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・ベルカント、アイビスサマーダッシュ連覇(7/31)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気ベルカント（牝5歳，栗東・角田晃一厩舎）が54秒1のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはネロ、3着にはプリンセスムーンが入った。ベルカント：2011年生，父サクラバクシンオー，母セレブラール，母の父*ボストンハーバー |
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・マコトブリジャール、クイーンＳ勝利(7/31)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、四位洋文騎乗の9番人気マコトブリジャール（牝6歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が1分47秒7のタイムで勝った。2着には1番人気のシャルール、3着にはダンツキャンサーが入った。マコトブリジャールの半兄マコトバンクウは、尾張名古屋杯（名古屋）の勝ち馬。甥マコトタンホイザーは、師走賞（佐賀）と球磨川賞（佐賀）の勝ち馬。 マコトブリジャール：2010年生，父*ストーミングホーム，母マコトコーラン，母の父*ブライアンズタイム |
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・マキオボーラー、小倉サマージャンプ勝利(7/30)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、平沢健治騎乗の1番人気マキオボーラー（牡6歳，栗東・五十嵐忠男厩舎）が3分44秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。平沢健治騎手は、重賞初勝利、2着にはメイショウアラワシ、3着にはマイネルアダマスが入った。マキオボーラーの半兄マサノブルースは、京都ジャンプＳ（J・G3，2012年）の勝ち馬。 マキオボーラー：2010年生，父メイショウボーラー，母パルティシオン，母の父*エルコンドルパサー |
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・ガリバルディ、中京記念勝利(7/24)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝1600m）は、福永祐一騎乗の7番人気ガリバルディ（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分33秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはピークトラム、3着にはケントオーが入った。1番人気の*ダッシングブレイズは、10着に敗れた。ガリバルディの母シェンク Shenckは、伊1000ギニー（伊G2）の勝ち馬。2代母バックウィグ Buckwigは、バグッタ賞（伊G3）とブオンタレンタ賞（伊G3）の勝ち馬。半兄マルカシェンクは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2005年）と関屋記念（G3，2008年）の勝ち馬。半姉ザレマは、京成杯オータムＨ（G3，2009年）の勝ち馬。 ガリバルディ：2011年生，父ディープインパクト，母*シェンク，母の父Zafonic |
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・レヴァンテライオン、函館２歳Ｓ勝利(7/24)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、三浦皇成騎乗の2番人気*レヴァンテライオン（牡2歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分09秒2のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。パイオニアオブザナイル Pioneerof The Nile産駒は、日本の重賞初勝利。ゴーストザッパー Ghostzapperは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のモンドキャンノ、3着にはタイムトリップが入った。*レヴァンテライオンの伯母アワーオブジャスティス Hour of Justiceは、ロイヤル・ノースＨ（加G3）の勝ち馬。 *レヴァンテライオン：2014年生，父Pioneerof The Nile，母Ghostly Darkness，母の父Ghostzapper |
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・ハイランドリール、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/24)
現地時間23日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ｒ．ムーア騎乗のハイランドリール Highland Reel（牡4歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分28秒97のタイムで勝った。2着にはWings of Desire、3着にはDartmouthが入った。ハイランドリール Highland Reelの2代母サークルズオブゴールド Circles of Goldは、ＡＪＣオークス（豪G1）の勝ち馬。伯父エルヴストローム Elvstroemは、ＶＲＣヴィクトリア・ダービー（豪G1）、ＶＡＴＣアンダーウッドＳ（豪G1）、ＶＡＴＣコーフィールドＣ（豪G1）、ＶＡＴＣ・Ｃ．Ｆ．オーアＳ（豪G1）、ドバイ・デューティ・フリー（首G1）の勝ち馬。叔父ハラダサン Haradasunは、ＳＴＣジョージ・ライダーＳ（豪G1）、ＡＪＣドンカスターＨ（豪G1）、クイーン・アンＳ（英G1）の勝ち馬。 ハイランドリール Highland Reel：2012年生，アイルランド産，父Galileo，母Hveger，母の父*デインヒル |
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・ストロングサウザー、マーキュリーＣ勝利(7/18)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、田辺裕信騎乗の2番人気ストロングサウザー（牡5歳，美浦・久保田貴士厩舎）が2分02秒4のタイムで勝った。2着にはタイムズアロー（船橋）、3着にはマイネルバイカ（JRA）が入った。1番人気のケイアイレオーネは、8着に敗れた。ストロングサウザーの半兄ストレイトストーリー Straight Storyは、オータムＳ（加G2）の勝ち馬。叔母テイクチャージレイディ Take Charge Ladyは、アシュランドＳ（米G1）とスピンスターＳ（米G1，2回）勝ち馬。従兄テイクチャージインディ Take Charge Indyは、フロリダ・ダービー（米G1）の勝ち馬。従兄ウィルテイクチャージ Will Take Chargeは、トラヴァーズＳ（米G1）とクラークＨ（米G1）の勝ち馬。 ストロングサウザー：2011年生，父ハーツクライ，母*エヴァンタイユ，母の父Lear Fan |
