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・マイネルラクリマ、オールカマー勝利(9/28)
新潟競馬場で行われたオールカマー（G2，芝2200m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気マイネルラクリマ（牡6歳，美浦・上原博之厩舎）が2分12秒2のタイムで勝った。2着にはラキシス、3着にはクリールカイザーが入った。1番人気のサトノノブレスは、16着に敗れた。マイネルラクリマの従妹クロフネサプライズは、チューリップ賞（G3，2013年）の勝ち馬。 マイネルラクリマ：2008年生，父*チーフベアハート，母ティアドロップス，母の父*サンデーサイレンス |
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・ワンアンドオンリー、神戸新聞杯勝利(9/28)
阪神競馬場で行われた神戸新聞杯（G2，芝2400m）は、横山典弘騎乗の1番人気ワンアンドオンリー（牡3歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が2分24秒4のタイムで勝った。2着にはサウンズオブアース、3着にはトーホウジャッカルが入った。ワンアンドオンリーの3代母*アンブロジンの産駒には、皐月賞（G1，2002年）の勝ち馬ノーリーズン、シンザン記念（G1，2004年）とダービー卿チャレンジＴ（G3，2006年）の勝ち馬グレイトジャーニーがいる。 ワンアンドオンリー：2011年生，父ハーツクライ，母ヴァーチュ，母の父*タイキシャトル |
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・クリソライト、日本テレビ盃勝利(9/23)
船橋競馬場で行われた日本テレビ盃（交流Jpn2，ダート1800m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気クリソライト（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分50秒1のタイムで勝った。2着にはダノンカモン（JRA）、3着にはグラッツィア（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。クリソライトの叔父アロンダイトは、ジャパンＣダート（G1，2006年）の勝ち馬。 クリソライト：2010年生，父ゴールドアリュール，母クリソプレーズ，母の父*エルコンドルパサー |
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・イスラボニータ、セントライト記念勝利(9/21)
新潟競馬場で行われたセントライト記念（G2，芝2200m）は、蛯名正義騎乗の1番人気イスラボニータ（牡3歳，美浦・栗田博憲厩舎）が2分11秒7のタイムで勝った。2着にはトゥザワールド、3着にはタガノグランパが入った。イスラボニータ：2011年生，父フジキセキ，母*イスラコジーン，母の父Cozzene |
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・ヌーヴォレコルト、ローズＳ勝利(9/21)
阪神競馬場で行われたローズＳ（G2，芝1800m）は、岩田康誠騎乗の2番人気ヌーヴォレコルト（牝3歳，美浦・斎藤誠厩舎）が1分46秒0のタイムで勝った。2着にはタガノエトワール、3着にはリラヴァティが入った。1番人気のレッドリヴェールは、6着に敗れた。ヌーヴォレコルトの叔母ゴッドインチーフは、ファンタジーＳ（G3，1998年，勝ち馬プリモディーネ）とチューリップ賞（G3，1999年，勝ち馬エイシンルーデンス）の2着馬。 ヌーヴォレコルト：2011年生，父ハーツクライ，母オメガスピリット，母の父*スピニングワールド |
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・メイショウブシドウ、阪神ジャンプＳ勝利(9/20)
阪神競馬場で行われた阪神ジャンプＳ（J・G3，障害3140m）は、高田潤騎乗の1番人気メイショウブシドウ（牡5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が3分28秒5のタイムで勝った。2着にはドリームセーリング、3着にはオースミムーンが入った。メイショウブシドウ：2009年生，父ディープインパクト，母*スイートストームクリーク，母の父Storm Creek |
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・クラレント、京成杯オータムＨ勝利(9/14)
新潟競馬場で行われた京成杯オータムＨ（G3，芝1600m）は、田辺裕信騎乗の2番人気クラレント（牡5歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分33秒3のタイムで勝った。2着にはブレイズアトレイル、3着にはミトラが入った。1番人気のサトノギャラントは、5着に敗れた。クラレントの母エリモピクシーは、福島牝馬Ｓ（G3，2004年，勝ち馬オースミコスモ）、愛知杯（G3，2004年，勝ち馬メモリーキアヌ）、京都牝馬Ｓ（G3，2005年，勝ち馬アズマサンダース）の3着馬。半兄リディルは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2009年）とスワンＳ（G2，2011年）の勝ち馬。半弟レッドアリオンは、ニュージーランドＴ（G2，2013年，勝ち馬*エーシントップ）の2着馬。伯母エリモシックは、エリザベス女王杯（G1，1997年）の勝ち馬。 クラレント：2009年生，父ダンスインザダーク，母エリモピクシー，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・リトルゲルダ、セントウルＳ勝利(9/14)
