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・ラブリーデイ、宝塚記念制覇(6/28)
阪神競馬場で行われた宝塚記念（G1，芝2200m）は、川田将雅騎乗の6番人気ラブリーデイ（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分14秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。ダンスインザダークは、BMSとしてG1初制覇。2着にはデニムアンドルビー、3着にはショウナンパンドラが入った。スタートで大きく出遅れた1番人気のゴールドシップは、15着に敗れ、宝塚記念三連覇は果たせなかった。ラブリーデイの叔母クーデグレイスは、ローズＳ（G2，2009年，勝ち馬ブロードストリート）の3着馬。 ラブリーデイ：2010年生，父キングカメハメハ，母ポップコーンジャズ，母の父ダンスインザダーク |
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・ジャックホッブス、愛ダービー制覇(6/28)
現地時間27日に愛国カラ競馬場で行われた愛ダービー（愛G1，芝12f）は、Ｗ．ビュイック騎乗のジャックホッブス Jack Hobbs（牡3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分34秒93のタイムで勝った。2着にはStorm The Stars、3着にはGiovanni Canalettoが入った。ジャックホッブス Jack Hobbsの2代母ゴールデンポンド Golden Pondは、オーキッドＨ（米G2）の勝ち馬。 ジャックホッブス Jack Hobbs：2012年生，イギリス産，父Halling，母Swain's Gold，母の父Swain |
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・オースミムーン、東京ジャンプＳ勝利(6/27)
東京競馬場で行われた東京ジャンプＳ（J・G3，障害3110m）は、高田潤騎乗の3番人気オースミムーン（牡6歳，栗東・松下武士厩舎）が3分27秒2のタイムで勝った。松下武士調教師は、重賞初勝利。2着にはタナトス、3着にはウォンテッドが入った。1番人気のエーシンホワイティは、9着に敗れた。オースミムーン：2009年生，父アドマイヤムーン，母レディクライマー，母の父*リアルシャダイ |
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・ホッコータルマエ、帝王賞制覇(6/24)
大井競馬場で行われた帝王賞（交流Jpn1，ダート2000m）は、幸英明騎乗の1番人気ホッコータルマエ（牡6歳，栗東・西浦勝一厩舎）が2分02秒7のタイムで勝った。2着にはクリソライト（JRA）、3着にはハッピースプリント（大井）が入った。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
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・ノンコノユメ、ユニコーンＳ勝利(6/21)
東京競馬場で行われたユニコーンＳ（G3，ダート1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の2番人気ノンコノユメ（牡3歳，美浦・加藤征弘厩舎）が1分35秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはノボバカラ、3着にはアルタイルが入った。1番人気の*ゴールデンバローズは、4着に敗れた。ノンコノユメの3代母ビューパーダンス Buper Danceの産駒アイリッシュダンスは、新潟大賞典（G3，1995年）と新潟記念（G3，1995年）の勝ち馬。 ノンコノユメ：2012年生，父*トワイニング，母ノンコ，母の父アグネスタキオン |
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・ティーハーフ、函館スプリントＳ勝利(6/21)
函館競馬場で行われた函館スプリントＳ（G3，芝1200m）は、国分優作騎乗の4番人気ティーハーフ（牡5歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分08秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*ストーミングホーム産駒は、JRA重賞初勝利。グリーンデザート Green Desertは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはアースソニック、3着にはレンイングランドが入った。1番人気のコパノリチャードは、14着に敗れた。ティーハーフの2代母ベルジーニアス Belle Geniusは、モイグレアスタッドＳ（愛G1）の勝ち馬。半兄ラッキーナイン Lucky Nineは、香港クラシック・マイル（香港G1）、香港スプリント（香港G1）、クリスフライヤー・インターナショナル・スプリント（星G1，2回）の勝ち馬。全兄サドンストームは、京王杯２歳Ｓ（G2，2011年，勝ち馬レオアクティブ）、京阪杯（G3，2014年，勝ち馬アンバルブライベン）、シルクロードＳ（G3，2015年，勝ち馬アンバルブライベン）の2着馬。 ティーハーフ：2010年生，父*ストーミングホーム，母*ビールジャント，母の父Green Desert |
