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・エアロヴェロシティ、高松宮記念制覇(3/29)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、Ｚ．パートン騎乗の4番人気エアロヴェロシティ Aerovelocity（セン7歳，香港・Ｐ．オサリバン厩舎）が1分08秒5のタイムで勝ち、史上初の外国馬による高松宮記念制覇を果たした。2着にはハクサンムーン、3着にはミッキーアイルが入った。1番人気のストレイトガールは、13着に敗れた。エアロヴェロシティ Aerovelocity：2008年生，ニュージーランド産，父Pins，母Exodus，母の父Kaapstad |
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・マイネルクロップ、マーチＳ勝利(3/29)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、丹内祐次騎乗の6番人気マイネルクロップ（牡5歳，栗東・飯田雄三厩舎）が1分52秒7のタイムで勝った。丹内祐次騎手と飯田雄三調教師は、JRA重賞初勝利。2着にはイッシンドウタイ、3着には1番人気のマスクトヒーローが入った。マイネルクロップの従兄スザクは、全日本２歳優駿（交流Jpn1，2013年，勝ち馬ハッピースプリント）の2着馬。 マイネルクロップ：2010年生，父*クロフネ，母グレートハーベスト，母の父*サンデーサイレンス |
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・ホッコータルマエ5着…プリンスビショップ、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/29)
現地時間28日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首G1，ダート2000m）は、Ｗ．ビュイック騎乗のプリンスビショップ Prince Bishop（セン8歳，Ｓ．ビン・スルール厩舎）が勝った。2着にはCalifornia Chrome、3着にはLeaが入った。日本から参戦した幸英明騎乗のホッコータルマエ（牡6歳，栗東・西浦勝一厩舎）は5着、Ｃ．スミヨン騎乗のエピファネイア（牡5歳，角居勝彦厩舎）は着外に敗れた。プリンスビショップ Prince Bishopの叔父ブリンゴ Blingoは、サン・アントニオＳ（米G2）の勝ち馬。 プリンスビショップ Prince Bishop：2007年生，アイルランド産，父Dubawi，母North East Bay，母の父Prospect Bay |
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・ワンアンドオンリー3着…ドルニヤ、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/29)
現地時間28日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック（首G1，芝2410m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のドルニヤ Dolniya（牝4歳，仏・Ａ.ドゥロワイエデュプレ厩舎）が勝った。2着にはFlintshire、3着には日本から参戦したＣ．デムーロ騎乗のワンアンドオンリー（牡4歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が入った。日本から参戦したＲ．ムーア騎乗のハープスター（牝4歳，栗東・松田博資厩舎）は、8着に敗れた。ドルニヤ Dolniyaの伯父デイラミ Daylamiは、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベス・ダイヤモンドＳ（英G1）、ＢＣターフ（米G1）、仏2000ギニー（仏G1）、エクリプスＳ（英G1）、マンノウォーＳ（米G1）、コロネーションＣ（英G1）、愛チャンピオンＳ（愛G1）の勝ち馬。伯父ダラカニ Dalakhaniは、凱旋門賞（仏G1）、仏ダービー（仏G1）、リュパン賞（仏G1）、クリテリウム・インターナショナル（仏G1）の勝ち馬。叔父ダルガー Dalgharは、パレ・ロワイヤル賞（仏G3）の勝ち馬。従姉ダルタヤ Daltayaは、ラ・グロット賞（仏G3）の勝ち馬。従兄ダルワリ Dalwariは、ギシュ賞（仏G3）の勝ち馬。 ドルニヤ Dolniya：2011年生，フランス産，父Azamour，母Daltama，母の父Indian Ridge |
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・ゴールデンバローズ3着…ムブタヒージ、ＵＡＥダービー勝利(3/28)
