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・カフジテイク、根岸Ｓ勝利(1/29)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、福永祐一騎乗の1番人気カフジテイク（牡5歳，栗東・湯窪幸雄厩舎）が1分23秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には*ベストウォーリア、3着にはエイシンバッケンが入った。カフジテイクの半兄テイクアベットは、サマーチャンピオン（交流Jpn3，2012年）の勝ち馬。 カフジテイク：2012年生，父*プリサイスエンド，母テイクザケイク，母の父*スキャン |
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・ダンスディレクター、シルクロードＳ連覇(1/29)
京都競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、武豊騎乗の3番人気ダンスディレクター（牡7歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分07秒8のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはセイウンコウセイ、3着にはセカンドテーブルが入った。1番人気のネロは、11着に敗れた。ダンスディレクターの3代母パワフルレディの産駒には、東京優駿（G1，1993年）の勝ち馬ウイニングチケットがいる。 ダンスディレクター：2010年生，父*アルデバランII，母マザーリーフ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ワンミリオンス、ＴＣＫ女王盃勝利(1/25)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，ダート1800m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気ワンミリオンス（牝4歳，栗東・小崎憲厩舎）が1分54秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ヤンキーヴィクター Yankee Victorは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはリンダリンダ（大井）、3着には1番人気のホワイトフーガ（JRA）が入った。ワンミリオンスの3代母ウイングズオブジョーヴ Wings of Joveは、メイトロンＳ（米G1）の勝ち馬。叔父*テスタマッタは、ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2009年）とフェブラリーＳ（G1，2012年）の勝ち馬。 ワンミリオンス：2013年生，父ゴールドアリュール，母*シーズインポッシブル，母の父Yankee Victor |
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・タンタアレグリア、アメリカＪＣＣ勝利(1/22)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、蛯名正義騎乗の7番人気タンタアレグリア（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分11秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。シュトゥーカ Stukaは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のゼーヴィント、3着にはミライヘノツバサが入った。タンタアレグリア：2012年生，父ゼンノロブロイ，母*タンタスエルテ，母の父Stuka |
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・グレンツェント、東海Ｓ勝利(1/22)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（G2，ダート1800m）は、横山典弘騎乗の1番人気グレンツェント（牡4歳，美浦・加藤征弘厩舎）が1分53秒2のタイムで勝った。2着にはモルトベーネ、3着にはメイショウウタゲが入った。グレンツェントの2代母ハトゥーフ Hatoofは、英1000ギニー（英G1）、英チャンピオンＳ（英G1）、ビヴァリー・Ｄ.Ｓ（米G1）の勝ち馬。 グレンツェント：2013年生，父ネオユニヴァース，母*ボシンシェ，母の父Kingmambo |
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・2016年エクリプス賞、受賞馬決定(1/22)
〜米年度代表馬＆最優秀古牡馬：カリフォルニアクローム California Chrome〜主な勝ち鞍：ドバイ・ワールドＣ（首G1），パシフィック・クラシックＳ（米G1），オーサムアゲインＳ（米G1） 父Lucky Pulpit，母Love The Chase，母の父Not for Love 〜最優秀２歳牡馬：クラシックエンパイア Classic Empire〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米G1），ブリーダーズ・フューチュリティ（米G1） 父Pioneerof The Nile，母Sambuca Classica，母の父Cat Thief 〜最優秀２歳牝馬：シャンペンルーム Champagne Room〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1） 父Broken Vow，母Lucky to Be Me，母の父Bernstein 〜最優秀３歳牡馬：アロゲイト Arrogate〜 主な勝ち鞍：ＢＣクラシック（米G1），トラヴァーズＳ（米G1） 父Unbridled's Song，母Bubbler，母の父Distorted Humor 〜最優秀３歳牝馬：ソングバード Songbird〜 主な勝ち鞍：シャンデリアＳ（米G1），サンタアニタ・オークス（米G1），ＣＣＡオークス（米G1），コティリオンＳ（米G1），アラバマＳ（米G1） 