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・ゴールドドリーム、帝王賞制覇(6/27)
大井競馬場で行われた帝王賞（交流Jpn1，ダート2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ゴールドドリーム（牡5歳，栗東・平田修厩舎）が2分04秒2のタイムで勝った。2着には1番人気のケイティブレイブ（JRA）、3着にはサウンドトゥルー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ゴールドドリーム：2013年生，父ゴールドアリュール，母モンヴェール，母の父*フレンチデピュティ 母モンヴェール 3着…関東オークス（交流Jpn2，2006年，勝ち馬チャームアスリープ） |
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・ミッキーロケット、宝塚記念制覇(6/24)
阪神競馬場で行われた宝塚記念（G1，芝2200m）は、和田竜二騎乗の7番人気ミッキーロケット（牡5歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分11秒6のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。和田竜二騎手は、2001年の天皇賞・春（テイエムオペラオー）以来、17年ぶりのG1制覇となった。ピヴォタル Pivotalは、BMSとして日本のG1初制覇。2着には香港から参戦したワーザー、3着にはノーブルマーズが入った。1番人気のサトノダイヤモンドは、6着に敗れた。ミッキーロケット：2013年生，父キングカメハメハ，母*マネーキャントバイミーラヴ，母の父Pivotal |
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・サーストンコラルド、東京ジャンプＳ勝利(6/23)
東京競馬場で行われた東京ジャンプＳ（J・G3，障害3110m）は、北沢伸也騎乗の10番人気サーストンコラルド（牡7歳，栗東・橋田満厩舎）が3分25秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはマイネルフィエスタ、3着にはタイセイドリームが入った。このレースの騎乗で現役を引退する林満明騎手騎乗の1番人気アスターサムソンは、11着に敗れた。サーストンコラルド：2011年生，父キングカメハメハ，母*シークレットコサージュ，母の父Lost Soldier 半兄ホッコーゼニト 3着…新潟ジャンプＳ（J・G3，2014年，勝ち馬エーシンホワイティ） |
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・ローレンス、仏オークス制覇(6/17)
仏国シャンティ競馬場で行われた仏オークス（仏G1，芝2100m）は、Ｐ．マクドナルド騎乗のローレンス Laurens（牝3歳，Ｋ．バーク厩舎）が勝った。2着にはMusis Amica、3着にはHomeriqueが入った。ローレンス Laurens：2015年生，フランス産，父Siyouni，母Recambe，母の父Cape Cross 伯父エレーヌマスコット Helene Mascot 1着…香港クラシック・マイル（香港G1），香港ダービー（香港G1） |
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・宝塚記念に出走予定の外国馬
ワーザー Werther（セ7）−香港主な勝ち鞍：クイーン・エリザベスIIＣ（香港G1），香港ゴールドＣ（香港G1），チャンピオンズ＆チャターＣ（香港G1） 生年：2011年／生産国：ニュージーランド 父Tavistock，母Bagalollies，母の父Zabeel |
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・ルヴァンスレーヴ、ユニコーンＳ勝利(6/17)
東京競馬場で行われたユニコーンＳ（G3，ダート1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気ルヴァンスレーヴ（牡3歳，美浦・萩原清厩舎）が1分35秒0のタイムで勝った。2着にはグレートタイム、3着にはエングローサーが入った。ルヴァンスレーヴ：2015年生，父*シンボリクリスエス，母マエストラーレ，母の父ネオユニヴァース |
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・セイウンコウセイ、函館スプリントＳ勝利(6/17)
函館競馬場で行われた函館スプリントＳ（G3，芝1200m）は、池添謙一騎乗の3番人気セイウンコウセイ（牡5歳，美浦・上原博之厩舎）が1分07秒6のタイムで勝った。2着にはヒルノデイバロー、3着には1番人気のナックビーナスが入った。セイウンコウセイ：2013年生，父アドマイヤムーン，母*オブザーヴァント，母の父Capote 伯父*タイキフォーチュン 1着…ＮＨＫマイルＣ（G1，1996年） 伯母*タイキダイヤ 1着…クリスタルＣ（G3，1999年） 伯父*タイキリオン 1着…ニュージーランドＴ（G2，2002年） 姪オーブスプリング 1着…フローラルＣ（門別）の勝ち馬。 従兄タイセイファントム 1着…絆Ｃ（盛岡），トウケイニセイ記念（水沢） 従兄ストレンジクォーク 3着…中山金杯（G3，2018年，勝ち馬セダブリランテス） |
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・ハービンマオ、関東オークス勝利(6/13)
