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〜2018年4月のニュース〜
・サクセスエナジー、かきつばた記念勝利(4/30)
 名古屋競馬場で行われたかきつばた記念(交流Jpn3,ダート1400m)は、松山弘平騎乗の2番人気サクセスエナジー(牡4歳,栗東・北出成人厩舎)が1分25秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のキングズガード(JRA)、3着にはサンライズメジャー(JRA)が入り、JRA所属馬が上位を独占した。

 サクセスエナジー:2014年生,父*キンシャサノキセキ,母サクセスアイニー,母の父ジャングルポケット
  3代母コロニアルウォーターズ Colonial Waters 1着…ジョン・A.モーリスH(米G1)
  叔母サクセスビューティ 1着…フィリーズレビュー(G2,2002年)
  従兄サクセスブロッケン 1着…ジャパンダートダービー(交流Jpn1,2008年),フェブラリーS(G1,2009年),東京大賞典(交流Jpn1,2009年)
  従兄マカニビスティー 1着…東京ダービー(大井)
  従兄ヴェリイブライト 1着…すずらん賞(盛岡),くろゆり賞(笠松)
・アルアイン5着…パキスタンスター、クイーン・エリザベスIIC制覇(4/29)
 香港シャティン競馬場で行われたクイーン・エリザベスIIC(香港G1,芝2000m)は、K.マカヴォイ騎乗のパキスタンスター Pakistan Star(セン5歳,香港・A.クルーズ厩舎)が2分00秒21のタイムで勝った。2着にはGold Mount、3着にはEagle Wayが入った。日本から参戦したC.デムーロ騎乗のアルアイン(牡4歳,栗東・池江泰寿厩舎)は5着、T.ベリー騎乗のダンビュライト(牡4歳,栗東・音無秀孝厩舎)は7着に敗れた。

 パキスタンスター Pakistan Star:2013年生,ドイツ産,父Shamardal,母Nina Celebre,母の父*パントレセレブル
  2代母ネクストジーナ Next Gina 1着…独オークス(独G1)
・ファインニードル4着…アイヴィクトリー、チェアマンズ・スプリント・プライズ制覇(4/29)
 香港シャティン競馬場で行われたチェアマンズ・スプリント・プライズ(香港G1,芝1200m)は、Z.パートン騎乗のアイヴィクトリー Ivictory(セン4歳,香港・J.サイズ厩舎)が1分08秒63のタイムで勝った。2着にはMr Stunning、3着にはBeat The Clockが入った。日本から参戦したT.ベリー騎乗のファインニードル(牡5歳,栗東・高橋義忠厩舎)は、4着に敗れた。

 アイヴィクトリー Ivictory:2013年生,オーストラリア産,父Mossman,母Inca Lagoon,母の父Hussonet
・レインボーライン、天皇賞・春制覇(4/29)
 京都競馬場で行われた天皇賞・春(G1,芝3200m)は、岩田康誠騎乗の2番人気レインボーライン(牡5歳,栗東・浅見秀一厩舎)が3分16秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着には1番人気のシュヴァルグラン、3着にはクリンチャーが入った。

 レインボーライン:2013年生,父ステイゴールド,母レーゲンボーゲン,母の父*フレンチデピュティ
  半姉アニメイトバイオ 1着…ローズS(G2,2010年)
  半姉ホーマンフリップ 2着…ファンタジーS(G3,2010年,勝ち馬マルモセーラ)
  伯父エースインザレース 1着…兵庫ジュニアグランプリ(交流Jpn3,2002年)
  叔父シルクウィザード 1着…福山スプリントC(福山)
・ゴーフォザサミット、青葉賞勝利(4/28)
 東京競馬場で行われた青葉賞(G2,芝2400m)は、蛯名正義騎乗の6番人気ゴーフォザサミット(牡3歳,美浦・藤沢和雄厩舎)が2分24秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはエタリオウ、3着には1番人気のスーパーフェザーが入った。

 ゴーフォザサミット:2015年生,父ハーツクライ,母*ラグジャリー,母の父Storm Cat
  半兄ショウナンマイティ 1着…大阪杯(G2,2012年)
・スペシャルウィーク、死亡(4/27)
 1998年の東京優駿の勝ち馬スペシャルウィーク(牡23歳)が、27日に繋養されていた日高大洋牧場で死亡した。
 同馬は、競走馬として、東京優駿(G1,1998年)、天皇賞・春(G1,1999年)、天皇賞・秋(G1,1999年)、ジャパンC(G1,1999年)を制した。競走成績は、17戦10勝(重賞9勝)。2000年から種牡馬として供用され、ブエナビスタ、シーザリオ、ゴルトブリッツ、ローマンレジェンド、トーホウジャッカルなど、数多くの重賞勝ち馬を輩出した。