首国メイダン競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，ダート1900m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のムブタヒージ Mubtaahij（牡3歳，南ア・Ｍ．デコック厩舎）が勝った。2着にはMaftool、3着には日本から参戦したＲ．ムーア騎乗の*ゴールデンバローズ（牡3歳，美浦・堀宣行厩舎）が入った。日本から参戦したＪ．モレイラ騎乗のタップザット（牡3歳，栗東・池江泰寿厩舎）は5着、三浦皇成騎乗のディアドムス（牡3歳，美浦・高橋裕厩舎）は着外に敗れた。ムブタヒージ Mubtaahijの半姉リリーオブザヴァリー Lily Of The Valleyは、オペラ賞（仏G1）の勝ち馬。 ムブタヒージ Mubtaahij：2012年生，アイルランド産，父Dubawi，母Pennegale，母の父Pennekamp |
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・アドマイヤデウス、日経賞勝利(3/28)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、岩田康誠騎乗の4番人気アドマイヤデウス（牡4歳，栗東・橋田満厩舎）が2分30秒2のタイムで勝った。2着にはウインバリアシオン、3着にはホッコーブレーヴが入った。1番人気のサウンズオブアースは、4着に敗れた。アドマイヤデウスの2代母*アドマイヤラピスは、ステイヤーズＳ（G2，1997年，勝ち馬メジロブライト）の2着馬。半兄アドマイヤダンクは、吉野ヶ里記念（佐賀）の勝ち馬。半兄アドマイヤドバイは、きさらぎ賞（G3，2013年，勝ち馬タマモベストプレイ）とラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2013年，勝ち馬ケイアイチョウサン）の3着馬。叔父アドマイヤホープは、全日本２歳優駿（交流G1，2003年）の勝ち馬。叔父アドマイヤフジは、日経新春杯（G2，2006年）と中山金杯（G3，2008年＆2009年）の勝ち馬。叔父アドマイヤコスモスは、福島記念（G3，2011年）の勝ち馬。 アドマイヤデウス：2011年生，父アドマイヤドン，母ロイヤルカード，母の父*サンデーサイレンス |
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・ミュゼエイリアン、毎日杯勝利(3/28)
阪神競馬場で行われた毎日杯（G3，芝1800m）は、川田将雅騎乗の7番人気ミュゼエイリアン（牡3歳，美浦・黒岩陽一厩舎）が1分47秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。黒岩陽一調教師は、重賞初勝利。2着にはダノンリバティ、3着には1番人気のアンビシャスが入った。ミュゼエイリアンの2代母エリンバード Erin Birdは、伊1000ギニー（伊G2）の勝ち馬。叔母エリンコートは、優駿牝馬（G1，2011年）の勝ち馬。 ミュゼエイリアン：2012年生，父スクリーンヒーロー，母エールスタンス，母の父*エルコンドルパサー |
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・トゥザワールド2着…ハートネル、ザ・ＢＭＷ制覇(3/28)
豪国ローズヒルガーデンズ競馬場で行われたＡＴＣザ・ＢＭＷ（豪G1，芝2400m）は、Ｊ．マクドナルド騎乗のハートネル Hartnell（セン4歳，Ｊ．オシェア厩舎）が2分29秒50のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＮ．ホール騎乗のトゥザワールド（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）、3着にはBeaten Upが入った。ハートネル Hartnell：2011年生，イギリス産，父Authorized，母Debonnaire，母の父Anabaa |
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・メイショウコロンボ、名古屋大賞典勝利(3/26)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、武幸四郎騎乗の3番人気メイショウコロンボ（牡6歳，栗東・角田晃一厩舎）が2分00秒8のタイムで勝った。2着には1番人気の*アジアエクスプレス（JRA）、3着にはフィールザスマート（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。メイショウコロンボの伯父メイショウモトナリは、スーパーダートダービー（交流G2，1997年）、北海道スプリントＣ（交流G3，1997年）、名古屋大賞典（交流G3，1998年）、かきつばた記念（交流G3，1999年）の勝ち馬。 メイショウコロンボ：2009年生，父マンハッタンカフェ，母メイショウハーブ，母の父*エルハーブ |
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・高松宮記念に出走予定の外国馬
エアロヴェロシティ Aerovelocity（セ7）−香港主な戦績：香港スプリント（香港G1） 生年：2008年／生産国：ニュージーランド 父Pins，母Exodus，母の父Kaapstad |
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・キタサンブラック、スプリングＳ勝利(3/22)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（G2，芝1800m）は、北村宏司騎乗の5番人気キタサンブラック（牡3歳，栗東・清水久詞厩舎）が1分49秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のリアルスティール、3着にはダノンプラチナが入った。キタサンブラックの従兄アドマイヤフライトは、日経新春杯（G2，2014年，勝ち馬サトノノブレス）の2着馬。 キタサンブラック：2012年生，父ブラックタイド，母シュガーハート，母の父サクラバクシンオー |
