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・ハクサンムーン、アイビスサマーダッシュ勝利(7/28)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、酒井学騎乗の1番人気ハクサンムーン（牡4歳，栗東・西園正都厩舎）が54秒2のタイムで勝った。2着にはフォーエバーマーク、3着には*リトルゲルダが入った。ハクサンムーンの2代母メガミゲランは、北九州記念（G3，1997年，勝ち馬ダンディコマンド）の3着馬。 ハクサンムーン：2009年生，父アドマイヤムーン，母チリエージェ，母の父サクラバクシンオー |
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・アイムユアーズ、クイーンＳ連覇(7/28)
函館競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、戸崎圭太騎乗の1番人気アイムユアーズ（牝4歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分49秒4のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはスピードリッパーが入り、*ファルブラヴ産駒のワンツーフィニッシュとなった。3着にはオールザットジャズが入った。アイムユアーズの3代母ダイナカールは、優駿牝馬（1983年）の勝ち馬。従姉ホワイトピルグリムは、金鯱賞（G2，2009年，勝ち馬サクラメガワンダー）の3着馬。 アイムユアーズ：2009年生，父*ファルブラヴ，母セシルブルース，母の父*エルコンドルパサー |
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・ノヴェリスト、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/28)
現地時間27日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ｊ．ムルタ騎乗のノヴェリスト Novellist（牡4歳，Ａ．ヴェーラー厩舎）が2分24秒6のタイムで勝った。2着にはTrading Leather、3着にはHillstarが入った。ノヴェリスト Novellistの母ナイトラグーン Night Lagoonは、ヴィンターケーニギン賞（独G3）の勝ち馬。 ノヴェリスト Novellist：2009年生，アイルランド産，父Monsun，母Night Lagoon，母の父Lagunas |
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・オースミムーン、小倉サマージャンプ勝利(7/27)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、高田潤騎乗の1番人気オースミムーン（牡4歳，栗東・小野幸治厩舎）が3分45秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはトウショウデザイア、3着にはドングラシアスが入った。オースミムーン：2009年生，父アドマイヤムーン，母レディクライマー，母の父*リアルシャダイ |
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・フラガラッハ、中京記念連覇(7/21)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝1600m）は、高倉稜騎乗の5番人気フラガラッハ（牡6歳，栗東・松永幹夫厩舎）が1分33秒5のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはミッキードリーム、3着にはリルダヴァルが入った。フラガラッハの半妹イリュミナンスは、クイーンＣ（G3，2013年，勝ち馬ウキヨノカゼ）の3着馬。 フラガラッハ：2007年生，父デュランダル，母スキッフル，母の父*トニービン |
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・クリスマス、函館２歳Ｓ勝利(7/21)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、丸山元気騎乗の1番人気クリスマス（牝2歳，美浦・斎藤誠厩舎）が1分09秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ステイゴールドは、BMSとして重賞初勝利。2着にはプラチナティアラ、3着にはトーセンシルエットが入った。クリスマス：2011年生，父*バゴ，母アラマサスナイパー，母の父ステイゴールド |
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・チキータ、愛オークス制覇(7/21)
現地時間20日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｊ．ムルタ騎乗のチキータ Chicquita（牝3歳，Ａ．ドゥロワイエデュプレ厩舎）が2分35秒01のタイムで勝った。2着にはVenus de Milo、3着にはJust Pretendingが入った。チキータ Chicquitaの叔母パシフィック Pacifiqueは、リュテス賞（仏G3）の勝ち馬。 チキータ Chicquita：2010年生，アイルランド産，父Montjeu，母Prudenzia，母の父Dansili |
