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・サウンドトゥルー、東京大賞典制覇(12/29)
大井競馬場で行われた東京大賞典（交流G1，ダート2000m）は、大野拓弥騎乗の3番人気サウンドトゥルー（セン5歳，美浦・高木登厩舎）が2分03秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着には1番人気のホッコータルマエ（JRA）、3着にはワンダーアキュート（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。サウンドトゥルーの叔母アンダーゴールドは、ひまわり賞（盛岡）の勝ち馬。 サウンドトゥルー：2010年生，父*フレンチデピュティ，母キョウエイトルース，母の父フジキセキ |
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・名種牡馬フジキセキ、死亡(12/28)
1994年の朝日杯３歳Ｓ（G1）の勝ち馬で、種牡馬としても活躍したフジキセキ（牡23歳）が、28日に頚椎損傷のため死亡した。同馬は、大種牡馬*サンデーサイレンスの初年度産駒で、無敗で朝日杯３歳Ｓ（G1）を制し、*サンデーサイレンス産駒として初のG1勝ち馬となった。3歳緒戦の弥生賞（G2）も勝利し、この年のクラシックは同馬が中心となるとみられたが、左前脚に屈腱炎を発症したためクラシックに出走することなく、4戦4勝の戦績で引退し種牡馬入りした。種牡馬としては、カネヒキリ、*キンシャサノキセキ、ストレイトガール、グレイスティアラ、コイウタ、ファイングレイン、エイジアンウインズ、ダノンシャンティ、サダムパテック、イスラボニータと、多くのG1馬を輩出した。また、シャトル種牡馬としてオーストラリアでも供用され、ドバイ・シーマ・クラシック（首G1）等を制したサンクラシーク Sun Classiqueを輩出した。2013年に種牡馬引退した後は、功労馬として余生を送っていた。 フジキセキ：1992年生，父*サンデーサイレンス，母*ミルレーサー，母の父Le Fabuleux |
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・ゴールドアクター、有馬記念制覇(12/27)
中山競馬場で行われた有馬記念（G1，芝2500m）は、吉田隼人騎乗の8番人気ゴールドアクター（牡4歳，美浦・中川公成厩舎）が2分33秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。吉田隼人騎手と中川公成調教師は、G1初制覇。*キョウワアリシバは、BMSとしてG1初制覇。2着にはサウンズオブアース、3着にはキタサンブラックが入った。1番人気のゴールドシップは、8着に敗れた。ゴールドアクター：2011年生，父スクリーンヒーロー，母ヘイロンシン，母の父*キョウワアリシバ |
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・ハートレー、ホープフルＳ勝利(12/27)
中山競馬場で行われたホープフルＳ（G2，芝2000m）は、Ｈ．ボウマン騎乗の3番人気ハートレー（牡2歳，美浦・手塚貴久厩舎）が2分01秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。Ｈ．ボウマン騎手は、JRA重賞初勝利。コングラッツ Congratsは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のロードクエスト、3着にはバティスティーニが入った。ハートレーの母ウィキッドリーパーフェクト Wickedly Perfectは、アルシビアデスＳ（米G1）の勝ち馬。 ハートレー：2013年生，父ディープインパクト，母*ウィキッドリーパーフェクト，母の父Congrats |
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・ロサギガンティア、阪神Ｃ勝利(12/26)
阪神競馬場で行われた阪神Ｃ（G2，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の3番人気ロサギガンティア（牡4歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分21秒4のタイムで勝った。2着にはダンスディレクター、3着には1番人気のビッグアーサーが入った。ロサギガンティアの母ターフローズ Turfroseは、リディア・テシオ賞（伊G1）の勝ち馬。 ロサギガンティア：2011年生，父フジキセキ，母*ターフローズ，母の父Big Shuffle |
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・アップトゥデイト、中山大障害制覇(12/26)
中山競馬場で行われた中山大障害（J・G1，障害4100m）は、林満明騎乗の2番人気アップトゥデイト（牡5歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が4分37秒9のタイムで勝ち、春秋J・G1制覇を果たした。2着にはエイコーンパス、3着には1番人気のサナシオンが入った。アップトゥデイトの3代母ライカプリテンダー Leica Pretenderの産駒ナッシンライカデイン Nothin' Leica Daneは、ＶＲＣヴィクトリア・ダービー（豪G1）とＡＪＣスプリング・チャンピオンＳ（豪G1）の勝ち馬。 アップトゥデイト：2010年生，父*クロフネ，母リニアミューズ，母の父*トニービン |
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・レーザーバレット、兵庫ゴールドＴ勝利(12/24)
