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・ティアップワイルド、かきつばた記念勝利(4/29)
名古屋競馬場で行われたかきつばた記念（交流Jpn3，ダート1400m）は、石橋脩騎乗の1番人気ティアップワイルド（牡7歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分26秒4のタイムで勝った。2着にはダノンカモン（JRA）、3着にはサイモンロード（愛知）が入った。ティアップワイルドの半兄アグネスラナップは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2012年，勝ち馬バアゼルリバー）の2着馬。 ティアップワイルド：2006年生，父*ワイルドラッシュ，母フォーティエース，母の父*フォーティナイナー |
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・エイシンフラッシュ3着…ミリタリーアタック、クイーン・エリサベスIIＣ制覇(4/28)
香港シャティン競馬場で行われたクイーン･エリザベスIIＣ（香港G1，芝2000m）は、Ｔ．ベリー騎乗のミリタリーアタック Military Attack（セン5歳，Ｊ．ムーア厩舎）が2分02秒15のタイムで勝った。2着にはCalifornia Memory入った。日本から参戦したＭ．デムーロ騎乗のエイシンフラッシュ（牡6歳，栗東・藤原英昭厩舎）は、スタート直後から最後方を走り、最後の直線では馬場の内側を突いて猛然と追い込みをかけたが、惜しくも届かず3着に敗れた。ミリタリーアタック Military Attackの2代母アルバハスリ Al Bahathriは、愛1000ギニー（愛G1）の勝ち馬。半兄アルマティ Almatyは、モールコームＳ（米G3）とカラＳ（愛G3）の勝ち馬。甥レッドガトー Red Cadeauxは、香港ヴァーズ（香港G1）の勝ち馬。叔父ムニール Munirは、チャレンジＳ（英G2）の勝ち馬。叔父ハーフド Haafhdは、英2000ギニー（英G1）と英チャンピオンＳ（英G1）の勝ち馬。従兄グラディアトゥーラス Gladiatorusは、ドバイ・デューティ・フリー（首G1）とヴィトリオ・ディ・カプア賞（伊G1）の勝ち馬。従姉マイスウィートベイビー My Sweet Babyは、伊1000ギニー（伊G3）の勝ち馬。 ミリタリーアタック Military Attack：2008年生，アイルランド産，父Oratorio，母Almaaseh，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・フェノーメノ、天皇賞・春制覇(4/28)
京都競馬場で行われた天皇賞・春（G1，芝3200m）は、蛯名正義騎乗の2番人気フェノーメノ（牡4歳，美浦・戸田博文厩舎）が3分14秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはトーセンラー、3着にはレッドカドー Red Cadeauxが入った。1番人気のゴールドシップは5着に敗れた。フェノーメノの伯父インディジェナス Indigenousは、香港国際ヴァーズ（香港G2）の勝ち馬。 フェノーメノ：2009年生，父ステイゴールド，母*ディラローシェ，母の父*デインヒル |
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・ヒラボクディープ、青葉賞勝利(4/27)
東京競馬場で行われた青葉賞（G2，芝2400m）は、蛯名正義騎乗の7番人気ヒラボクディープ（牡3歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分26秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には*アポロソニック、3着にはラストインパクトが入った。1番人気の*レッドレイヴンは、11着に敗れた。ヒラボクディープの伯父アーカディアンヒーロー Arkadian Heroは、ミルリーフＳ（英G2）の勝ち馬。 ヒラボクディープ：2010年生，父ディープインパクト，母*キャットアリ，母の父Storm Cat |
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・大種牡馬ストームキャット、死亡(4/25)
大種牡馬ストームキャット Storm Cat（牡30歳）が、現地時間24日にオーヴァーブルックファーム（米国ケンタッキー州レキシントン）で死亡した。同馬は、競走馬としては重賞1勝（ヤング・アメリカＳ（米G1））と、目を見張る成績ではなかった（競走成績は8戦4勝）。しかし、種牡馬入り後は数多くのG1馬を輩出して大成功を収め、1999年と2000年の北米リーディングサイアーに輝いた。*ヘネシー、テイルオブザキャット Tale of the Cat、ジャイアンツコーズウェイ Giant's Causewayなど、数多くの産駒が後継種牡馬としてその血を繋いでいる。 ストームキャット Storm Cat：1983年生，アメリカ産，父Storm Bird，母Terlingua，母の父Secretariat |