 スペシャルウィーク:1995年生,父*サンデーサイレンス,母キャンペンガール,母の父マルゼンスキー
・サトノワルキューレ、フローラS勝利(4/22)
 東京競馬場で行われたフローラS(G2,芝2000m)は、M.デムーロ騎乗の1番人気サトノワルキューレ(牝3歳,栗東・角居勝彦厩舎)が1分59秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ロワノルマン Roi Normandは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはパイオニアバイオ、3着にはノームコアが入った。

 サトノワルキューレ:2015年生,父ディープインパクト,母*ヒアトゥウィン,母の父Roi Normand
  母ヒアトゥウィン Here to Win 1着…サウスアフリカン・フィリーズ・クラシック(南アG1),ガーデン・プロヴィンスS(南アG1)
・サングレーザー、マイラーズC勝利(4/22)
 京都競馬場で行われたマイラーズC(G2,芝1600m)は、福永祐一騎乗の4番人気サングレーザー(牡4歳,栗東・浅見秀一厩舎)が1分31秒3のレコードタイムで勝った。2着には*モズアスコット、3着には1番人気のエアスピネルが入った。

 サングレーザー:2014年生,父ディープインパクト,母マンティスハント,母の父Deputy Minister
  2代母ウィッチフルシンキング Witchful Thinking 1着…パッカーアップS(米G2)
  叔母ロフティーエイム 1着…福島牝馬S(G3,2006年)
  叔母メーデイア 1着…JBCレディスクラシック(交流Jpn1,2013年)
  従弟エイムアンドエンド 3着…共同通信杯(G3,2018年,勝ち馬オウケンムーン)
・キンショーユキヒメ、福島牝馬S勝利(4/21)
 福島競馬場で行われた福島牝馬S(G3,芝1800m)は、秋山真一郎騎乗の7番人気キンショーユキヒメ(牝5歳,栗東・中村均厩舎)が1分46秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。秋山真一郎騎手は、JRA全10場重賞制覇を果たした。2着には1番人気のカワキタエンカ、3着にはデンコウアンジュが入った。

 キンショーユキヒメ:2013年生,父メイショウサムソン,母アップルティー,母の父*サンデーサイレンス
  2代母アドマイス Admise 1着…オークツリー・ターフ・チャンピオンシップS(米G1)
  叔母ハシッテホシーノ 3着…フローラS(G2,2009年,勝ち馬ディアジーナ)
  従姉マキシマムドパリ 1着…愛知杯(G3,2017年),マーメイドS(G3,2017年)
・グレイスフルリープ、東京スプリント勝利(4/18)
 大井競馬場で行われた東京スプリント(交流Jpn3,ダート1200m)は、武豊騎乗の6番人気グレイスフルリープ(牡8歳,栗東・橋口慎介厩舎)が1分11秒8のタイムで勝った。2着にはキタサンミカヅキ(船橋)、3着にはネロ(JRA)が入った。1番人気のブルドッグボスは、5着に敗れた。

 グレイスフルリープ:2010年生,父ゴールドアリュール,母*ラビットフット,母の父Seeking the Gold
・種牡馬ジャイアンツコーズウェイ、死亡(4/18)
 種牡馬のジャイアンツコーズウェイ Giant's Causeway(牡21歳)が、16日に死亡した。
 同馬は、競走馬として、ラ・サラマンドル賞(仏G1)、セントジェームズ・パレスS(英G1)、エクリプスS(英G1)、サセックスS(英G1)、英インターナショナルS(英G1)、愛チャンピオンS(愛G1)を制した(13戦9勝)。2001年から種牡馬として供用され、シャマーダル Shamardal、ファーストサムライ First Samurai、アラゴルン Aragorn、ガナーティ Ghanaati,ジャイアントオーク Giant Oak,テイクチャージブランディ Take Charge Brandi、カーペディエム Carpe Diem、ブロディーズコーズ Brody's Causeなど、数多くの重賞勝ち馬を輩出し、北米リーディングサイアー(2009年、2010年、2012年)のタイトルを獲得した。日本では、*エイシンアポロンがマイルチャンピオンシップ(G1,2011年)を制している。

 ジャイアンツコーズウェイ Giant's Causeway:1997年生,アメリカ産,父Storm Cat,母Mariah's Storm,母の父Rahy
・エポカドーロ、皐月賞制覇(4/15)
 中山競馬場で行われた皐月賞(G1,芝2000m)は、戸崎圭太騎乗の7番人気エポカドーロ(牡3歳,栗東・藤原英昭厩舎)が2分00秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。*フォーティナイナーは、BMSとして日本のG1初制覇。2着にはサンリヴァル、3着にはジェネラーレウーノが入った。1番人気のワグネリアンは、7着に敗れた。

