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・トウケイヘイロー、ダービー卿チャレンジＴ勝利(3/31)
中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジＴ（G3，芝1600m）は、松岡正海騎乗の5番人気トウケイヘイロー（牡4歳，栗東・清水久詞厩舎）が1分32秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ゴールドヘイロー産駒は、JRA重賞初勝利。清水久詞調教師は、重賞初勝利。2着には1番人気のダイワマッジョーレ、3着にはダイワファルコンが入った。トウケイヘイローの叔母クインオブクインは、ゴールドジュニア（笠松）、若草賞（笠松）、スプリングＣ（名古屋）、東海菊花賞（名古屋）、マーチＣ（笠松）、兵庫クイーンＣ（園田）、スプリング争覇（笠松）、オグリキャップ記念（笠松）、ビューチフル・ドリーマーＣ（水沢）の勝ち馬。 トウケイヘイロー：2009年生，父ゴールドヘイロー，母ダンスクィーン，母の父*ミルジョージ |
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・オルフェーヴル、大阪杯勝利(3/31)
阪神競馬場で行われた大阪杯（G2，芝2000m）は、池添謙一騎乗の1番人気オルフェーヴル（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分59秒0のタイムで勝った。2着にはショウナンマイティ、3着にはエイシンフラッシュが入った。オルフェーヴルの全兄ドリームジャーニーは、朝日杯フューチュリティＳ（G1，2006年）、宝塚記念（G1，2009年）、有馬記念（G1，2009年）の勝ち馬。 オルフェーヴル：2008年生，父ステイゴールド，母オリエンタルアート，母の父メジロマックイーン |
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・アニマルキングダム、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/31)
現地時間30日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首G1，AW2000m）は、Ｊ．ロザリオ騎乗のアニマルキングダム Animal Kingdom（牡5歳，米・Ｈ．モーション厩舎）が2分03秒21のタイムで勝った。2着にはRed Cadeaux、3着にはPlanteurが入った。アニマルキングダム Animal Kingdomの母ダリシア Daliciaは、バーデン貯蓄銀行賞（独G3）の勝ち馬。従姉ダヴェロン Daveronは、ボールストン・スパＳ（米G2）の勝ち馬。 アニマルキングダム Animal Kingdom：2008年生，アメリカ産，父Leroidesanimaux，母*ダリシア，母の父Acatenango |
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・ジェンティルドンナ2着…セントニコラスアビー、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/31)
現地時間30日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック（首G1，芝2410m）は、Ｊ. オブライエン騎乗のセントニコラスアビー St Nicholas Abbey（牡6歳，愛・Ａ．オブライエン厩舎）が2分27秒70のタイムで勝った。2着には日本から参戦した岩田康誠騎乗のジェンティルドンナ（牝4歳，栗東・石坂正厩舎）、3着にはVery Nice Nameが入った。日本から参戦した武豊騎乗のトレイルブレイザー（牡6歳，栗東・池江泰寿厩舎）は、11着に敗れた。セントニコラスアビー St Nicholas Abbeyの半兄グラマリアン Grammarianは、サンセットＨ（米G2）とサン・ガブリエルＨ（米G2）の勝ち馬。叔母スパニッシュフォールズ Spanish Fallsは、ロワイヨモン賞（仏G3）の勝ち馬。叔父スターボロウ Starboroughはセントジェームズ・パレスＳ（英G1）とジャン・プラ賞（仏G1）の勝ち馬。叔父アリストル Aristoleは、レーシングポストＴ（英G1）の勝ち馬。叔父バリンガリー Ballingarryは、クリテリウム・ド・サンクルー（仏G1）とカナディアン・インターナショナルＳ（加G1）の勝ち馬。 セントニコラスアビー St Nicholas Abbey：2007年生，アイルランド産，父Montjeu，母Leaping Water，母の父Sure Blade |
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・サッジャー、ドバイ・デューティ・フリー制覇(3/31)
