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・レイデオロ、天皇賞・秋制覇(10/28)
東京競馬場で行われた天皇賞・秋（G1，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気レイデオロ（牡4歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分56秒8のタイムで勝った。2着にはサングレーザー、3着にはキセキが入った。1番人気のスワーヴリチャードは、10着に敗れた。レイデオロ：2014年生，父キングカメハメハ，母ラドラーダ，母の父*シンボリクリスエス 3代母ウインドインハーヘア Wind in Her Hair 1着…アラル・ポカル（独G1） 全弟レイエンダ 2着…セントライト記念（G2，2018年，勝ち馬ジェネラーレウーノ） 叔父ゴルトブリッツ 1着…帝王賞（交流Jpn1，2012年） |
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・シェーングランツ、アルテミスＳ利(10/27)
東京競馬場で行われたアルテミスＳ（G3，芝1600m）は、武豊騎乗の6番人気シェーングランツ（牝2歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分33秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはビーチサンバ、3着にはエールヴォアが入った。1番人気のグレイシアは、11着に敗れた。シェーングランツ：2016年生，父ディープインパクト，母*スタセリタ，母の父Monsun 母スタセリタ Stacelita 1着…サンタラリ賞（仏G1），仏オークス（仏G1），ヴェルメイユ賞（仏G1），ジャン・ロマネ賞（仏G1），ビヴァリー・Ｄ．Ｓ（米G1），フラワーボウル招待Ｓ（米G1） 半姉ソウルスターリング 1着…優駿牝馬（G1，2017年），阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2016年） |
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・ロードクエスト、スワンＳ勝利(10/27)
京都競馬場で行われたスワンＳ（G2，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気ロードクエスト（牡5歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分21秒5のタイムで勝った。2着には1番人気の*モズアスコット、3着にはグァンチャーレが入った。ロードクエスト：2013年生，父マツリダゴッホ，母マツリダワルツ，母の父*チーフベアハート 母マツリダワルツ 1着…ひまわり賞（水沢） 半妹スティルネス 3着…新潟２歳Ｓ（G3，2018年，勝ち馬ケイデンスコール） |
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・ブレイブスマッシュ、豪G1マニカトＳ制覇(10/27)
現地時間26日に豪国ムーニーヴァレー競馬場で行われたＭＶＲＣマニカトＳ（豪G1，芝1200m）は、Ｈ．ボウマン騎乗のブレイブスマッシュ Brave Smash（牡5歳，豪・Ｄ．ウィアー厩舎）が1分09秒36のタイムで勝った。2着にはSpirit Of Valor、3着にはKementariが入った。ブレイブスマッシュ Brave Smash：2013年生，父トーセンファントム，母トーセンスマッシュ，母の父トウカイテイオー 伯母トーセンジョウオー 1着…エンプレス杯（交流Jpn2，2007年），関東オークス（交流G3，2004年），マリーンＣ（交流G3，2005年），スパーキングレディーＣ（交流G3，2005年），マリーンＣ（交流Jpn3，2007年），スパーキングレディーＣ（交流G3，2008年） 従姉トーセンセラヴィ 1着…シンデレラマイル（大井） |
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・フィエールマン、菊花賞制覇(10/20)
京都競馬場で行われた菊花賞（G1，芝3000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の7番人気フィエールマン（牡3歳，美浦・手塚貴久厩舎）が3分06秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。グリーンテューン Green Tuneは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはエタリオウ、3着にはユーキャンスマイルが入った。1番人気のブラストワンピースは、4着に敗れた。フィエールマン：2015年生，父ディープインパクト，母*リュヌドール，母の父Green Tune 母リュヌドール Lune d'Or 1着…リディア・テシオ賞（伊G1） 甥インズオブコート Inns of Court 1着…パレ・ロワイヤル賞（仏G3），ラ・ポルトマイヨ賞（仏G3），リゾランジ賞（仏G3） |