父Medaglia d'Oro，母Ivanavinalot，母の父West Acre 〜最優秀古牝馬：ビホルダー Beholder〜 主な勝ち鞍：ＢＣディスタフ（米G1），ヴァニティ・マイルＳ（米G1） 父*ヘニーヒューズ，母Leslie's Lady，母の父Tricky Creek 〜最優秀スプリンター牡馬：ドレフォング Drefong〜 主な勝ち鞍：ＢＣスプリント（米G1），キングズ・ビショップＳ（米G1） 父Gio Ponti，母Eltimaas，母の父Ghostzapper 〜最優秀スプリンター牝馬：ファイネストシティ Finest City〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） 父City Zip，母Be Envied，母の父Lemon Drop Kid 〜最優秀芝牡馬：フリントシャー Flintshire〜 主な勝ち鞍：ソードダンサーＳ（米G1） 父Dansili，母Dance Routine，母の父Sadler's Wells 〜最優秀芝牝馬：テピン Tepin〜 主な勝ち鞍：ジェニー・ワイリーＳ（米G1），クイーン・アンＳ（英G1），ウッドバイン・マイルＳ（加G1） 父Bernstein，母Life Happened，母の父*ストラヴィンスキー |
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・ミッキーロケット、日経新春杯勝利(1/17)
京都競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2400m）は、和田竜二騎乗の1番人気ミッキーロケット（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分25秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ピヴォタル Pivotalは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはシャケトラ、3着にはモンドインテロが入った。ミッキーロケットの3代母サブリア Sabriaの産駒ランドシーア Landseerは、仏2000ギニー（仏G1）とキーンランド・ターフ・マイルＳ（米G1）の勝ち馬。 ミッキーロケット：2013年生，父キングカメハメハ，母*マネーキャントバイミーラヴ，母の父Pivotal |
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・コマノインパルス、京成杯勝利(1/15)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、田辺裕信騎乗の1番人気コマノインパルス（牡3歳，栗東・菊川正達厩舎）が2分02秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはガンサリュート、3着にはマイネルスフェーンが入った。コマノインパルスの3代母リンデンリリーは、エリザベス女王杯（G1，1991年）の勝ち馬。 コマノインパルス：2014年生，父*バゴ，母コマノアクラ，母の父フジキセキ |
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・15日の中京競馬と京都競馬、積雪により開催中止(1/15)
15日の中京競馬と京都競馬は、積雪の影響により開催中止となった。代替競馬は、中京競馬は16日（出馬表は変更無し）、京都競馬は17日（出馬投票をやり直し）に、それぞれ開催されるとのこと。 |
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・マキシマムドパリ、愛知杯勝利(1/14)
中京競馬場で行われた愛知杯（G3，芝2000m）は、岩田康誠騎乗の1番人気マキシマムドパリ（牝5歳，栗東・松元茂樹厩舎）が2分01秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサンソヴールが入り、キングカメハメハ産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはクインズミラーグロが入った。マキシマムドパリの2代母アドマイス Admiseは、オークツリー・ターフ・チャンピオンシップＳ（米G1）の勝ち馬。叔母ハシッテホシーノは、フローラＳ（G2，2009年，勝ち馬ディアジーナ）の3着馬。 マキシマムドパリ：2012年生，父キングカメハメハ，母マドモアゼルドパリ，母の父*サンデーサイレンス |
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・NARグランプリ2016、表彰馬決定(1/11)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆４歳以上最優秀牡馬＆最優秀短距離馬：ソルテ〜主な勝ち鞍：さきたま杯（浦和-交流Jpn2），フジノウェーブ記念（大井） 父タイムパラドックス，母ヒノデモンテローザ，母の父マルゼンスキー 〜２歳最優秀牡馬：ローズジュレップ〜 主な勝ち鞍：兵庫ジュニアグランプリ（園田-交流Jpn2） 父*ロージズインメイ，母タニノジュレップ，母の父*コロナドズクエスト 〜２歳最優秀牝馬：ピンクドッグウッド〜 主な勝ち鞍：フルールＣ（門別），東京２歳優駿牝馬（大井） 父*サウスヴィグラス，母スズカブルーム，母の父*スキャターザゴールド 〜３歳最優秀牡馬：カツゲキキトキト〜 主な勝ち鞍：スプリングＣ（名古屋），新春ペガサスＣ（名古屋），新緑賞（笠松），駿蹄賞（名古屋），東海ダービー（名古屋），秋の鞍（名古屋），東海菊花賞（名古屋），名古屋記念（名古屋） 父スパイキュール，母レイビスティー，母の父キングカメハメハ 〜３歳最優秀牝馬：ミスミランダー〜 主な勝ち鞍：黒潮盃（大井），ロジータ記念（川崎） 父アッミラーレ，母ミスプロ，母の父*アフリート 〜４歳以上最優秀牝馬：ミスミランダー〜 主な勝ち鞍：読売レディス杯（金沢），秋桜賞（名古屋） 父*クロフネ，母ホーネットピアス，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀ターフ馬：トラスト〜 主な勝ち鞍：札幌２歳Ｓ（G3） 父スクリーンヒーロー，母グローリサンディ，母の父エイシンサンディ 〜ダートグレード競走特別賞：コパノリッキー〜 主な勝ち鞍：かしわ記念（船橋-交流Jpn1），帝王賞（大井-交流Jpn1），南部杯（盛岡-交流Jpn1） 父ゴールドアリュール，母コパノニキータ，母の父*ティンバーカントリー 〜特別表彰馬：メイセイオペラ〜 父*グランドオペラ，母テラミス，母の父*タクラマカン 〜特別表彰馬：イナリワン〜 父*ミルジョージ，母テイトヤシマ，母の父*ラークスパー |