現地時間30日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・デューティ・フリー（首G1，芝1800m）は、Ｓ．デソウサ騎乗のサッジャー Sajjhaa（牝6歳，Ｓ．ビン・スルール厩舎）が1分47秒93のタイムで勝った。2着にはThe Apache、3着にはGiofraが入った。サッジャー Sajjhaaの2代母ヌーシュキー Noushkeyは、ランカシャー・オークス（英G3）の勝ち馬。 サッジャー Sajjhaa：2007年生，イギリス産，父King's Best，母Anaamil，母の父Darshaan |
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・タイセイレジェンド着外…レイナルドザウィザード、ドバイ・ゴールデン・シャヒーン制覇(3/31)
現地時間30日に首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ゴールデン・シャヒーン（首G1，AW1200m）は、Ｒ．マレン騎乗のレイナルドザウィザード Reynaldothewizard（セン7歳，Ｓ．シーマー厩舎）が1分12秒46のタイムで勝った。2着にはBalmont Mast、3着にはKrypton Factorが入った。日本から参戦したＲ．ムーア騎乗のタイセイレジェンド（牡6歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、着外に敗れた。レイナルドザウィザード Reynaldothewizardの半姉セヴンスストリート Seventh Street（アップル・ブラッサムＨ（米G1）とゴーフォーワンドＨ（米G1）の勝ち馬。 レイナルドザウィザード Reynaldothewizard：2006年生，アメリカ産，父Speightstown，母Holiday Runner，母の父Meadowlake |
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・ケイアイレオーネ10着…ラインズオブバトル、ＵＡＥダービー勝利(3/30)
首国メイダン競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，AW1900m）は、Ｒ．ムーア騎乗のラインズオブバトル Lines Of Battle（牡3歳，愛・Ａ．オブライエン厩舎）が勝った。2着にはElleval、3着にはSecret Numberが入った。日本から参戦した幸英明騎乗のケイアイレオーネ（牡3歳，栗東・西浦勝一）は、10着に敗れた。ラインズオブバトル Lines Of Battleの半姉ホームバウンド Homeboundは、サンドリンガム賞（仏G2）の勝ち馬。伯父ダイナフォーマー Dynaformerは、ジャージー・ダービー（米G2）とディスカヴァリーＨ（米G2）の勝ち馬。従兄シュプリーモ Supremoは、ノーフォークＳ（米G2）の勝ち馬。従兄オフリーワイルド Offlee Wildは、サバーバンＨ（米G1）の勝ち馬。従姉サングリータ Sangritaは、チラッキＳ（米G2）の勝ち馬。 ラインズオブバトル Lines Of Battle：2010年生，アメリカ産，父War Front，母Black Speck，母の父Arch |
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・福山競馬、63年の歴史に幕(3/24)
福山競馬が1949年の初開催から63年の歴史に幕を下ろした。最後のレースとなったファイナルグランプリ（重賞，ダート1800m）は、三村展久騎乗のビーボタンダッシュ（牡8歳，福山・小嶺英喜厩舎）が1番人気に応え、重賞初勝利を果たした。 |
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・秋春スプリントG1連覇！ロードカナロア、高松宮記念制覇(3/24)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ロードカナロア（牡6歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分08秒1のレコードタイムで勝った。2着にはドリームバレンチノ、3着にはハクサンムーンが入った。ロードカナロアの2代母*サラトガデューは、ガゼルＨ（米G1）とベルデームＳ（米G1）の勝ち馬。 ロードカナロア：2008年生，父キングカメハメハ，母レディブラッサム，母の父Storm Cat |
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・グランドシチー、マーチＳ勝利(3/24)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、津村明秀騎乗の2番人気グランドシチー（牡6歳，美浦・相沢郁厩舎）が1分52秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはバーディバーディ、3着にはフレイムオブピースが入った。1番人気のジョヴァンニは、10着に敗れた。グランドシチーの3代母タケフブキは、優駿牝馬（1972年）の勝ち馬。 グランドシチー：2007年生，父キングカメハメハ，母レディクラシック，母の父*ブライアンズタイム |
