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・ドゥラメンテ、中山記念勝利(2/28)
中山競馬場で行われた中山記念（G2，芝1800m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気ドゥラメンテ（牡4歳，栗東・堀宣行厩舎）が1分45秒9のタイムで勝った。2着にはアンビシャス、3着にはリアルスティールが入った。ドゥラメンテの母アドマイヤグルーヴは、エリザベス女王杯（G1，2003年＆2004年）の勝ち馬。2代母エアグルーヴは、優駿牝馬（G1，1996年）と天皇賞・秋（G1，1997年）の勝ち馬。3代母ダイナカールは、優駿牝馬（1983年）の勝ち馬。全姉アドマイヤセプターは、京阪杯（G3，2012年，勝ち馬ハクサンムーン）の2着馬。半兄アドマイヤトライは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2014年，勝ち馬ケイアイドウソジン）の3着馬。叔父フォゲッタブルは、ステイヤーズＳ（G2，2009年）とダイヤモンドＳ（G3，2010年）の勝ち馬。叔父ルーラーシップは、クイーン・エリサベスIIＣ（香港G1）の勝ち馬。叔母グルヴェイグは、マーメイドＳ（G3，2012年）の勝ち馬。従兄ポルトドートウィユは、京都新聞杯（G2，2015年，勝ち馬サトノラーゼン）の2着馬。 ドゥラメンテ：2012年生，父キングカメハメハ，母アドマイヤグルーヴ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ミッキーアイル、阪急杯勝利(2/28)
阪神競馬場で行われた阪急杯（G3，芝1400m）は、松山弘平騎乗の1番人気ミッキーアイル（牡5歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分19秒9のタイムで勝った。2着にはオメガヴェンデッタ、3着にはブラヴィッシモが入った。ミッキーアイルの2代母アイルドフランス Isle De Franceは、ミネルヴ賞（仏G3）とヒルズボローＨ（米G3）の勝ち馬。3代母ステラマドリッド Stella Madridは、エイコーンＳ（米G1）、スピナウェイＳ（米G1）、フリゼットＳ（米G1）、メイトロンＳ（米G1）の勝ち馬。 ミッキーアイル：2011年生，父ディープインパクト，母スターアイル，母の父*ロックオブジブラルタル |
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・レインボーライン、アーリントンＣ勝利(2/27)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（G3，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の4番人気レインボーライン（牡3歳，栗東・浅見秀一厩舎）が1分34秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはダンツプリウス、3着にはロワアブソリューが入った。1番人気のアーバンキッドは、5着に敗れた。レインボーラインの半姉アニメイトバイオは、ローズＳ（G2，2010年）の勝ち馬。半姉ホーマンフリップは、ファンタジーＳ（G3，2010年，勝ち馬マルモセーラ）の2着馬。伯父エースインザレースは、兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn3，2002年）の勝ち馬。叔父シルクウィザードは、福山スプリントＣ（福山）の勝ち馬。 レインボーライン：2013年生，父ステイゴールド，母レーゲンボーゲン，母の父*フレンチデピュティ |
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・モーニン、フェブラリーＳ制覇(2/21)
東京競馬場で行われたフェブラリーＳ（G1，ダート1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気*モーニン（牡4歳，栗東・石坂正厩舎）が1分34秒0のレコードタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。ディストーティドヒューマー Distorted Humorは、BMSとして日本のG1初制覇。2着には1番人気のノンコノユメ、3着にはアスカノロマンが入った。*モーニン：2012年生，アメリカ産，父*ヘニーヒューズ，母Giggly，母の父Distorted Humor |
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・アルバートドック、小倉大賞典勝利(2/21)
小倉競馬場で行われた小倉大賞典（G3，芝1800m）は、川田将雅騎乗の2番人気アルバートドック（牡4歳，栗東・松田博資厩舎）が1分46秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。アンユージュアルヒート Unusual Heatは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはダコール、3着にはネオリアリズムが入った。1番人気のマイネルフロストは、10着に敗れた。アルバートドックの母ゴールデンドックエー Golden Doc Aは、ラス・ヴァージネスＳ（米G1）の勝ち馬。伯父アンユージュアルサスペクト Unusual Suspectは、ハリウッド・ターフＣＳ（米G1）の勝ち馬。従弟フランクカンヴァセイション Frank Conversationは、エルカミノリアル・ダービー（米G3）の勝ち馬。 アルバートドック：2012年生，父ディープインパクト，母*ゴールデンドックエー，母の父Unusual Heat |
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・トゥインクル、ダイヤモンドＳ勝利(2/20)
東京競馬場で行われたダイヤモンドＳ（G3，芝3400m）は、勝浦正樹騎乗の4番人気トゥインクル（牡5歳，栗東・牧田和弥厩舎）が3分37秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。牧田和弥調教師は、重賞初勝利。2着にはフェイムゲーム、3着にはファタモルガーナが入った。1番人気のタンタアレグリアは、4着に敗れた。トゥインクルの従姉レインボーダリアは、エリザベス女王杯（G1，2012年）の勝ち馬。従姉アルマディヴァンは、中京記念（G3，2015年，勝ち馬スマートオリオン）の2着馬。 トゥインクル：2011年生，父ステイゴールド，母ロングスターダム，母の父*ノーザンテースト |
