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・ロードクエスト、新潟２歳Ｓ勝利(8/30)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（G3，芝1600m）は、田辺裕信騎乗の1番人気ロードクエスト（牡2歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分33秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*チーフベアハートは、BMSとしてグレードレース初勝利。2着にはウインファビラス、3着にはマコトルーメンが入った。ロードクエストの母マツリダワルツは、ひまわり賞（水沢）の勝ち馬。 ロードクエスト：2013年生，父マツリダゴッホ，母マツリダワルツ，母の父*チーフベアハート |
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・ウキヨノカゼ、キーンランドＣ勝利(8/30)
札幌競馬場で行われたキーンランドＣ（G3，芝1200m）は、四位洋文騎乗の8番人気ウキヨノカゼ（牝5歳，美浦・菊沢隆徳厩舎）が1分08秒6のタイムで勝った。2着にはトーホウアマポーラ、3着には1番人気のティーハーフが入った。ウキヨノカゼの伯父ワイルドソルジャーは、名古屋グランプリ（交流G2，2004年）の勝ち馬。叔父ダノンカモンは、名古屋大賞典（交流Jpn3，2014年）の勝ち馬。叔母クィーンズバーンは、阪神牝馬Ｓ（G2，2012年）の勝ち馬。 ウキヨノカゼ：2010年生，父オンファイア，母アドマイヤダッシュ，母の父フサイチコンコルド |
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・ティリアンパープル、新潟ジャンプＳ勝利(8/29)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（J・G3，障害3250m）は、金子光希騎乗の8番人気ティリアンパープル（牝5歳，美浦・金成貴史厩舎）が分秒のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。金子光希騎手と金成貴史調教師は、共に重賞初勝利。2着にはグラッツィア、3着には1番人気のエーシンホワイティが入った。ティリアンパープルの2代母シジェームサン Sixieme Sensは、サン・ゴルゴニオＨ（米G2）の勝ち馬。伯父ボールドブライアンは、東京新聞杯（G3，2003年）の勝ち馬。 ティリアンパープル：2010年生，父ジャングルポケット，母メイクヒストリー，母の父*サンデーサイレンス |
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・ベルカント、北九州記念勝利(8/23)
小倉競馬場で行われた北九州記念（G3，芝1200m）は、武豊騎乗の2番人気ベルカント（牝4歳，栗東・角田晃一厩舎）が1分07秒3のタイムで勝った。2着には1番人気のビッグアーサー、3着にはベルルミエールが入った。ベルカント：2011年生，父サクラバクシンオー，母セレブラール，母の父*ボストンハーバー |
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・ディサイファ、札幌記念勝利(8/23)
札幌競馬場で行われた札幌記念（G2，芝2000m）は、四位洋文騎乗の5番人気ディサイファ（牡6歳，美浦・小島太厩舎）が1分59秒0のタイムで勝った。2着にはヒットザターゲット、3着にはダービーフィズが入った。1番人気のトーホウジャッカルは、8着に敗れた。ディサイファの半兄アドマイヤタイシは、福島記念（G3，2012年，勝ち馬ダイワファルコン）、朝日チャレンジＣ（G3，2012年，勝ち馬ショウリュウムーン）、中山金杯（G3，2013年，勝ち馬タッチミーノット）、中日新聞杯（G3，2013年，勝ち馬サトノアポロ）、新潟大賞典（G3，2013年，勝ち馬パッションダンス）、鳴尾記念（G3，2014年，勝ち馬エアソミュール）の2着馬。2代母トリビュレーション Tribulationは、クイーン・エリザベスII・チャレンジＣＳ（米G1）の勝ち馬。叔父ボールドホーク Bold Hawkは、ホーソーン・ダービー（米G3）の勝ち馬。 ディサイファ：2009年生，父ディープインパクト，母*ミズナ，母の父Dubai Millennium |
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・グレイトジャーニー産駒マックスダイナマイト、英G2ロンズデイルＣ勝利(8/21)
英国ヨーク競馬場で行われたロンズデイルＣ（英G2，芝2マイル88ヤード）において、Ｌ．デットーリ騎乗のマックスダイナマイト Max Dynamite（セン5歳，Ｗ．マリンズ厩舎）が3分33秒09のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。マックスダイナマイト Max Dynamiteの父グレイトジャーニーは、シンザン記念（G3，2004年）とダービー卿チャレンジＴ（G3，2006年）の勝ち馬で、現役引退後、フランスで種牡馬として供用されており、今回の勝利は同馬においても重賞初勝利となった。マックスダイナマイト Max Dynamiteの3代母バルグジン Bargouzineの産駒ムシーア Mucheaは、モエ＆シャンドン・レンネン（独G2）の勝ち馬。 マックスダイナマイト Max Dynamite：2010年生，フランス産，父グレイトジャーニー，母Mascara，母の父Monsun |