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・フェノーメノ、日経賞勝利(3/23)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、蛯名正義騎乗の1番人気フェノーメノ（牡4歳，美浦・戸田博文厩舎）が2分32秒0のタイムで勝った。2着にはカポーティスター、3着にはムスカテールが入った。フェノーメノの伯父インディジェナス Indigenousは、香港国際ヴァーズ（香港G2）の勝ち馬。 フェノーメノ：2009年生，父ステイゴールド，母*ディラローシェ，母の父*デインヒル |
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・キズナ、毎日杯勝利(3/23)
阪神競馬場で行われた毎日杯（G3，芝1800m）は、武豊騎乗の1番人気キズナ（牡3歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が1分46秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはガイヤースヴェルト、3着にはバッドボーイが入った。キズナの2代母パシフィックプリンセス Pacific Princessは、デラウェア・オークス（米）の勝ち馬。半姉ファレノプシスは、桜花賞（G1，1998年）、秋華賞（G1，1998年）、エリザベス女王杯（G1，2000年）の勝ち馬。半兄サンデーブレイク Sunday Breakは、ピーターパンＳ（米G2）の勝ち馬。姪アディアフォーンは、ファンタジーＳ（Jpn3，2008年，勝ち馬イナズマアマリリス）の3着馬。姪ラナンキュラスは、フィリーズレビュー（G2，2010年，勝ち馬サウンドバリアー）の2着馬。甥ネイキッドは、エルムＳ（G3，2009年，勝ち馬マチカネニホンバレ）の2着馬。従兄ビワハヤヒデは、菊花賞（G1，1993年）、天皇賞・春（G1，1994年）、宝塚記念（G1，1994年）の勝ち馬。従兄ナリタブライアンは、皐月賞（G1，1994年）、東京優駿（G1，1994年）、菊花賞（G1，1994年）、有馬記念（G1，1994年）、朝日杯３歳Ｓ（G1，1993年）の勝ち馬。従兄ビワタケヒデは、ラジオたんぱ賞（G3，1998年）の勝ち馬。従兄シルクメイジャーは、はがくれ大賞典（佐賀）の勝ち馬。従兄フレノキャプテンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2005年，勝ち馬ナムラリュージュ）の2着馬。 キズナ：2010年生，父ディープインパクト，母*キャットクイル，母の父Storm Cat |
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・ホッコータルマエ、名古屋大賞典勝利(3/20)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、幸英明騎乗の1番人気ホッコータルマエ（牡4歳，栗東・西浦勝一厩舎）が1分59秒8のタイムで勝った。2着にはエーシンモアオバー（JRA）、3着にはダイシンオレンジ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
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・セイクリムズン、黒船賞連覇(3/19)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の1番人気セイクリムズン（牡7歳，栗東・服部利之厩舎）が1分27秒3のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはダイショウジェット（JRA）、3着にはティアップワイルド（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。セイクリムズンの半姉セイントリーフは、白菊賞（盛岡）、日高賞（水沢）、ひまわり賞（水沢）、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。甥オープンガーデンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2011年）の勝ち馬。 セイクリムズン：2006年生，父エイシンサンディ，母スダリーフ，母の父*サウスアトランティック |