園田競馬場で行われた兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，ダート1400m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気レーザーバレット（牡7歳，美浦・萩原清厩舎）が1分26秒0のタイムで勝った。2着にはドリームバレンチノ（JRA）、3着にはポアゾンブラック（北海道）が入った。レーザーバレットの伯父*オープニングテーマは、中日スポーツ賞４歳Ｓ（G3，1997年）の勝ち馬。 レーザーバレット：2008年生，父*ブライアンズタイム，母コンプリカーター，母の父Mr. Prospector |
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・アムールブリエ、名古屋グランプリ勝利(12/23)
名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ（交流Jpn2，ダート2500m）は、浜中俊騎乗の2番人気*アムールブリエ（牝4歳，栗東・松永幹夫厩舎）が2分45秒7のタイムで勝った。2着にはニホンピロアワーズ（JRA）、3着には1番人気のカゼノコ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。*アムールブリエの母ヘヴンリーロマンスは、天皇賞・秋（G1，2005年）の勝ち馬。半兄*アウォーディーは、シリウスＳ（G3，2015年）の勝ち馬。 *アムールブリエ：2011年生，アメリカ産，父Smart Strike，母ヘヴンリーロマンス，母の父*サンデーサイレンス |
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・リオンディーズ、朝日杯フューチュリティＳ制覇(12/20)
阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティＳ（G1，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気リオンディーズ（牡2歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分34秒4のタイムで勝ち、デビュー2戦目でG1制覇を果たした。2着には1番人気のエアスピネル、3着にはシャドウアプローチが入った。リオンディーズの母シーザリオは、優駿牝馬（G1，2005年）とアメリカン・オークス（米G1）の勝ち馬。半兄エピファネイアは、菊花賞（G1，2013年）とジャパンＣ（G1，2014年）の勝ち馬。 リオンディーズ：2013年生，父キングカメハメハ，母シーザリオ，母の父スペシャルウィーク |
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・シングウィズジョイ、ターコイズＳ勝利(12/19)
中山競馬場で行われたターコイズＳ（新設重賞，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の11番人気シングウィズジョイ（牝3歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分35秒7のタイムで勝った。2着にはダンスアミーガ、3着にはオツウが入った。1番人気のカフェブリリアントは、8着に敗れた。シングウィズジョイの母シングライクバードは、フラワーＣ（Jpn3，2008年，勝ち馬ブラックエンブレム）の3着馬。2代母シングライクトークは、マーメイドＳ（G3，1997年，勝ち馬エアグルーヴ）と阪神牝馬特別（G2，1997年，勝ち馬エアウイングス）の2着馬。3代母フリートークは、フラワーＣ（G3，1988年）とクイーンＳ（G3，1988年）の勝ち馬。伯母セイレーンズソングは、フラワーＣ（G3，2003年，勝ち馬マイネヌーヴェル）の3着馬。伯父ジュークジョイントは、北上川大賞典（水沢）の勝ち馬。 シングウィズジョイ：2012年生，父マンハッタンカフェ，母シングライクバード，母の父*シンボリクリスエス |
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・サウンドスカイ、全日本２歳優駿制覇(12/16)
川崎競馬場で行われた全日本２歳優駿（交流Jpn1，ダート1600m）は、戸崎圭太騎乗騎乗の1番人気サウンドスカイ（牡2歳，栗東・佐藤正雄厩舎）が1分43秒1のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。ディープスカイ産駒は、Jpn1初制覇。2着にはレガーロ（JRA）、3着にはアンサンブルライフ（浦和）が入った。サウンドスカイの3代母フェアリーガーデン Fairy Gardenは、オーキッドＨ（米G2）とマッチメイカーＳ（米G2）の勝ち馬。 サウンドスカイ：2013年生，父ディープスカイ，母*アンジェラスキッス，母の父Gone West |
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・日本馬ワンツーフィニッシュ！エイシンヒカリ、香港カップ制覇(12/13)
