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・スマートオリオン、中京記念勝利(7/26)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝1600m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の6番人気スマートオリオン（牡5歳，美浦・鹿戸雄一厩舎）が1分33秒4のタイムで勝った。2着にはアルマディヴァン、3着にはダローネガが入った。1番人気のカレンブラックヒルは、7着に敗れた。スマートオリオンの2代母キャニオンシローは、クイーンＣ（G3，1986年，勝ち馬スーパーショット）の2着馬。 スマートオリオン：2010年生，父*グラスワンダー，母トロピカルレディー，母の父ウイニングチケット |
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・ブランボヌール、函館２歳Ｓ勝利(7/26)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ブランボヌール（牝2歳，栗東・中竹和也厩舎）が1分10秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはメジャータイフーン、3着にはヒルダが入った。ブランボヌールの母ルシュクルは、ファルコンＳ（G3，2009年，勝ち馬ジョーカプチーノ）の3着馬。叔父ダコールは、新潟大賞典（G3，2015年）の勝ち馬。 ブランボヌール：2013年生，父ディープインパクト，母ルシュクル，母の父サクラバクシンオー |
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・ポストポーンド、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/26)
現地時間25日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ａ．アッゼニ騎乗のポストポーンド Postponed（牡4歳，Ｌ．クマーニ厩舎）が2分31秒25のタイムで勝った。2着にはEagle Top、3着にはRomsdalが入った。ポストポーンド Postponedの2代母ビアンカネラ Bianca Neraは、モイグレアスタッドＳ（愛G1）の勝ち馬。従姉ターニングトップ Turning Topは、ビヴァリーヒルズＨ（米G3）の勝ち馬。従兄ロビンフッズベイ Robin Hoods Bayは、ウインター・ダービー（英G3）の勝ち馬。 ポストポーンド Postponed：2011年生，アイルランド産，父Dubawi，母Ever Rigg，母の父Dubai Destination |
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・ユーロビート、マーキュリーＣ勝利(7/20)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、吉原寛人騎乗の6番人気ユーロビート（セン6歳，大井・渡邉和雄厩舎）が2分07秒8のタイムで勝った。2着にはソリタリーキング（JRA）、3着にはトウショウフリーク（JRA）が入った。1番人気のメイショウコロンボは、5着に敗れた。ユーロビートの3代母メジロマシュウの孫メジロシャープは、愛知杯（G3，1998年，勝ち馬カネトシガバナー）の2着馬。 ユーロビート：2009年生，父スズカマンボ，母メジロブルネット，母の父*エリシオ |
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・ダービーフィズ、函館記念勝利(7/19)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、 岩田康誠 騎乗の3番人気ダービーフィズ（牡5歳，美浦・小島太厩舎）が1分59秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはハギノハイブリッド、3着にはヤマカツエースが入った。1番人気のエアソミュールは、4着に敗れた。ダービーフィズの全姉アプリコットフィズは、クイーンＣ（G3，2010年）とクイーンＳ（G3，2010年）の勝ち馬。半兄クレスコグランドは、京都新聞杯（G2，2011年）の勝ち馬。伯父*エアスマップは、オールカマー（G2，2001年）の勝ち馬。伯父マンハッタンカフェは、菊花賞（G1，2001年）、有馬記念（G1，2001年）、天皇賞・春（G1，2002年）の勝ち馬。従兄ジャングルスマイルは、百万石賞（金沢，4回）、イヌワシ賞（金沢）、北國王冠（金沢）、オグリキャップ記念（笠松）の勝ち馬。 ダービーフィズ：2010年生，父ジャングルポケット，母マンハッタンフィズ，母の父*サンデーサイレンス |
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・コヴァートラヴ、愛オークス制覇(7/19)
現地時間18日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｐ．スマレン騎乗のコヴァートラヴ Covert Love（牝3歳，Ｈ．パルマー厩舎）が2分30秒38のタイムで勝った。2着にはJack Naylor、3着にはCurvyが入った。コヴァートラヴ Covert Loveの3代母ブビンカ Bubinkaは、ブオンタレンタ賞（伊G3）の勝ち馬。ブビンカ Bubinkaの孫グレイスワロー Grey Swallowは、愛ダービー（愛G1）の勝ち馬。 コヴァートラヴ Covert Love：2012年生，アイルランド産，父Azamour，母Wing Stealth，母の父Hawk Wing |
