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・ホッコータルマエ、東京大賞典制覇(12/29)
大井競馬場で行われた東京大賞典（交流G1，ダート2000m）は、幸英明騎乗の1番人気ホッコータルマエ（牡4歳，栗東・西浦勝一厩舎）が2分06秒6のタイムで勝った。2着にはワンダーアキュート（JRA）、3着にはニホンピロアワーズ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
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・ドリームバレンチノ、兵庫ゴールドＴ勝利(12/28)
園田競馬場で行われた兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の2番人気ドリームバレンチノ（牡6歳，栗東・加用正厩舎）が1分25秒5のタイムで勝った。2着にはエプソムアーロン（高知）、3着にはダイショウジェット（JRA）が入った。1番人気の*エーシントップは、5着に敗れた。ドリームバレンチノの母コスモヴァレンチは、小倉２歳Ｓ（G3，2004年）の勝ち馬。全姉マイネショコラーデは、函館２歳Ｓ（G3，2010年，勝ち馬マジカルポケット）の2着馬。 ドリームバレンチノ：2007年生，父*ロージズインメイ，母コスモヴァレンチ，母の父*マイネルラヴ |
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・シビルウォー、名古屋グランプリ勝利(12/25)
名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ（交流Jpn2，ダート2500m）は、内田博幸騎乗の3番人気シビルウォー（牡8歳，美浦・戸田博文厩舎）が2分43秒3のタイムで勝った。2着にはトウショウフリーク（JRA）、3着には1番人気のナイスミーチュー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。シビルウォーの伯母ミスゴールデンサークル Miss Golden Circleは、ディスタフＨ（米G2）とジェニュインリスクＳ（米G2）の勝ち馬。 シビルウォー：2005年生，父*ウォーエンブレム，母*チケットトゥダンス，母の父Sadler's Wells |
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・リアルインパクト、阪神Ｃ勝利(12/23)
阪神競馬場で行われた阪神Ｃ（G2，芝1400m）は、Ｒ．ムーア騎乗の8番人気リアルインパクト（牡5歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分21秒4のタイムで勝ち、2年6ヶ月ぶりの勝利を果たした。2着にはガルボ、3着にはクラレントが入った。1番人気のダイワマッジョーレは、7着に敗れた。リアルインパクトの半兄アイルラヴァゲインは、オーシャンＳ（Jpn3，2007年）の勝ち馬。 リアルインパクト：2008年生，父ディープインパクト，母*トキオリアリティー，母の父Meadowlake |
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・オルフェーヴル引退、種牡馬入り(12/22)
22日の中山競馬場の最終レース終了後、オルフェーヴル（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）の引退式が行われた。競走成績は、クラシック三冠、有馬記念（2回）、宝塚記念のG1レースを6勝し、21戦12勝（重賞11勝）。今後は、社台スタリオンステーション（北海道勇払郡安平町）で種牡馬入りする予定。オルフェーヴル：2008年生，父ステイゴールド，母オリエンタルアート，母の父メジロマックイーン |
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・8馬身差圧勝！オルフェーヴル、有馬記念制覇(12/22)
中山競馬場で行われた有馬記念（G1，芝2500m）は、池添謙一騎乗の1番人気オルフェーヴル（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が、2着に8馬身差をつけて圧勝し、引退レースを勝利で飾った。勝ちタイムは、2分32秒3。2着にはウインバリアシオン、3着にはゴールドシップが入った。オルフェーヴルの全兄ドリームジャーニーは、朝日杯フューチュリティＳ（G1，2006年）、宝塚記念（G1，2009年）、有馬記念（G1，2009年）の勝ち馬。 オルフェーヴル：2008年生，父ステイゴールド，母オリエンタルアート，母の父メジロマックイーン |
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・ワンアンドオンリー、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ勝利(12/21)
阪神競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（G3，芝2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の7番人気ワンアンドオンリー（牡2歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が2分04秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアズマシャトル、3着には1番人気のサトノアラジンが入った。ワンアンドオンリーの3代母*アンブロジンの産駒には、皐月賞（G1，2002年）の勝ち馬ノーリーズン、シンザン記念（G1，2004年）とダービー卿チャレンジＴ（G3，2006年）の勝ち馬グレイトジャーニーがいる。 ワンアンドオンリー：2011年生，父ハーツクライ，母ヴァーチュ，母の父*タイキシャトル |
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・アポロマーベリック、中山大障害制覇(12/21)
中山競馬場で行われた中山大障害（J・G1，障害4100m）は、五十嵐雄祐騎乗の5番人気アポロマーベリック（牡4歳，美浦・堀井雅広厩舎）が4分45秒8のタイムで勝ち、J・G1初制覇を果たした。五十嵐雄祐騎手はJ・G1初制覇。*アポロキングダム産駒は、J・G1初制覇。2着にはハッピーティア、3着にはが入った。1番人気のバアゼルリバーは、4着に敗れた。アポロマーベリックの3代母アスパーン Aspernの産駒カダス Cudasは、リュパン賞（仏G1）の勝ち馬。 アポロマーベリック：2009年生，父*アポロキングダム，母オメガファスター，母の父Theatrical |