香港シャティン競馬場で行われた香港カップ（香港G1，芝2000m）は、武豊騎乗のエイシンヒカリ（牡4歳，栗東・坂口正則厩舎）が2分00秒60のタイムで勝ち、G1初勝利を海外G1制覇で果たした。2着にはＲ．ムーア騎乗のヌーヴォレコルト（牝4歳，美浦・斎藤誠厩舎）が入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。3着にはBlazing Speedが入った。日本から参戦した戸崎圭太騎乗のステファノス（牡4歳，栗東・藤原英昭厩舎）は10着、Ｊ．マクドナルド騎乗のサトノアラジン（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）は11着に、それぞれ敗れた。エイシンヒカリの半姉*エーシンクールディは、サマーＣ（笠松）、読売レディス杯（金沢，2回）、兵庫サマークイーン賞（園田）、秋桜賞（名古屋）、笠松グランプリ（笠松，2回）、くろゆり賞（笠松）の勝ち馬。伯父サーボーフォート Sir Beaufortは、サンタアニタＨ（米G1）の勝ち馬。甥エーシングレーソロは、オータムＣ（笠松）の勝ち馬。従兄*エーシンピーシーは、スプリングＳ（Jpn2，2007年，勝ち馬*フライングアップル）の3着馬。 エイシンヒカリ：2011年生，父ディープインパクト，母*キャタリナ，母の父Storm Cat |
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・モーリス、香港マイル制覇(12/13)
香港シャティン競馬場で行われた香港マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｒ．ムーア騎乗のモーリス（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分33秒92のタイムで勝った。2着にはGiant Treasure、3着にはAble Friendが入った。日本から参戦した蛯名正義騎乗のダノンプラチナ（牡3歳，美浦・国枝栄厩舎）は7着、Ｍ．デムーロ騎乗のフィエロ（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）は9着に、それぞれ敗れた。モーリスの2代母メジロモントレーは、クイーンＳ（G3，1989年）、金杯・東（G3，1990年）、アルゼンチン共和国杯（G2，1990年）、アメリカＪＣＣ（G2，1991年）の勝ち馬。伯父メジロアトラスは、ダイオライト記念（交流G2，2001年，勝ち馬リージェントブラフ）の3着馬。 モーリス：2011年生，父スクリーンヒーロー，母メジロフランシス，母の父*カーネギー |
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・日本馬3頭は着外…ペニアフォビア、香港スプリント制覇(12/13)
香港シャティン競馬場で行われた香港スプリント（香港G1，芝1200m）は、Ｊ．モレイラ騎乗のペニアフォビア Peniaphobia（セン4歳，Ａ．クルーズ厩舎）が1分08秒74のタイムで勝った。2着にはGold-Fun、3着にはNot Listenintomeが入った。日本から参戦した浜中俊騎乗のミッキーアイル（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）は7着、戸崎圭太騎乗のストレイトガール（牝6歳，栗東・藤原英昭厩舎）は9着、Ｚ．パートン騎乗のサクラゴスペル（牡7歳，美浦・尾関知人厩舎）は12着に、それぞれ敗れた。ペニアフォビア Peniaphobia：2011年生，アイルランド産，父Dandy Man，母Umlani，母の父Great Commotion |
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・メジャーエンブレム、阪神ジュベナイルフィリーズ制覇(12/13)
阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気メジャーエンブレム（牝2歳，美浦・田村康仁厩舎）が1分34秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。Ｃ．ルメールは、JRA移籍後G1初制覇。田村康仁調教師は、G1初制覇。*オペラハウスは、BMSとしてG1初制覇。2着にはウインファビラス、3着にはブランボヌールが入った。メジャーエンブレムの3代母ハーレイディシップ Her Ladyshipの産駒ディグニファイ Dignifyは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。 メジャーエンブレム：2013年生，父ダイワメジャー，母キャッチータイトル，母の父*オペラハウス |
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・キクノストーム、カペラＳ勝利(12/13)
中山競馬場で行われたカペラＳ（G3，ダート1200m）は、内田博幸騎乗の3番人気キクノストーム（牡6歳，栗東・吉田直弘厩舎）が1分09秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカジキ、3着にはマルカフリートが入った。1番人気のエイシンヴァラーは、8着に敗れた。キクノストームの2代母シリコンレイディ Silicon Ladyは、トーマス・ブライアン賞（仏G3）の勝ち馬。叔母ラトナ Latonaは、サン・ジョルジュ賞（仏G3）の勝ち馬。 キクノストーム：2009年生，父*スタチューオブリバティ，母*シラー，母の父Fabulous Dancer |
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・フルーキー、チャレンジＣ勝利(12/12)
