|
・テスタマッタ、さきたま杯勝利(5/29)
浦和競馬場で行われたさきたま杯（交流Jpn2，ダート1400m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気*テスタマッタ（牡7歳，栗東・村山明厩舎）が1分27秒4のタイムで勝った。2着には1番人気のセイクリムズン（JRA）、3着にはナイキマドリード（船橋）が入った。*テスタマッタの2代母ウイングズオブジョーヴ Wings of Joveは、メイトロンＳ（米G1）の勝ち馬。伯母ブロードスマイル Broad Smileは、コロンビアＳ（加G3）の勝ち馬。 *テスタマッタ：2006年生，アメリカ産，父Tapit，母*ディフィカルト，母の父Concern |
|
・ジョワドヴィーヴル、死亡(5/29)
2011年の阪神ジュベナイルフィリーズ（G1）の勝ち馬ジョワドヴィーヴル（牝4歳，栗東・松田博資厩舎）が、29日の調教中に左下腿骨開放骨折を発症し、予後不良と診断され死亡した。ジョワドヴィーヴル：2009年生，父ディープインパクト，母ビワハイジ，母の父Caerleon |
|
・ジャストザジャッジ、愛1000ギニー制覇(5/27)
現地時間26日に愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｊ．スペンサー騎乗のジャストザジャッジ Just The Judge（牝3歳，Ｃ．ヒルズ厩舎）が勝った。2着にはRehn's Nest、3着にはJust Pretendingが入った。ジャストザジャッジ Just The Judgeの2代母アンチャーティドヘイヴン Uncharted Havenは、サン・クレメンテＨ（米G2）とサン・ゴルゴニオＨ（米G2）の勝ち馬。叔母ハイヒールド High Heeledは、セントサイモンＳ（英G3）の勝ち馬。 ジャストザジャッジ Just The Judge：2010年生，アイルランド産，父Lawman，母Faraday Light，母の父Rainbow Quest |
|
・安田記念に出走予定の外国馬
グロリアスデイズ Glorious Days（セン6）−香港主な戦績：スチュワーズＣ（香港G1） 生年：2007年／生産国：オーストラリア 父Hussonet，母San Century，母の父Centaine ヘレンスピリット Helene Spirit（セン6）−香港 主な勝ち鞍：チャイニーズクラブ・チャレンジＣ（香港G3） 生年：2007年／生産国：アイルランド 父Footstepsinthesand，母Arazena，母の父Woodman |
|
・ムスカテール、目黒記念勝利(5/26)
東京競馬場で行われた目黒記念（G2，芝2500m）は、内田博幸騎乗の4番人気ムスカテール（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が2分29秒6のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはルルーシュ、3着にはカフナが入った。1番人気のアドマイヤラクティは、10着に敗れた。ムスカテールの伯父ウイングドラヴ Winged Loveは、愛ダービー（愛G1）の勝ち馬。伯父ダイワカーリアンは、札幌記念（G2，2000年）、東京新聞杯（G3，2000年）、富士Ｓ（G3，2000年）の勝ち馬。叔父アドマイヤビッグは、東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2003年）の勝ち馬。従姉フィデリテ Fideliteは、サンタラリ賞（仏G1）の勝ち馬。 ムスカテール：2008年生，父マヤノトップガン，母シェリール，母の父*サンデーサイレンス |
|
・キズナ、東京優駿制覇(5/26)
東京競馬場で行われた東京優駿（G1，芝2400m）は、武豊騎乗の1番人気キズナ（牡3歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が2分24秒3のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。武豊騎手は、8年ぶり5度目の東京優駿制覇。2着にはエピファネイア、3着にはアポロソニックが入った。キズナの2代母パシフィックプリンセス Pacific Princessは、デラウェア・オークス（米）の勝ち馬。半姉ファレノプシスは、桜花賞（G1，1998年）、秋華賞（G1，1998年）、エリザベス女王杯（G1，2000年）の勝ち馬。半兄サンデーブレイク Sunday Breakは、ピーターパンＳ（米G2）の勝ち馬。姪アディアフォーンは、ファンタジーＳ（Jpn3，2008年，勝ち馬イナズマアマリリス）の3着馬。姪ラナンキュラスは、フィリーズレビュー（G2，2010年，勝ち馬サウンドバリアー）の2着馬。甥ネイキッドは、エルムＳ（G3，2009年，勝ち馬マチカネニホンバレ）の2着馬。従兄ビワハヤヒデは、菊花賞（G1，1993年）、天皇賞・春（G1，1994年）、宝塚記念（G1，1994年）の勝ち馬。従兄ナリタブライアンは、皐月賞（G1，1994年）、東京優駿（G1，1994年）、菊花賞（G1，1994年）、有馬記念（G1，1994年）、朝日杯３歳Ｓ（G1，1993年）の勝ち馬。従兄ビワタケヒデは、ラジオたんぱ賞（G3，1998年）の勝ち馬。従兄シルクメイジャーは、はがくれ大賞典（佐賀）の勝ち馬。従兄フレノキャプテンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2005年，勝ち馬ナムラリュージュ）の2着馬。 キズナ：2010年生，父ディープインパクト，母*キャットクイル，母の父Storm Cat |
