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・サダムパテック、中京記念勝利(7/27)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝1600m）は、田中勝春騎乗の7番人気サダムパテック（牡6歳，栗東・西園正都厩舎）が1分37秒1のタイムで勝った。2着にはミッキードリーム、3着にはマジェスティハーツが入った。1番人気のフラガラッハ は、10着に敗れた。サダムパテック：2008年生，父フジキセキ，母サマーナイトシティ，母の父*エリシオ |
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・ローマンレジェンド、エルムＳ勝利(7/27)
札幌競馬場で行われたエルムＳ（G3，ダート1700m）は、岩田康誠騎乗の3番人気ローマンレジェンド（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分41秒9のタイムで勝った。2着にはクリノスターオー、3着にはインカンテーションが入った。1番人気のジェベルムーサは、6着に敗れた。ローマンレジェンドの母パーソナルレジェンド Personal Legendは、ターンバックジアラームＨ（米G3）の勝ち馬。半姉ミラクルレジェンドは、エンプレス杯（交流Jpn2，2013年）、クイーン賞（交流Jpn3，2010年）、マリーンＣ（交流Jpn3，2012年）、レパードＳ（重賞，2010年）、レディスプレリュード（重賞，2011年＆2012年）、ＪＢＣレディスクラシック（重賞，2011年＆2012年）の勝ち馬。 ローマンレジェンド：2008年生，父スペシャルウィーク，母*パーソナルレジェンド，母の父Awesome Again |
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・タグルーダ、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/27)
現地時間26日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ｐ．ハナガン騎乗のタグルーダ Taghrooda（牝3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分28秒13のタイムで勝った。2着にはTelescope、3着にはMukhadramが入った。タグルーダ Taghrooda：2011年生、イギリス産，父Sea The Stars，母Ezima，母の父Sadler's Wells |
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・ナイスミーチュー、マーキュリーＣ勝利(7/21)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、小牧太騎乗の4番人気ナイスミーチュー（牡7歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が2分01秒9のレコードタイムで勝った。2着にはクリソライト（JRA）、3着にはシビルウォー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気のソリタリーキングは、5着に敗れた。ナイスミーチューの母ローザロバータ Roza Robata（ハニービーＳ（米G3）とピムリコ・ディスタフＨ（米G3）の勝ち馬。半兄*フライングアップルは、スプリングＳ（Jpn2，2007年）の勝ち馬。従妹メイデイローズ May Day Roseは、サンタ・イザベルＳ（米G3）とレイルバードＳ（米G3）の勝ち馬。 ナイスミーチュー：2007年生，父キングカメハメハ，母*ローザロバータ，母の父Fire Maker |
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・ラブイズブーシェ、函館記念勝利(7/20)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、古川吉洋騎乗の2番人気ラブイズブーシェ（牡5歳，栗東・村山明厩舎）が2分00秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはダークシャドウ、3着にはステラウインドが入った。1番人気のグランデッツァは、10着に敗れた。ラブイズブーシェの3代母ナカミサファイヤは、新潟記念（1980年）の勝ち馬。 ラブイズブーシェ：2009年生，父マンハッタンカフェ，母ローリエ，母の父メジロマックイーン |
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・ブレイスレット、愛オークス制覇(7/20)
現地時間19日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｃ．オドノヒュー騎乗のブレイスレット Bracelet（牝3歳）が2分33秒68のタイムで勝った。2着にはTapestry、3着にはVolumeが入った。ブレイスレット Braceletの全姉ワーディング Wadingは、ロックフェルＳ（英G2）の勝ち馬。2代母アーバンシー Urban Seaは、凱旋門賞（仏G1）の勝ち馬。伯父アーバンオーシャン Urban Oceanは、ガリニュールＳ（愛G3）の勝ち馬。伯父ガリレオは、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベス・ダイヤモンドＳ（英G1）、英ダービー（英G1）、愛ダービー（愛G1）の勝ち馬。伯父ブラックサムベラミーは、ジョッキークラブ大賞典（伊G1）とタタソールズＧＣ（愛G1）の勝ち馬。伯母オールトゥービューティフル All Too Beautifulは、ミドルトンＳ（英G3）の勝ち馬。伯母マイタイフーン My Typhoonは、ダイアナＳ（米G1）の勝ち馬。叔父シーザスターズ Sea The Starsは、凱旋門賞（仏G1）、英2000ギニー（英G1）、英ダービー（英G1）、エクリプスＳ（英G1）、英インターナショナルＳ（英G1）、愛チャンピオンＳ（愛G1）の勝ち馬。従兄マスターストローク Masterstrokeは、ドーヴィル大賞典（仏G2）の勝ち馬。 ブレイスレット Bracelet：2011年生，アイルランド産，父Montjeu，母Cherry Hinton，母の父Green Desert |
