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・ミュゼスルタン、新潟２歳Ｓ勝利(8/31)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（G3，芝1600m）は、柴田善臣騎乗の3番人気ミュゼスルタン（牡2歳，美浦・大江原哲厩舎）が1分33秒4のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のアヴニールマルシェ、3着にはニシノラッシュが入った。ミュゼスルタンの2代母マルカコマチは、京都牝馬特別（G3，1999年）の勝ち馬。 ミュゼスルタン：2012年生，父キングカメハメハ，母アスクデピュティ，母の父*フレンチデピュティ |
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・ローブティサージュ、キーンランドＣ勝利(8/31)
札幌競馬場で行われたキーンランドＣ（G3，芝1200m）は、三浦皇成騎乗の3番人気ローブティサージュ（牝4歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分09秒0のタイムで勝った。2着には1番人気のレッドオーヴァル、3着にはマジンプロスパーが入った。ローブティサージュ：2010年生，父*ウォーエンブレム，母プチノワール，母の父Singspiel |
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・エーシンホワイティ、新潟ジャンプＳ勝利(8/30)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（J・G3，障害3250m）は、北沢伸也騎乗の1番人気エーシンホワイティ（牡7歳，栗東・松元茂樹厩舎）が3分32秒2のタイムで勝った。2着にはヤマカツハクリュウ、3着にはホッコーゼニトが入った。エーシンホワイティの2代母タレンティドガールは、エリザベス女王杯（G1，1987年）の勝ち馬。伯父シンコウシングラーは、セントライト記念（G2，1998年，勝ち馬レオリュウホウ）とアルゼンチン共和国杯（G2，1999年，勝ち馬マーベラスタイマー）の3着馬。甥シゲルスダチは、北九州記念（G3，2012，勝ち馬スギノエンデバー）の2着馬。 エーシンホワイティ：2007年生，父サクラバクシンオー，母ライジングサンデー，母の父*サンデーサイレンス |
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・リトルゲルダ、北九州記念勝利(8/24)
小倉競馬場で行われた北九州記念（G3，芝1200m）は、丸田恭介騎乗の8番人気*リトルゲルダ（牝5歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が1分07秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。クロージングアーギュメント Closing Argument産駒は、日本の重賞初勝利。ブッダ Buddhaは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはメイショウイザヨイ、3着にはカイシュウコロンボが入った。1番人気のエピセアロームは、7着に敗れた。*リトルゲルダ：2009年生，アメリカ産，父Closing Argument，母Bijoux Miss，母の父Buddha |
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・ハープスター、札幌記念勝利(8/24)
札幌競馬場で行われた札幌記念（G2，芝2000m）は、川田将雅騎乗の2番人気ハープスター（牝3歳，栗東・松田博資厩舎）が1分59秒1のタイムで勝った。2着には1番人気のゴールドシップ、3着にはホエールキャプチャが入った。ハープスターの2代母ベガは、桜花賞（G1，1993年）と優駿牝馬（G1，1993年）の勝ち馬。伯父アドマイヤベガは、東京優駿（G1，1999年）の勝ち馬。伯父アドマイヤボスは、セントライト記念（G2，2000年）の勝ち馬。伯父アドマイヤドンは、朝日杯フューチュリティＳ（G1，2001年）、ＪＢＣクラシック（交流G1，2002年＆2003年＆2004年）などG1レース7勝馬。伯父キャプテンベガは、東京新聞杯（G3，2009年，勝ち馬アブソリュート）の2着馬。 ハープスター：2011年生，父ディープインパクト，母ヒストリックスター，母の父*ファルブラヴ |
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・エーシンビートロン、サマーチャンピオン勝利(8/19)
佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン（交流Jpn3，ダート1400m）は、武幸四郎騎乗の2番人気エーシンビートロン（牡8歳，栗東・西園正都厩舎）が1分26秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはピッチシフター（愛知）、3着にはタガノジンガロ（兵庫）が入った。1番人気のガンジスは、4着に敗れた。エーシンビートロン：2006年生，父*ブライアンズタイム，母ローレンシア，母の父ホリスキー |
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・クラレント、関屋記念勝利(8/17)
