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・デルマルーヴル、兵庫ジュニアグランプリ勝利(11/28)
園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，ダート1400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気デルマルーヴル（牡2歳，美浦・戸田博文厩舎）が1分28秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*コマンズは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはオルトグラフ（JRA）が入り、*パイロ産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には*デンバーテソーロ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。デルマルーヴル：2016年生，父*パイロ，母カリビアンロマンス，母の父*コマンズ 2代母サバナパディーダ Sabana Perdida 1着…ウィンザー・フォレストＳ（英G2） 叔母カリビアンゴールド 2着…紫苑Ｓ（G3，2017年，勝ち馬ディアドラ） |
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・ダノンスマッシュ、京阪杯勝利(11/25)
京都競馬場で行われた京阪杯（G3，芝1200m）は、北村友一騎乗の1番人気ダノンスマッシュ（牡3歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分08秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*ハードスパンは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはナインテイルズ、3着にはダイアナヘイローが入った。ダノンスマッシュ：2015年生，父ロードカナロア，母*スピニングワイルドキャット，母の父*ハードスパン 2代母ハリウッドワイルドキャット Hollywood Wildcat 1着…ＢＣディスタフ（米G1），ゲイムリーＨ（米G1），ハリウッド・オークス（米G1） 伯父ウォーチャント War Chant 1着…ＢＣマイル（米G1） 伯父イワンデニソーヴィッチ Ivan Denisovich 1着…ジュライＳ（英G2） 従兄ダニッシュダイナフォーマー Danish Dynaformer 1着…シングスピールＳ（加G3） |
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・2分20秒6のレコードタイム！アーモンドアイ、ジャパンＣ制覇(11/25)
東京競馬場で行われたジャパンＣ（G1，芝2400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気アーモンドアイ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分20秒6の驚異的なレコードタイムで勝った。2着にはキセキ、3着にはスワーヴリチャードが入った。アーモンドアイ：2015年生，父ロードカナロア，母フサイチパンドラ，母の父*サンデーサイレンス 母フサイチパンドラ 1着…エリザベス女王杯（G1，2006年） |
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・クラージュゲリエ、京都２歳Ｓ勝利(11/24)
京都競馬場で行われた京都２歳Ｓ（G3，芝2000m）は、Ｊ．モレイラ騎乗の1番人気クラージュゲリエ（牡2歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分01秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはブレイキングドーン、3着にはワールドプレミアが入った。クラージュゲリエ：2016年生，父キングカメハメハ，母ジュモー，母の父タニノギムレット 半兄プロフェット 1着…京成杯（G3，2016年） 伯母アイスドール 3着…クイーン賞（交流Jpn3，2008年，勝ち馬ヤマトマリオン） 叔父バトードール 1着…報知グランプリＣ（船橋） 叔母オウケンビリーヴ 1着…クラスターＣ（交流Jpn3，2018年） |
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・オールブラッシュ、浦和記念勝利(11/23)