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・マイネルミラノ、函館記念勝利(7/17)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、丹内祐次騎乗の3番人気マイネルミラノ（牡6歳，美浦・相沢郁厩舎）が1分59秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはケイティープライド、3着にはツクバアズマオーが入った。1番人気のバイガエシは、5着に敗れた。マイネルミラノの叔父ナイール Nayyirは、チャレンジＳ（英G2）とレノックスＳ（英G2）の勝ち馬。叔父スカイハンター Sky Hunterは、ドバイ・シティ・オブ・ゴールド（英G2）の勝ち馬。従妹バルヴァネー Parvanehは、シュヴァルツゴルト・レンネン（独G3）の勝ち馬。 マイネルミラノ：2010年生，父ステイゴールド，母*パールバーリー，母の父Polish Precedent |
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・セブンスヘヴン、愛オークス制覇(7/17)
現地時間16日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｊ．ヘファーナン騎乗のセブンスヘヴン Seventh Heaven（牝3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分34秒53のタイムで勝った。2着にはArchitecture、3着にはHarlequeenが入った。セブンスヘヴン Seventh Heavenの母ラトラヴィアータ La Traviataは、ヴィクトリー・ライドＳ（米G3）の勝ち馬。半兄クルーセイド Crusadeは、ミドルパークＳ（英G1）の勝ち馬。 セブンスヘヴン Seventh Heaven：2013年生，アイルランド産，父Galileo，母La Traviata，母の父*ヨハネスブルグ |
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・キョウエイギア、ジャパンダートダービー制覇(7/13)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、戸崎圭太騎乗の4番人気キョウエイギア（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分05秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。*パラダイスクリークは、BMSとしてJpn1初制覇。2着にはケイティブレイブ（JRA）、3着には1番人気のゴールドドリーム（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。キョウエイギアの母ローレルアンジュは、エンプレス杯（交流G2，2006年）の勝ち馬。 キョウエイギア：2013年生，父ディープスカイ，母ローレルアンジュ，母の父*パラダイスクリーク |
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・アルバートドック、七夕賞勝利(7/10)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、戸崎圭太騎乗の3番人気アルバートドック（牡4歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分58秒4のタイムで勝った。2着にはダコール、3着にはオリオンザジャパンが入った。1番人気のシャイニープリンスは、9着に敗れた。アルバートドックの母ゴールデンドックエー Golden Doc Aは、ラス・ヴァージネスＳ（米G1）の勝ち馬。伯父アンユージュアルサスペクト Unusual Suspectは、ハリウッド・ターフＣＳ（米G1）の勝ち馬。従弟フランクカンヴァセイション Frank Conversationは、エルカミノリアル・ダービー（米G3）の勝ち馬。 アルバートドック：2012年生，父ディープインパクト，母*ゴールデンドックエー，母の父Unusual Heat |
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・ノボバカラ、プロキオンＳ勝利(7/10)
中京競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気ノボバカラ（牡4歳，美浦・天間昭一厩舎）が1分22秒1のタイムで勝った。2着にはニシケンモノノフ、3着にはキングズガードが入った。ノボバカラの3代母テイクレイディアン Take Lady Anneの産駒ソルトレイク Salt Lakeは、ホープフルＳ（米G1）の勝ち馬。 ノボバカラ：2012年生，父アドマイヤオーラ，母ノボキッス，母の父*フレンチデピュティ |
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・ホワイトフーガ、スパーキングレディーＣ勝利(7/6)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、蛯名正義騎乗の1番人気ホワイトフーガ（牝4歳，美浦・高木登厩舎）が1分40秒5のタイムで勝った。2着にはブルーチッパー（大井）、3着にはタイニーダンサー（JRA）が入った。ホワイトフーガの従姉イザベラシングス Isabella Sings（ミシズ・リヴィアＳ（米G2）の勝ち馬。 ホワイトフーガ：2012年生，父*クロフネ，母マリーンウィナー，母の父フジキセキ |
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・ゼーヴィント、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/2)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気ゼーヴィント（牡3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分47秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはダイワドレッサー、3着にはアーバンキッドが入った。ゼーヴィントの従兄シセイオウジは、カペラＳ（G3，2012年，勝ち馬シルクフォーチュン）の3着馬。 ゼーヴィント：2013年生，父ディープインパクト，母シルキーラグーン，母の父*ブライアンズタイム |
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・レッドファルクス、ＣＢＣ賞勝利(7/2)
中京競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の3番人気レッドファルクス（牡5歳，美浦・尾関知人厩舎）が1分07秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはラヴァーズポイント、3着にはベルカントが入った。1番人気の*エイシンブルズアイは、9着に敗れた。レッドファルクスの伯父レガシーオブゼルダは、京成杯３歳Ｓ（G2，1990年，勝ち馬ビッグファイト）の2着馬。伯母サイレントハピネスは、４歳牝馬特別・東（G2，1995年）とローズＳ（G2，1995年）の勝ち馬。伯母スティンガーは、阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1998年）の勝ち馬。叔父アーバニティは、オーシャンＳ（G3，2009年）の勝ち馬。従兄フローテーションは、菊花賞（Jpn1，2008年，勝ち馬オウケンブルースリ）の2着馬。従兄リバティーフローは、黒潮マイルチャンピオンシップ（高知）の勝ち馬。従兄サイレントメロディは、マーチＳ（G3，2012年）の勝ち馬。従兄サトノギャラントは、関屋記念（G3，2014年，勝ち馬クラレント）の3着馬。従弟キングズオブザサンは、京成杯（G3，2014年，勝ち馬プレイアンドリアル）の2着馬。従姉フォーエバーマークは、キーンランドＣ（G3，2013年）の勝ち馬。 レッドファルクス：2011年生，父*スウェプトオーヴァーボード，母ベルモット，母の父*サンデーサイレンス |