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・ゴールドシップ、阪神大賞典連覇(3/22)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ゴールドシップ（牡6歳，栗東・須貝尚介厩舎）が3分05秒9のタイムで勝ち、昨年・一昨年に続いてこのレースの三連覇を果たした。阪神大賞典三連覇は、史上初の快挙。2着にはデニムアンドルビー、3着にはラストインパクトが入った。ゴールドシップの母ポイントフラッグは、チューリップ賞（G3，2001年，勝ち馬テイエムオーシャン）の2着馬。 ゴールドシップ：2009年生，父ステイゴールド，母ポイントフラッグ，母の父メジロマックイーン |
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・アルビアーノ、フラワーＣ勝利(3/21)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（G3，芝1800m）は、柴山雄一騎乗の1番人気*アルビアーノ（牝3歳，美浦・木村哲也厩舎）が1分49秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。木村哲也調教師は、重賞初勝利。2着にはアースライズ、3着にはディアマイダーリンが入った。*アルビアーノの伯父アーチ Archは、スーパー・ダービー（米G1）の勝ち馬。伯父フェスティヴァルオブライト Festival of Lightは、ゴドルフィン・マイル（首G3）の勝ち馬。叔母アコマ Acomaは、スピンスターＳ（米G1）の勝ち馬。 *アルビアーノ：2012年生，アメリカ産，父Harlan's Holiday，母Antics，母の父Unbridled |
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・タガノアザガル、ファルコンＳ勝利(3/21)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（G3，芝1400m）は、松田大作騎乗の14番人気タガノアザガル（牡3歳，栗東・千田輝彦厩舎）が1分22秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。松田大作騎手と千田輝彦調教師は、重賞初勝利。2着にはアクティブミノル、3着にはヤマカツエースが入った。1番人気のフミノムーンは、4着に敗れた。タガノアザガルの従兄>タイセイシュバリエは、兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，2012年，勝ち馬オースミイチバン）の2着馬。 タガノアザガル：2012年生，父*バゴ，母ライアメロディー，母の父アドマイヤベガ |
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・リアルインパクト、ジョージ・ライダーＳ制覇(3/21)
豪国ローズヒルガーデンズ競馬場で行われたＡＴＣジョージ・ライダーＳ（豪G1，芝1500m）で、日本から参戦したＪ．マクドナルド騎乗のリアルインパクト（牡7歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分28秒29のタイムで勝ち、2011年の安田記念以来となるG1制覇を果たした。2着にはCriterion、3着にはKermadecが入った。日本から参戦したＮ．ホール騎乗のワールドエース（牡6歳，栗東・池江泰寿厩舎）は、11着に敗れた。リアルインパクトの半兄アイルラヴァゲインは、オーシャンＳ（Jpn3，2007年）の勝ち馬。 リアルインパクト：2008年生，父ディープインパクト，母*トキオリアリティー，母の父Meadowlake |
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・トーセンスターダム2着…コントリビューター、ランヴェットＳ制覇(3/21)
豪国ローズヒルガーデンズ競馬場で行われたＡＴＣランヴェットＳ（豪G1，芝2000m）は、Ｊ．マクドナルド騎乗のコントリビューター Contributer（牡5歳，Ｊ．オシェア厩舎）が2分03秒1のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＴ．ベリー騎乗のトーセンスターダム（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）、3着にはlucia valentinaが入った。コントリビューター Contributerの母セリシア Serisiaは、プシケ賞（仏G3）の勝ち馬。 コントリビューター Contributer：2010年生，アイルランド産，父，母，母の父 |