浦和競馬場で行われた浦和記念（交流Jpn2，ダート2000m）は、田辺裕信騎乗の4番人気オールブラッシュ（牡6歳，栗東・村山明厩舎）が2分05秒4のタイムで勝った。2着には1番人気のグリム（JRA）、3着にはクリソライト（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。オールブラッシュ：2012年生，父*ウォーエンブレム，母*ブラッシングプリンセス，母の父Crafty Prospector 半兄ファーストブラッシュ First Blush 1着…スペクタキュラービッドＳ（米G3） 甥アキトクレッセント 3着…武蔵野Ｓ（G3，2017年，勝ち馬インカンテーション） 姪アンジュデジール 1着…ＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，2018年） 従姉マレンズメドウ Maren's Meadow 1着…ブルボネット・オークスＳ（米G3），モンマス・オークス（米G3） 従姉ヘルシーアディクション Healthy Addiction 1着…サンタ・マルガリータ招待Ｈ（米G1） |
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・ジャパンＣに出走予定の外国馬
カプリ Capri（牡4）−アイルランド主な勝ち鞍：愛ダービー（愛G1），英セントレジャー（英G1） 生年：2014年／生産国：アイルランド 父Galileo，母Dialafara，母の父Anabaa サンダリングブルー Thundering Blue（セ5）−イギリス 主な勝ち鞍：ヨークＳ（英G2） 生年：2013年／生産国：アメリカ 父Exchange Rate，母Relampago Azul，母の父Forestry |
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・ステルヴィオ、マイルチャンピオンシップ制覇(11/18)
京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ（G1，芝1600m）は、Ｗ．ビュイック騎乗の5番人気ステルヴィオ（牡3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分33秒3のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。Ｗ．ビュイック騎手は、JRAのG1初制覇。木村哲也調教師は、G1初制覇。2着にはペルシアンナイト、3着にはアルアインが入った。1番人気の*モズアスコットは、13着に敗れた。ステルヴィオ：2015年生，父ロードカナロア，母ラルケット，母の父*ファルブラヴ 母ラルケット 3着…クイーンＣ（Jpn3，2008年，勝ち馬リトルアマポーラ） 伯父クランエンブレム 1着…阪神ジャンプＳ（J・G3，2011年） 叔父クリーバレン 1着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2011年） |
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・ニシノデイジー、東京スポーツ杯２歳Ｓ勝利(11/17)
東京競馬場で行われた東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、勝浦正樹騎乗の8番人気ニシノデイジー（牡2歳，美浦・高木登厩舎）が1分46秒6のタイムで勝った。2着にはアガラス、3着にはヴァンドギャルドが入った。1番人気のルヴォルグは、9着に敗れた。ニシノデイジー：2016年生，父*ハービンジャー，母ニシノヒナギク，母の父アグネスタキオン 3代母ニシノフラワー 1着…桜花賞（G1，1992年），スプリンターズＳ（G1，1992年），阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1991年） 伯母ニシノミチシルベ 3着…アルテミスＳ（重賞，2013年，勝ち馬マーブルカテドラル） |
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・カルティエ賞、受賞馬決定(11/14)
〜欧州年度代表馬＆欧州最優秀３歳牡馬：ロアリングライオン Roaring Lion（牡3）〜今年の主な勝ち鞍：エクリプスＳ（英G1），英インターナショナルＳ（英G1），愛チャンピオンＳ（愛G1），クイーン・エリザベスIIＳ（英G1） 生年：2015年／生産国：アメリカ 父Kitten's Joy，母Vionnet，母の父*ストリートセンス 〜欧州最優秀古馬：イネイブル Enable（牝4）〜 今年の主な勝ち鞍：凱旋門賞（仏G1），ＢＣターフ（米G1） 生年：2014年／生産国：イギリス 父Nathaniel，母Concentric，母の父Sadler's Wells 〜欧州最優秀３歳牝馬：アルファセントウリ Alpha Centauri（牝3）〜 今年の主な勝ち鞍：愛1000ギニー（愛G1），コロネーションＳ（英G1），ファルマスＳ（英G1），ジャック・ル・マロワ賞（仏G1） 生年：2015年／生産国：アイルランド 父Mastercraftsman，母Alpha Lupi，母の父Rahy 〜欧州最優秀２歳牡馬：トゥダーンホット Too Darn Hot（牡2）〜 今年の主な勝ち鞍：デューハーストＳ（英G1） 生年：2016年／生産国：イギリス 父Dubawi，母Dar Re Mi，母の父Singspiel 〜欧州最優秀２歳牝馬：スキッタースキャター Skitter