|
・マジシャン、愛2000ギニー制覇(5/26)
現地時間25日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー（愛G1，芝１マイル）は、Ｊ．オブライエン騎乗のマジシャン Magician（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が1分36秒81のタイムで勝った。2着にはGale Force Ten、3着にはTrading Leatherが入った。マジシャン Magician：2010年生，アイルランド産，父Galileo，母Absolutelyfabulous，母の父Mozart |
|
・テイエムハリアー、京都ハイジャンプ勝利(5/25)
京都競馬場で行われた京都ハイジャンプ（J・G2，障害3930m）は、熊沢重文騎乗の1番人気テイエムハリアー（牡6歳，栗東・五十嵐忠男厩舎）が4分23秒5のタイムで勝った。2着にはハイローラー、3着にはハードダダンダンが入った。テイエムハリアーの半姉テイエムプリキュアは、阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2005年）の勝ち馬。伯父エムアイブランは、アンタレスＳ（G3，1997年）、平安Ｓ（G3，1998年）、武蔵野Ｓ（G3，1998年＆1999年）の勝ち馬。 テイエムハリアー：2006年生，父ニューイングランド，母フェリアード，母の父*ステートリードン |
|
・ダッシャーゴーゴー10着…ラッキーナイン、クリスフライヤー・インターナショナル・スプリント制覇(5/19)
星国クランジ競馬場で行われたクリスフライヤー・インターナショナル・スプリント（星G1，芝1200m）は、Ｂ．プレブル騎乗のラッキーナイン Lucky Nine（セン6歳，香港・Ｃ．ファウンズ厩舎）が勝った。2着にはBel Sprinter、3着にはSuper Easyが入った。日本から参戦したＵ．リスポリ騎乗のダッシャーゴーゴー（牡6歳，栗東・安田隆行厩舎）は、10着に敗れた。ラッキーナイン Lucky Nineの2代母ベルジーニアス Belle Geniusは、モイグレアスタッドＳ（愛G1）の勝ち馬。半弟サドンストームは、京王杯２歳Ｓ（G2，2011年，勝ち馬レオアクティブ）の2着馬。半弟ティーハーフは、函館２歳Ｓ（G3，2012年，勝ち馬ストークアンドレイ）の3着馬。 ラッキーナイン Lucky Nine：2007年生，アイルランド産，父Dubawi，母Birjand，母の父Green Desert |
|
・メイショウマンボ、優駿牝馬制覇(5/19)
東京競馬場で行われた優駿牝馬（G1，芝2400m）は、武幸四郎騎乗の9番人気メイショウマンボ（牝3歳，栗東・飯田明弘厩舎）が2分25秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。スズカマンボ産駒は、G1初制覇。飯田明弘調教師は、G1初制覇。2着にはエバーブロッサム、3着には1番人気のデニムアンドルビーが入った。メイショウマンボの2代母メイショウアヤメは、４歳牝馬特別・西（G2，1998年，勝ち馬マックスキャンドゥ）の2着馬。 メイショウマンボ：2010年生，父スズカマンボ，母メイショウモモカ，母の父*グラスワンダー |
|
・オックスボウ、プリークネスＳ制覇(5/19)
現地時間18日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスＳ（米G1，ダート8.5f）は、Ｇ．スティーヴンス騎乗のオックスボウ Oxbow（牡3歳，Ｄ．ルーカス厩舎）が1分57秒54のタイムで勝った。2着にはItsmyluckyday、3着にはMyluteが入った。ケンタッキーダービー馬のオーブ Orbは、4着に敗れた。オックスボウ Oxbowの伯父バドロワイヤル Budroyaleは、サン・バーナーディノＨ（米G2）の勝ち馬。伯父ティズナウ Tiznowは、ＢＣクラシック（米G1，2回）、スーパー・ダービー（米G1）、サンタアニタＨ（米G1）の勝ち馬。伯母ティズデュバイ Tizdubaiは、ソレントＳ（米G2）の勝ち馬。従兄ティズウエスト Tiz Westは、シネマＨ（米G3）の勝ち馬。従兄ペインター Paynterは、ハスケル招待Ｓ（米G1）の勝ち馬。 オックスボウ Oxbow：2010年生，アメリカ産，父Awesome Again，母Tizamazing，母の父Cee's Tizzy |
|
・ニホンピロアワーズ、平安Ｓ勝利(5/18)
京都競馬場で行われた平安Ｓ（G3，ダート1900m）は、酒井学騎乗の1番人気ニホンピロアワーズ（牡6歳，栗東・大橋勇樹厩舎）が1分56秒9のタイムで勝った。2着にはナイスミーチュー、3着にはナムラタイタンが入った。ニホンピロアワーズ：2007年生，父*ホワイトマズル，母ニホンピロルピナス，母の父アドマイヤベガ |
|
・フロティラ、仏1000ギニー制覇(5/13)
