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・ロジユニヴァース引退、種牡馬入り(10/30)
2009年の東京優駿（G1）の勝ち馬ロジユニヴァース（牡7歳，美浦・萩原清厩舎）が、30日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退した。競走成績は、10戦5勝（重賞4勝）。今後は、優駿スタリオンステーション（北海道新冠郡新冠町）で種牡馬入りする予定。ロジユニヴァース：2006年生，父ネオユニヴァース，母アコースティクス，母の父Cape Cross |
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・ジャスタウェイ、天皇賞・秋制覇(10/27)
東京競馬場で行われた天皇賞・秋（G1，芝2000m）は、福永祐一騎乗の5番人気ジャスタウェイ（牡4歳，栗東・須貝尚介厩舎）が1分57秒5のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。福永祐一騎手は、先週の菊花賞に続いて2週連続のG1制覇。ハーツクライ産駒は、G1初制覇。2着には1番人気のジェンティルドンナ、3着にはエイシンフラッシュが入った。ジャスタウェイの半姉スカイノダンは、北九州記念（G3，2010年，勝ち馬メリッサ）の2着馬。2代母シャロン Charonは、ＣＣＡオークス（米G1）の勝ち馬。 ジャスタウェイ：2009年生，父ハーツクライ，母シビル，母の父Wild Again |
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・コパノリチャード、スワンＳ勝利(10/26)
京都競馬場で行われたスワンＳ（G2，芝1400m）は、浜中俊騎乗の8番人気コパノリチャード（牡3歳，栗東・宮徹厩舎）が1分20秒8のタイムで勝った。2着にはダイワマッジョーレ、3着にはサダムパテックが入った。1番人気のマジンプロスパーは、5着に敗れた。コパノリチャードの半兄サイモンロードは、梅見月杯（名古屋）の勝ち馬。 コパノリチャード：2010年生，父ダイワメジャー，母ヒガシリンクス，母の父*トニービン |
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・エピファネイア、菊花賞制覇(10/20)
京都競馬場で行われた菊花賞（G1，芝3000m）は、福永祐一騎乗の1番人気エピファネイア（牡3歳，栗東・角居勝彦厩舎）が3分05秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。スペシャルウィークは、BMSとしてG1初制覇。2着にはサトノノブレス、3着には*バンデが入った。エピファネイアの母シーザリオは、優駿牝馬（G1，2005年）とアメリカン・オークス（米G1）の勝ち馬。 エピファネイア：2010年生，父*シンボリクリスエス，母シーザリオ，母の父スペシャルウィーク |
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・ダノンシャーク、富士Ｓ勝利(10/19)
東京競馬場で行われた富士Ｓ（G3，芝1600m）は、内田博幸騎乗の1番人気ダノンシャーク（牡5歳，栗東・大久保龍志厩舎）が1分33秒5のタイムで勝った。2着にはリアルインパクト、3着にはシャイニープリンスが入った。ダノンシャーク：2008年生，父ディープインパクト，母*カーラパワー，母の父Caerleon |
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・ノヴェリスト引退、日本で種牡馬入り(10/18)
今年のキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1）の勝ち馬ノヴェリスト Novellist（牡4歳）が、現役を引退し、日本の社台スタリオンステーション（北海道勇払郡安平町）で種牡馬入りすることになった。競走成績は、11戦9勝（G1レース4勝を含む、重賞7勝）。ノヴェリスト Novellist：2009年生，アイルランド産，父Monsun，母Night Lagoon，母の父Lagunas |
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・エスポワールシチー、南部杯連覇(10/14)
盛岡競馬場で行われた南部杯（交流Jpn1，ダート1600m）は、後藤浩輝騎乗の2番人気エスポワールシチー（牡8歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分35秒1のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着には1番人気のホッコータルマエ（JRA）、3着にはセイクリムズン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。エスポワールシチーの3代母コンパルシチーの産駒リンカーンシチーは、クリスタルＣ（G3，1989年）の勝ち馬。 エスポワールシチー：2005年生，父ゴールドアリュール，母エミネントシチー，母の父*ブライアンズタイム |
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・ホエールキャプチャ、府中牝馬Ｓ勝利(10/14)
東京競馬場で行われた府中牝馬Ｓ（G2，芝1800m）は、蛯名正義騎乗の4番人気ホエールキャプチャ（牝5歳，美浦・田中清隆舎）が1分48秒8のタイムで勝った。2着にはドナウブルー、3着にはスイートサルサが入った。1番人気のアロマティコは、7着（同着）に敗れた。ホエールキャプチャの3代母タレンティドガールは、エリザベス女王杯（G1，1987年）の勝ち馬。 ホエールキャプチャ：2008年生，父*クロフネ，母グローバルピース，母の父*サンデーサイレンス |
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・メイショウマンボ、秋華賞制覇(10/13)
京都競馬場で行われた秋華賞（G1，芝2000m）は、武幸四郎騎乗の3番人気メイショウマンボ（牝3歳，栗東・飯田明弘厩舎）が1分58秒6のタイムで勝った。2着にはスマートレイアー、3着にはリラコサージュが入った。1番人気のデニムアンドルビーは、4着に敗れた。メイショウマンボの2代母メイショウアヤメは、４歳牝馬特別・西（G2，1998年，勝ち馬マックスキャンドゥ）の2着馬。 メイショウマンボ：2010年生，父スズカマンボ，母メイショウモモカ，母の父*グラスワンダー |
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・オースミムーン、東京ハイジャンプ勝利(10/12)