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・ロジクライ、富士Ｓ勝利(10/20)
東京競馬場で行われた富士Ｓ（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ロジクライ（牡5歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分31秒7のタイムで勝った。2着にはワントゥワン、3着にはレッドアヴァンセが入った。1番人気のエアスピネルは、4着に敗れた。ロジクライ：2013年生，父ハーツクライ，母*ドリームモーメント，母の父Machiavellian 伯母マジックミッション Magic Mission 1着…ロイヤルヒロインＳ（米G3） 従弟タリスマニック Talismanic 1着…ＢＣターフ（米G1） |
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・チェスナットコート13着…ベストソリューション、豪G1コーフィールドＣ制覇(10/20)
豪国コーフィールド競馬場で行われたＭＲＣコーフィールドＣ（豪G1，芝2400m）は、Ｐ．コスグレイヴ騎乗のベストソリューション Best Solution（牡4歳，Ｓ．ビン・スルール厩舎）が2分33秒72のタイムで勝った。2着にはHomesman、3着にはThe Cliffsofmoherが入った。日本から参戦した川田将雅騎乗のチェスナットコート（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）は13着、坂井瑠星騎乗のソールインパクト（牡6歳，美浦・戸田博文厩舎）は14着に敗れた。ベストソリューション Best Solution：2014年生，アイルランド産，父Kodiac，母Al Andalyya，母の父Kingmambo |
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・アークヴィグラス、エーデルワイス賞勝利(10/16)
門別競馬場で行われたエーデルワイス賞（交流Jpn3，ダート1200m）は、石川優騎乗の4番人気アークヴィグラス（牝2歳，北海道・小野望厩舎）が1分13秒5のタイムで勝ち、グレードレース初勝利を果たした。2着には1番人気の*デンバーテソーロ（JRA）、3着にはエムティアン（北海道）が入った。アークヴィグラス：2016年生，父*サウスヴィグラス，母キセキノショウリ，母の父フジキセキ 従姉タガノエトワール 2着…ローズＳ（G2，2014年，勝ち馬ヌーヴォレコルト） |
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・牝馬三冠達成！アーモンドアイ、秋華賞制覇(10/14)
京都競馬場で行われた秋華賞（G1，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気アーモンドアイ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分58秒5のタイムで勝ち、史上五頭目の牝馬三冠制覇を果たした。2着にはミッキーチャーム、3着にはカンタービレが入った。アーモンドアイ：2015年生，父ロードカナロア，母フサイチパンドラ，母の父*サンデーサイレンス 母フサイチパンドラ 1着…エリザベス女王杯（G1，2006年） |
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・サーストンコラルド、東京ハイジャンプ勝利(10/14)
東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ（J・G2，障害3110m）は、北沢伸也騎乗の4番人気（牡7歳，栗東・橋田満厩舎）が3分28秒3のタイムで勝った。2着にはヨカグラ、3着にはタイセイドリームが入った。1番人気のルペールノエルは、4着に敗れた。サーストンコラルド：2011年生，父キングカメハメハ，母*シークレットコサージュ，母の父Lost Soldier 半兄ホッコーゼニト 3着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2014年，勝ち馬エーシンホワイティ） |
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・ディアドラ、府中牝馬Ｓ勝利(10/13)