現地時間12日に仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー（仏G1，芝1600m）は、フロティラ Flotilla（牝3歳）が1分34秒77のタイムで勝った。2着にはEsoterique、3着にはTasadayが入った。フロティラ Flotillaの母ルーヴァン Louvainは、ミエスクＳ（米G3）の勝ち馬。 フロティラ Flotilla：2010年生，フランス産，父Mizzen Mast，母Louvain，母の父Sinndar |
|
・スタイルヴァンドーム、仏2000ギニー制覇(5/13)
現地時間12日に仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー（仏G1，芝1600m）は、スタイルヴァンドーム Style Vendome（牡3歳）が1分34秒68のタイムで勝った。2着にはDastarhon、3着にはIntelloが入った。スタイルヴァンドーム Style Vendome：2010年生，フランス産，父Anabaa，母Place Vendome，母の父Dr. Fong |
|
・ヴィルシーナ、ヴィクトリアマイル制覇(5/12)
東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル（G1，芝1600m）は、内田博幸騎乗の1番人気ヴィルシーナ（牝4歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分32秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはホエールキャプチャ、3着にはマイネイサベルが入った。ヴィルシーナの叔父フレールジャックは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，2011年）の勝ち馬。 また、このレース中、太宰啓介騎乗のフミノイマージン（牝7歳，栗東・本田優厩舎）が、右第１指関節脱臼を発症し競走を中止した（予後不良）。 ヴィルシーナ：2009年生，父ディープインパクト，母ハルーワスウィート，母の父Machiavellian |
|
・ダイワマッジョーレ、京王杯スプリングＣ勝利(5/11)
東京競馬場で行われた京王杯スプリングＣ（G2，芝1400m）は、蛯名正義騎乗の1番人気ダイワマッジョーレ（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分20秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはトライアンフマーチ、3着にはガルボが入った。ダイワマッジョーレの母ファンジカ Fanjicaは、ランカシャー・オークス（英G3）の勝ち馬。半兄ハイアーゲームは、青葉賞（G2，2004年）と鳴尾記念（G3，2007年）の勝ち馬。 ダイワマッジョーレ：2009年生，父ダイワメジャー，母*ファンジカ，母の父Law Society |
|
・ホッコータルマエ、かしわ記念制覇(5/6)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Jpn1，ダート1600m）は、幸英明騎乗の2番人気ホッコータルマエ（牡4歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分37秒8のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。2着にはエスポワールシチー（JRA）、3着には1番人気のローマンレジェンド（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
|
・スカイランターン、英1000ギニー制覇(5/6)
現地時間5日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｒ．ヒューズ騎乗のスカイランターン Sky Lantern（牝3歳，Ｒ．ハノン厩舎）が勝った。2着にはJust The Judge、3着にはMothが入った。スカイランターン Sky Lanternの2代母ネグリジェント Negligentは、ロックフェルＳ（英G3）の勝ち馬。半兄シャンティースター Shanty Starは、クイーンズ・ヴァーズ（英G3）の勝ち馬。半兄アークティック Arcticは、ラウンド・タワーＳ（愛G3）の勝ち馬。叔父ブラタント Blatantは、マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド１（首G3）の勝ち馬。叔父ソングラーク Songlarkは、トーマス・ブライアン賞（仏G3）の勝ち馬。 スカイランターン Sky Lantern：2010年生，アイルランド産，父Red Clubs，母Shawanni，母の父Shareef Dancer |
|
・マイネルホウオウ、ＮＨＫマイルＣ制覇(5/5)
東京競馬場で行われたＮＨＫマイルＣ（G1，芝1600m）は、柴田大知騎乗の10番人気マイネルホウオウ（牡3歳，美浦・畠山吉宏厩舎）が1分32秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。スズカフェニックス産駒は、G1初制覇。畠山吉宏調教師は、G1初制覇。柴田大知騎手は、平地G1初制覇。2着にはインパルスヒーロー、3着にはフラムドグロワールが入った。1番人気の*エーシントップは、7着に敗れた。マイネルホウオウの3代母ポイントゲッターの産駒オースミポイントは、京成杯（G3，1993年）の勝ち馬。 マイネルホウオウ：2010年生，父スズカフェニックス，母テンザンローズ，母の父*フレンチデピュティ |