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・名牝エアグルーヴ、死亡(4/24)
1997年の年度代表馬エアグルーヴ（牝20歳）が、23日にノーザンファーム早来牧場（北海道勇払郡安平町）で出産後の内出血のため死亡した。同馬は、母ダイナカールが制した優駿牝馬（G1，1996年）を制して母仔二代制覇を果たし、天皇賞・秋（G1，1997年）では17年ぶりの牝馬による天皇賞制覇を果たすなど、競走成績は19戦9勝（重賞7勝）。現役引退後は繁殖牝馬として、アドマイヤグルーヴ（エリザベス女王杯（G1）2回）、フォゲッタブル（ステイヤーズＳ（G2））、ルーラーシップ（クイーン･エリザベスIIＳ（香港G1））、グルヴェイグ（マーメイドＳ（G3））と、多くの重賞勝ち馬を輩出した。 エアグルーヴ：1993年生，父*トニービン，母ダイナカール，母の父*ノーザンテースト |
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・天皇賞・春に出走予定の外国馬
レッドカドー Red Cadeaux（セ7）−英国主な勝ち鞍：香港ヴァーズ（香港G1） 生年：2006年／生産国：イギリス 父Cadeaux Genereux，母Artisia，母の父*パントレセレブル |
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・デニムアンドルビー、フローラＳ勝利(4/21)
東京競馬場で行われたフローラＳ（G2，芝2000m）は、内田博幸騎乗の1番人気デニムアンドルビー（牝3歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分03秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。キングカメハメハは、BMSとして重賞初勝利。2着には、3着にはが入った。デニムアンドルビーの伯母トゥザヴィクトリーは、エリサベス女王杯（G1，2001年）の勝ち馬。伯母ビーポジティブは、クイーン賞（交流G3，2002年）の勝ち馬。伯父サイレントディールは、シンザン記念（G3，2003年）、武蔵野Ｓ（G3，2003年）、佐賀記念（交流Jpn3，2007年）の勝ち馬。伯父クリスタルウイングは、青葉賞（Jpn2，2008年，勝ち馬アドマイヤコマンド）の2着馬。従兄トゥザグローリーは、京都記念（G2，2011年）、日経賞（G2，2011年）、日経新春杯（G2，2012年）、中日新聞杯[G3]（G3，2010年）、鳴尾記念（G3，2012年）。従姉アイスドールは、クイーン賞（交流Jpn3，2008年，勝ち馬ヤマトマリオン）の3着馬。従弟バトードールは、ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2010年，勝ち馬マグニフィカ）の3着馬。従兄トリップは、ジャパンダートダービー（交流Jpn1，2012年，勝ち馬ハタノヴァンクール）の2着馬。 デニムアンドルビー：2010年生，父ディープインパクト，母ベネンシアドール，母の父キングカメハメハ |
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・グランプリボス、マイラーズＣ勝利(4/21)
京都競馬場で行われたマイラーズＣ（G2，芝1600m）は、浜中俊騎乗の5番人気グランプリボス（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分32秒6のタイムで勝った。2着にはサンレイレーザー、3着にはダノンシャークが入った。1番人気のカレンブラックヒルは、4着に敗れた。グランプリボス：2008年生，父サクラバクシンオー，母ロージーミスト，母の父*サンデーサイレンス |
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・21日の福島競馬、降雪により中止(4/21)
21日の福島競馬は、降雪の影響により中止となった。この代替競馬については、改めて出馬投票をやり直し、29日（祝・月）に施行されることになった。 |
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・女傑ブラックキャヴィア、25戦無敗で引退(4/17)
オーストラリアの女傑ブラックキャヴィア Black Caviar（牝6歳）の現役引退が明らかになった。競走成績は、G1レース15勝を含む25戦25勝の無敗。ブラックキャヴィア Black Caviar：2006年生，オーストラリア産，父Bel Esprit，母Helsinge，母の父Desert Sun |
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・ロゴタイプ、皐月賞制覇(4/14)