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・スピルバーグ6着…フリーイーグル、プリンス・オブ・ウェールズＳ制覇(6/18)
現地時間17日に英国アスコット競馬場で行われたプリンス・オブ・ウェールズＳ（英G1，芝10f）は、Ｐ．スマレン騎乗のフリーイーグル Free Eagle（牡4歳，愛・Ｄ．ウェルド厩舎）が勝った。2着にはThe Grey Gatsby、3着にはWestern Hymnが入った。日本から参戦したＣ．スミヨン騎乗のスピルバーグ（牡6歳，美浦・藤沢和雄厩舎）は、6着に敗れた。フリーイーグル Free Eagleの2代母トラスティドパートナー Trusted Partnerは、愛1000ギニー（愛G1）の勝ち馬。3代母トーキングピクチャー Talking Pictureは、メイトロンＳ（米G1）とスピナウェイＳ（米G1）の勝ち馬。半姉サファイア Sapphireは、ブリティッシュ・チャンピオンズ・フィリーズ＆メアズＳ（英G2）の勝ち馬。半兄カスタムカット Custom Cutは、サンダウン・マイル（英G2）の勝ち馬。伯母ドレストゥスリル Dress to Thrillは、メイトリアークＳ（米G1）の勝ち馬。 フリーイーグル Free Eagle：2011年生，アイルランド産，父High Chaparral，母Polished Gem，母の父*デインヒル |
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・スターオブセヴィル、仏オークス制覇(6/15)
現地時間14日に仏国シャンティ競馬場で行われた仏オークス（仏G1，芝2100m）は、Ｌ．デットーリ騎乗のスターオブセヴィル Star of Seville（牝3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分05秒69のタイムで勝った。2着にはPhysiocrate、3着にはLittle Nightingaleが入った。スターオブセヴィル Star of Sevilleの半姉イングリッシュバレイ English Balletは、スウィートソレラＳ（英G3）の勝ち馬。叔母ラムチャージャー Rum Chargerは、バリコーラスＳ（愛G3）の勝ち馬。従兄ウィンチェスター Winchesterは、セクレタリアトＳ（米G1）、マンハッタンＨ（米G1）、ターフ・クラシック招待Ｓ（米G1）、ソードダンサー招待Ｓ（米G1）の勝ち馬。 スターオブセヴィル Star of Seville：2012年生，イギリス産，父Duke of Marmalade，母Stage Presence，母の父Selkirk |
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・エイシンヒカリ、エプソムＣ勝利(6/14)
東京競馬場で行われたエプソムＣ（G3，芝1800m）は、武豊騎乗の2番人気エイシンヒカリ（牡4歳，栗東・坂口正則厩舎）が1分45秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のサトノアラジン、3着にはディサイファが入った。エイシンヒカリの半姉*エーシンクールディは、サマーＣ（笠松）、読売レディス杯（金沢，2回）、兵庫サマークイーン賞（園田）、秋桜賞（名古屋）、笠松グランプリ（笠松，2回）、くろゆり賞（笠松）の勝ち馬。伯父サーボーフォート Sir Beaufortは、サンタアニタＨ（米G1）の勝ち馬。甥エーシングレーソロは、オータムＣ（笠松）の勝ち馬。従兄*エーシンピーシーは、スプリングＳ（Jpn2，2007年，勝ち馬*フライングアップル）の3着馬。 エイシンヒカリ：2011年生，父ディープインパクト，母*キャタリナ，母の父Storm Cat |
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・シャトーブランシュ、マーメイドＳ勝利(6/14)
阪神競馬場で行われたマーメイドＳ（G3，芝2000m）は、藤岡康太騎乗の8番人気シャトーブランシュ（牝5歳，栗東・高橋義忠厩舎）が2分00秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のマリアライト、3着にはパワースポットが入った。シャトーブランシュの2代母メゾンブランシュは、クイーンＳ（G3，1992年，勝ち馬*シンコウラブリイ）の3着馬。伯父ブランディスは、中山大障害（J・G1，2004年）の勝ち馬。叔父オースミシュネルは、ステイヤーズＣ（札幌，2回）の勝ち馬。 シャトーブランシュ：2010年生，父キングヘイロー，母ブランシェリー，母の父*トニービン |
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・シゲルカガ、北海道スプリントＣ勝利(6/11)
門別競馬場で行われた北海道スプリントＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、勝浦正樹騎乗の2番人気シゲルカガ（牡4歳，栗東・谷潔厩舎）が1分12秒5のタイムで勝った。*パイロ産駒は、グレードレース初勝利。2着にはポアゾンブラック（北海道）、3着には1番人気のダノンレジェンド（JRA）が入った。シゲルカガの2代母トミアルコは、東京３歳優駿牝馬（大井）とダービーグランプリ（水沢）の勝ち馬。 シゲルカガ：2011年生，父*パイロ，母アレグレッツァ，母の父*シャンハイ |
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・ホワイトフーガ、関東オークス勝利(6/10)