新潟競馬場で行われた関屋記念（G3，芝1600m）は、田辺裕信騎乗の4番人気クラレント（牡5歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分32秒5のタイムで勝った。2着には1番人気のダノンシャーク、3着にはサトノギャラントが入った。クラレントの母エリモピクシーは、福島牝馬Ｓ（G3，2004年，勝ち馬オースミコスモ）、愛知杯（G3，2004年，勝ち馬メモリーキアヌ）、京都牝馬Ｓ（G3，2005年，勝ち馬アズマサンダース）の3着馬。半兄リディルは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2009年）とスワンＳ（G2，2011年）の勝ち馬。半弟レッドアリオンは、ニュージーランドＴ（G2，2013年，勝ち馬*エーシントップ）の2着馬。伯母エリモシックは、エリザベス女王杯（G1，1997年）の勝ち馬。 クラレント：2009年生，父ダンスインザダーク，母エリモピクシー，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・サンビスタ、ブリーダーズＧＣ勝利(8/14)
門別競馬場で行われたブリーダーズＧＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、岩田康誠騎乗の2番人気サンビスタ（牝5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分07秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のワイルドフラッパー（JRA）、3着にはマーチャンテイマー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。サンビスタの母ホワイトカーニバルは、フェアリーＳ（G3，2002年）の勝ち馬。2代母イエローブルームは、４歳牝馬特別・西（G2，1992年，勝ち馬ディスコホール）の2着馬。 サンビスタ：2009年生，父スズカマンボ，母ホワイトカーニバル，母の父*ミシル |
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・サマリーズ、クラスターＣ勝利(8/13)
盛岡競馬場で行われたクラスターＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、藤岡佑介騎乗の4番人気サマリーズ（牝4歳，栗東・藤岡健一厩舎）が1分09秒7のタイムで勝った。2着にはスイートジュエリー（JRA）、3着にはシルクフォーチュン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のアドマイヤサガスは、4着に敗れた。サマリーズの2代母コンパッショネイト Compassionateは、ミスグリロＳ（米G3）の勝ち馬。3代母アドード Adoredは、サンタ・マルガリータ招待Ｈ（米G1）とデラウェアＨ（米G1）の勝ち馬。 サマリーズ：2010年生，父Hard Spun，母*ミスアドーラブル，母の父Mr. Prospector |
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・セイコーライコウ、アイビスサマーダッシュ勝利(8/3)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、柴田善臣騎乗の1番人気セイコーライコウ（牡7歳，美浦・鈴木康弘厩舎）が54秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはフクノドリーム、3着にはアースソニックが入った。セイコーライコウの伯父セイコーアカデミーは、共同通信杯（G3，2002年，勝ち馬チアズシュタルク）の3着馬。 セイコーライコウ：2007年生，父*クロフネ，母ファインセイコー，母の父*サンデーサイレンス |
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・キャトルフィーユ、クイーンＳ勝利(8/3)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、福永祐一騎乗の2番人気キャトルフィーユ（牝5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分45秒7のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアロマティコ、3着には1番人気のスマートレイアーが入った。キャトルフィーユの母ワンフォーローズ One for Roseは、メイプルリーフＳ（加G3，2回）とシーグラムＣＳ（加G3）の勝ち馬。半姉レディアルバローザは、中山牝馬Ｓ（G3，2011年＆2012年）の勝ち馬。 キャトルフィーユ：2009年生，父ディープインパクト，母*ワンフォーローズ，母の父Tejano Run |
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・メイショウブシドウ、小倉サマージャンプ勝利(8/2)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、 高田潤 騎乗の1番人気メイショウブシドウ（牡5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が3分43秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ストームクリーク Storm Creekは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはアラタマユニバース、3着にはグリッターウイングが入った。メイショウブシドウ：2009年生，父ディープインパクト，母*スイートストームクリーク，母の父Storm Creek |