厩舎）が1分58秒81のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。アドマイヤコジーンは、BMSとしてG1初制覇。2着にはExultant、3着には日本から参戦した、Ｏ．マーフィー騎乗のリスグラシュー（牝5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が入った。武豊騎乗のディアドラ（牝5歳，栗東・橋田満厩舎）は、6着に敗れた。ウインブライト：2014年生 父ステイゴールド 母サマーエタニティ 母の父アドマイヤコジーン 全姉ウインファビラス 2着…阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2015年，勝ち馬メジャーエンブレム） |
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・ナックビーナス6着…ビートザクロック、チェアマンズ・スプリント・プライズ制覇(4/28)
香港シャティン競馬場で行われたチェアマンズ・スプリント・プライズ（香港G1，芝1200m）は、Ｊ．モレイラ騎乗のビートザクロック Beat The Clock（セン5歳，香港・Ｊ．サイズ厩舎）が勝った。2着にはRattan、3着にはLittle Giantが入った。日本から参戦した武豊騎乗のナックビーナス（牝6歳，杉浦宏昭厩舎）は、6着に敗れた。ビートザクロック Beat The Clock：2013年生 オーストラリア産 父Hinchinbrook 母Flion Fenena 母の父Lion Hunter |
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・フィエールマン、天皇賞・春制覇(4/28)
京都競馬場で行われた天皇賞・春（G1，芝3200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気フィエールマン（牡4歳，美浦・手塚貴久厩舎）が3分15秒0のタイムで勝った。2着にはグローリーヴェイズ、3着にはパフォーマプロミスが入った。フィエールマン：2015年生 父ディープインパクト 母*リュヌドール 母の父Green Tune 母リュヌドール Lune d'Or 1着…リディア・テシオ賞（伊G1） 甥インズオブコート Inns of Court 1着…パレ・ロワイヤル賞（仏G3），ラ・ポルトマイヨ賞（仏G3），リゾランジ賞（仏G3） |
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・リオンリオン、青葉賞勝利(4/27)
東京競馬場で行われた青葉賞（G2，芝2400m）は、横山典弘騎乗の5番人気リオンリオン（牡3歳，栗東・松永幹夫厩舎）が2分25秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のランフォザローゼス、3着にはピースワンパラディが入った。リオンリオン：2016年生 父ルーラーシップ 母アゲヒバリ 母の父*クロフネ 2代母トゥザヴィクトリー 1着…エリザベス女王杯（G1，2001年） 半兄メドウラーク 1着…七夕賞（G3，2018年） 全兄ダノンディスタンス 3着…京都新聞杯（G2，2017年，勝ち馬プラチナムバレット） 叔父トゥザグローリー 1着…京都記念（G2，2011年），日経賞（G2，2011年），日経新春杯（G2，2012年） 叔父トゥザワールド 1着…弥生賞（G2，2014年） 叔母トーセンビクトリー 1着…中山牝馬Ｓ（G3，2017年） |
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・ウィクトーリア、フローラＳ勝利(4/21)
東京競馬場で行われたフローラＳ（G2，芝2000m）は、戸崎圭太騎乗の3番人気ウィクトーリア（牝3歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分59秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはシャドウディーヴァ、3着にはジョディーが入った。1番人気のセラピアは、14着に敗れた。ウィクトーリア：2016年生 父ヴィクトワールピサ 母ブラックエンブレム 母の父*ウォーエンブレム 母ブラックエンブレム 1着…秋華賞（Jpn1，2008年） 半兄ブライトエンブレム 1着…札幌２歳Ｓ（G3，2014年） 半兄アストラエンブレム 2着…エプソムＣ（G3，2017年，勝ち馬ダッシングブレイズ），新潟記念（G3，2017年，勝ち馬タツゴウゲキ） |
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・ダノンプレミアム、マイラーズＣ勝利(4/21)
京都競馬場で行われたマイラーズＣ（G2，芝1600m）は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンプレミアム（牡4歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分32秒6のタイムで勝った。2着にはグァンチャーレ、3着にはパクスアメリカーナが入った。ダノンプレミアム：2015年生 父ディープインパクト 母*インディアナギャル 母の父Intikhab |
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・デンコウアンジュ、福島牝馬Ｓ勝利(4/20)
福島競馬場で行われた福島牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、柴田善臣騎乗の4番人気デンコウアンジュ（牝6歳，栗東・荒川義之厩舎）が1分48秒1のタイムで勝ち、約3年半ぶりの重賞勝利を果たした。2着には1番人気のフローレスマジック、3着にはダノングレースが入った。デンコウアンジュ：2013年生 父メイショウサムソン 母デンコウラッキー 母の父*マリエンバード |
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・ラーゴブルー、マリーンＣ勝利(4/17)