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・アクティブミノル、函館２歳Ｓ勝利(7/19)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、藤岡康太騎乗の4番人気アクティブミノル（牡2歳，栗東・北出成人厩舎）が1分10秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*スタチューオブリバティ産駒は、JRA重賞初勝利。アグネスタキオンは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはタケデンタイガー、3着にはトウショウピストが入った。アクティブミノル：2012年生，父*スタチューオブリバティ，母ピエナアマゾン，母の父アグネスタキオン |
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・メイショウナルト、七夕賞勝利(7/13)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、田辺裕信騎乗の5番人気メイショウナルト（セン6歳，栗東・武田博厩舎）が1分58秒7のタイムで勝った。2着にはニューダイナスティ、3着には1番人気のマイネルラクリマが入った。メイショウナルトの従姉ラッシュライフは、函館２歳Ｓ（G3，2005年，勝ち馬モエレジーニアス）とファンタジーＳ（G3，2005年，勝ち馬アルーリングボイス）の2着馬。従兄バアゼルリバーは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2012年）の勝ち馬。 メイショウナルト：2008年生，父ハーツクライ，母スターペスミツコ，母の父*カーネギー |
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・ベストウォーリア、プロキオンＳ勝利(7/13)
中京競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気*ベストウォーリア（牡4歳，栗東・石坂正厩舎）が1分22秒6のタイムで勝った。2着にはキョウワダッフィー、3着にはガンジスが入った。*ベストウォーリアの伯母プロスペクトレス Prospectressは、ラプレヴォワイヤントＨ（米G2）の勝ち馬。叔父アクロスザライン Across The Rhineは、ミンストレルＳ（愛G3）の勝ち馬。従姉トリックオアトリート Trick Or Treatは、プリンセス・ロイヤルＳ（英G3）の勝ち馬。 *ベストウォーリア：2010年生，アメリカ産，父Majestic Warrior，母Flirtatious Miss，母の父Mr. Greeley |
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・カゼノコ、ジャパンダートダービー制覇(7/9)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、秋山真一郎騎乗の2番人気カゼノコ（牡3歳，栗東・野中賢二厩舎）が2分03秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。*アグネスデジタル産駒は、Jpn1初制覇。ラグビーボールは、BMSとしてJpn1初制覇。1番人気のハッピースプリント（大井）は、2着に敗れ、南関東三冠制覇は果たせなかった。3着にはフィールザスマート（JRA）が入った。カゼノコの母タフネススターは、カブトヤマ記念（G3，2001年）の勝ち馬。従兄タフネスゴールドは、中日杯（金沢，2回）とスプリングＣ（金沢）の勝ち馬。 カゼノコ：2011年生，父*アグネスデジタル，母タフネススター，母の父ラグビーボール |
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・ウインマーレライ、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/6)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、松岡正海騎乗の5番人気ウインマーレライ（牡3歳，美浦・高木登厩舎）が1分45秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。マツリダゴッホ産駒は、重賞初勝利。フサイチペガサス Fusaichi Pegasusは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着には1番人気のクラリティシチー、3着にはウインフェニックスが入った。ウインマーレライ：2011年生，父マツリダゴッホ，母*コスモチェーロ，母の父Fusaichi Pegasus |
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・トーホウアマポーラ、ＣＢＣ賞勝利(7/6)
中京競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、福永祐一騎乗の4番人気トーホウアマポーラ（牝5歳，栗東・高橋亮厩舎）が1分08秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。高橋亮調教師は、重賞初勝利。2着にはエピセアローム、3着にはニンジャが入った。1番人気のベルカントは、5着に敗れた。トーホウアマポーラ：2009年生，父フジキセキ，母*トーホウガイア，母の父Unbridled's Song |
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・サウンドガガ、スパーキングレディーＣ勝利(7/2)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、武豊騎乗の3番人気*サウンドガガ（牝5歳，栗東・佐藤正雄厩舎）が1分39秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ローマンルーラー Roman Ruler産駒は、日本の重賞初勝利。フォーントリック Phone Trickは、BMSとして日本の重賞初勝利。2着にはカチューシャ（JRA）、3着にはマイネエレーナ（浦和）が入った。1番人気のエスメラルディーナは、7着に敗れた。*サウンドガガの従姉ペニーホイッスルは、フェアリーＳ（G3，2004年，勝ち馬）の2着馬。従兄モエレソーブラッズは、兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2005年）の勝ち馬。 *サウンドガガ：2009年生，アメリカ産，父Roman Ruler，母Whistle Call，母の父Phone Trick |