 エポカドーロ:2015年生,父オルフェーヴル,母ダイワパッション,母の父*フォーティナイナー
  母ダイワパッション 1着…フィリーズレビュー(G2,2006年),フェアリーS(G3,2005年)
・グレイトパール、アンタレスS勝利(4/15)
 阪神競馬場で行われたアンタレスS(G3,ダート1800m)は、川田将雅騎乗の1番人気グレイトパール(牡5歳,栗東・中内田充正厩舎)が1分49秒8のタイムで勝った。2着にはミツバ、3着にはクインズサターンが入った。

 グレイトパール:2013年生,父キングカメハメハ,母フォーチュンワード,母の父*デヒア
  3代母ビクトリアクラウン 1着…エリザベス女王杯(1982年)
・オジュウチョウサン、中山グランドジャンプ三連覇(4/14)
 中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ(J・G1,障害4250m)は、石神深一騎乗の1番人気オジュウチョウサン(牡7歳,栗東・和田正一郎厩舎)が4分43秒0のレコードタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。2着にはアップトゥデイト、3着にはニホンピロバロンが入った。

 オジュウチョウサン:2011年生,父ステイゴールド,母シャドウシルエット,母の父*シンボリクリスエス
  全兄ケイアイチョウサン 1着…ラジオNIKKEI賞(G3,2013年)
  伯父アルアラン 1着…オグリキャップ記念(交流G2,2002年),ブリーダーズGC(交流G2,2002年)
  伯母パーフェクトジョイ 3着…阪神牝馬S(G2,2008年,勝ち馬エイジアンウインズ)
  叔父アップアンカー 1着…名港盃(名古屋),くろゆり賞(笠松)
  従兄メトロノース 1着…北海道2歳優駿(交流Jpn3,2008年)
・タワーオブロンドン、アーリントンC勝利(4/14)
 阪神競馬場で行われたアーリントンC(G3,芝1600m)は、C.ルメール騎乗の1番人気タワーオブロンドン(牡3歳,美浦・藤沢和雄厩舎)が1分33秒4のタイムで勝った。2着にはパクスアメリカーナ、3着にはレッドヴェイロンが入った。

 タワーオブロンドン:2015年生,父Raven's Pass,母*スノーパイン,母の父Dalakhani
  伯母エルノヴァ 2着…ステイヤーズS(G2,2005年,勝ち馬デルタブルース),クイーンS(G3,2004年,勝ち馬オースミハルカ)
  従兄セイクレットレーヴ 2着…ニュージーランドT(G2,2012年,勝ち馬カレンブラックヒル)
  従兄ディーマジェスティ 1着…皐月賞(G1,2016年)
  従姉ソウベツ Sobetsu 1着…サンタラリ賞(仏G1)
・アンジュデジール、マリーンC勝利(4/11)
 船橋競馬場で行われたマリーンC(交流Jpn3,ダート1600m)は、横山典弘騎乗の2番人気アンジュデジール(牝4歳,栗東・昆貢厩舎)が1分41秒2のタイムで勝った。2着には1番人気のクイーンマンボ(JRA)、3着にはヤマニンアンプリメ(JRA)が入り、JRA所属馬が上位を独占した。

 アンジュデジール:2014年生,父ディープインパクト,母ティックルピンク,母の父*フレンチデピュティ
  半兄アキトクレッセント 3着…武蔵野S(G3,2017年,勝ち馬インカンテーション)
  伯父ファーストブラッシュ First Blush 1着…スペクタキュラービッドS(米G3)
  叔父オールブラッシュ 1着…川崎記念(交流Jpn1,2017年)
・アーモンドアイ、桜花賞制覇(4/8)
 阪神競馬場で行われた桜花賞(G1,芝1600m)は、C.ルメール騎乗の2番人気アーモンドアイ(牝3歳,美浦・国枝栄厩舎)が1分33秒1のタイムで勝った。ロードカナロア産駒は、G1初制覇。2着には1番人気のラッキーライラック、3着にはリリーノーブルが入った。

 アーモンドアイ:2015年生,父ロードカナロア,母フサイチパンドラ,母の父*サンデーサイレンス
  母フサイチパンドラ 1着…エリザベス女王杯(G1,2006年)
・カツジ、ニュージーランドT勝利(4/7)
 中山競馬場で行われたニュージーランドT(G2,芝1600m)は、松山弘平騎乗の2番人気カツジ(牡3歳,栗東・池添兼雄厩舎)が1分34秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のケイアイノーテック、3着には*デルタバローズが入った。

