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・クリプトグラム、目黒記念勝利(5/29)
東京競馬場で行われた目黒記念（G2，芝2500m）は、福永祐一騎乗の3番人気クリプトグラム（牡4歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分30秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のマリアライト、3着にはヒットザターゲットが入った。クリプトグラムの母チアズメッセージは、京都牝馬Ｓ（G3，2004年）の勝ち馬。伯父チアズブライトリーは、京阪杯（G3，2003年）と七夕賞（G3，2004年）の勝ち馬。 クリプトグラム：2012年生，父キングカメハメハ，母チアズメッセージ，母の父*サンデーサイレンス |
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・マカヒキ、東京優駿制覇(5/29)
東京競馬場で行われた東京優駿（G1，芝2400m）は、川田将雅騎乗の3番人気マカヒキ（牡3歳，栗東・友道康夫厩舎）が2分24秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはサトノダイヤモンド、3着には1番人気のディーマジェスティが入った。マカヒキの全姉ウリウリは、ＣＢＣ賞（G2，2015年）と京都牝馬Ｓ（G3，2014年）の勝ち馬。 マカヒキ：2013年生，父ディープインパクト，母ウィキウィキ，母の父*フレンチデピュティ |
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・ニホンピロバロン、京都ハイジャンプ勝利(5/28)
京都競馬場で行われた京都ハイジャンプ（J・G2，障害3930m）は、高田潤騎乗の1番人気ニホンピロバロン（牡6歳，栗東・田所秀孝厩舎）が4分27秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。フサイチリシャール産駒は、重賞初勝利。*キャプテンスティーヴは、BMSとして重賞初勝利。2着にはサンライズロイヤル、3着にはドリームセーリングが入った。ニホンピロバロンの2代母ニホンピロプレイズは、函館３歳Ｓ（G3，1995年，勝ち馬プラウドマン）の2着馬。 ニホンピロバロン：2010年生，父フサイチリシャール，母ニホンピロアニカ，母の父*キャプテンスティーヴ |
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・10馬身差圧勝！エイシンヒカリ、イスパーン賞制覇(5/24)
仏国シャンティ競馬場で行われたイスパーン賞（仏G1，芝1800m）は、武豊騎乗のエイシンヒカリ（牡5歳，栗東・坂口正則厩舎）が、スタート後2番手につけ、最後の直線で先頭に抜け出すと後続を引き離し、2着のDariyanに10馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分53秒29。3着にはSilverwaveが入った。エイシンヒカリの半姉*エーシンクールディは、サマーＣ（笠松）、読売レディス杯（金沢，2回）、兵庫サマークイーン賞（園田）、秋桜賞（名古屋）、笠松グランプリ（笠松，2回）、くろゆり賞（笠松）の勝ち馬。伯父サーボーフォート Sir Beaufortは、サンタアニタＨ（米G1）の勝ち馬。甥エーシングレーソロは、オータムＣ（笠松）の勝ち馬。従兄*エーシンピーシーは、スプリングＳ（Jpn2，2007年，勝ち馬*フライングアップル）の3着馬。 エイシンヒカリ：2011年生，父ディープインパクト，母*キャタリナ，母の父Storm Cat |
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・ジェットセッティング、愛1000ギニー制覇(5/22)
愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｓ．フォーリー騎乗のジェットセッティング Jet Setting（牝3歳，Ａ．キートリー厩舎）が1分42秒46のタイムで勝った。2着には英1000ギニー馬Minding、3着にはNow Or Neverが入った。ジェットセッティング Jet Setting：2013年生，アイルランド産，父Fast Company，母Mean Lae，母の父*ヨハネスブルグ |
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・シンハライト、優駿牝馬制覇(5/22)
東京競馬場で行われた優駿牝馬（G1，芝2400m）は、池添謙一騎乗の1番人気シンハライト（牝3歳，栗東・石坂正厩舎）が2分25秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはチェッキーノ、3着にはビッシュが入った。シンハライトの母シンハリーズ Singhaleseは、デルマー・オークス（米G1）の勝ち馬。全兄アダムスピークは、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（G3，2011年）の勝ち馬。半姉リラヴァティは、福島牝馬Ｓ（G3，2015年，勝ち馬スイートサルサ）の2着馬。 シンハライト：2013年生，父ディープインパクト，母*シンハリーズ，母の父Singspiel |
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・ラニ5着…エグザジャレイター、プリークネスＳ制覇(5/22)