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・タガノトネール、サマーチャンピオン勝利(8/18)
佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン（交流Jpn3，ダート1400m）は、川田将雅騎乗の1番人気タガノトネール（セン5歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が1分26秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタガノジンガロ（兵庫）、3着にはレーザーバレット（JRA）が入った。タガノトネールの半弟タガノエスプレッソは。デイリー杯２歳Ｓ（G2，2014年）の勝ち馬。 タガノトネール：2010年生，父*ケイムホーム，母タガノレヴェントン，母の父キングカメハメハ |
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・レッドアリオン、関屋記念勝利(8/16)
新潟競馬場で行われた関屋記念（G3，芝1600m）は、川須栄彦騎乗の2番人気レッドアリオン（牡5歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分32秒6のタイムで勝った。2着にはマジェスティハーツ、3着にはヤングマンパワーが入った。1番人気のカフェブリリアントは、7着に敗れた。レッドアリオンの母エリモピクシーは、福島牝馬Ｓ（G3，2004年，勝ち馬オースミコスモ）、愛知杯（G3，2004年，勝ち馬メモリーキアヌ）、京都牝馬Ｓ（G3，2005年，勝ち馬アズマサンダース）の3着馬。全兄リディルは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2009年）とスワンＳ（G2，2011年）の勝ち馬。半兄クラレントは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2011年）、富士Ｓ（G3，2012年）、東京新聞杯（G3，2013年）、エプソムＣ（G3，2013年）、関屋記念（G3，2014年）、京成杯オータムＨ（G3，2014年）の勝ち馬。半弟サトノルパンは、ファルコンＳ（G3，2014年，勝ち馬タガノグランパ）の2着馬。伯母エリモシックは、エリザベス女王杯（G1，1997年）の勝ち馬。 レッドアリオン：2010年生，父アグネスタキオン，母エリモピクシー，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・ジェベルムーサ、エルムＳ勝利(8/16)
札幌競馬場で行われたエルムＳ（G3，ダート1700m）は、岩田康誠騎乗の2番人気ジェベルムーサ（牡5歳，美浦・大竹正博厩舎）が1分43秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはグレープブランデー、3着にはエーシンモアオバーが入った。1番人気のクリノスターオーは、4着に敗れた。ジェベルムーサの2代母アニマトリス Animatriceは、マルレ賞（仏G2）の勝ち馬。伯母サドラーズフラッグ Sadler's Flagは、ロワイヨモン賞（仏G3）の勝ち馬。従兄ベイラドー Bailadorは、ヴィシー大賞典（仏G3）の勝ち馬。 ジェベルムーサ：2010年生，父アグネスタキオン，母*アビラ，母の父*ロックオブジブラルタル |
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・種牡馬マンハッタンカフェ、死亡(8/14)
種牡馬のマンハッタンカフェ（牡17歳）が、13日に腹腔内腫瘍のため死亡した。同馬は、競走馬として、2001年の菊花賞（G1）と有馬記念（G1）、2002年の天皇賞・春（G1）を制しており、競走成績は12戦6勝（重賞3勝）。引退後の2003年から社台スタリオンステーションで種牡馬として供用され、グレープブランデー（ジャパンダートダービー，フェブラリーＳ）、ジョーカプチーノ（ＮＨＫマイルＣ）、レッドディザイア（秋華賞）、ヒルノダムール（天皇賞・春）の4頭のG1馬を輩出している。自身は芝の長距離で活躍したが、産駒の距離適性・コース適性は様々で、数多くの重賞勝ち馬を輩出しており、2009年には日本のリーディングサイアーのタイトルを獲得した。 マンハッタンカフェ：1998年生，父*サンデーサイレンス，母*サトルチェンジ，母の父Law Society |
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・アムールブリエ、ブリーダーズＧＣ勝利(8/13)