 カツジ:2015年生,父ディープインパクト,母メリッサ,母の父*ホワイトマズル
  母メリッサ 1着…北九州記念(G3,2010年)
・ミスパンテール、阪神牝馬S勝利(4/7)
 阪神競馬場で行われた阪神牝馬S(G2,芝1600m)は、横山典弘騎乗の4番人気ミスパンテール(牝4歳,栗東・昆貢厩舎)が1分34秒8のタイムで勝った。2着にはレッドアヴァンセ、3着には1番人気のリスグラシューが入った。

 ミスパンテール:2014年生,父ダイワメジャー,母エールドクラージュ,母の父*シンボリクリスエス
  伯父ウインラディウス 1着…京王杯スプリングC(G2,2004年),東京新聞杯(G3,2004年),富士S(G3,2005年)
・スワーヴリチャード、大阪杯制覇(4/1)
 阪神競馬場で行われた大阪杯(G2,芝2000m)は、M.デムーロ騎乗の1番人気スワーヴリチャード(牡4歳,栗東・庄野靖志厩舎)が1分58秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはペルシアンナイト、3着にはアルアインが入った。

 スワーヴリチャード:2014年生,父ハーツクライ,母ピラミマ,母の父Unbridled's Song
  半兄バンドワゴン 2着…きさらぎ賞(G3,2014年,勝ち馬トーセンスターダム)
・アウォーディー6着…サンダースノウ、ドバイ・ワールドC制覇(4/1)
 現地時間31日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ワールドC(首G1,ダート2000m)は、C.スミヨン騎乗のサンダースノウ Thunder Snow(牡4歳,首・S.ビン・スルール厩舎)が2分01秒38のタイムで勝った。2着にはWest Coast、3着にはMubtaahijが入った。日本から参戦した武豊騎乗のアウォーディー(牡8歳,栗東・松永幹夫厩舎)は、6着に敗れた。

 サンダースノウ Thunder Snow:2014年生,アイルランド産,父Helmet,母Eastern Joy,母の父Dubai Destination
  2代母レッドスリッパーズ Red Slippers 1着…サン・チャリオットS(英G2)
  半姉イーティマル Ihtimal 1着…メイヒルS(英G2)
  半姉ファーストヴィクトリー First Victory 1着…オーソーシャープS(英G3)
  伯母ウエストウインド West Wind 1着…仏オークス(仏G1)
・レイデオロ4着…ホークビル、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(4/1)
 現地時間31日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック(首G1,芝2400m)は、W.ビュイック騎乗のホークビル Hawkbill(牡5歳,首・C.アップルビー厩舎)が2分29秒45のタイムで勝った。2着にはPoet's Word、3着にはCloth Of Starsが入った。日本から参戦したC.ルメール騎乗のレイデオロ(牡4歳,美浦・藤沢和雄厩舎)は4着、C.デムーロ騎乗のモズカッチャン(牝4歳,栗東・鮫島一歩厩舎)は6着、J.モレイラ騎乗のサトノクラウン(牡6歳,美浦・堀宣行厩舎)は7着に敗れた。

 ホークビル Hawkbill:2013年生,アメリカ産,父Kitten's Joy,母Trensa,母の父Giant's Causeway
  2代母セラーピ Serape 1着…バレリーナH(米G1)
  半弟フリードロップビリー Free Drop Billy 1着…ブリーダーズ・フューチュリティ(米G1)
  伯母バティク Batique 1着…マッチメーカーH(米G3),マイチャーマーH(米G3),ハニーフォックスH(米G3)
・ヴィブロス2着…ベンバトル、ドバイ・ターフ制覇(4/1)
 現地時間31日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ターフ(首G1,芝1800m)は、O.マーフィー騎乗のベンバトル Benbatl(牡4歳,首・S.ビン・スルール厩舎)が1分46秒02のタイムで勝った。2着には日本から参戦したC.デムーロ騎乗のヴィブロス(牝5歳,栗東・友道康夫厩舎)が入り、M.バルザローナ騎乗のリアルスティール(牡6歳,栗東・矢作芳人厩舎)とC.ルメール騎乗のディアドラ(牝4歳,栗東・橋田満厩舎)が3着同着となった。岩田康誠騎乗のクロコスミア(牝5歳,栗東・西浦勝一厩舎)は7着、J.モレイラ騎乗のネオリアリズム(牡7歳,美浦・堀宣行厩舎)は8着に敗れた。

 ベンバトル Benbatl:2014年生,イギリス産,父Dubawi,母Nahrain,母の父Selkirk
  母ナーレイン Nahrain 1着…オペラ賞(仏G1),フラワーボウル招待S(米G1)
  2代母バール Bahr 1着…リブルスデイルS(英G2)

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