現地時間21日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスＳ（米G1，ダート8.5f）は、Ｋ．デザーモ騎乗のエグザジャレイター Exaggerator（牡3歳，Ｋ．デザーモ厩舎）が1分58秒31のタイムで勝った。2着にはCherry Wine、3着にはケンタッキー・ダービー馬Nyquistが入った。日本から参戦した武豊騎乗の*ラニ（牡3歳，栗東・松永幹夫厩舎）は、5着に敗れた。エグザジャレイター Exaggeratorの叔母エンバーズソング Embur's Songは、ダブルドッグデアＳ（米G3）、ヘンドリーＳ（加G3）、オンタリオ・メイトロンＳ（加G3）の勝ち馬。 エグザジャレイター Exaggerator：2013年生，アメリカ産，父Curlin，母Dawn Raid，母の父Vindication |
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・オータード、愛2000ギニー制覇(5/22)
現地時間21日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｃ．ヘイズ騎乗のオータード Awtaad（牡3歳，Ｋ．プレンデガスト厩舎）が1分45秒26のタイムで勝った。2着には英2000ギニー馬Galileo Gold、3着にはBlue de Vegaが入った。オータード Awtaad：2013年生，アイルランド産，父Cape Cross，母Asheerah，母の父Shamardal |
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・アスカノロマン、平安Ｓ勝利(5/21)
京都競馬場で行われた平安Ｓ（G3，ダート1900m）は、太宰啓介騎乗の1番人気アスカノロマン（牡5歳，栗東・川村禎彦厩舎）が1分56秒2のタイムで勝った。2着にはクリノスターオー、3着にはクリソライトが入った。アスカノロマン：2011年生，父*アグネスデジタル，母アスカノヒミコ，母の父*タバスコキャット |
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・ザグルカ、仏2000ギニー制覇(5/15)
仏国ドーヴィル競馬場で行われた仏1000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｒ．ムーア騎乗のザグルカ The Gurkha（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が分秒のタイムで勝った。2着にはFirst Selection、3着にはDictonが入った。ザグルカ The Gurkhaの母チンツ Chintzは、Ｃ．Ｌ．ウェルド・パークＳ（愛G3）の勝ち馬。 ザグルカ The Gurkha：2013年生，アイルランド産，父Galileo，母Chintz，母の父Danehill Dancer |
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・ラクレッソニエール、仏1000ギニー制覇(5/15)
仏国ドーヴィル競馬場で行われた仏1000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｃ．デムーロ騎乗のラクレッソニエール La Cressonniere（牝3歳，Ｊ．ルジェ厩舎）が1分36秒00のタイムで勝った。2着にはNathra、3着にはQemahが入った。ラクレッソニエール La Cressonniereの2代母リルズジェシー Lil's Jessyは、ネルグウィンＳ（英G3）の勝ち馬。 ラクレッソニエール La Cressonniere：2013年生，フランス産，父Le Havre，母Absolute Lady，母の父Galileo |
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・ストレイトガール、ヴィクトリアマイル連覇(5/15)
東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル（G1，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の7番人気ストレイトガール（牝7歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分31秒5のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。7歳牝馬によるJRAのG1制覇は、史上初の快挙。2着には1番人気のミッキークイーン、3着にはショウナンパンドラが入った。ストレイトガールの3代母タイセイカグラの産駒には、オースミブライト（神戸新聞杯（G2，1999年），京成杯（G3，1999年））とオースミコスモ（関屋記念（G3，2003年），中山牝馬Ｓ（G3．2004年），福島牝馬Ｓ（G3，2004年））がいる。 ストレイトガール：2009年生，父フジキセキ，母ネヴァーピリオド，母の父*タイキシャトル |
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・サトノアラジン、京王杯スプリングＣ勝利(5/14)
東京競馬場で行われた京王杯スプリングＣ（G2，芝1400m）は、川田将雅騎乗の3番人気サトノアラジン（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分19秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサンライズメジャー、3着にはロサギガンティアが入った。1番人気の*エイシンスパルタンは、7着に敗れた。サトノアラジンの母マジックストーム Magic Stormは、モンマスＢＣオークス（米G2）の勝ち馬。全姉ラキシスは、エリザベス女王杯（G1，2014年）の勝ち馬。従兄ドリル Drillは、デルマー・フューチュリティ（米G1）の勝ち馬。 サトノアラジン：2011年生，父ディープインパクト，母*マジックストーム，母の父Storm Cat |