Scatter（牝2）〜 今年の主な勝ち鞍：モイグレアスタッドＳ（愛G1） 生年：2016年／生産国：アメリカ 父Scat Daddy，母Dane Street，母の父Street Cry 〜欧州最優秀スプリンター：マブスクロス Mabs Cross（牝4）〜 今年の主な勝ち鞍：アベイユ・ド・ロンシャン賞（仏G1） 生年：2014年／生産国：イギリス 父Dutch Art，母Miss Meggy，母の父Pivotal 〜欧州最優秀ステイヤー：ストラディヴァリウス Stradivarius（牡4）〜 今年の主な勝ち鞍：アスコットＧＣ（英G1），グッドウッドＣ（英G1） 生年：2014年／生産国：アイルランド 父Sea The Stars，母Private Life，母の父Bering |
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・リスグラシュー、エリザベス女王杯制覇(11/11)
京都競馬場で行われたエリザベス女王杯（G1，芝2200m）は、Ｊ．モレイラ騎乗の番人気リスグラシュー（牝4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分13秒1のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。Ｊ．モレイラ騎手は、日本のG1初制覇。アメリカンポスト American Postは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはクロコスミア、3着には1番人気のモズカッチャンが入った。リスグラシュー：2014年生，父ハーツクライ，母*リリサイド，母の父American Post 従姉ミンジーコスモス Ming Zhi Cosmos 1着…セルジオ・クマニ賞（伊G3） 従妹リリーズキャンドル Lily's Candle 1着…マルセル・ブーサック賞（仏G1） |
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・スティッフェリオ、福島記念勝利(11/11)
福島競馬場で行われた福島記念（G3，芝2000m）は、丸山元気騎乗の2番人気スティッフェリオ（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分58秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ムトト Mtotoは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはマイスタイル、3着には1番人気のエアアンセムが入った。スティッフェリオ：2014年生，父ステイゴールド，母*シリアスアティテュード，母の父Mtoto 母シリアスアティテュード Serious Attitude 1着…チェヴァリーパークＳ（英G1），ニアークティックＳ（加G1） |
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・アドマイヤマーズ、デイリー杯２歳Ｓ勝利(11/10)
京都競馬場で行われたデイリー杯２歳Ｓ（G2，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気アドマイヤマーズ（牡2歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分35秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。メディシアン Mediceanは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはメイショウショウブがはい、ダイワメジャー産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはハッピーアワーが入った。アドマイヤマーズ：2016年生，父ダイワメジャー，母*ヴィアメディチ，母の父Medicean 母ヴィアメディチ Via Medici 1着…リューレイ賞（仏G3） 2代母ヴィアミラノ Via Milano 1着…レゼルヴワール賞（仏G3） 叔母ヴィアラヴェンナ Via Ravenna 1着…インプルーデンス賞（仏G3） |
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・サンライズノヴァ、武蔵野Ｓ勝利(11/10)
東京競馬場で行われた武蔵野Ｓ（G3，ダート1600m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気サンライズノヴァ（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分34秒7のタイムで勝った。2着にはクインズサターン、3着にはナムラミラクルが入った。サンライズノヴァ：2014年生，父ゴールドアリュール，母ブライトサファイヤ，母の父*サンダーガルチ 2代母リアルサファイヤ 1着…フラワーＣ（G3，1989年） 叔父サンライズバッカス 1着…フェブラリーＳ（G1，2007年） 従妹ブラックムーン 1着…兼六園ジュニアＣ（金沢），プリンセスＣ（金沢），東京２歳優駿牝馬（大井） |