船橋競馬場で行われたマリーンＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、御神本則史騎乗の3番人気ラーゴブルー（牝5歳，川崎・内田勝義厩舎）が1分40秒6のタイムで勝ち、グレードレース初勝利を果たした。2着には1番人気のアイアンテーラー（JRA）、3着には*リエノテソーロ（JRA）が入った。ラーゴブルー：2014年生 父ハーツクライ 母ベネンシアドール 母の父キングカメハメハ 3代母ドリームディール Dream Deal 1着…モンマス・オークス（米G1） 半姉デニムアンドルビー 1着…フローラＳ（G2，2013年），ローズＳ（G2，2013年） 伯母トゥザヴィクトリー 1着…エリサベス女王杯（G1，2001年） 伯母ビーポジティブ 1着…クイーン賞（交流G3，2002年） 伯父サイレントディール 1着…シンザン記念（G3，2003年），武蔵野Ｓ（G3，2003年），佐賀記念（交流Jpn3，2007年） 伯父クリスタルウイング 2着…青葉賞（Jpn2，2008年，勝ち馬アドマイヤコマンド） 従兄トゥザグローリー 1着…京都記念（G2，2011年），日経賞（G2，2011年），日経新春杯（G2，2012年），中日新聞杯（G3，2010年），鳴尾記念（G3，2012年） 従兄トゥザワールド 1着…弥生賞（G2，2014年） 従姉トーセンビクトリー 1着…中山牝馬Ｓ（G3，2017年） 従姉アイスドール 3着…クイーン賞（交流Jpn3，2008年，勝ち馬ヤマトマリオン） 従兄バトードール 1着…報知グランプリＣ（船橋） 従姉オウケンビリーヴ 1着…クラスターＣ（交流Jpn3，2018年） 従兄トリップ 2着…ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2012年，勝ち馬ハタノヴァンクール） |
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・女傑ヒシアマゾン、死亡(4/17)
1994年のエリザベス女王杯（G1）の勝ち馬*ヒシアマゾン（牝28歳）が、現地時間15日に繋養されていた米国のPolo Green Stableで、老衰のため死亡した。*ヒシアマゾン：1991年生，アメリカ産 父Theatrical 母Katies 母の父*ノノアルコ |
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・サートゥルナーリア、皐月賞制覇(4/14)
中山競馬場で行われた皐月賞（G1，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気サートゥルナーリア（牡3歳，栗東・中竹和也厩舎）が1分58秒1のタイムで勝ち、4戦無敗で皐月賞を制覇した。2着にはヴェロックス、3着にはダノンキングリーが入った。サートゥルナーリア：2016年生 父ロードカナロア 母シーザリオ 母の父スペシャルウィーク 母シーザリオ 1着…優駿牝馬（G1，2005年），アメリカン・オークス（米G1） 半兄エピファネイア 1着…菊花賞（G1，2013年），ジャパンＣ（G1，2014年） 半兄リオンディーズ 1着…朝日杯フューチュリティＳ（G1，2015年） 半兄グローブシアター 3着…ホープフルＳ（G2，2016年，勝ち馬レイデオロ） |
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・アナザートゥルース、アンタレスＳ勝利(4/14)
阪神競馬場で行われたアンタレスＳ（G3，ダート1800m）は、大野拓弥騎乗の6番人気アナザートゥルース（セン5歳，美浦・高木登厩舎）が1分50秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*アイルハヴアナザー産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはグリム、3着にはロンドンタウンが入った。1番人気のウェスタールンドは、4着に敗れた。アナザートゥルース：2014年生 父*アイルハヴアナザー 母キョウエイトルース 母の父フジキセキ 半兄サウンドトゥルー 1着…東京大賞典（交流G1，2015年），チャンピオンズＣ（G1，2016年），ＪＢＣクラシック（交流Jpn1，2017年） 半兄ルールソヴァール 1着…佐賀記念（交流Jpn3，2018年） 叔母アンダーゴールド 1着…ひまわり賞（盛岡） |
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・オジュウチョウサン、中山グランドジャンプ四連覇(4/13)
中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ（J・G1，障害4250m）は、石神深一騎乗の1番人気オジュウチョウサン（牡8歳，栗東・和田正一郎厩舎）が4分47秒6のタイムで勝ち、このレースの四連覇を果たした。2着にはシンキングダンサー、3着にはマイネルプロンプトが入った。オジュウチョウサン：2011年生 父ステイゴールド 母シャドウシルエット 母の父*シンボリクリスエス 全兄ケイアイチョウサン 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2013年） 伯父アルアラン 1着…オグリキャップ記念（交流G2，2002年），ブリーダーズＧＣ（交流G2，2002年） 伯母パーフェクトジョイ 3着…阪神牝馬Ｓ（G2，2008年，勝ち馬エイジアンウインズ） 叔父アップアンカー 1着…名港盃（名古屋），くろゆり賞（笠松） 従兄メトロノース 1着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2008年） |
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・イベリス、アーリントンＣ勝利(4/13)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（G3，芝1600m）は、浜中俊騎乗の12番人気イベリス（牝3歳，栗東・角田晃一厩舎）が1分34秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカテドラル、3着にはトオヤリトセイトが入った。1番人気の*フォッサマグナは、16着に敗れた。イベリス：2016年生 父ロードカナロア 母セレブラール 母の父*ボストンハーバー 半姉ベルカント 1着…フィリーズレビュー（G2，2014年） |