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・メジャーエンブレム、ＮＨＫマイルＣ制覇(5/8)
東京競馬場で行われたＮＨＫマイルＣ（G1，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気メジャーエンブレム（牝3歳，美浦・田村康仁厩舎）が1分32秒8のタイムで勝った。2着にはロードクエスト、3着にはレインボーラインが入った。メジャーエンブレムの3代母ハーレイディシップ Her Ladyshipの産駒ディグニファイ Dignifyは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。 メジャーエンブレム：2013年生，父ダイワメジャー，母キャッチータイトル，母の父*オペラハウス |
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・パッションダンス、新潟大賞典勝利(5/8)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（G3，芝2000m）は、津村明秀騎乗の10番人気パッションダンス（牡8歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分57秒8のタイムで勝った。2着には1番人気のフルーキー、3着にはシャイニープリンスが入った。パッションダンスの母キッスパシオンは、札幌３歳Ｓ（G3，1995年，勝ち馬ビワハイジ）の2着馬。半姉アドマイヤキッスは、ローズＳ（G2，2006年）、チューリップ賞（G3，2006年）、愛知杯（G3，2006年）、京都牝馬Ｓ（G3，2008年）の勝ち馬。叔父キスミーテンダーは、マイラーズＣ（G2，2003年，勝ち馬ローエングリン）の2着馬。叔父アドマイヤシェイクは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2003年，勝ち馬メイショウボーラー）の3着馬。従兄ゼンノパルテノンは、東京スプリント（交流Jpn3，2009年）の勝ち馬。 パッションダンス：2008年生，父ディープインパクト，母キッスパシオン，母の父*ジェイドロバリー |
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・ラニ9着…ナイキスト、ケンタッキー・ダービー制覇(5/8)
現地時間7日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー（米G1，ダート10f）は、Ｍ．グティエレス騎乗のナイキスト Nyquist（牡3歳，Ｄ．オニール厩舎）が2分01秒31のタイムで勝った。2着にはExaggerator、3着にはGun Runnerが入った。日本から参戦した武豊騎乗の*ラニ（牡3歳，栗東・松永幹夫厩舎）は、9着に敗れた。ナイキスト Nyquistの2代母シーキングリジャイナ Seeking Reginaは、アディロンダックＳ（米G2）の勝ち馬。伯母シーキングザスカイ Seeking the Skyは、インターボローＨ（米G3）の勝ち馬。従兄サハラスカイ Sahara Skyは、メトロポリタンＨ（米G1）の勝ち馬。 ナイキスト Nyquist：2013年生，アメリカ産，父Uncle Mo，母Seeking Gabrielle，母の父Forestry |
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・スマートオーディン、京都新聞杯勝利(5/7)
京都競馬場で行われた京都新聞杯（G2，芝2200m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気スマートオーディン（牡3歳，栗東・松田国英厩舎）が2分12秒6のタイムで勝った。2着にはアグネスフォルテ、3着にはロイカバードが入った。スマートオーディンの母レディアップステージ Lady Upstageは、プリティポリーＳ（愛G2）の勝ち馬。 スマートオーディン：2013年生，父ダノンシャンティ，母*レディアップステージ，母の父Alzao |
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・コパノリッキー、かしわ記念制覇(5/5)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Jpn1，ダート1600m）は、武豊騎乗の3番人気コパノリッキー（牡6歳，栗東・村山明厩舎）が1分39秒2のタイムで勝った。2着にはソルテ（大井）、3着には*ベストウォーリア（JRA）が入った。1番人気の*モーニンは、8着に敗れた。コパノリッキー：2010年生，父ゴールドアリュール，母コパノニキータ，母の父*ティンバーカントリー |
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・ケイティブレイブ、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/4)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，ダート1870m）は、川原正一騎乗の2番人気ケイティブレイブ（牡3歳，栗東・目野哲也厩舎）が2分00秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。サクラローレルは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着には1番人気のゴールドドリーム（JRA）、3着にはグランセブルス（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ケイティブレイブの伯父ビーマイナカヤマは、北海道スプリントＣ（交流G3，1999年）、ガーネットＳ（G3，2000年＆2001年）など、重賞8勝馬。伯父マイネルフォーグは、京王杯２歳Ｓ（G2，2006年，勝ち馬マイネルレーニア）とニュージーランドＴ（G2，2007年，勝ち馬トーホウレーサー）の2着馬。従兄マイネルブルックは、きさらぎ賞（G3，2004年）の勝ち馬。従姉ケイティラブは、アイビスサマーダッシュ（G3，2010年）の勝ち馬。 ケイティブレイブ：2013年生，父アドマイヤマックス，母ケイティローレル，母の父サクラローレル |