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・エイシンフラッシュ引退、種牡馬入り(12/19)
東京優駿（G1，2010年）と天皇賞・秋（G1，2012年）の勝ち馬エイシンフラッシュ（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が、右前球節部の捻挫のため、引退レースとして予定していた22日の有馬記念（G1）の出走を回避し、現役を引退することになった。競走成績は、27戦6勝（重賞4勝）。今後は、社台スタリオンステーション（北海道勇払郡安平町）で種牡馬入りする予定。エイシンフラッシュ：2007年生，父King's Best，母*ムーンレディ，母の父Platini |
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・ハッピースプリント、全日本２歳優駿制覇(12/18)
川崎競馬場で行われた全日本２歳優駿（交流Jpn1，ダート1600m）は、宮崎光行騎乗の1番人気ハッピースプリント（牡2歳，北海道・田中淳司厩舎）が1分40秒4のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。アッミラーレ産駒は、Jpn1初制覇。2着にはスザク（JRA）、3着にはサーモピレー（船橋）が入った。ハッピースプリントの3代母クラシンスマート Classy 'n Smartは、加オークス（加G1）の勝ち馬。 ハッピースプリント：2011年生，父アッミラーレ，母*マーゴーン，母の父Dayjur |
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・アジアエクスプレス、朝日杯フューチュリティＳ制覇(12/15)
中山競馬場で行われた朝日杯フューチュリティＳ（G1，芝1600m）は、Ｒ．ムーア騎乗の4番人気*アジアエクスプレス（牡2歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分34秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。ヘニーヒューズ Henny Hughes産駒は、日本のG1初制覇。2着にはショウナンアチーヴ、3着にはウインフルブルームが入った。1番人気のアトムは、5着に敗れた。*アジアエクスプレスの3代母デピュティズミストレス Deputy's Mistressの産駒シャドウビーダンシング Shadowbdancingは、コーンハスカーＨ（米G2）の勝ち馬。 *アジアエクスプレス：2011年生，アメリカ産，父Henny Hughes，母Running Bobcats，母の父Running Stag |
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・フーラブライド、愛知杯勝利(12/14)
中京競馬場で行われた愛知杯（G3，芝2000m）は、酒井学騎乗の12番人気フーラブライド（牝4歳，栗東・木原一良厩舎）が2分02秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはキャトルフィーユ、3着にはコスモネモシンが入った。1番人気のスマートレイアーは、6着に敗れた。フーラブライド：2009年生，父ゴールドアリュール，母ヒカルカリーナ，母の父メジロマックイーン |
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・トウケイヘイロー2着…アキードモフィード、香港カップ制覇(12/8)
香港シャティン競馬場で行われた香港カップ（香港G1，芝2000m）は、Ｄ．ホワイト騎乗のアキードモフィード Akeed Mofeed（牡4歳，Ｒ．ギブソン厩舎）が2分01秒96のタイムで勝った。2着には日本から参戦した武豊騎乗のトウケイヘイロー（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）、3着にはCirrus Des Aiglesが入った。アキードモフィード Akeed Mofeedの3代母ワキリリック Whakilyricは、カルヴァドス賞（仏G3）の勝ち馬。ワキリリック Whakilyricの産駒には、リュパン賞（仏G1）の勝ち馬ヨハンクアッツ Johann Quatz、仏ダービー（仏G1）とリュパン賞（仏G1）の勝ち馬エルナンド Hernandoがいる。 アキードモフィード Akeed Mofeed：2009年生，イギリス産，父Dubawi，母Wonder Why，母の父Tiger Hill |
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・ロードカナロア、香港スプリント連覇(12/8)
香港シャティン競馬場で行われた香港スプリント（香港G1，芝1200m）は、岩田康誠騎乗のロードカナロア（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分08秒25のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たし、引退レースを勝利で飾った。2着にはSole Power、3着にはFrederick Engelsが入った。ロードカナロアの2代母*サラトガデューは、ガゼルＨ（米G1）とベルデームＳ（米G1）の勝ち馬。 ロードカナロア：2008年生，父キングカメハメハ，母レディブラッサム，母の父Storm Cat |
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・レッドリヴェール、阪神ジュベナイルフィリーズ制覇(12/8)
阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，芝1600m）は、戸崎圭太騎乗の5番人気レッドリヴェール（牝2歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分33秒9のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着には1番人気のハープスター、3着にはフォーエバーモアが入った。レッドリヴェール：2011年生，父ステイゴールド，母*ディソサード，母の父Dixieland Band |