東京競馬場で行われた府中牝馬Ｓ（G2，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気ディアドラ（牝4歳，栗東・橋田満厩舎）が1分44秒7のタイムで勝った。2着にはリスグラシュー、3着にはフロンテアクイーンが入った。ディアドラ：2014年生，父*ハービンジャー，母ライツェント，母の父スペシャルウィーク 3代母ソニックレイディ Sonic Lady 1着…愛1000ギニー（愛G1），サセックスＳ（英G1），コロネーションＳ（英G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1） 半兄オデュッセウス 3着…兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，2015年，勝ち馬サウンドスカイ） 伯母モンローブロンド 2着…ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト） 伯父ノットアローン 2着…ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター） 伯父ランフォルセ 1着…ダイオライト記念（交流Jpn2，2012年），浦和記念（交流Jpn2，2013年），エムルＳ（G3，2011年），佐賀記念（交流Jpn3，2014年） 叔父ノーザンリバー 1着…さきたま杯（交流Jpn2，2014年＆2015年），東京盃（交流Jpn2，2014年），アーリントンＣ（G3，2011年），カペラＳ（G3，2013年），東京スプリント（交流Jpn3，2014年） 従兄ロジユニヴァース 1着…東京優駿（Jpn1，2009年） 従姉ジューヌエコール 1着…デイリー杯２歳Ｓ（G2，2016年），函館スプリントＳ（G3，2017年） |
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・種牡馬デクラレーションオブウォー、日本で供用(10/12)
日本軽種馬協会の発表によると、米国で供用中の種牡馬デクラレーションオブウォー Declaration of War（牡9歳）が、来年日本の静内種馬場（北海道新ひだか町）で供用されることになった。同馬は、競走馬としてクイーン・アンＳ（英G1）と英インターナショナルＳ（英G1）を制しており、競走成績は13戦7勝。2014年から種牡馬として供用され、仏2000ギニー（仏G1）の勝ち馬オルメド Olmedoなどを輩出している。 デクラレーションオブウォー Declaration of War：2009年生，イギリス産，父War Front，母Tempo West，母の父Rahy |
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・プリンシアコメータ、レディスプレリュード勝利(10/11)
大井競馬場で行われたレディスプレリュード（交流Jpn2，ダート1800m）は、Ｊ．モレイラ騎乗の2番人気プリンシアコメータ（牝5歳，美浦・矢野英一厩舎）が1分53秒9のタイムで勝った。2着にはブランシェクール（大井）、3着にはアルティマウェポン（北海道）が入った。1番人気のクイーンマンボは、7着に敗れた。プリンシアコメータ：2013年生，父スパイキュール，母ベルモントフェリス，母の父*アジュディケーティング 全兄ベルモントレーサー 2着…北海道２歳優駿（交流Jpn3，2011年，勝ち馬オーブルチェフ） 伯母ベルモントビーチ 1着…マリーンＣ（交流Jpn3，2004年） 従兄キングスゾーン 1着…サマーチャンピオン（交流Jpn3，2007年），オータムスプリントＣ（金沢），マイル争覇（名古屋）２回，東海桜花賞（名古屋），みちのく大賞典（水沢），マイル争覇（福山）２回，シアンモア記念（水沢），名古屋記念（名古屋），名港盃（名古屋） |
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・キタサンミカヅキ、東京盃連覇(10/10)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、森泰斗騎乗の2番人気キタサンミカヅキ（牡8歳，船橋・佐藤賢二厩舎）が1分12秒1のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはネロ（JRA）、3着にはグレイスフルリープ（JRA）が入った。1番人気の*マテラスカイは、4着に敗れた。キタサンミカヅキ：2010年生，父キングヘイロー，母キタサンジュエリー，母の父サクラバクシンオー 従弟コールサインゼロ 1着…イノセントＣ（門別），サッポロクラシックＣ（門別） |
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・種牡馬シャンハイボビー、日本のアロースタッドで供用(10/10)
