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・モーニン、根岸Ｓ勝利(1/31)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気*モーニン（牡4歳，栗東・石坂正厩舎）が1分22秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ディストーティドヒューマー Distorted Humorは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には*タールタン、3着にはグレープブランデーが入った。*モーニン：2012年生，アメリカ産，父*ヘニーヒューズ，母Giggly，母の父Distorted Humor |
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・ダンスディレクター、シルクロードＳ勝利(1/31)
京都競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、浜中俊騎乗の2番人気ダンスディレクター（牡6歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分07秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはローレルベローチェ、3着にはワキノブレイブが入った。1番人気のビッグアーサーは、5着に敗れた。ダンスディレクターの3代母パワフルレディの産駒には、東京優駿（G1，1993年）の勝ち馬ウイニングチケットがいる。 ダンスディレクター：2010年生，父*アルデバランII，母マザーリーフ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ホッコータルマエ、川崎記念三連覇(1/27)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Jpn1，ダート2100m）は、幸英明騎乗の1番人気ホッコータルマエ（牡7歳，栗東・西浦勝一厩舎）が2分14秒1のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。2着にはサウンドトゥルー（JRA）、3着には*アムールブリエ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
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・ディサイファ、アメリカＪＣＣ勝利(1/24)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、武豊騎乗の2番人気ディサイファ（牡7歳，美浦・小島太厩舎）が2分12秒0のタイムで勝った。2着にはスーパームーン、3着にはショウナンバッハが入った。1番人気のサトノラーゼンは、10着に敗れた。ディサイファの半兄アドマイヤタイシは、福島記念（G3，2012年，勝ち馬ダイワファルコン）、朝日チャレンジＣ（G3，2012年，勝ち馬ショウリュウムーン）、中山金杯（G3，2013年，勝ち馬タッチミーノット）、中日新聞杯（G3，2013年，勝ち馬サトノアポロ）、新潟大賞典（G3，2013年，勝ち馬パッションダンス）、鳴尾記念（G3，2014年，勝ち馬エアソミュール）の2着馬。2代母トリビュレーション Tribulationは、クイーン・エリザベスII・チャレンジＣＳ（米G1）の勝ち馬。叔父ボールドホーク Bold Hawkは、ホーソーン・ダービー（米G3）の勝ち馬。 ディサイファ：2009年生，父ディープインパクト，母*ミズナ，母の父Dubai Millennium |
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・アスカノロマン、東海Ｓ勝利(1/24)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（G2，ダート1800m）は、太宰啓介騎乗の4番人気アスカノロマン（牡5歳，栗東・川村禎彦厩舎）が1分51秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはモンドクラッセが入り、*アグネスデジタル産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着には1番人気のロワジャルダンが入った。アスカノロマン：2011年生，父*アグネスデジタル，母アスカノヒミコ，母の父*タバスコキャット |
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・レーヴミストラル、日経新春杯勝利(1/17)
京都競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2400m）は、川田将雅騎乗の2番人気レーヴミストラル（牡4歳，栗東・松田博資厩舎）が2分25秒9のタイムで勝った。2着には1番人気のシュヴァルグラン、3着にはサトノノブレスが入った。レーヴミストラルの母レーヴドスカー Reve D'oscarは、サンタラリ賞（仏G1）の勝ち馬。半姉レーヴダムールは、阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1，2007年，勝ち馬トールポピー）の2着馬。半兄アプレザンレーヴは、青葉賞（Jpn2，2009年）の勝ち馬。半兄レーヴドリアンは、きさらぎ賞（G3，2010年，勝ち馬ネオヴァンドーム）の2着馬。半姉レーヴディソールは、阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2010年）の勝ち馬。叔父ヌーミドゥ Numideは、オカール賞（仏G2）の勝ち馬。従姉ベスラー Bethrahは、愛1000ギニー（愛G1）の勝ち馬。 レーヴミストラル：2012年生，父キングカメハメハ，母*レーヴドスカー，母の父Highest Honor |