門別競馬場で行われたブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、浜中俊騎乗の4番人気*アムールブリエ（牝4歳，栗東・松永幹夫厩舎）が2分08秒1のタイムで勝った。2着には1番人気のサンビスタ（JRA）、3着にはホワイトフーガ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。*アムールブリエの母ヘヴンリーロマンスは、天皇賞・秋（G1，2005年）の勝ち馬。 *アムールブリエ：2011年生，アメリカ産，父Smart Strike，母ヘヴンリーロマンス，母の父*サンデーサイレンス |
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・ダノンレジェンド、クラスターＣ勝利(8/12)
盛岡競馬場で行われたクラスターＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気*ダノンレジェンド（牡5歳，栗東・村山明厩舎）が1分11秒1のタイムで勝った。2着にはポアゾンブラック（北海道）、3着にはラブバレット（岩手）が入った。*ダノンレジェンドの2代母カレッシング Caressingは、ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1）の勝ち馬。 *ダノンレジェンド：2010年生，アメリカ産，父Macho Uno，母*マイグッドネス，母の父Storm Cat |
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・クロスクリーガー、レパードＳ勝利(8/9)
新潟競馬場で行われたレパードＳ（G3，ダート1800m）は、岩田康誠騎乗の1番人気クロスクリーガー（牡3歳，栗東・庄野靖志厩舎）が1分51秒9のタイムで勝った。2着にはダノンリバティ、3着にはタマノブリュネットが入った。クロスクリーガーの伯父ユキノサンロイヤルは、日経賞（G2，2005年）の勝ち馬。 クロスクリーガー：2012年生，父アドマイヤオーラ，母ビッグクィーン，母の父*ブライアンズタイム |
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・アズマシャトル、小倉記念勝利(8/9)
小倉競馬場で行われた小倉記念（G3，芝2000m）は、松若風馬騎乗の6番人気アズマシャトル（牡4歳，栗東・加用正厩舎）が1分58秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。松若風馬騎手は、重賞初勝利。2着にはベルーフ、3着にはウインプリメーラが入った。1番人気のマローブルーは、5着に敗れた。アズマシャトルの半兄ピサノパテックは、セントライト記念（G2，2005年，勝ち馬キングストレイル）の3着馬。伯父ビッグバイアモンは、ラジオたんぱ賞（G3，1996年）の勝ち馬。叔母スティルインラブは、桜花賞（G1，2003年）、優駿牝馬（G1，2003年）、秋華賞（G1，2003年）の勝ち馬。従兄ザタイキは、アーリントンＣ（G3，2010年，勝ち馬コスモセンサー）の2着馬。 アズマシャトル：2011年生，父ゼンノロブロイ，母ブレッシング，母の父マルゼンスキー |
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・ベルカント、アイビスサマーダッシュ勝利(8/2)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気ベルカント（牝4歳，栗東・角田晃一厩舎）が54秒1のタイムで勝った。2着にはシンボリディスコ、3着にはアースソニックが入った。ベルカント：2011年生，父サクラバクシンオー，母セレブラール，母の父*ボストンハーバー |
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・メイショウスザンナ、クイーンＳ勝利(8/2)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，1800m）は、松田大作騎乗の7番人気メイショウスザンナ（牝6歳，栗東・高橋義忠厩舎）が1分47秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のレッドリヴェール、3着にはイリュミナンスが入った。メイショウスザンナの伯父メイショウホムラは、フェブラリーＨ（G3，1993年）の勝ち馬。 メイショウスザンナ：2009年生，父*アグネスデジタル，母グリーンオリーヴ，母の父*サンデーサイレンス |
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・アップトゥデイト、小倉サマージャンプ勝利(8/1)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、林満明騎乗の2番人気アップトゥデイト（牡5歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が3分42秒8のタイムで勝った。2着にはビコーピリラニ、3着にはマイネルフィエスタが入った。1番人気のオースミムーンは、4着に敗れた。アップトゥデイトの3代母ライカプリテンダー Leica Pretenderの産駒ナッシンライカデイン Nothin' Leica Daneは、ＶＲＣヴィクトリア・ダービー（豪G1）とＡＪＣスプリング・チャンピオンＳ（豪G1）の勝ち馬。 アップトゥデイト：2010年生，父*クロフネ，母リニアミューズ，母の父*トニービン |