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・ソリタリーキング、マーキュリーＣ勝利(7/15)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、福永祐一騎乗の4番人気ソリタリーキング（牡6歳，栗東・石坂正厩舎）が2分03秒1のタイムで勝った。2着にはシビルウォー（JRA）、3着には1番人気のグランドシチー（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ソリタリーキングの半兄サカラートは、東海Ｓ（G2，2005年）、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2005年）、日本テレビ盃（交流G2，2005年）の勝ち馬。半兄ヴァーミリアンは、ＪＢＣクラシック（交流Jpn1，2007年＆2008年＆2009年）、ジャパンＣダート（G1，2007年）、フェブラリーＳ（G1，2008年）などG1級レース9勝馬。半兄キングスエンブレムは、シリウスＳ（G3，2010年）の勝ち馬。 ソリタリーキング：2007年生，父キングカメハメハ，母スカーレットレディ，母の父*サンデーサイレンス |
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・トウケイヘイロー、函館記念勝利(7/14)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、武豊騎乗の3番人気トウケイヘイロー（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）が1分58秒6のタイムで勝った。2着には*アンコイルド、3着にはアスカクリチャンが入った。1番人気のエアソミュールは、10着に敗れた。トウケイヘイローの叔母クインオブクインは、ゴールドジュニア（笠松）、若草賞（笠松）、スプリングＣ（名古屋）、東海菊花賞（名古屋）、マーチＣ（笠松）、兵庫クイーンＣ（園田）、スプリング争覇（笠松）、オグリキャップ記念（笠松）、ビューチフル・ドリーマーＣ（水沢）の勝ち馬。 トウケイヘイロー：2009年生，父ゴールドヘイロー，母ダンスクィーン，母の父*ミルジョージ |
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・クリソライト、ジャパンダートダービー制覇(7/10)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、内田博幸騎乗の1番人気クリソライト（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が2分04秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。*エルコンドルパサーは、BMSとしてJpn1初制覇。2着には*エーシンゴールド（JRA）、3着にはケイアイレオーネ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。クリソライトの叔父アロンダイトは、ジャパンＣダート（G1，2006年）の勝ち馬。 クリソライト：2010年生，父ゴールドアリュール，母クリソプレーズ，母の父*エルコンドルパサー |
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・マイネルラクリマ、七夕賞勝利(7/7)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、柴田大知騎乗の1番人気マイネルラクリマ（牡5歳，美浦・上原博之厩舎）が1分58秒9のタイムで勝った。2着にはトレイルブレイザー、3着にはタガノエルシコが入った。マイネルラクリマの従妹クロフネサプライズは、チューリップ賞（G3，2013年）の勝ち馬。 マイネルラクリマ：2008年生，父*チーフベアハート，母ティアドロップス，母の父*サンデーサイレンス |
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・アドマイヤロイヤル、プロキオンＳ勝利(7/7)
中京競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、四位洋文騎乗の2番人気アドマイヤロイヤル（牡6歳，栗東・橋田満厩舎）が1分21秒9のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはセイクリムズン、3着には1番人気のダノンカモンが入った。アドマイヤロイヤルの半姉ラインクラフトは、桜花賞（G1，2005年）とＮＨＫマイルＣ（G1，2005年）の勝ち馬。半兄フロレンティーノ Florentinoは、ジェファーソンＣＳ（米G2）の勝ち馬。2代母ダイナシュートは、京成杯３歳Ｓ（G2，1984年）、新潟３歳Ｓ（G3，1984年）、七夕賞（G3，1987年）の勝ち馬。叔母ホーネットピアスは、桜花賞（G1，1997年，勝ち馬キョウエイマーチ）の3着馬。叔父アドマイヤマックスは、高松宮記念（G1，2005年）の勝ち馬。 アドマイヤロイヤル：2007年生，父キングカメハメハ，母マストビーラヴド，母の父*サンデーサイレンス |
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・メーデイア、スパーキングレディーＣ勝利(7/3)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、浜中俊騎乗の1番人気メーデイア（牝5歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分40秒8のタイムで勝った。2着にはサマリーズ（JRA）、3着にはレッドクラウディア（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。メーデイアの半姉ロフティーエイムは、福島牝馬Ｓ（G3，2006年）の勝ち馬。 メーデイア：2008年生，父キングヘイロー，母*ウィッチフルシンキング，母の父Lord Avie |