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・クイーンズリング、京都牝馬Ｓ勝利(2/20)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（G3，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気クイーンズリング（牝4歳，栗東・吉村圭司厩舎）が1分22秒9のタイムで勝った。2着にはマジックタイム、3着にはウインプリメーラが入った。クイーンズリングの伯母トレストレラ Torrestrellaは、仏1000ギニー（仏G1）の勝ち馬。従姉ファーマー Farmahは、カルロ＆フランチェスコ・アロイージ賞（伊G3）の勝ち馬。従兄インティラーク Intilaaqは、ローズ・オブ・ランカスターＳ（英G3）の勝ち馬。 クイーンズリング：2012年生，父マンハッタンカフェ，母アクアリング，母の父Anabaa |
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・ディーマジェスティ、共同通信杯勝利(2/14)
東京競馬場で行われた共同通信杯（G3，芝1800m）は、蛯名正義騎乗の6番人気ディーマジェスティ（牡3歳，美浦・二ノ宮敬宇厩舎）が1分47秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはイモータル、3着にはメートルダールが入った。1番人気のハートレーは、9着に敗れた。ディーマジェスティの半兄セイクレットレーヴは、ニュージーランドＴ（G2，2012年，勝ち馬カレンブラックヒル）の2着馬。叔母エルノヴァは、ステイヤーズＳ（G2，2005年，勝ち馬デルタブルース）とクイーンＳ（G3，2004年，勝ち馬オースミハルカ）の2着馬。 ディーマジェスティ：2013年生，父ディープインパクト，母エルメスティアラ，母の父*ブライアンズタイム |
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・サトノクラウン、京都記念勝利(2/14)
京都競馬場で行われた京都記念（G2，芝2200m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の6番人気サトノクラウン（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）が2分17秒7のタイムで勝った。2着にはタッチングスピーチ、3着にはアドマイヤデウスが入った。1番人気のレーヴミストラルは、12着に敗れた。サトノクラウンの全姉ライトニングパール Lightening Pearlは、チェヴァリーパークＳ（英G1）の勝ち馬。 サトノクラウン：2012年生，父Marju，母*ジョコンダII，母の父Rossini |
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・メジャーエンブレム、クイーンＣ勝利(2/13)
東京競馬場で行われたクイーンＣ（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気メジャーエンブレム（牝3歳，美浦・田村康仁厩舎）が1分32秒5のタイムで勝った。2着にはフロンテアクイーン、3着にはロッテンマイヤーが入った。メジャーエンブレムの3代母ハーレイディシップ Her Ladyshipの産駒ディグニファイ Dignifyは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。 メジャーエンブレム：2013年生，父ダイワメジャー，母キャッチータイトル，母の父*オペラハウス |
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・ストロングサウザー、佐賀記念勝利(2/11)
佐賀競馬場で行われた佐賀記念（交流Jpn3，ダート2000m）は、田辺裕信騎乗の4番人気ストロングサウザー（牡5歳，美浦・久保田貴士厩舎）が2分08秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはマイネルクロップ（JRA）、3着にはクリノスターオー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のマイネルバイカは、4着に敗れた。ストロングサウザーの半兄ストレイトストーリー Straight Storyは、オータムＳ（加G2）の勝ち馬。叔母テイクチャージレイディ Take Charge Ladyは、アシュランドＳ（米G1）とスピンスターＳ（米G1，2回）勝ち馬。従兄テイクチャージインディ Take Charge Indyは、フロリダ・ダービー（米G1）の勝ち馬。従兄ウィルテイクチャージ Will Take Chargeは、トラヴァーズＳ（米G1）とクラークＨ（米G1）の勝ち馬。 ストロングサウザー：2011年生，父ハーツクライ，母*エヴァンタイユ，母の父Lear Fan |
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・スマートレイアー、東京新聞杯勝利(2/7)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（G3，芝1600m）は、吉田隼人騎乗の5番人気スマートレイアー（牝6歳，栗東・大久保龍志厩舎）が1分34秒1のタイムで勝った。2着にはエキストラエンドが入り、ディープインパクト産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはマイネルアウラートが入った。1番人気*ダッシングブレイズは、最後の直線で内柵に接触し落馬、競走中止となった。スマートレイアー：2010年生，父ディープインパクト，母スノースタイル，母の父*ホワイトマズル |
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・サトノダイヤモンド、きさらぎ賞勝利(2/7)
京都競馬場で行われたきさらぎ賞（G3，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気サトノダイヤモンド（牡3歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分46秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。オーペン Orpenは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはレプランシュ、3着にはロイカバードが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。サトノダイヤモンドの母マルペンサ Malpensaは、コパ・デ・プラタ大賞典（亜G1）、フィルベルト・レレナ大賞典（亜G1）、クリアドレス大賞典（亜G1）の勝ち馬。 サトノダイヤモンド：2013年生，父ディープインパクト，母*マルペンサ，母の父Orpen |