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・プロフェット、京成杯勝利(1/17)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、Ｓ．フォーリー騎乗の5番人気プロフェット（牡3歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分01秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。Ｓ．フォーリー騎手は、JRA重賞初勝利。タニノギムレットは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはケルフロイデ、3着にはメートルダールが入った。1番人気のウムブルフは、5着に敗れた。プロフェットの伯母アイスドールは、クイーン賞（交流Jpn3，2008年，勝ち馬ヤマトマリオン）の3着馬。叔父バトードールは、報知グランプリＣ（船橋）の勝ち馬。 プロフェット：2013年生，父*ハービンジャー，母ジュモー，母の父タニノギムレット |
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・2015年エクリプス賞、受賞馬決定(1/17)
〜米年度代表馬＆最優秀３歳牡馬：アメリカンフェイロー American Pharoah〜主な勝ち鞍：ケンタッキー・ダービー（米G1），プリークネスＳ（米G1），ベルモントＳ（米G1），ＢＣクラシック（米G1），アーカンソー・ダービー（米G1），ハスケル招待Ｓ（米G1） 父Pioneerof The Nile，母Littleprincessemma，母の父Yankee Gentleman 〜最優秀２歳牡馬：ナイキスト Nyquist〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米G1），デルマー・フューチュリティ（米G1），フロントランナーＳ（米G1） 父Uncle Mo，母Seeking Gabrielle，母の父Forestry 〜最優秀２歳牝馬：ソングバード Songbird〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1），デルマー・デビュタントＳ（米G1），シャンデリアＳ（米G1） 父Medaglia d'Oro，母Ivanavinalot，母の父West Acre 〜最優秀３歳牝馬：ステラーウィンド Stellar Wind〜 主な勝ち鞍：サンタアニタ・オークス（米G1） 父Curlin，母Evening Star，母の父Malibu Moon 〜最優秀古牡馬：オナーコード Honor Code〜 主な勝ち鞍：メトロポリタンＨ（米G1），ホイットニーＳ（米G1） 父A.P. Indy，母Serena's Cat，母の父Storm Cat 〜最優秀古牝馬：ビホルダー Beholder〜 主な勝ち鞍：クレメント・Ｌ．ハーシュＳ（米G1），パシフィック・クラシックＳ（米G1），ゼニヤッタＳ（米G1） 父*ヘニーヒューズ，母Leslie's Lady，母の父Tricky Creek 〜最優秀スプリンター牡馬：ランハッピー Runhappy〜 主な勝ち鞍：ＢＣスプリント（米G1），キングズ・ビショップＳ（米G1），マリブＳ（米G1） 父Super Saver，母Bella Jolie，母の父Broken Vow 〜最優秀スプリンター牝馬：ラヴァーダッド La Verdad〜 主な勝ち鞍：ディスタフＨ（米G2），オナラブルミスＨ（米G2），ヴェイグランシーＨ（米G3） 父Yes It's True，母Noble Fire，母の父Hook and Ladder 〜最優秀芝牡馬：ビッグブルーキトゥン Big Blue Kitten〜 主な勝ち鞍：，ユナイテッド・ネイションズＳ（米G1），ジョー・ハーシュ・ターフ・クラシックＳ（米G1） 父Kitten's Joy，母Spent Gold，母の父Unaccounted For 〜最優秀芝牝馬：テピン Tepin〜 主な勝ち鞍：ＢＣマイル（米G1），ジャストアゲームＳ（米G1），ファースト・レイディＳ（米G1） 父Bernstein，母Life Happened，母の父*ストラヴィンスキー |
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・バウンスシャッセ、愛知杯勝利(1/16)
中京競馬場で行われた愛知杯（G3，芝2000m）は、田辺裕信騎乗の8番人気バウンスシャッセ（牝5歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分58秒8のタイムで勝った。2着にはリーサルウェポン、3着にはアースライズが入った。1番人気のシュンドルボンは、8着に敗れた。バウンスシャッセの伯父ジャストジェームズ Just Jamesは、チャレンジＳ（英G2）の勝ち馬。 バウンスシャッセ：2011年生，父ゼンノロブロイ，母*リッチダンサー，母の父Halling |
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・ホワイトフーガ、ＴＣＫ女王盃勝利(1/13)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，ダート1800m）は、大野拓弥騎乗の1番人気ホワイトフーガ（牝4歳，美浦・高木登厩舎）が1分53秒8のタイムで勝った。2着にはパワースポット（JRA）、3着にはタマノブリュネット（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ホワイトフーガの3代母リングオブミュージック Ring of Musicの産駒カンパノロジスト Campanologistは、ドイツ賞（独G1）、ラインラント・ポカル（独G1）、オイロパ賞（独G1）、ジョッキークラブ大賞典（伊G1）の勝ち馬。 ホワイトフーガ：2012年生，父*クロフネ，母マリーンウィナー，母の父フジキセキ |
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・NARグランプリ2015、表彰馬決定(1/12)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆４歳以上最優秀牡馬：ハッピースプリント〜主な勝ち鞍：浦和記念（交流Jpn2） 父アッミラーレ，母*マーゴーン，母の父Dayjur 〜２歳最優秀牡馬：アンサンブルライフ〜 主な勝ち鞍：平和賞（船橋） 父*アジュディケーティング，母ゲイリーエンジェル，母の父*ダンシングブレーヴ 〜２歳最優秀牝馬：タイニーダンサー〜 主な勝ち鞍：エーデルワイス賞（交流Jpn3），北海道２歳優駿（交流Jpn3），栄冠賞（門別），フローラルＣ（門別） 父*サウスヴィグラス，母キハク，母の父*ダンシングブレーヴ 〜３歳最優秀牡馬：ラッキープリンス〜 主な勝ち鞍：東京ダービー（大井），ニューイヤーＣ（浦和） 父サイレントディール，母ウォータートスカ，母の父*オペラハウス 〜３歳最優秀牝馬：ララベル〜 主な勝ち鞍：桜花賞（浦和），ロジータ記念（川崎） 父ゴールドアリュール，母ブリージーウッズ，母の父*ティンバーカントリー 〜４歳以上最優秀牝馬：サンバビーン〜 主な勝ち鞍：ノースクイーンＣ（門別），ビューチフルドリーマーＣ（水沢） 父スズカマンボ，母カーリービッド，母の父*ティッカネン 〜最優秀短距離馬：ポアゾンブラック〜 主な勝ち鞍：グランシャリオ門別スプリント（門別） 父*マイネルラヴ，母サンライトチーフ，母の父*チーフベアハート 〜最優秀ターフ馬：該当馬なし〜 〜ダートグレード競走特別賞：ホッコータルマエ〜 主な勝ち鞍：川崎記念（交流Jpn1），帝王賞（交流Jpn1） 父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run 〜特別表彰馬：オグリローマン〜 父*ブレイヴェストローマン，母ホワイトナルビー，母の父*シルバーシャーク |