川崎競馬場で行われた関東オークス（交流Jpn2，ダート2100m）は、松岡正海騎乗の6番人気ハービンマオ（牝3歳，美浦・中舘英二厩舎）が2分17秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ゴールドアリュールは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着にはゴールドパテック（川崎）、3着にはクレイジーアクセル（大井）が入った。1番人気のララプリムヴェールは、6着に敗れた。ハービンマオ：2015年生，父*ハービンジャー，母ダンシングマオ，母の父ゴールドアリュール |
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・サトノアーサー、エプソムＣ勝利(6/10)
東京競馬場で行われたエプソムＣ（G3，芝1800m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気サトノアーサー（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分47秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。リダウツチョイス Redoute's Choiceは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはハクサンルドルフ、3着にはグリュイエールが入った。1番人気のダイワキャグニーは、14着に敗れた。サトノアーサー：2014年生，父ディープインパクト，母*キングスローズ，母の父Redoute's Choice 母キングスローズ King's Rose 1着…新1000ギニー（新G1） |
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・アンドリエッテ、マーメイドＳ勝利(6/10)
阪神競馬場で行われたマーメイドＳ（G3，芝2000m）は、国分恭介騎乗の10番人気アンドリエッテ（牝6歳，栗東・牧田和弥厩舎）が1分59秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはワンブレスアウェイ、3着にはミエノサクシードが入った。1番人気のレイホーロマンスは、6着に敗れた。アンドリエッテ：2012年生，父ディープインパクト，母*アナバシュドチャーム，母の父Silver Deputy 2代母アンブライドルドホープ Unbridled Hope 1着…レイディズＨ（米G3） 従姉シュガーショック Sugar Shock 1着…ファンタジーＳ（米G3） |
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・無敗で三冠制覇！ジャスティファイ、ベルモントＳ制覇(6/10)
現地時間9日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントＳ（米G1，ダート12f）は、Ｍ．スミス騎乗のジャスティファイ Justify（牡3歳，Ｂ．バファート厩舎）が2分28秒18のタイムで勝ち、無敗で米クラシック三冠制覇を果たした。三冠制覇は、2015年のアメリカンフェイロー American Pharoah以来3年ぶり、無敗での三冠制覇は1977年のシアトルスルー Seattle Slew以来41年ぶり史上2頭目の快挙となった。2着にはGronkowski、3着にはHofburgが入った。ジャスティファイ Justify：2015年生，アメリカ産，父Scat Daddy，母Stage Magic，母の父Ghostzapper 半兄ザルーテナント The Lieutenant 1着…オール・アメリカンＳ（米G3） |
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・テーオーヘリオス、北海道スプリントＣ勝利(6/7)
門別競馬場で行われた北海道スプリントＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、浜中俊騎乗の1番人気*テーオーヘリオス（牡6歳，栗東・梅田智之厩舎）が1分12秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはラブバレット（岩手）、3着にはスノードラゴン（JRA）が入った。*テーオーヘリオス：2012年生，アメリカ産，父Fusaichi Pegasus，母*リーグルメアリー，母の父Afternoon Deelites 半兄アルスヴィッド Alsvid 1着…カウントフリート・スプリントＨ（米G3），アリスタイズＳ（米G3，2回） 伯父バディギル Buddy Gil 1着…サンタアニタ・ダービー（米G1） 叔父フサイチピージェイ 2着…佐賀記念（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ラッシュストリート） |
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・レインボーライン引退、種牡馬入り(6/6)
今年の天皇賞・春(G1)の勝ち馬レインボーライン（牡5歳，栗東・浅見秀一厩舎）が、右前繋部浅屈腱不全断裂のため、6日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退した。競走成績は、22戦5勝（重賞3勝）。今後は、優駿スタリオンステーション（北海道新冠郡新冠町）で種牡馬入りする予定。レインボーライン：2013年生，父ステイゴールド，母レーゲンボーゲン，母の父*フレンチデピュティ |
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・ディープインパクト産駒スタディオブマン、仏ダービー制覇(6/3)