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・タマモプラネット、京都ジャンプＳ勝利(11/10)
京都競馬場で行われた京都ジャンプＳ（J・G3，障害3170m）は、熊沢重文騎乗の2番人気タマモプラネット（牡8歳，栗東・南井克巳厩舎）が3分33秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはミヤジタイガが入り、ネオユニヴァース産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には1番人気のマイネルプロンプトが入った。タマモプラネット：2010年生，父ネオユニヴァース，母チャームスター，母の父タマモクロス |
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・チェスナットコート14着…クロスカウンター、メルボルンＣ制覇(11/6)
豪国フレミントン競馬場で行われたＶＲＣメルボルンＣ（豪G1，芝3200m）は、Ｋ．マカヴォイ騎乗のクロスカウンター Cross Counter（セ3歳，英・Ｃ．アップルビー厩舎）が3分21秒17のタイムで勝った。2着にはMarmelo、3着にはPrince of Arranが入った。日本から参戦した川田将雅騎乗のチェスナットコート（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、14着に敗れた。クロスカウンター Cross Counter：2015年生，イギリス産，父Teofilo，母Waitress，母の父Kingmambo 2代母ドゥーザオナーズ Do The Honours 1着…モートリー賞（仏G3） |
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・アンジュデジール、ＪＢＣレディスクラシック制覇(11/4)
京都競馬場で行われたＪＢＣレディスクラシック（交流Jpn1，ダート1800m）は、横山典弘騎乗の6番人気アンジュデジール（牝4歳，栗東・昆貢厩舎）が1分50秒4のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。2着には1番人気の*ラビットラン（JRA）、3着にはファッショニスタ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。アンジュデジール：2014年生，父ディープインパクト，母ティックルピンク，母の父*フレンチデピュティ 半兄アキトクレッセント 3着…武蔵野Ｓ（G3，2017年，勝ち馬インカンテーション） 伯父ファーストブラッシュ First Blush 1着…スペクタキュラービッドＳ（米G3） 叔父オールブラッシュ 1着…川崎記念（交流Jpn1，2017年） |
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・ケイティブレイブ、ＪＢＣクラシック制覇(11/4)
京都競馬場で行われたＪＢＣクラシック（交流Jpn1，ダート1900m）は、福永祐一騎乗の3番人気ケイティブレイブ（牡5歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が1分56秒7のタイムで勝った。杉山晴紀調教師は、Jpn1初制覇。2着にはオメガパフューム（JRA）、3着には1番人気のサンライズソア（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ケイティブレイブ：2013年生，父アドマイヤマックス，母ケイティローレル，母の父サクラローレル 伯父ビーマイナカヤマ 1着…北海道スプリントＣ（交流G3，1999年），ガーネットＳ（G3，2000年＆2001年），黒船賞（交流G3，2000年），群馬記念（交流G3，2000年），かしわ記念（交流G3，2000年），朱鷺大賞典（交流G3，2000年），とちぎマロニエＣ（交流G3，2001年） 伯父マイネルフォーグ 2着…京王杯２歳Ｓ（G2，2006年，勝ち馬マイネルレーニア），ニュージーランドＴ（G2，2007年，勝ち馬トーホウレーサー） 従兄マイネルブルック 1着…きさらぎ賞（G3，2004年） 従姉ケイティラブ 1着…アイビスサマーダッシュ（G3，2010年） |
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・パフォーマプロミス、アルゼンチン共和国杯勝利(11/4)