中山競馬場で行われた皐月賞（G1，芝2000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の1番人気ロゴタイプ（牡3歳，美浦・田中剛厩舎）が1分58秒0のレコードタイムで勝った。2歳王者による皐月賞制覇は、1994年のナリタブライアン以来19年ぶり。2着にはエピファネイア、3着にはコディーノが入った。ロゴタイプの2代母スターバレリーナは、ローズＳ（G2，1993年）の勝ち馬。伯母グランパドドゥは、中日新聞杯（G3，2001年の勝ち馬）。伯父スパルタクスは、北九州記念（G3，2005年，勝ち馬メイショウカイドウ）の2着馬。伯父アンドゥオールは、東海Ｓ（G2，2004年）とマーチＳ（G3，2004年）の勝ち馬。叔父フレンチウォリアーは、北海道２歳優駿（交流G3，2005年，勝ち馬エイティジャガー）の3着馬。従兄パドトロワは、アイビスサマーダッシュ（G3，2012年）とキーンランドＣ（G3，2012年）の勝ち馬。 ロゴタイプ：2010年生，父ローエングリン，母ステレオタイプ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ブラックステアマウンテン、中山グランドジャンプ制覇(4/13)
中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ（J・G1，障害4250m）は、Ｒ．ウォルシュ騎乗の8番人気ブラックステアマウンテン Blackstairmountain（セン8歳，愛・Ｗ．マリンズ厩舎）が4分50秒5のタイムで勝った。2着にはリキアイクロフネ、3着にはシゲルジュウヤクが入った。1番人気のバアゼルリバーは、6着に敗れた。ブラックステアマウンテン Blackstairmountain：2005年生，アイルランド産，父Imperial Ballet，母Sixhills，母の父Sabrehill |
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・ホッコータルマエ、アンタレスＳ勝利(4/13)
阪神競馬場で行われたアンタレスＳ（G3，ダート1800m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ホッコータルマエ（牡4歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分49秒7のタイムで勝った。2着にはニホンピロアワーズ、3着にはハートビートソングが入った。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
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・ハギノカムイオー、死亡(4/10)
1983年の宝塚記念の勝ち馬ハギノカムイオー（牡34歳）が、10日、繋養されていた本桐牧場（北海道日高郡新ひだか町）で老衰のため死亡した。同馬の母イットーはスワンＳと高松宮杯の勝ち馬、半姉ハギノトップレディは桜花賞とエリザベス女王杯の勝ち馬という、所謂「華麗なる一族」といわれる牝系の出身で、父は当時のリーディングサイアーである*テスコボーイということから、良血馬として注目されていた。競走馬としては、宝塚記念（1983年）の他、高松宮杯（1983年）、スプリングＳ（1982年）、神戸新聞杯（1982年）、京都新聞杯（1982年）、スワンＳ（1983年）を勝っており、競走成績は14戦8勝。 競走馬引退後は種牡馬入りしたが、その産駒は地方競馬の重賞勝ちはあるものの、中央競馬の重賞は2着までで勝つことはできなかった（BMSとしては、テイエムオオアラシとシンカイウンが中央重賞を勝っている）。種牡馬引退後は功労馬として余生を送り、あと一年ほどでシンザンの持つ日本のサラブレッド長寿記録が迫っていたが、更新することはできなかった。 ハギノカムイオー：1979年生，父*テスコボーイ，母イットー，母の父*ヴェンチア |
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・ラブミーチャン、東京スプリント勝利(4/10)
大井競馬場で行われた東京スプリント（交流Jpn3，ダート1200m）は、戸崎圭太騎乗の3番人気ラブミーチャン（牝6歳，笠松・柳江仁厩舎）が1分11秒7のタイムで勝った。2着には1番人気のセイクリムズン（JRA）、3着にはセレスハント（JRA）が入った。ラブミーチャンの叔父イッシンドウタイは、サンライズＣ（門別）の勝ち馬。 ラブミーチャン：2007年生，父*サウスヴィグラス，母ダッシングハニー，母の父*アサティス |
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・デムーロ兄弟ワンツーフィニッシュ！アユサン、桜花賞制覇(4/7)