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・クルーガー2着…ウィンクス、豪G1クイーン・エリザベスＳ制覇(4/13)
豪国ランドウィック競馬場で行われたＡＴＣクイーン・エリザベスＳ（豪G1，芝2000m）は、Ｈ．ボウマン騎乗でこのレースで引退予定のウィンクス Winx（牝7歳，豪・Ｃ．ウォーラー厩舎）が2分02秒54のタイムで勝ち、33連勝となった。2着には日本から参戦したＴ．ベリー騎乗のクルーガー（牡7歳，栗東・高野友和厩舎）が入った。3着にはHartnellが入った。ウィンクス Winx：2011年生 オーストラリア産 父Street Cry 母*ベガスショーガール 母の父Al Akbar |
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・キタサンミカヅキ、東京スプリント勝利(4/10)
大井競馬場で行われた東京スプリント（交流Jpn3，ダート1200m）は、森泰斗騎乗の4番人気キタサンミカヅキ（牡9歳，船橋・佐藤賢二厩舎）が1分11秒6のタイムで勝った。2着には*コパノキッキング（JRA）、3着には1番人気のヒロシゲゴールド（JRA）が入った。キタサンミカヅキ：2010年生 父キングヘイロー 母キタサンジュエリー 母の父サクラバクシンオー 従弟コールサインゼロ 1着…イノセントＣ（門別），サッポロクラシックＣ（門別） |
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・グランアレグリア、桜花賞制覇(4/7)
阪神競馬場で行われた桜花賞（G1，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気グランアレグリア（牝3歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分32秒7のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。タピット Tapitは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはシゲルピンクダイヤ、3着にはクロノジェネシスが入った。1番人気のダノンファンタジーは、4着に敗れた。グランアレグリア：2016年生 父ディープインパクト 母*タピッツフライ 母の父Tapit 母タピッツフライ Tapitsfly 1着…ジャストアゲームＳ（米G1），ファースト・レイディＳ（米G1） |
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・ワイドファラオ、ニュージーランドＴ勝利(4/6)
中山競馬場で行われたニュージーランドＴ（G2，芝1600m）は、内田博幸騎乗の4番人気ワイドファラオ（牡3歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分34秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはメイショウショウブ、3着にはヴィッテルスバッハが入った。1番人気のアガラスは、4着に敗れた。ワイドファラオ：2016年生 父*ヘニーヒューズ 母ワイドサファイア 母の父アグネスタキオン 母ワイドサファイア 2着…フローラＳ（Jpn2，2009年，勝ち馬ディアジーナ） 2代母クイーンソネット 2着…新潟記念（G3，1997年，勝ち馬パルブライト） 叔父ブランクヴァース 1着…高知県知事賞（高知） |
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・ミッキーチャーム、阪神牝馬Ｓ勝利(4/6)
阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ（G2，芝1600m）は、川田将雅騎乗の4番人気ミッキーチャーム（牝4歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分33秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ダンジリ Dansiliは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはアマルフィコースト、3着にはミエノサクシードが入った。1番人気のラッキーライラックは、8着に敗れた。ミッキーチャーム：2015年生 父ディープインパクト 母*リップルスメイド 母の父Dansili 伯父ピークトゥクリーク Peak to Creek 1着…ホーリスヒルＳ（英G3） |
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・クルーガー4着…ブルータル、豪G1ドンカスター・マイル制覇(4/6)
豪国ランドウィック競馬場で行われたＡＴＣドンカスター・マイル（豪G1，芝1600m）は、Ｇ．ボス騎乗のブルータル Brutal（牡3歳，豪・Ｍ＆Ｗ＆Ｊ．ホークス厩舎）が1分37秒65のタイムで勝った。2着にはDreamforce、3着にはHartnellが入った。日本から参戦したＴ．ベリー騎乗のクルーガー（牡7歳，栗東・高野友和厩舎）は、4着に敗れた。ブルータル Brutal：2015年生 ニュージーランド産 父O'Reilly 母Alberton Princess 母の父Golan |
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・ダービー馬ウオッカ、死亡(4/3)
牝馬として64年ぶりに東京優駿（Jpn1，2007年）を制し、G1レースを7勝したウオッカ（牝15歳）が、現地時間4月1日、英国ニューマーケットで蹄葉炎のため死亡した。ウオッカ：2004年生 父タニノギムレット 母タニノシスター 母の父*ルション |