東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯（G2，芝2500m）は、Ｃ．オドノヒュー騎乗の2番人気パフォーマプロミス（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分33秒7のタイムで勝った。Ｃ．オドノヒュー騎手は、日本の重賞初勝利。2着には1番人気のムイトオブリガード、3着にはマコトガラハッドが入った。パフォーマプロミス：2012年生，父ステイゴールド，母アイルビーバウンド，母の父タニノギムレット 伯母シルクプリマドンナ 1着…優駿牝馬（G1，2000年） 伯父モエレアドミラル 1着…北海道２歳優駿（交流G3，2004年） 従兄グランプリブラッド 1着…星雲賞（門別），瑞穂賞（門別），道営記念（門別） 従兄フラムドグロワール 3着…ＮＨＫマイルＣ（G1，2013年，勝ち馬マイネルホウオウ） 従弟ネオルミエール 2着…いちょうＳ（新設重賞，2014年，勝ち馬クラリティスカイ） |
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・グレイスフルリープ、ＪＢＣスプリント制覇(11/4)
京都競馬場で行われたＪＢＣスプリント（交流Jpn1，ダート1200m）は、Ｃ．ルメール騎乗の4番人気グレイスフルリープ（牡8歳，栗東・橋口慎介厩舎）が1分10秒4のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。橋口慎介調教師は、Jpn1初制覇。2着には1番人気の*マテラスカイ（JRA）、3着にはキタサンミカヅキ（船橋）が入った。グレイスフルリープ：2010年生，父ゴールドアリュール，母*ラビットフット，母の父Seeking the Gold |
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・米ブリーダーズＣ（2日目）結果(11/4)
〜ＢＣクラシック（米G1，3歳以上，ダート10f）〜1着：Accelerate（牡5） 2着：Gunnevera（牡4） 3着：Thunder Snow（牡4） アクセラレイト Accelerate 2013年生，アメリカ産 父Lookin At Lucky，母Issues，母の父Awesome Again 〜ＢＣターフ（米G1，3歳以上，芝12f）〜 1着：Enable（牝4） 2着：Magical（牝3） 3着：Sadler's Joy（牡5） イネイブル Enable 2014年生，イギリス産 父Nathaniel，母Concentric，母の父Sadler's Wells 〜ＢＣディスタフ（米G1，牝3歳以上，ダート9f）〜 1着：Monomoy Girl（牝3） 2着：Wow Cat（牝4） 3着：Midnight Bisou（牝3） モノモイガール Monomoy Girl 2015年生，アメリカ産 父Tapizar，母Drumette，母の父*ヘニーヒューズ 〜ＢＣマイル（米G1，3歳以上，芝8f）〜 1着：Expert Eye（牡3） 2着：Catapult（牡5） 3着：Analyze It（牡3） エキスパートアイ Expert Eye 2015年生，イギリス産 父Acclamation，母Exemplify，母の父Dansili 〜ＢＣスプリント（米G1，3歳以上，ダート6f）〜 1着：Roy H（セ6） 2着：Whitmore（セ5） 3着：Imperial Hint（牡5） ロイエイチ Roy H 2012年生，アメリカ産 父More Than Ready，母Elusive Diva，母の父Elusive Quality 〜ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1，3歳以上牝馬限定，芝9.5f）〜 1着：Sistercharlie（牝4） 2着：Wild Illusion（牝3） 3着：A Raving Beauty（牝5） シスターチャーリー Sistercharlie 2014年生，アイルランド産 父Myboycharlie，母Starlet's Sister，母の父Galileo 〜ＢＣダート・マイル（米G1，3歳以上，ダート8f）〜 1着：City of Light（牡4） 2着：Seeking the Soul（牡5） 3着：Bravazo（牡3） シティオブライト City of Light 2014年生，アメリカ産 父Quality Road，母Paris Notion，母の父*デヒア 〜ＢＣターフ・スプリント（米G1，3歳以上，芝5.5f）〜 1着：Stormy Liberal（セ6） 2着：World of Trouble（牡3） 3着：Disco Partner（牡6） ストーミーリベラル Stormy Liberal 2012年生，アメリカ産 父Stormy Atlantic，母Vassar，母の父*ロイヤルアカデミーII 〜ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1，3歳以上牝馬限定，ダート7f）〜 1着：Shamrock Rose（牝3） 2着：Chalon（牝4） 3着：Anonymity（牝4） シャムロックローズ Shamrock Rose 2015年生，アメリカ産 父First Dude，母Slew's Quality，母の父Elusive Quality |
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・ダノンファンタジー、ファンタジーＳ勝利(11/3)