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・ノーザンリバー、カペラＳ勝利(12/8)
中山競馬場で行われたカペラＳ（G3，ダート1200m）は、柴田善臣騎乗の6番人気ノーザンリバー（牡5歳，栗東・浅見秀一厩舎）が1分10秒7のタイムで勝った。2着にはスノードラゴン、3着にはシルクフォーチュンが入った。ノーザンリバーの半姉モンローブロンドは、ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト）の２着馬。全兄ノットアローンは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター）の２着馬。半兄ランフォルセは、ダイオライト記念（交流Jpn2，2012年）、浦和記念（交流Jpn2，2013年）、エルムＳ（G3，2011年）の勝ち馬。２代母ソニックレイディ Sonic Ladyは、愛1000ギニー（愛G1）、サセックスＳ（英G1）、コロネーションＳ（英G1）、ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。甥ロジユニヴァースは、東京優駿（Jpn1，2009年）の勝ち馬。伯父はハザーム Hazaamは、シュプリームＳ（英G3）の勝ち馬。伯父シャーマン Sharmanは、ラ・ジョンシェール賞（仏G3）の勝ち馬。 ノーザンリバー：2008年生，父アグネスタキオン，母*ソニンク，母の父Machiavellian |
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・アスカクリチャン7着…ドミナント、香港ヴァーズ制覇(12/8)
香港シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ（香港G1，芝2400m）は、Ｚ．パートン騎乗のドミナント Dominant（牡5歳，Ｊ．ムーア厩舎）が2分27秒29のタイムで勝った。2着にはThe Fugue、3着にはDunadenが入った。日本から参戦した岩田康誠騎乗のアスカクリチャン（牡6歳，栗東・須貝尚介厩舎）は、7着に敗れた。ドミナント Dominantの3代母ベラリダ Bellaridaは、ロワイヨモン賞（仏G3）の勝ち馬。 ドミナント Dominant：2008年生，アイルランド産，父Cacique，母Es Que，母の父Inchinor |
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・アルキメデス、朝日チャレンジＣ勝利(12/7)
阪神競馬場で行われた朝日チャレンジＣ（G3，芝1800m）は、Ｍ．バルザローナ騎乗の1番人気アルキメデス（牡4歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分46秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカワキタフウジン、3着にはハナズゴールが入った。アルキメデスの2代母ケアレス Caressは、アシーニアＨ（米G3）、ポーカーＳ（米G3）、ボーゲイＨ（米G3）の勝ち馬。伯父スカイメサ Sky Mesaは、ホープフルＳ（米G1）の勝ち馬。叔母ゴールデンヴェルヴェット Golden Velvetは、サビンＨ（米G3）の勝ち馬。 アルキメデス：2009年生，父アドマイヤムーン，母*アーキオロジー，母の父Seeking the Gold |
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・エスポワールシチー引退、種牡馬入り(12/4)
ダートG1級レース9勝馬のエスポワールシチー（牡8歳，栗東・安達昭夫厩舎）が、6日付けで競走馬登録を抹消し現役を引退することになった。競走成績は、40戦17勝（重賞12勝）。今後は、優駿スタリオンステーション（北海道新冠郡新冠町）で種牡馬となる予定。エスポワールシチー：2005年生，父ゴールドアリュール，母エミネントシチー，母の父*ブライアンズタイム |
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・天皇賞馬マイネルキッツ、引退(12/4)
2009年の天皇賞・春の勝ち馬マイネルキッツ（牡10歳，美浦・国枝栄厩舎）が、4日付けで競走馬登録を抹消し現役を引退した。競走成績は、52戦8勝（重賞3勝）。今後は、根岸競馬記念公苑で乗馬になる予定。マイネルキッツ：2003年生，父*チーフベアハート，母タカラカンナ，母の父サッカーボーイ |
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・アクティビューティ、クイーン賞勝利(12/4)
船橋競馬場で行われたクイーン賞（交流Jpn3，ダート1800m）は、吉田隼人騎乗の1番人気アクティビューティ（牝6歳，栗東・柴田光陽厩舎）が1分52秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはサクラサクラサクラ（大井）、3着にはカラフルデイズ（JRA）が入った。アクティビューティの3代母ゼットスターの産駒アリーナオーは、阪神大賞典（1981年）と京都記念・春（1982年）の勝ち馬。 アクティビューティ：2007年生，父*バゴ，母ファンドリオボッコ，母の父*ワッスルタッチ |
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・ベルシャザール、ジャパンＣダート制覇(12/1)
阪神競馬場で行われたジャパンＣダート（G1，ダート1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の3番人気ベルシャザール（牡5歳，栗東・松田国英厩舎）が1分50秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはワンダーアキュートが入り、このレース3年連続の2着となった。、3着には1番人気のホッコータルマエが入り、このレース2年連続の3着となった。ベルシャザールの母マルカキャンディは、府中牝馬Ｓ（G3，2001年）の勝ち馬。半姉ライムキャンディは、クイーンＣ（Jpn3，2008年，勝ち馬リトルアマポーラ）の2着馬。 ベルシャザール：2008年生，父キングカメハメハ，母マルカキャンディ，母の父*サンデーサイレンス |