仏国シャンティ競馬場で行われた仏ダービー（仏G1，芝2100m）は、Ｓ．パスキエ騎乗のスタディオブマン Study Of Man（牡3歳，Ｐ．バリー厩舎）が勝った。2着にはPatascoy、3着にはLouis D'orが入った。スタディオブマン Study Of Man：2015年生，アイルランド産，父ディープインパクト，母*セカンドハピネス，母の父Storm Cat 2代母ミエスク Miesque 1着…英1000ギニー（英G1），仏1000ギニー（仏G1），ＢＣマイル（米G1，2回），ジャック・ル・マロワ賞（仏G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1），イスパーン賞（仏G1），ラ・サラマンドル賞（仏G1），マルセル・ブーサック賞（仏G1） 伯父キングマンボ Kingmambo 1着…仏2000ギニー（仏G1），ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1），セントジェームズ・パレスＳ（英G1） 伯母イーストオブザムーン East of the Moon 1着…仏1000ギニー（仏G1），仏オークス（仏G1），ジャック・ル・マロワ賞（仏G1） 伯父ミエスクズサン Miesque's Son 1着…リゾランジ賞（仏G3） 伯父ミンガン Mingun 1着…メルドＳ（愛G3） 従姉ムーンドライヴァー Moon Driver 1着…アランベール賞（仏G3） 従姉ランプルスティルトスキン Rumplestiltskin 1着…モイグレアスタッドＳ（愛G1），マルセル・ブーサック賞（仏G1） 従姉アイアムビューティフル I Am Beautiful 1着…グランジコンスタッドＳ（愛G3） |
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・モズアスコット、安田記念制覇(6/3)
東京競馬場で行われた安田記念（G1，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の9番人気*モズアスコット（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分31秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。*ヘネシーは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはアエロリット、3着には1番人気のスワーヴリチャードが入った。*モズアスコット：2014年生，アメリカ産，父Frankel，母India，母の父*ヘネシー 母インディア India 1着…コティリオンＢＣＨ（米G2） 従兄トゥオナーアンドサーヴ To Honor and Serve 1着…シガー・マイルＨ（米G1），ウッドワードＳ（米G1） 従姉アンジェラレネイ Angela Renee 1着…シャンデリアＳ（米G1） |
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・サクソンウォリアー4着…マサー、英ダービー制覇(6/3)
現地時間2日に英国エプソム競馬場で行われた英ダービー（英G1，芝12f6y）は、Ｗ．ビュイック騎乗のマサー Masar（牡3歳，Ｃ．アップルビー厩舎）が2分34秒93のタイムで勝った。2着にはDee Ex Bee、3着にはRoaring Lionが入った。ディープインパクト産駒のサクソンウォリアー Saxon Warriorは、4着に敗れた。マサー Masar：2015年生，アイルランド産，父New Approach，母Khawlah，母の父Cape Cross 母クワラー Khawlah 1着…ＵＡＥダービー（首G2） 叔父ヴァンクーヴァーライト Vancouverite 1着…ギヨーム・ドルナーノ賞（仏G2） |
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・ストロングタイタン、鳴尾記念勝利(6/2)
阪神競馬場で行われた鳴尾記念（G3，芝2000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の4番人気*ストロングタイタン（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分57秒2のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。リーガルランサム Regal Ransom産駒は、日本の重賞初勝利。ティズナウ Tiznowは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着には1番人気のトリオンフ、3着にはトリコロールブルーが入った。*ストロングタイタン：2013年生，アメリカ産，父Regal Ransom，母*タイタンクイーン，母の父Tiznow 半姉レニーズタイタン Renee's Titan 1着…サンタ・イネスＳ（米G2） 半姉ファッションアラート Fashion Alert 1着…スカイラヴィルＳ（米G3） 叔父ビッグバンドサウンド Big Band Sound 1着…プレイザキングＳ（加G2） |
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・フォーエヴァートゥギャザー、英オークス制覇(6/2)
現地時間1日に英国エプソム競馬場で行われた英オークス（英G1，芝12f6y）は、Ｄ．オブライエン騎乗のフォーエヴァートゥギャザー Forever Together（牝3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分40秒39のタイムで勝った。2着にはWild Illusion、3着にはBye Bye Babyが入った。フォーエヴァートゥギャザー Forever Together：2015年生，アイルランド産，父Galileo，母Green Room，母の父Theatrical 半兄ロードシャナキル Lord Shanakill 1着…ジャン・プラ賞（仏G1） 全姉トゥギャザーフォーエヴァー Together Forever 1着…フィリーズ・マイル（英G1） 伯母スパニッシュフェーン Spanish Fern 1着…イエローリボンＳ（米G1） 従兄ヒートシーカー Heatseeker 1着…サンタアニタＨ（米G1） |