阪神競馬場で行われたセントウルＳ（G2，芝1200m）は、丸田恭介騎乗の4番人気*リトルゲルダ（牝5歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が1分07秒4のタイムで勝った。2着には1番人気のハクサンムーン、3着にはエピセアロームが入った。*リトルゲルダ：2009年生，アメリカ産，父Closing Argument，母Bijoux Miss，母の父Buddha |
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・キョウエイアシュラ、オーバルスプリント勝利(9/11)
浦和競馬場で行われたオーバルスプリント（交流Jpn3，ダート1400m）は、戸崎圭太騎乗の4番人気キョウエイアシュラ（牡7歳，栗東・森田直行厩舎）が1分26秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。森田直行調教師は、重賞初勝利。2着には1番人気のエーシンビートロン（JRA）、3着にはアドマイヤサガス（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。キョウエイアシュラの伯母シャイニンレーサーは、マーメイドＳ（G3，1996年）の勝ち馬。伯父フジキセキは、朝日杯３歳Ｓ（G1，1994年）の勝ち馬。叔父アグネススペシャルは、オールカマー（G2，2002年，勝ち馬ロサード）と新潟記念（G3，2002年，勝ち馬トーワトレジャー）の2着馬。従姉シャイニンルビーは、クイーンＣ（G3，2002年）の勝ち馬。従姉フサイチミライは、兵庫サマークイーン賞（姫路）、園田チャレンジＣ（[園田）、トゥインクルレディー賞（大井）の勝ち馬。 キョウエイアシュラ：2007年生，父*スウェプトオーヴァーボード，母サンシャワーキッス，母の父アンバーシャダイ |
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・マーティンボロ、新潟記念勝利(9/7)
新潟競馬場で行われた新潟記念（G3，芝2000m）は、Ｎ．ローウィラー騎乗の1番人気マーティンボロ（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分58秒3のタイムで勝った。Ｎ．ローウィラー騎手は、JRA重賞初勝利。2着にはクランモンタナ、3着にはラストインパクトが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。マーティンボロの全兄フレールジャックは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2011年）の勝ち馬。姪ヴィルシーナは、ヴィクトリアマイル（G1，2013年）の勝ち馬。叔母メゾソプラノ Mezzo Sopranoは、ヴェルメイユ賞（仏G1）の勝ち馬。従兄クレアモント Claremontは、リス賞（仏G3）の勝ち馬。 マーティンボロ：2009年生，父ディープインパクト，母*ハルーワソング，母の父Nureyev |
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・オーミアリス、小倉２歳Ｓ勝利(9/7)
小倉競馬場で行われた小倉２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、国分優作騎乗の15番人気オーミアリス（牝2歳，栗東・藤沢則雄厩舎）が1分08秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。国分優作騎手は、重賞初勝利。2着には1番人気のレオパルディナ、3着にはスノーエンジェルが入った。オーミアリスの半兄マクロプロトンは、スパーキングサマーＣ（川崎）の勝ち馬。2代母ベーシィド Bersidは、アクサーベン・クイーンズＨ（米G3，2回）の勝ち馬。伯父*リンドシェーバーは、朝日杯３歳Ｓ（G1，1991年）の勝ち馬。従兄マツノショウマは、ヤングチャンピオン（金沢）、ゴールドジュニア（笠松）、百万石賞（金沢）の勝ち馬。 オーミアリス：2012年生，父*ホワイトマズル，母ポットアカデミー，母の父*ロイヤルアカデミーII |
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・ブライトエンブレム、札幌２歳Ｓ勝利(9/6)
札幌競馬場で行われた札幌２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、田辺裕信騎乗の5番人気ブライトエンブレム（牡2歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分50秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*ウォーエンブレムは、BMSとして重賞初勝利。2着にはマイネルシュバリエ、3着にはレッツゴードンキが入った。1番人気のミッキーユニバースは、7着に敗れた。ブライトエンブレムの母ブラックエンブレムは、秋華賞（G1，2008年）の勝ち馬。 ブライトエンブレム：2012年生，父ネオユニヴァース，母ブラックエンブレム，母の父*ウォーエンブレム |