川崎競馬場で行われた関東オークス（交流Jpn2，ダート2100m）は、大野拓弥騎乗の2番人気ホワイトフーガ（牝3歳，美浦・高木登厩舎）が2分18秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはポムフィリア（JRA）、3着にはトーセンマリオン（浦和）が入った。1番人気のアルビアーノは、4着に敗れた。ホワイトフーガの3代母リングオブミュージック Ring of Musicの産駒カンパノロジスト Campanologistは、ドイツ賞（独G1）、ラインラント・ポカル（独G1）、オイロパ賞（独G1）、ジョッキークラブ大賞典（伊G1）の勝ち馬。 ホワイトフーガ：2012年生，父*クロフネ，母マリーンウィナー，母の父フジキセキ |
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・モーリス、安田記念制覇(6/7)
東京競馬場で行われた安田記念（G1，芝1600m）は、川田将雅騎乗の1番人気モーリス（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分32秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。スクリーンヒーロー産駒は、G1初制覇。2着にはヴァンセンヌ、3着にはクラレントが入った。モーリスの2代母メジロモントレーは、クイーンＳ（G3，1989年）、金杯・東（G3，1990年）、アルゼンチン共和国杯（G2，1990年）、アメリカＪＣＣ（G2，1991年）の勝ち馬。伯父メジロアトラスは、ダイオライト記念（交流G2，2001年，勝ち馬リージェントブラフ）の3着馬。 モーリス：2011年生，父スクリーンヒーロー，母メジロフランシス，母の父*カーネギー |
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・37年ぶりの米クラシック三冠制覇！アメリカンフェイロー、ベルモントＳ制覇(6/7)
現地時間6日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントＳ（米G1，ダート12f）は、Ｖ．エスピノーザ騎乗のアメリカンフェイロー American Pharoah（牡3歳，Ｂ．バファート厩舎）が勝ち、1978年のアファームド Affirmed以来、37年ぶりとなる米クラシック三冠制覇を果たした。2着にはFrosted、3着にはKeen Iceが入った。アメリカンフェイロー American Pharoahの伯父ストームウルフ Storm Wolfは、ラザロ・バレラ・メモリアルＳ（米G2）の勝ち馬。伯母ミスティロセット Misty Rosetteは、オールドハットＳ（米G3）の勝ち馬。 アメリカンフェイロー American Pharoah：2012年生，アメリカ産，父Pioneerof The Nile，母Littleprincessemma，母の父Yankee Gentleman |
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・ゴールデンホーン、英ダービー制覇(6/7)
現地時間6日に英国エプソム競馬場で行われた英ダービー（英G1，芝12f10y）は、Ｌ．デットーリ騎乗のゴールデンホーン Golden Horn（牡3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が勝った。2着にはJack Hobbs、3着にはStorm The Starsが入った。ゴールデンホーン Golden Hornの伯父ミスティックナイト Mystic Knightは、英ダービー・トライアルＳ（英G3）の勝ち馬。伯母レベッカシャープ Rebecca Sharpは、コロネーションＳ（英G1）の勝ち馬。 ゴールデンホーン Golden Horn：2012年生，イギリス産，父Cape Cross，母Fleche d'Or，母の父Dubai Destination |
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・ラブリーデイ、鳴尾記念勝利(6/6)
阪神競馬場で行われた鳴尾記念（G3，芝2000m）は、岩田康誠騎乗の2番人気ラブリーデイ（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分58秒8のタイムで勝った。2着にはマジェスティハーツ、3着にはアズマシャトルが入った。1番人気のエアソミュールは、4着に敗れた。ラブリーデイの叔母クーデグレイスは、ローズＳ（G2，2009年，勝ち馬ブロードストリート）の3着馬。 ラブリーデイ：2010年生，父キングカメハメハ，母ポップコーンジャズ，母の父ダンスインザダーク |
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・クオリファイ、英オークス制覇(6/6)
現地時間5日に英国エプソム競馬場で行われた英オークス（英G1，芝12f10y）は、Ｃ．オドノヒュー騎乗のクオリファイ Qualify（牝3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分37秒41のタイムで勝った。2着にはLegatissimo、3着にはLady Of Dubaiが入った。クオリファイ Qualify：2012年生，アイルランド産，父Fastnet Rock，母Perihelion，母の父Galileo |