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・2016年度JRA賞、受賞馬決定(1/10)
〜JRA年度代表馬＆最優秀４歳以上牡馬：キタサンブラック〜主な勝ち鞍：天皇賞・春（G1），ジャパンＣ（G1） 父ブラックタイド，母シュガーハート，母の父サクラバクシンオー 〜最優秀２歳牡馬：サトノアレス〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（G1） 父ディープインパクト，母*サトノアマゾネス，母の父*デインヒル 〜最優秀２歳牝馬：ソウルスターリング〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（G1） 父Frankel，母*スタセリタ，母の父Monsun 〜最優秀３歳牡馬：サトノダイヤモンド〜 主な勝ち鞍：菊花賞（G1），有馬記念（G1） 父ディープインパクト，母*マルペンサ，母の父Orpen 〜最優秀３歳牝馬：シンハライト〜 主な勝ち鞍：優駿牝馬（G1） 父ディープインパクト，母*シンハリーズ，母の父Singspiel 〜最優秀４歳以上牝馬：マリアライト〜 主な勝ち鞍：宝塚記念（G1） 父ディープインパクト，母クリソプレーズ，母の父*エルコンドルパサー 〜最優秀短距離馬：ミッキーアイル〜 主な勝ち鞍：マイルチャンピオンシップ（G1） 父ディープインパクト，母スターアイル，母の父*ロックオブジブラルタル 〜最優秀ダートホース：サウンドトゥルー〜 主な勝ち鞍：チャンピオンズＣ（G1） 父*フレンチデピュティ，母キョウエイトルース，母の父フジキセキ 〜最優秀障害馬：オジュウチョウサン〜 主な勝ち鞍：中山グランドジャンプ（J・G1），中山大障害（J・G1） 父ステイゴールド，母シャドウシルエット，母の父*シンボリクリスエス 〜特別賞：モーリス〜 主な勝ち鞍：チャンピオンズ・マイル（香港G1），天皇賞・秋（G1），香港カップ（香港G1） 父スクリーンヒーロー，母メジロフランシス，母の父*カーネギー |
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・キョウヘイ、シンザン記念勝利(1/8)
京都競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、高倉稜騎乗の8番人気キョウヘイ（牡3歳，栗東・宮本博厩舎）が1分37秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。リーチザクラウン産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはタイセイスターリー、3着には1番人気のペルシアンナイトが入った。キョウヘイの2代母*ショウナンハピネスは、府中牝馬Ｓ（G3，1999年，勝ち馬エリモエクセル）の3着馬。 キョウヘイ：2014年生，父リーチザクラウン，母ショウナンアネーロ，母の父ダンスインザダーク |
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・ライジングリーズン、フェアリーＳ勝利(1/8)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、丸田恭介騎乗の10番人気ライジングリーズン（牝3歳，美浦・奥村武厩舎）が1分34秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。奥村武調教師は、重賞初勝利。2着には1番人気のアエロリット、3着にはモリトシラユリが入った。ライジングリーズンの伯父ブルーコンコルドは、ＪＢＣスプリント（交流G1，2005年）、南部杯（交流G1，2006年）、ＪＢＣマイル（交流G1，2006年）、東京大賞典（交流G1，2006年）、かしわ記念（交流Jpn1，2007年）、南部杯（交流Jpn1，2007年＆2008年）の勝ち馬。 ライジングリーズン：2014年生，父ブラックタイド，母ジョウノファミリー，母の父キングカメハメハ |
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・エアスピネル、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、武豊騎乗の1番人気エアスピネル（牡4歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分32秒8のタイムで勝った。2着にはブラックスピネル、3着にはフィエロが入った。エアスピネルの母エアメサイアは、秋華賞（G1，2005年）の勝ち馬。2代母エアデジャヴーは、クイーンＳ（G3，1998年）の勝ち馬。伯父エアシェイディは、アメリカＪＣＣ（Jpn2，2008年）の勝ち馬。 エアスピネル：2013年生，父キングカメハメハ，母エアメサイア，母の父*サンデーサイレンス |
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・ツクバアズマオー、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、吉田豊騎乗の1番人気ツクバアズマオー（牡6歳，美浦・尾形充弘厩舎）が2分00秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはクラリティスカイ、3着にはシャイニープリンスが入った。ツクバアズマオーの3代母ディライター Delighterは、イエローリボンＳ（米G1）の勝ち馬。 ツクバアズマオー：2011年生，父ステイゴールド，母ニューグランジ，母の父Giant's Causeway |