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・ダノンレジェンド、東京盃勝利(9/30)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気*ダノンレジェンド（牡5歳，栗東・村山明厩舎）が1分10秒9のタイムで勝った。2着にはドリームバレンチノ（JRA）、3着にはコーリンベリー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。*ダノンレジェンドの2代母カレッシング Caressingは、ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1）の勝ち馬。 *ダノンレジェンド：2010年生，アメリカ産，父Macho Uno，母*マイグッドネス，母の父Storm Cat |
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・日本軽種馬協会、種牡馬エスケンデレヤを導入(9/29)
日本軽種馬協会（JBBA）は、米国で供用されている種牡馬エスケンデレヤ Eskendereya（牡8歳）を導入することを発表した。同馬は、ウッド・メモリアルＳ（米G1）とファウンテン・オブ・ユースＳ（米G2）の勝ち馬で、競走成績は6戦4勝。2011年より種牡馬入りし、初年度産駒は3歳世代となっているが、重賞勝ち馬は現在のところ出ていない。 エスケンデレヤ：2007年生，アメリカ産，父Giant's Causeway，母Aldebaran Light，母の父Seattle Slew |
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・ショウナンパンドラ、オールカマー勝利(9/27)
中山競馬場で行われたオールカマー（G2，芝2200m）は、池添謙一騎乗の番人気ショウナンパンドラ（牝4歳，栗東・高野友和厩舎）が2分11秒9のタイムで勝った。2着には1番人気のヌーヴォレコルト、3着にはミトラが入った。ショウナンパンドラの伯父ステイゴールドは、香港ヴァーズ（香港G1）の勝ち馬。伯母レクレドールは、ローズＳ（G2，2004年）とクイーンＳ（G3，2005年）の勝ち馬。叔母メルヴェイユドールは、マーメイドＳ（G3，2012年，勝ち馬グルヴェイグ）の3着馬。従兄ドリームパスポートは、神戸新聞杯（G2，2006年）ときさらぎ賞（G3，2006年）の勝ち馬。従兄ラウンドワールドは、札幌２歳Ｓ（G3，2012年，勝ち馬コディーノ）の3着馬。従弟ベルーフは、京成杯（G3，2015年）の勝ち馬。 ショウナンパンドラ：2011年生，父ディープインパクト，母キューティゴールド，母の父*フレンチデピュティ |
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・リアファル、神戸新聞杯勝利(9/27)
阪神競馬場で行われた神戸新聞杯（G2，芝2400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の3番人気リアファル（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分26秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のリアルスティール、3着にはトーセンバジルが入った。リアファルの半兄クリソライトは、ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2013年）の勝ち馬。半姉マリアライトは、マーメイドＳ（G3，2015年，勝ち馬シャトーブランシュ）の2着馬。叔父アロンダイトは、ジャパンＣダート（G1，2006年）の勝ち馬。 リアファル：2012年生，父ゼンノロブロイ，母クリソプレーズ，母の父*エルコンドルパサー |
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・レーザーバレット、オーバルスプリント勝利(9/23)
浦和競馬場で行われたオーバルスプリント（交流Jpn3，ダート1400m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気レーザーバレット（牡7歳，美浦・萩原清厩舎）が1分26秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはルベーゼドランジェ（JRA）、3着には1番人気のタガノトネール（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。レーザーバレットの伯父*オープニングテーマは、中日スポーツ賞４歳Ｓ（G3，1997年）の勝ち馬。 レーザーバレット：2008年生，父*ブライアンズタイム，母コンプリカーター，母の父Mr. Prospector |
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・キタサンブラック、セントライト記念勝利(9/21)
中山競馬場で行われたセントライト記念（G2，芝2200m）は、北村宏司騎乗の6番人気キタサンブラック（牡3歳，栗東・清水久詞厩舎）が2分13秒8のタイムで勝った。2着にはミュゼエイリアン、3着にはジュンツバサが入った。1番人気のサトノラーゼンは、7着に敗れた。キタサンブラックの従兄アドマイヤフライトは、日経新春杯（G2，2014年，勝ち馬サトノノブレス）の2着馬。 キタサンブラック：2012年生，父ブラックタイド，母シュガーハート，母の父サクラバクシンオー |
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・ダービー馬キズナ、右前繋部浅屈腱炎のため引退(9/20)
2013年の東京優駿（G1）の勝ち馬キズナ（牡5歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が、右前繋部浅屈腱炎を発症していたことが判明した。今後、競走馬登録を抹消し、種牡馬入りする予定だが、繋養先については未定とのこと。同馬の競走成績は、14戦7勝（重賞5勝）。キズナ：2010年生，父ディープインパクト，母*キャットクイル，母の父Storm Cat |
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・タッチングスピーチ、ローズＳ勝利(9/20)
阪神競馬場で行われたローズＳ（G2，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の7番人気タッチングスピーチ（牝3歳，栗東・石坂正厩舎）が1分45秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のミッキークイーン、3着にはトーセンビクトリーが入った。タッチングスピーチの母リッスン Listenは、フィリーズ・マイル（英G1）の勝ち馬。伯母セクォイヤー Sequoyahは、モイグレアスタッドＳ（愛G1）の勝ち馬。従姉クイーンクレオパトラ Queen Cleopatraは、愛1000ギニー・トライアル（愛G3）の勝ち馬。従兄ヘンリーザナヴィゲイター Henrythenavigatorは、英2000ギニー（英G1）、愛2000ギニー（愛G1）、セントジェームズ・パレスＳ（英G1）、サセックスＳ（英G1）の勝ち馬。 タッチングスピーチ：2012年生，父ディープインパクト，母*リッスン，母の父Sadler's Wells |