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・ダノンレジェンド、黒船賞勝利(3/17)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Jpn3，ダート1400m）は、丸田恭介騎乗の2番人気*ダノンレジェンド（牡5歳，栗東・村山明厩舎）が1分27秒3のタイムで勝った。2着にはドリームバレンチノ（JRA）、3着にはタガノジンガロ（兵庫）が入った。1番人気のワイドバッハは、5着に敗れた。*ダノンレジェンドの2代母カレッシング Caressingは、ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1）の勝ち馬。 *ダノンレジェンド：2010年生，アメリカ産，父Macho Uno，母*マイグッドネス，母の父Storm Cat |
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・バウンスシャッセ、中山牝馬Ｓ勝利(3/15)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、田辺裕信騎乗の3番人気バウンスシャッセ（牝4歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分47秒5のタイムで勝った。2着にはアイスフォーリス、3着にはパワースポットが入った。1番人気のシャトーブランシュは、5着に敗れた。バウンスシャッセの伯父ジャストジェームズ Just Jamesは、チャレンジＳ（英G2）の勝ち馬。 バウンスシャッセ：2011年生，父ゼンノロブロイ，母*リッチダンサー，母の父Halling |
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・クイーンズリング、フィリーズレビュー勝利(3/15)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（G2，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気クイーンズリング（牝3歳，栗東・吉村圭司厩舎）が1分22秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。吉村圭司調教師は、重賞初勝利。アナバー Anabaaは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはペルフィカ、3着にはムーンエクスプレスが入った。クイーンズリングの伯母トレストレラ Torrestrellaは、仏1000ギニー（仏G1）の勝ち馬。 クイーンズリング：2012年生，父マンハッタンカフェ，母アクアリング，母の父Anabaa |
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・ディサイファ、中日新聞杯勝利(3/14)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（G3，芝2000m）は、四位洋文騎乗の5番人気ディサイファ（牡6歳，美浦・小島太厩舎）が2分01秒2のタイムで勝った。2着にはデウスウルト、3着にはマイネルミラノが入った。1番人気のダノンジェラートは、7着に敗れた。ディサイファの半兄アドマイヤタイシは、福島記念（G3，2012年，勝ち馬ダイワファルコン）、朝日チャレンジＣ（G3，2012年，勝ち馬ショウリュウムーン）、中山金杯（G3，2013年，勝ち馬タッチミーノット）、中日新聞杯（G3，2013年，勝ち馬サトノアポロ）、新潟大賞典（G3，2013年，勝ち馬パッションダンス）、鳴尾記念（G3，2014年，勝ち馬エアソミュール）の2着馬。2代母トリビュレーション Tribulationは、クイーン・エリザベスII・チャレンジＣＳ（米G1）の勝ち馬。叔父ボールドホーク Bold Hawkは、ホーソーン・ダービー（米G3）の勝ち馬。 ディサイファ：2009年生，父ディープインパクト，母*ミズナ，母の父Dubai Millennium |
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・サンレイデューク、阪神スプリングジャンプ勝利(3/14)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、難波剛健騎乗の4番人気サンレイデューク（牡7歳，栗東・高橋義忠厩舎）が4分22秒8のタイムで勝った。2着にはサンライズロイヤル、3着にはソンブレロが入った。1番人気のアップトゥデイトは、4着に敗れた。サンレイデュークの半姉サンレイジャスパーは、小倉記念（Jpn3，2007年）の勝ち馬。半弟サンレイレーザーは、マイラーズＣ（G2，2013年，勝ち馬グランプリボス）と毎日王冠（G2，2014年，勝ち馬エアソミュール）の2着馬。 サンレイデューク：2008年生，父デュランダル，母サンレイククイン，母の父Cozzene |