阪神競馬場で行われたチャレンジＣ（G3，芝1800m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気フルーキー（牡5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分46秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。リダウツチョイス Redoute's Choice産駒は、日本の重賞初勝利。2着にはヒストリカル、3着にはシベリアンスパーブが入った。フルーキーの2代母センセーション Sensationは、ファルマスＳ（英G2）の勝ち馬。3代母アウトスタンディングリー Outstandinglyは、ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1）の勝ち馬。伯父システマティック Systematicは、カンバランド・ロッジＳ（英G3）とオーモンドＳ（英G3）の勝ち馬。 フルーキー：2010年生，父Redoute's Choice，母*サンデースマイルII，母の父*サンデーサイレンス |
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・ディアマイダーリン、クイーン賞勝利(12/9)
船橋競馬場で行われたクイーン賞（交流Jpn3，ダート1800m）は、横山典弘騎乗の4番人気ディアマイダーリン（牝3歳，美浦・菊沢隆徳厩舎）が1分53秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のトロワボヌール（JRA）、3着にはノットオーソリティ（船橋）が入った。ディアマイダーリンの2代母リラクタントゲスト Reluctant Guestは、ビヴァリーヒルズＨ（米G1）の勝ち馬。従兄ゴールドアリュールは、ジャパンダートダービー（交流G1，2002年）、ダービーグランプリ（交流G1，2002年）、東京大賞典（交流G1，2002年）、フェブラリーＳ（G1，2003年）の勝ち馬。従姉オリエントチャームは、マーメイドＳ（G3，2006年，勝ち馬ソリッドプラチナム）の3着馬。従兄ゴールスキーは、根岸Ｓ（G3，2014年）の勝ち馬。 ディアマイダーリン：2012年生，父ハーツクライ，母*オネストリーダーリン，母の父Kingmambo |
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・サンビスタ、チャンピオンズＣ制覇(12/6)
中京競馬場で行われたチャンピオンズＣ（G1，ダート1800m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の12番人気サンビスタ（牝6歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分50秒4のタイムで勝った。2着にはノンコノユメ、3着にはサウンドトゥルーが入った。1番人気のコパノリッキーは、7着に敗れた。サンビスタの母ホワイトカーニバルは、フェアリーＳ（G3，2002年）の勝ち馬。2代母イエローブルームは、４歳牝馬特別・西（G2，1992年，勝ち馬ディスコホール）の2着馬。 サンビスタ：2009年生，父スズカマンボ，母ホワイトカーニバル，母の父*ミシル |
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・ミトラ、金鯱賞勝利(12/5)
中京競馬場で行われた金鯱賞（G2，芝2000m）は、柴山雄一騎乗の5番人気ミトラ（セン7歳，美浦・萩原清厩舎）が1分58秒8のタイムで勝った。2着には1番人気のディサイファ、3着にはサトノノブレスが入った。ミトラの2代母ノーザンプリンセスは、七夕賞（G3，1995年，勝ち馬フジヤマケンザン）の3着馬。 ミトラ：2008年生，父*シンボリクリスエス，母エイグレット，母の父*サンデーサイレンス |
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・アルバート、ステイヤーズＳ勝利(12/5)
中山競馬場で行われたステイヤーズＳ（G2，芝3600m）は、Ｒ．ムーア騎乗の1番人気アルバート（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）が3分45秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカムフィー、3着にはトゥインクルが入った。アルバートの伯母オーバーザウォールは、福島記念（G3，1998年）の勝ち馬。叔父サンバレンティンは、福島記念（G3，2006年）と七夕賞（G3，2007年）の勝ち馬。叔父インティライミは、京都新聞杯（G2，2005年）、京都大賞典（G2，2007年）、朝日チャレンジＣ（G3，2007年）の勝ち馬。従姉アロマティコは、クイーンＳ（G3，2014年，勝ち馬キャトルフィーユ）の2着馬。 アルバート：2011年生，父アドマイヤドン，母フォルクローレ，母の父ダンスインザダーク |
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・ハッピースプリント、浦和記念勝利(12/2)
浦和競馬場で行われた浦和記念（交流Jpn2，ダート2000m）は、宮崎光行騎乗の2番人気ハッピースプリント（牡4歳，大井・森下淳平厩舎）が2分05秒9のタイムで勝った。2着にはサミットストーン（船橋）、3着にはソリタリーキング（JRA）が入った。1番人気のドコフクカゼは、4着に敗れた。ハッピースプリントの3代母クラシンスマート Classy 'n Smartは、加オークス（加G1）の勝ち馬。 ハッピースプリント：2011年生，父アッミラーレ，母*マーゴーン，母の父Dayjur |
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・チャンピオンズＣに出走予定の外国馬
ガンピット Gun Pit（セ5）−香港主な勝ち鞍：特になし 生年：2010年／生産国：オーストラリア 父Dubawi，母Magic Tori，母の父Ali-Royal |