阪神競馬場で行われた桜花賞（G1，芝1600m）は、Ｃ．デムーロ騎乗の7番人気アユサン（牝3歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分35秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。Ｃ．デムーロ騎手は、G1初制覇。2着にはＭ．デムーロ騎乗のレッドオーヴァルが入り、デムーロ兄弟のワンツーフィニッシュとなった。3着にはプリンセスジャックが入った。1番人気のクロフネサプライズは、4着に敗れた。アユサンの2代母バイザファーム Buy the Firmは、トップフライトＨ（米G1）の勝ち馬。伯父ストームブローカー Storm Brokerは、ベン・アリＳ（米G3）の勝ち馬。 アユサン：2010年生，父ディープインパクト，母*バイザキャット，母の父Storm Cat |
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・エーシントップ、ニュージーランドＴ勝利(4/6)
中山競馬場で行われたニュージーランドＴ（G2，芝1600m）は、内田博幸騎乗の2番人気*エーシントップ（牡3歳，栗東・西園正都厩舎）が1分34秒8のタイムで勝った。2着にはレッドアリオン、3着にはストーミングスターが入った。1番人気のゴットフリートは、9着に敗れた。*エーシントップの半兄ジェネラルクォーターズ General Quartersは、ブルーグラスＳ（米G1）とターフ・クラシックＳ（米G1）の勝ち馬。 *エーシントップ：2010年生，アメリカ産，父Tale of the Cat，母Ecology，母の父Unbridled's Song |
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・サウンドオブハート、阪神牝馬Ｓ勝利(4/6)
阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ（G2，芝1400m）は、池添謙一騎乗の2番人気サウンドオブハート（牝4歳，美浦・松山康久厩舎）が1分21秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはイチオクノホシ、3着にはクィーンズバーンが入った。1番人気のハナズゴールは、4着に敗れた。サウンドオブハートの従兄シルポートは、マイラーズＣ（G2，2011年＆2012年）と京都金杯（G3，2011年）の勝ち馬。 サウンドオブハート：2009年生，父アグネスタキオン，母シンメイミネルバ，母の父Caerleon |
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・大種牡馬ブライアンズタイム、死亡(4/4)
三冠馬ナリタブライアンなど数多くのG1馬を輩出した大種牡馬*ブライアンズタイム（牡28歳）が、4日午前に繋養されていたアロースタッド（北海道日高郡新ひだか町）で放牧中の事故により右後大腿骨骨折を発症し、安楽死の処置が取られ死亡した。同馬は、競走馬としてフロリダ・ダービー（米G1）とペガサスＨ（米G1）などを制し、競走成績は21戦5勝（重賞3勝）。引退後、日本で種牡馬入りし、初年度産駒からナリタブライアン（クラシック三冠、有馬記念、朝日杯３歳Ｓ）、チョウカイキャロル（優駿牝馬）を輩出し、その後もマヤノトップガン（菊花賞、有馬記念、天皇賞・春、宝塚記念）、サニーブライアン（皐月賞、東京優駿）、シルクジャスティス（有馬記念）、マイネルマックス（朝日杯３歳Ｓ）、ファレノプシス（桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯）、トーホウエンペラー（東京大賞典、南部杯）、シルクプリマドンナ（優駿牝馬）、タイムパラドックス（ジャパンＣダート、川崎記念、帝王賞、ＪＢＣクラシック2回）、ダンツフレーム（宝塚記念）、ノーリーズン（皐月賞）、タニノギムレット（東京優駿）、ヴィクトリー（皐月賞）、フリオーソ（ジャパンダートダービー、帝王賞2回、川崎記念、かしわ記念、全日本２歳優駿）、レインボーダリア（エリザベス女王杯）と、長年に渡って多くのG1馬を輩出した。その産駒の勝利数は、中央・地方を合わせて3300勝を超えており、日本競馬における大種牡馬の一頭である。 *ブライアンズタイム：1985年生，アメリカ産，父Roberto，母Kelley's Day，母の父Graustark |
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・メーデイア、マリーンＣ勝利(4/3)
船橋競馬場で行われたマリーンＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、浜中俊騎乗の1番人気メーデイア（牝5歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分39秒9のタイムで勝った。2着にはレッドクラウディア（JRA）、3着にはスティールパス（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。メーデイアの半姉ロフティーエイムは、福島牝馬Ｓ（G3，2006年）の勝ち馬。 メーデイア：2008年生，父キングヘイロー，母*ウィッチフルシンキング，母の父Lord Avie |