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・ビービーバーレル、フェアリーＳ勝利(1/11)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、石橋脩騎乗の3番人気ビービーバーレル（牝3歳，美浦・中舘英二厩舎）が1分34秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。中舘英二調教師は、重賞初勝利。2着にはダイワドレッサー、3着にはが入った。1番人気のリセエンヌは、7着に敗れた。ビービーバーレルの半兄ダブルウェッジは、アーリントンＣ（G3，2009年）の勝ち馬。従兄メイショウレガーロは、京成杯（Jpn3，2007年，勝ち馬サンツェッペリン）の2着馬。 ビービーバーレル：2013年生，父*パイロ，母ファインディンプル，母の父Silver Hawk |
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・ロジクライ、シンザン記念勝利(1/10)
京都競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、浜中俊騎乗の8番人気ロジクライ（牡3歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分34秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはジュエラー、3着にはシゲルノコギリザメが入った。1番人気のピースマインドは、14着に敗れた。ロジクライの伯母マジックミッション Magic Missionは、ロイヤルヒロインＳ（米G3）の勝ち馬。 ロジクライ：2013年生，父ハーツクライ，母*ドリームモーメント，母の父Machiavellian |
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・2015年度JRA賞、受賞馬決定(1/6)
〜JRA年度代表馬＆最優秀短距離馬：モーリス〜主な勝ち鞍：安田記念（G1），マイルチャンピオンシップ（G1），香港マイル（香港G1） 父スクリーンヒーロー，母メジロフランシス，母の父*カーネギー 〜最優秀２歳牡馬：リオンディーズ〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（G1） 父キングカメハメハ，母シーザリオ，母の父スペシャルウィーク 〜最優秀２歳牝馬：メジャーエンブレム〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（G1） 父ダイワメジャー，母キャッチータイトル，母の父*オペラハウス 〜最優秀３歳牡馬：ドゥラメンテ〜 主な勝ち鞍：皐月賞（G1），東京優駿（G1） 父キングカメハメハ，母アドマイヤグルーヴ，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀３歳牝馬：ミッキークイーン〜 主な勝ち鞍：優駿牝馬（G1），秋華賞（G1） 父ディープインパクト，母*ミュージカルウェイ，母の父Gold Away 〜最優秀４歳以上牡馬：ラブリーデイ〜 主な勝ち鞍：宝塚記念（G1），天皇賞・秋（G1） 父キングカメハメハ，母ポップコーンジャズ，母の父ダンスインザダーク 〜最優秀４歳以上牝馬：ショウナンパンドラ〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣ（G1） 父ディープインパクト，母キューティゴールド，母の父*フレンチデピュティ 〜最優秀ダートホース：コパノリッキー〜 主な勝ち鞍：フェブラリーＳ（G1），ＪＢＣクラシック（交流Jpn1） 父ゴールドアリュール，母コパノニキータ，母の父*ティンバーカントリー 〜最優秀障害馬：アップトゥデイト〜 主な勝ち鞍：中山グランドジャンプ（J・G1），中山大障害（J・G1） 父*クロフネ，母リニアミューズ，母の父*トニービン |
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・ウインプリメーラ、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、川田将雅騎乗の3番人気ウインプリメーラ（牝6歳，栗東・大久保龍志厩舎）が1分33秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはテイエムタイホー、3着にはミッキーラブソングが入った。1番人気のトーセンスターダムは、10着に敗れた。ウインプリメーラの2代母ストックスアップ Stocks Upは、ハリウッド・スターレットＳ（米G1）の勝ち馬。伯母エリモピュアは、ローズＳ（G2，1998年，勝ち馬ファレノプシス）の3着馬。 ウインプリメーラ：2010年生，父ステイゴールド，母エリモプリティー，母の父*フォーティナイナー |
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・ヤマカツエース、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、池添謙一騎乗の3番人気ヤマカツエース（牡4歳，栗東・池添兼雄厩舎）が2分01秒2のタイムで勝った。2着にはマイネルフロスト、3着には1番人気のフルーキーが入った。ヤマカツエースの叔父ワンダフルクエストは、イノセントＣ（旭川）とブリーダーズゴールドジュニアＣ（旭川）の勝ち馬。 ヤマカツエース：2012年生，父キングカメハメハ，母ヤマカツマリリン，母の父*グラスワンダー |