京都競馬場で行われたファンタジーＳ（G3，芝1400m）は、川田将雅騎乗の1番人気ダノンファンタジー（牝2歳，栗東・中内田充正厩舎）が1分21秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ノットフォーセール Not for Saleは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはベルスール、3着にはジュランビルが入った。ダノンファンタジー：2016年生，父ディープインパクト，母*ライフフォーセール，母の父Not for Sale 母ライフフォーセール Life For Sale 1着…ラプラタ・オークス（亜G1），プロヴィンシア・デ・ブエノスアイレス大賞典（亜G1） |
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・ファンタジスト、京王杯２歳Ｓ勝利(11/3)
東京競馬場で行われた京王杯２歳Ｓ（G2，芝1400m）は、武豊騎乗の2番人気ファンタジスト（牡2歳，栗東・梅田智之厩舎）が1分24秒7のタイムで勝った。2着には1番人気のアウィルアウェイ、3着にはカルリーノが入った。ファンタジスト：2016年生，父ロードカナロア，母ディープインアスク，母の父ディープインパクト |
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・障害王者オジュウチョウサン、南武特別勝利(11/3)
東京競馬場で行われた南武特別（3歳以上1000万円以下，芝2400m）は、武豊騎乗のJ・G1レース5勝馬オジュウチョウサン（牡7歳，栗東・和田正一郎厩舎）が勝ち、平地レース2連勝を果たした。勝ちタイムは、2分25秒0。2着には1番人気のブラックプラチナム、3着にはトラストケンシンが入った。オジュウチョウサン：2011年生，父ステイゴールド，母シャドウシルエット，母の父*シンボリクリスエス 全兄ケイアイチョウサン 1着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2013年） 伯父アルアラン 1着…オグリキャップ記念（交流G2，2002年），ブリーダーズＧＣ（交流G2，2002年） 伯母パーフェクトジョイ 3着…阪神牝馬Ｓ（G2，2008年，勝ち馬エイジアンウインズ） 叔父アップアンカー 1着…名港盃（名古屋），くろゆり賞（笠松） 従兄メトロノース 1着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2008年） |
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・米ブリーダーズＣ（1日目）結果(11/3)
〜ＢＣジュヴェナイル（米G1，2歳牡馬セン馬限定，ダート8.5f）〜1着：Game Winner（牡2） 2着：Knicks Go（牡2） 3着：Signalman（牡2） ゲームウィナー Game Winner 2016年生，アメリカ産 父Candy Ride，母Indyan Giving，母の父A.P. Indy 〜ＢＣジュヴェナイル・ターフ（米G1，2歳牡馬セン馬限定，芝8f）〜 1着：Line of Duty（牡2） 2着：Uncle Benny（牡2） 3着：Somelikeithotbrown（牡2） ラインオブデューティ Line of Duty 2016年生，アイルランド産 父Galileo，母Jacqueline Quest，母の父*ロックオブジブラルタル 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1，2歳牝馬限定，ダート8.5f）〜 1着：Jaywalk（牝2） 2着：Restless Rider（牝2） 3着：Vibrance（牝2） ジェイウォーク Jaywalk 2016年生，アメリカ産 父Cross Traffic，母Lady Pewitt，母の父Orientate 〜ＢＣジュヴェナイル・フィーリーズ・ターフ（米G1，2歳牝馬限定，芝8f）〜 1着：Newspaperofrecord（牝2） 2着：East（牝2） 3着：Stellar Agent（牝2） ニュースペーパーオブレコード Newspaperofrecord 2016年生，アイルランド産 父Lope De Vega，母Sunday Times，母の父Holy Roman Emperor |
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・イグナシオドーロ、北海道２歳優駿勝利(11/1)
門別競馬場で行われた北海道２歳優駿（Jpn3，ダート1800m）は、阿部龍騎乗の6番人気（牡2歳，北海道・角川秀樹厩舎）が1分54秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のウィンターフェル（北海道）、3着にはミヤケ（JRA）が入った。イグナシオドーロ：2016年生，父*ヴィットリオドーロ，母ベラトリックス，母の父スマートボーイ 母ベラトリックス 1着…クイーンＣ（笠松） 伯父タマモリッチ 1着…サラブレッドチャレンジＣ（交流G3，2003年） |