株式会社ジェイエスの発表によると、米国で供用中の種牡馬シャンハイボビー Shanghai Bobby（牡8歳）が、来年日本のアロースタッド（北海道新ひだか町）で供用されることになった。同馬は、競走馬としてＢＣジュヴェナイル（米G1）と米シャンペンＳ（米G1）を制して、米最優秀２歳牡馬のタイトルを獲得した。競走成績は8戦6勝。2014年から種牡馬として米国で供用され、南米でもシャトル供用されており、すでにG1馬を輩出している。 シャンハイボビー Shanghai Bobby：2010年生，アメリカ産，父Harlan's Holiday，母Steelin'，母の父Orientate |
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・ルヴァンスレーヴ、南部杯制覇(10/8)
盛岡競馬場で行われた南部杯（交流Jpn1，ダート1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気ルヴァンスレーヴ（牡3歳，美浦・萩原清厩舎）が1分35秒3のタイムで勝った。2着には1番人気のゴールドドリーム（JRA）、3着にはメイショウウタゲ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ルヴァンスレーヴ：2015年生，父*シンボリクリスエス，母マエストラーレ，母の父ネオユニヴァース |
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・サトノダイヤモンド、京都大賞典勝利(10/8)
京都競馬場で行われた京都大賞典（G2，芝2400m）は、川田将雅騎乗の2番人気サトノダイヤモンド（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分25秒4のタイムで勝った。2着にはレッドジェノヴァ、3着にはアルバートが入った。1番人気のシュヴァルグランは、4着に敗れた。サトノダイヤモンド：2013年生，父ディープインパクト，母*マルペンサ，母の父Orpen 母マルペンサ Malpensa 1着…コパ・デ・プラタ大賞典（亜G1），フィルベルト・レレナ大賞典（亜G1），クリアドレス大賞典（亜G1） |
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・ジェニアル14着…ワンマスター、フォレ賞制覇(10/8)
現地時間7日に仏国ロンシャン競馬場で行われたフォレ賞（仏G1，芝1400m）は、Ｐ．ブドー騎乗のワンマスター One Master（牝4歳，Ｗ．サガス厩舎）が1分20秒29のタイムで勝った。2着にはInns of Court、3着にはDutch Connectionが入った。日本から参戦した武豊騎乗のジェニアル（牡4歳，栗東・松永幹夫厩舎）は、14着に敗れた。ワンマスター One Master：2014年生，イギリス産，父Fastnet Rock，母Enticing，母の父Pivotal 母エンタイシング Enticing 1着…モールコームＳ（英G3），キング・ジョージＳ（英G3） 2代母スーパースターレオ Superstar Leo 1着…フライングチルダーズＳ（英G2） |
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・ラルク13着…ワイルドイリュージョン、オペラ賞制覇(10/8)
現地時間7日に仏国ロンシャン競馬場で行われたオペラ賞（仏G1，芝2000m）は、Ｗ．ビュイック騎乗のワイルドイリュージョン Wild Illusion（牝3歳，Ｃ．アップルビー厩舎）が2分04秒32のタイムで勝った。2着にはMagic Wand、3着にはHomeriqueが入った。日本から参戦した武豊騎乗のラルク（牝5歳，栗東・松永幹夫厩舎）は、13着に敗れた。ワイルドイリュージョン Wild Illusion：2015年生，イギリス産，父Dubawi，母Rumh，母の父Monsun 2代母ロイヤルドバイ Royal Dubai 1着…ヴィンターケーニギン賞（独G3） |
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・クリンチャー17着…イネイブル、凱旋門賞連覇(10/7)
仏国ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞（仏G1，芝2400m）は、Ｌ．デットーリ騎乗のイネイブル Enable（牝3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分29秒24のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはSea Of Class、3着にはCloth Of Starsが入った。日本から参戦した武豊騎乗のクリンチャー（牡4歳，栗東・宮本博厩舎）は、17着に敗れた。イネイブル Enable：2014年生，イギリス産，父Nathaniel，母Concentric，母の父Sadler's Wells 2代母アポジー Apogee 1着…ロワイヨモン賞（仏G3） 伯母ダンスルーティーン Dance Routine 1着…ロワイヤリュー賞（仏G2） 伯父アプシス Apsis 1着…トーマス・ブライアン賞（仏G3），シュマン・ド・フェール・デュ・ノール賞（仏G3） 従兄フリントシャー Flintshire 1着…パリ大賞典（仏G1），香港ヴァーズ（香港G1），ソードダンサーＳ（米G1，2回），マンハッタンＳ（米G1） |