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・オースミムーン、阪神ジャンプＳ勝利(9/19)
阪神競馬場で行われた阪神ジャンプＳ（J・G3，障害3140m）は、高田潤騎乗の1番人気オースミムーン（牡6歳，栗東・松下武士厩舎）が3分31秒9のタイムで勝った。2着にはマキオボーラー、3着にはミヤコデラックスが入った。オースミムーン：2009年生，父アドマイヤムーン，母レディクライマー，母の父*リアルシャダイ |
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・フラアンジェリコ、京成杯オータムＨ勝利(9/13)
中山競馬場で行われた京成杯オータムＨ（G3，芝1600m）は、田辺裕信騎乗の13番人気フラアンジェリコ（牡7歳，美浦・斎藤誠厩舎）が1分33秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはエキストラエンド、3着にはヤングマンパワーが入った。1番人気の*アルビアーノは7着に敗れた。フラアンジェリコの半姉エガオヲミセテは、阪神牝馬特別（G2，1998年）とマイラーズＣ（G2，1999年）の勝ち馬。半兄オレハマッテルゼは、高松宮記念（G1，2006年）の勝ち馬。半兄エノクは、カペラＳ（G3，2010年，勝ち馬セイクリムズン）の3着馬。半兄トゥリオンファーレは、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（Jpn3，2008年，勝ち馬ロジユニヴァース）の3着馬。叔母エアグルーヴは、優駿牝馬（G1，1996年）と天皇賞・秋（G1，1997年）の勝ち馬。甥ウォータクティクスは、アンタレスＳ（G3，2009年）の勝ち馬。甥キタサンアミーゴは、小倉記念（G3，2011年，勝ち馬イタリアンレッド）の2着馬。従姉アドマイヤグルーヴは、エリザベス女王杯（G1，2003年＆2004年）の勝ち馬。従兄フォゲッタブルは、ステイヤーズＳ（G2，2009年）とダイヤモンドＳ（G3，2010年）の勝ち馬。従兄フォゲッタブルは、クイーン・エリサベスIIＣ（香港G1）の勝ち馬。従姉グルヴェイグは、マーメイドＳ（G3，2012年）の勝ち馬。従兄フラムドパシオンは、ＵＡＥダービー（首G2）の3着馬。従姉ダートムーアは、エンプレス杯（交流Jpn2，2013年，勝ち馬ミラクルレジェンド）とレディスプレリュード（交流重賞，2012年，勝ち馬ミラクルレジェンド）の3着馬。従弟ファントムライトは、新潟記念（G3，2015年，勝ち馬パッションダンス）の3着馬。 フラアンジェリコ：2008年生，父ネオユニヴァース，母カーリーエンジェル，母の父*ジャッジアンジェルーチ |
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・アクティブミノル、セントウルＳ勝利(9/13)
阪神競馬場で行われたセントウルＳ（G2，芝1200m）は、藤岡康太騎乗の10番人気アクティブミノル（牡3歳，栗東・北出成人厩舎）が1分07秒8のタイムで勝った。2着には1番人気のウリウリ、3着にはバーバラが入った。アクティブミノル：2012年生，父*スタチューオブリバティ，母ピエナアマゾン，母の父アグネスタキオン |
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・パッションダンス、新潟記念勝利(9/6)
新潟競馬場で行われた新潟記念（G3，芝2000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の6番人気パッションダンス（牡7歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分58秒2のタイムで勝った。2着にはマイネルミラノ、3着にはファントムライトが入った。1番人気のミュゼスルタンは、16着に敗れた。パッションダンスの母キッスパシオンは、札幌３歳Ｓ（G3，1995年，勝ち馬ビワハイジ）の2着馬。半姉アドマイヤキッスは、ローズＳ（G2，2006年）、チューリップ賞（G3，2006年）、愛知杯（G3，2006年）、京都牝馬Ｓ（G3，2008年）の勝ち馬。叔父キスミーテンダーは、マイラーズＣ（G2，2003年，勝ち馬ローエングリン）の2着馬。叔父アドマイヤシェイクは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2003年，勝ち馬メイショウボーラー）の3着馬。従兄ゼンノパルテノンは、東京スプリント（交流Jpn3，2009年）の勝ち馬。 パッションダンス：2008年生，父ディープインパクト，母キッスパシオン，母の父*ジェイドロバリー |
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・シュウジ、小倉２歳Ｓ勝利(9/6)
小倉競馬場で行われた小倉２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、岩田康誠騎乗の1番人気シュウジ（牡2歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分08秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*キンシャサノキセキ産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはサイモンゼーレが入り、*キンシャサノキセキ産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはレッドラウダが入った。シュウジの半兄ツルマルレオンは、北九州記念（G3，2013年）の勝ち馬。 シュウジ：2013年生，父*キンシャサノキセキ，母*カストリア，母の父Kingmambo |
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・アドマイヤエイカン、札幌２歳Ｓ勝利(9/5)
札幌競馬場で行われた札幌２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、岩田康誠騎乗の2番人気アドマイヤエイカン（牡2歳，栗東・須貝尚介厩舎）1が50分8秒のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のプロフェット、3着にはクロコスミアが入った。アドマイヤエイカンの伯母フサイチエアデールは、４歳牝馬特別・西（G2，1999年）、シンザン記念（G3，1999年）、ダービー卿チャレンジＴ（G3，2000年）、マーメイドＳ（G3，2000年）の勝ち馬。伯父ベラージオは、マーチＳ（G3，2006年，勝ち馬ヒシアトラス）の3着馬。従姉ライラプスは、クイーンＣ（G3，2005年）の勝ち馬。。従兄フサイチリシャールは、朝日杯フューチュリティＳ（G1，2005年）の勝ち馬。 アドマイヤエイカン：2013年生，父ハーツクライ，母ペルヴィアンリリー，母の父*フレンチデピュティ |