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・グランデッツァ、七夕賞勝利(7/12)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、川田将雅騎乗の2番人気グランデッツァ（牡6歳，栗東・平田修厩舎）が1分58秒2のタイムで勝った。2着にはステラウインド、3着にはマデイラが入った。1番人気のレコンダイトは、12着に敗れた。グランデッツァの母マルバイユ Marbyeは、アスタルテ賞（仏G1）の勝ち馬。半姉マルセリーナは、桜花賞（G1，2011年）の勝ち馬。 グランデッツァ：2009年生，父アグネスタキオン，母*マルバイユ，母の父Marju |
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・ベストウォーリア、プロキオンＳ連覇(7/12)
中京競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、福永祐一騎乗の4番人気*ベストウォーリア（牡5歳，栗東・石坂正厩舎）が1分22秒5のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはコーリンベリー、3着にはキョウワダッフィーが入った。1番人気のレッドアルヴィスは、6着に敗れた。*ベストウォーリアの伯母プロスペクトレス Prospectressは、ラプレヴォワイヤントＨ（米G2）の勝ち馬。叔父アクロスザライン Across The Rhineは、ミンストレルＳ（愛G3）の勝ち馬。従姉トリックオアトリート Trick Or Treatは、プリンセス・ロイヤルＳ（英G3）の勝ち馬。 *ベストウォーリア：2010年生，アメリカ産，父Majestic Warrior，母Flirtatious Miss，母の父Mr. Greeley |
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・ノンコノユメ、ジャパンダートダービー制覇(7/8)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ノンコノユメ（牡3歳，美浦・加藤征弘厩舎）が2分05秒6のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。*トワイニング産駒は、Jpn1初制覇。アグネスタキオンは、BMSとしてJpn1初制覇。2着には1番人気のクロスクリーガー、3着にはラッキープリンス（浦和）が入った。ノンコノユメの3代母ビューパーダンス Buper Danceの産駒アイリッシュダンスは、新潟大賞典（G3，1995年）と新潟記念（G3，1995年）の勝ち馬。 ノンコノユメ：2012年生，父*トワイニング，母ノンコ，母の父アグネスタキオン |
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・アンビシャス、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/5)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気アンビシャス（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分46秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはミュゼゴースト、3着にはマルターズアポジーが入った。アンビシャスの3代母カーニヴァルスピリット Carnival Spiritの孫バズワード Buzzwordは、独ダービー（独G1）の勝ち馬。 アンビシャス：2012年生，父ディープインパクト，母カーニバルソング，母の父*エルコンドルパサー |
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・ウリウリ、ＣＢＣ賞勝利(7/5)
中京競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、岩田康誠騎乗の2番人気ウリウリ（牝5歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分09秒1のタイムで勝った。2着には1番人気のダンスディレクター、3着には*サドンストームが入った。ウリウリ：2010年生，父ディープインパクト，母ウィキウィキ，母の父*フレンチデピュティ |
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・トロワボヌール、スパーキングレディーＣ勝利(7/1)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気トロワボヌール（牝5歳，美浦・畠山吉宏厩舎）が1分40秒8のタイムで勝った。2着には*サウンドガガ（JRA）、3着には1番人気のサンビスタ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。トロワボヌールの母チューニーは、クイーンＣ（G3，2003年）の勝ち馬。3代母マジックオブライフ Magic of Lifeは、コロネーションＳ（英G1）の勝ち馬。半兄フジマサエンペラーは、東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2011年，勝ち馬ディープブリランテ）の2着馬。伯父アズマビヨンドは、阪神ジャンプＳ（J・G3，2005年）の勝ち馬。従兄ノボリハウツーは、阪神ジャンプＳ（J・G3，2006年，勝ち馬コウエイトライ）の2着馬。 トロワボヌール：2010年生，父*バゴ，母チューニー，母の父*サンデーサイレンス |