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・ノボバカラ、かきつばた記念勝利(5/3)
名古屋競馬場で行われたかきつばた記念（交流Jpn3，ダート1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気ノボバカラ（牡4歳，美浦・天間昭一厩舎）が1分27秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはブルドッグボス（JRA）、3着にはレーザーバレット（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のタガノトネールは、4着に敗れた。ノボバカラの3代母テイクレイディアン Take Lady Anneの産駒ソルトレイク Salt Lakeは、ホープフルＳ（米G1）の勝ち馬。 ノボバカラ：2012年生，父アドマイヤオーラ，母ノボキッス，母の父*フレンチデピュティ |
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・マインディング、英1000ギニー制覇(5/1)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｒ．ムーア騎乗のマインディング Minding（牝3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が1分36秒53のタイムで勝った。2着にはBallydoyle、3着にはAlice Springsが入り、Ａ．オブライエン厩舎の所属馬が上位を独占した。マインディング Mindingの母リリーラングトリー Lillie Langtryは、コロネーションＳ（英G1）と愛メイトロンＳ（愛G1）の勝ち馬。全姉キストバイエンジェルズ Kissed By Angelsは、愛1000ギニー・トライアル（愛G3）の勝ち馬。従兄マスターアプレンティス Master Apprenticeは、英クラシック・トライアル（英G3）の勝ち馬。 マインディング Minding：2013年生，アイルランド産，父Galileo，母Lillie Langtry，母の父Danehill Dancer |
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・モーリス、チャンピオンズ・マイル制覇(5/1)
香港シャティン競馬場で行われたチャンピオンズ・マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｊ．モレイラ騎乗のモーリス（牡5歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分34秒08のタイムで勝った。2着にはContentment、3着にはPacking Pinsが入った。モーリスの2代母メジロモントレーは、クイーンＳ（G3，1989年）、金杯・東（G3，1990年）、アルゼンチン共和国杯（G2，1990年）、アメリカＪＣＣ（G2，1991年）の勝ち馬。伯父メジロアトラスは、ダイオライト記念（交流G2，2001年，勝ち馬リージェントブラフ）の3着馬。 モーリス：2011年生，父スクリーンヒーロー，母メジロフランシス，母の父*カーネギー |
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・キタサンブラック、天皇賞・春制覇(5/1)
京都競馬場で行われた天皇賞・春（G1，芝3200m）は、武豊騎乗の2番人気キタサンブラック（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）が3分15秒3のタイムで勝った。2着にはカレンミロティック、3着にはシュヴァルグランが入った。1番人気のゴールドアクターは、12着に敗れた。キタサンブラックの半兄ショウナンバッハは、アメリカＪＣＣ（G2，2016年，勝ち馬ディサイファ）の3着馬。従兄アドマイヤフライトは、日経新春杯（G2，2014年，勝ち馬サトノノブレス）の2着馬。 キタサンブラック：2012年生，父ブラックタイド，母シュガーハート，母の父サクラバクシンオー |
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・ガリレオゴールド、英2000ギニー制覇(5/1)
現地時間30日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｌ．デットーリ騎乗のガリレオゴールド Galileo Gold（牡3歳，Ｈ．パーマー厩舎）が1分35秒91のタイムで勝った。2着にはMassaat、3着にはRibchesterが入った。ガリレオゴールド Galileo Goldの叔父ゴールドリーム Goldreamは、キングズ・スタンドＳ（英G1）とアベイユ・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。 ガリレオゴールド Galileo Gold：2013年生，イギリス産，父Paco Boy，母Galicuix，母の父Galileo |