|
・パッションダンス、新潟大賞典勝利(5/5)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（G3，芝2000m）は、藤岡康太騎乗の6番人気パッションダンス（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分56秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアドマイヤタイシ、3着にはダコールが入った。1番人気のナカヤマナイトは、5着に敗れた。パッションダンスの母キッスパシオンは、札幌３歳Ｓ（G3，1995年，勝ち馬ビワハイジ）の2着馬。半姉アドマイヤキッスは、ローズＳ（G2，2006年）、チューリップ賞（G3，2006年）、愛知杯（G3，2006年）、京都牝馬Ｓ（G3，2008年）の勝ち馬。叔父キスミーテンダーは、マイラーズＣ（G2，2003年，勝ち馬ローエングリン）の2着馬。叔父アドマイヤシェイクは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2003年，勝ち馬メイショウボーラー）の3着馬。従兄ゼンノパルテノンは、東京スプリント（交流Jpn3，2009年）の勝ち馬。 パッションダンス：2008年生，父ディープインパクト，母キッスパシオン，母の父*ジェイドロバリー |
|
・オーブ、ケンタッキー・ダービー制覇(5/5)
現地時間4日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー（米G1，ダート10f）は、Ｊ．ロザリオ騎乗のオーブ Orb（牡3歳，Ｃ．マゴーヒーIII厩舎）が2分02秒89のタイムで勝った。2着にはGolden Soul、3着にはRevolutionaryが入った。オーブ Orbの2代母メサビメイデン Mesabi Maidenは、ブラックアイド・スーザンＳ（米G2）の勝ち馬。 オーブ Orb：2010年生，アメリカ産，父Malibu Moon，母Lady Liberty，母の父Unbridled |
|
・ドーンアプローチ、英2000ギニー制覇(5/5)
現地時間4日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｋ．マニング騎乗のドーンアプローチ Dawn Approach（牡3歳，Ｊ．ボルガー厩舎）が1分35秒84のタイムで勝った。2着にはGlory Awaits、3着にはVan Der Neerが入った。ドーンアプローチ Dawn Approach：2010年生，アイルランド産，父New Approach，母Hymn of The Dawn，母の父Phone Trick |
|
・キズナ、京都新聞杯勝利(5/4)
京都競馬場で行われた京都新聞杯（G2，芝2200m）は、武豊騎乗の1番人気キズナ（牡3歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が2分12秒3のタイムで勝った。2着にはペプチドアマゾン、3着にはジャイアントリープが入った。キズナの2代母パシフィックプリンセス Pacific Princessは、デラウェア・オークス（米）の勝ち馬。半姉ファレノプシスは、桜花賞（G1，1998年）、秋華賞（G1，1998年）、エリザベス女王杯（G1，2000年）の勝ち馬。半兄サンデーブレイク Sunday Breakは、ピーターパンＳ（米G2）の勝ち馬。姪アディアフォーンは、ファンタジーＳ（Jpn3，2008年，勝ち馬イナズマアマリリス）の3着馬。姪ラナンキュラスは、フィリーズレビュー（G2，2010年，勝ち馬サウンドバリアー）の2着馬。甥ネイキッドは、エルムＳ（G3，2009年，勝ち馬マチカネニホンバレ）の2着馬。従兄ビワハヤヒデは、菊花賞（G1，1993年）、天皇賞・春（G1，1994年）、宝塚記念（G1，1994年）の勝ち馬。従兄ナリタブライアンは、皐月賞（G1，1994年）、東京優駿（G1，1994年）、菊花賞（G1，1994年）、有馬記念（G1，1994年）、朝日杯３歳Ｓ（G1，1993年）の勝ち馬。従兄ビワタケヒデは、ラジオたんぱ賞（G3，1998年）の勝ち馬。従兄シルクメイジャーは、はがくれ大賞典（佐賀）の勝ち馬。従兄フレノキャプテンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2005年，勝ち馬ナムラリュージュ）の2着馬。 キズナ：2010年生，父ディープインパクト，母*キャットクイル，母の父Storm Cat |
|
・コパノリッキー、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/2)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，ダート1870m）は、福永祐一騎乗の1番人気コパノリッキー（牡3歳，栗東・村山明厩舎）が1分58秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には*ベストウォーリア（JRA）、3着にはソロル（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。コパノリッキー：2010年生，父ゴールドアリュール，母コパノニキータ，母の父*ティンバーカントリー |