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・アエロリット、毎日王冠勝利(10/7)
東京競馬場で行われた毎日王冠（G2，芝1800m）は、Ｊ．モレイラ騎乗の1番人気アエロリット（牝4歳，美浦・菊沢隆徳厩舎）が1分44秒5のタイムで勝った。2着にはステルヴィオ、3着にはキセキが入った。アエロリット：2014年生，父*クロフネ，母アステリックス，母の父ネオユニヴァース 2代母アイルドフランス Isle De France 1着…ミネルヴ賞（仏G3），ヒルズボローＨ（米G3） 3代母ステラマドリッド Stella Madrid 1着…エイコーンＳ（米G1），スピナウェイＳ（米G1），フリゼットＳ（米G1），メイトロンＳ（米G1） 従兄ミッキーアイル 1着…ＮＨＫマイルＣ（G1，2014年），マイルチャンピオンシップ（G1，2016年） 従兄タイセイスターリー 2着…シンザン記念（G3，2017年，勝ち馬キョウヘイ） |
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・グランアレグリア、サウジアラビアロイヤルＣ勝利(10/6)
東京競馬場で行われたサウジアラビアロイヤルＣ（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気グランアレグリア（牝2歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分34秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。タピット Tapitは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはドゴール、3着にはアマーティが入った。グランアレグリア：2016年生，父ディープインパクト，母*タピッツフライ，母の父Tapit 母タピッツフライ Tapitsfly 1着…ジャストアゲームＳ（米G1），ファースト・レイディＳ（米G1） |
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・ケイティブレイブ、日本テレビ盃勝利(10/3)
船橋競馬場で行われた日本テレビ盃（交流Jpn2，ダート1800m）は、福永祐一騎乗の1番人気ケイティブレイブ（牡5歳，栗東・杉山晴紀厩舎）が1分52秒5のタイムで勝った。2着には*アポロケンタッキー（JRA）、3着にはサウンドトゥルー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ケイティブレイブ：2013年生，父アドマイヤマックス，母ケイティローレル，母の父サクラローレル 伯父ビーマイナカヤマ 1着…北海道スプリントＣ（交流G3，1999年），ガーネットＳ（G3，2000年＆2001年），黒船賞（交流G3，2000年），群馬記念（交流G3，2000年），かしわ記念（交流G3，2000年），朱鷺大賞典（交流G3，2000年），とちぎマロニエＣ（交流G3，2001年） 伯父マイネルフォーグ 2着…京王杯２歳Ｓ（G2，2006年，勝ち馬マイネルレーニア），ニュージーランドＴ（G2，2007年，勝ち馬トーホウレーサー） 従兄マイネルブルック 1着…きさらぎ賞（G3，2004年） 従姉ケイティラブ 1着…アイビスサマーダッシュ（G3，2010年） |
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・グリム、白山大賞典勝利(10/2)
金沢競馬場で行われた白山大賞典（交流Jpn3，ダート2100m）は、内田博幸騎乗の2番人気グリム（牡3歳，栗東・野中賢二厩舎）が2分11秒4のレコードタイムで勝った。2着にはセンチュリオン（JRA）、3着にはカツゲキキトキト（愛知）が入った。1番人気のミツバは、11着に敗れた。グリム：2015年生，父ゼンノロブロイ，母ブランシュネージュ，母の父サクラバクシンオー 伯母ミチノクレット 1着…白菊賞（盛岡） 従兄コミュニティ 1着…ニューイヤーＣ（水沢），青藍賞（水沢），絆Ｃ（門別），桐花賞（水沢），あすなろ賞（盛岡，2回），みちのく大賞典（水沢） |
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・1日の阪神競馬、2日に開催延期(10/01)
1日に行われる予定だった阪神競馬第9日の代替競馬は、台風の影響により競走馬の輸送ができないため開催中止となった。この代替競馬は、10月2日（火）に出馬表の内容を変更せずに実施する予定とのこと。 |