東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ（J・G2，障害3110m）は、高田潤騎乗の1番人気オースミムーン（牡4歳，栗東・小野幸治厩舎）が3分27秒3のタイムで勝った。2着にはバアゼルリバー、3着にはネオレボルーションが入った。オースミムーン：2009年生，父アドマイヤムーン，母レディクライマー，母の父*リアルシャダイ |
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・フクノドリーム、エーデルワイス賞勝利(10/10)
門別競馬場で行われたエーデルワイス賞（交流Jpn3，ダート1200m）は、横山和生騎乗の1番人気フクノドリーム（牝2歳，美浦・杉浦宏昭厩舎）が1分11秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。横山和生騎手は、重賞初勝利。2着にはラブミーブルー（北海道）、3着にはピクニックソング（JRA）が入った。フクノドリームの伯母レディープロスパーは、佐賀場外オープン記念天山賞（佐賀）の勝ち馬。従兄マルハチジャルダンは、若葉賞（上山）とさつき賞（上山）の勝ち馬。従姉エスワンスペクターは、エーデルワイス賞（交流G3，2003年）の勝ち馬。 フクノドリーム：2011年生，父*ヨハネスブルグ，母キャニオンリリー，母の父*エルハーブ |
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・エーシンモアオバー、白山大賞典勝利(10/8)
金沢競馬場で行われた白山大賞典（交流Jpn3，ダート2100m）は、岩田康誠騎乗の4番人気エーシンモアオバー（牡7歳，栗東・沖芳夫厩舎）が2分13秒6のタイムで勝った。2着にはハタノヴァンクール（JRA）、3着には1番人気のシビルウォー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。エーシンモアオバー：2006年生，父マンハッタンカフェ，母オレゴンガール，母の父Rubiano |
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・オルフェーヴル2着、キズナ4着…トレヴ、凱旋門賞制覇(10/6)
仏国ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞（仏G1，芝2400m）は、Ｔ．ジャルネ騎乗のトレヴ Treve（牝3歳，Ｃ．ヘッドマーレック厩舎）が2分32秒04のタイムで勝った。2着には日本から参戦したＣ．スミヨン騎乗のオルフェーヴル（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）、3着にはIntelloが入った。日本から参戦した武豊騎乗のキズナ（牡3歳，栗東・佐々木晶三厩舎）は、4着に入った。トレヴ Treve：2010年生，フランス産，父Motivator，母Trevise，母の父Anabaa |
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・エイシンフラッシュ、毎日王冠勝利(10/6)
東京競馬場で行われた毎日王冠（G2，芝1800m）は、福永祐一騎乗の4番人気エイシンフラッシュ（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分46秒7のタイムで勝った。2着にはジャスタウェイ、3着にはクラレントが入った。1番人気のショウナンマイティは、6着に敗れた。エイシンフラッシュの母*ムーンレディは、独セントレジャー（独G2）とロングアイランドＨ（米G2）の勝ち馬。 エイシンフラッシュ：2007年生，父King's Best，母*ムーンレディ，母の父Platini |
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・ヒットザターゲット、京都大賞典勝利(10/6)
京都競馬場で行われた京都大賞典（G2，芝2400m）は、北村友一騎乗の11番人気ヒットザターゲット（牡5歳，栗東・加藤敬二厩舎）が2分22秒9のタイムで勝った。2着には*アンコイルド、3着にはトーセンラーが入った。1番人気のゴールドシップは、5着に敗れた。ヒットザターゲットの母ラティールは、愛知杯（G3，1999年，勝ち馬バンブーマリアッチ）の2着馬。叔父コスモノーズアートは、栄城賞（佐賀）の勝ち馬。 ヒットザターゲット：2008年生，父キングカメハメハ，母ラティール，母の父タマモクロス |
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・ホウライアキコ、デイリー杯２歳Ｓ勝利(10/5)
京都競馬場で行われたデイリー杯２歳Ｓ（G2，芝1600m）は、和田竜二騎乗の2番人気ホウライアキコ（牝2歳，栗東・南井克巳厩舎）が1分33秒2のレコードタイムで勝った。2着には1番人気のアトム、3着にはピークトラムが入った。ホウライアキコの従兄ホウライエイブルは、梅見月杯（名古屋）の勝ち馬。 ホウライアキコ：2011年生，父*ヨハネスブルグ，母ホウライサンデー，母の父*サンデーサイレンス |
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・メーデイア、レディスプレリュード勝利(10/3)
大井競馬場で行われたレディスプレリュード（交流Jpn2，ダート1800m）は、浜中俊騎乗の1番人気メーデイア（牝5歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分53秒0のタイムで勝った。2着にはアクティビューティ（JRA）、3着にはレッドクラウディア（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。メーデイアの半姉ロフティーエイムは、福島牝馬Ｓ（G3，2006年）の勝ち馬。 メーデイア：2008年生，父キングヘイロー，母*ウィッチフルシンキング，母の父Lord Avie |
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・タイセイレジェンド、東京盃勝利(10/2)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、内田博幸騎乗の1番人気タイセイレジェンド（牡6歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分11秒0のタイムで勝った。2着にはテスタマッタ（JRA）、3着にはアドマイヤサガス（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。タイセイレジェンドの伯父キャロルウインドは、サラブレッド大賞典（荒尾）の勝ち馬。 タイセイレジェンド：2007年生，父キングカメハメハ，母シャープキック，母の父メジロマックイーン |