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・クリソライト、ダイオライト記念勝利(3/11)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2400m）は、武豊騎乗の2番人気クリソライト（牡5歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分33秒6のタイムで勝った。2着にはトウシンイーグル（JRA）、3着にはアスカノロマン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のサミットストーンは、7着に敗れた。クリソライトの叔父アロンダイトは、ジャパンＣダート（G1，2006年）の勝ち馬。 クリソライト：2010年生，父ゴールドアリュール，母クリソプレーズ，母の父*エルコンドルパサー |
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・サトノクラウン、弥生賞勝利(3/8)
中山競馬場で行われた弥生賞（G2，芝2000m）は、福永祐一騎乗の2番人気サトノクラウン（牡3歳，美浦・堀宣行厩舎）が2分01秒8のタイムで勝った。2着にはブライトエンブレム、3着にはタガノエスプレッソが入った。1番人気のシャイニングレイは、7着に敗れた。サトノクラウンの全姉ライトニングパール Lightening Pearlは、チェヴァリーパークＳ（英G1）の勝ち馬。 サトノクラウン：2012年生，父Marju，母*ジョコンダII，母の父Rossini |
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・サクラゴスペル、オーシャンＳ勝利(3/7)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（G3，芝1200m）は、戸崎圭太騎乗の7番人気サクラゴスペル（牡7歳，美浦・尾関知人厩舎）が1分08秒7のタイムで勝った。2着には1番人気のハクサンムーン、3着にはベステゲシェンクが入った。サクラゴスペル：2008年生，父サクラプレジデント，母サクラブルース，母の父Cure the Blues |
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・ココロノアイ、チューリップ賞勝利(3/7)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（G3，芝1600m）は、横山典弘騎乗の5番人気ココロノアイ（牝3歳，美浦・尾関知人厩舎）が1分37秒7のタイムで勝った。2着にはアンドリエッテ、3着にはレッツゴードンキが入った。1番人気のクルミナルは、7着に敗れた。ココロノアイの2代母マックスジョリーは、桜花賞（G1，1993年，勝ち馬ベガ）と優駿牝馬（G1，1993年，勝ち馬ベガ）の3着馬。3代母マックスビューティは、桜花賞（G1，1987年）と優駿牝馬（G1，1987年）の勝ち馬。 ココロノアイ：2012年生，父ステイゴールド，母ビューティソング，母の父*デインヒル |
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・アムールブリエ、エンプレス杯勝利(3/4)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Jpn2，ダート2100m）は、浜中俊騎乗の2番人気*アムールブリエ（牝4歳，栗東・松永幹夫厩舎）が2分17秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のワイルドフラッパー（JRA）、3着にはケイティバローズ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。*アムールブリエの母ヘヴンリーロマンスは、天皇賞・秋（G1，2005年）の勝ち馬。 *アムールブリエ：2011年生，アメリカ産，父Smart Strike，母ヘヴンリーロマンス，母の父*サンデーサイレンス |
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・ヌーヴォレコルト、中山記念勝利(3/1)
中山競馬場で行われた中山記念（G2，芝1800m）は、岩田康誠騎乗の3番人気ヌーヴォレコルト（牝4歳，美浦・斎藤誠厩舎）が1分50秒3のタイムで勝った。2着にはロゴタイプ、3着にはステファノスが入った。1番人気のイスラボニータは、5着に敗れた。ヌーヴォレコルトの叔母ゴッドインチーフは、ファンタジーＳ（G3，1998年，勝ち馬プリモディーネ）とチューリップ賞（G3，1999年，勝ち馬エイシンルーデンス）の2着馬。 ヌーヴォレコルト：2011年生，父ハーツクライ，母オメガスピリット，母の父*スピニングワールド |
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・ダイワマッジョーレ、阪急杯勝利(3/1)
阪神競馬場で行われた阪急杯（G3，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の2番人気ダイワマッジョーレ（牡6歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分23秒8のタイムで勝った。2着にはミッキーアイル、3着にはローブティサージュが入った。1番人気のコパノリチャードは、6着に敗れた。ダイワマッジョーレの母ファンジカ Fanjicaは、ランカシャー・オークス（英G3）の勝ち馬。半兄ハイアーゲームは、青葉賞（G2，2004年）と鳴尾記念（G3，2007年）の勝ち馬。 ダイワマッジョーレ：2009年生，父ダイワメジャー，母*ファンジカ，母の父Law Society |