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・ロゴタイプ、スプリングＳ勝利(3/17)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（G2，芝1800m）は、Ｃ．デムーロ騎乗の1番人気ロゴタイプ（牡3歳，美浦・田中剛厩舎）が1分47秒8のタイムで勝った。2着にはタマモベストプレイ、3着にはマイネルホウオウが入った。ロゴタイプの2代母スターバレリーナは、ローズＳ（G2，1993年）の勝ち馬。伯母グランパドドゥは、中日新聞杯（G3，2001年の勝ち馬）。伯父スパルタクスは、北九州記念（G3，2005年，勝ち馬メイショウカイドウ）の2着馬。伯父アンドゥオールは、東海Ｓ（G2，2004年）とマーチＳ（G3，2004年）の勝ち馬。叔父フレンチウォリアーは、北海道２歳優駿（交流G3，2005年，勝ち馬エイティジャガー）の3着馬。従兄パドトロワは、アイビスサマーダッシュ（G3，2012年）とキーンランドＣ（G3，2012年）の勝ち馬。 ロゴタイプ：2010年生，父ローエングリン，母ステレオタイプ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ゴールドシップ、阪神大賞典勝利(3/17)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、内田博幸騎乗の1番人気ゴールドシップ（牡4歳，栗東・須貝尚介厩舎）が3分05秒0のタイムで勝った。2着にはデスペラード、3着にはフォゲッタブルが入った。ゴールドシップの母ポイントフラッグは、チューリップ賞（G3，2001年，勝ち馬テイエムオーシャン）の2着馬。 ゴールドシップ：2009年生，父ステイゴールド，母ポイントフラッグ，母の父メジロマックイーン |
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・ハットトリック産駒ブライトソート、米G2サン・ルイス・レイＳ勝利(3/17)
現地時間16日に米国サンタアニタ競馬場で行われたサン・ルイス・レイＳ（米G2，芝12f）で、ハットトリック産駒のブライトソート Bright Thought（牡4歳）が2分22秒72のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはAll Squared Away、3着にはFire With Fireが入った。ブライトソート Bright Thought：2009年生，アメリカ産，父ハットトリック，母Smart Thought，母の父Smart Strike |
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・サクラプレジール、フラワーＣ勝利(3/16)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（G3，芝1800m）は、横山典弘騎乗の2番人気サクラプレジール（牝3歳，美浦・尾関知人厩舎）が1分50秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはエバーブロッサム、3着にはリラコサージュが入った。1番人気のカラフルブラッサムは、7着に敗れた。サクラプレジール2代母サクラクレアーは、４歳牝馬特別・東（G2，1985年，勝ち馬ユキノローズ）の2着馬。伯父サクラヤマトオーは、オールカマー（G2，1992年，勝ち馬イクノディクタス）と共同通信杯４歳Ｓ（G3，1991年，勝ち馬イイデセゾン）の2着馬。伯父サクラチトセオーは、天皇賞・秋（G1，1995年）の勝ち馬。伯母サクラキャンドルは、エリザベス女王杯（G1，1995年）の勝ち馬。従兄サクラメガワンダーは、金鯱賞（G2，2009年）、ラジオたんぱ杯２歳Ｓ（G3．2005年）、鳴尾記念（G3，2006年＆2008年）の勝ち馬。 サクラプレジール：2010年生，父サクラプレジデント，母サクラプレステージ，母の父*ブライアンズタイム |
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・インパルスヒーロー、ファルコンＳ勝利(3/16)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（G3，芝1400m）は、田中勝春騎乗の2番人気インパルスヒーロー（牡3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分22秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカシノピカチュウ、3着にはエールブリーズが入った。1番人気のティーハーフは、7着に敗れた。インパルスヒーローの伯父イブキマイカグラは、阪神３歳Ｓ（G1，1990年）の勝ち馬。 インパルスヒーロー：2010年生，父*クロフネ，母クラシカルテースト，母の父*サンデーサイレンス |
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・オースミイチバン、ダイオライト記念勝利(3/13)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2400m）は、川島信二騎乗の6番人気オースミイチバン（牡4歳，栗東・荒川義之厩舎）が2分35秒1のタイムで勝った。2着には1番人気のハタノヴァンクール（JRA）、3着にはソリタリーキング（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。オースミイチバンの母オースミハルカは、チューリップ賞（G3，2003年）、クイーンＳ（G3，2003年＆2004年）、府中牝馬Ｓ（G3，2004年）の勝ち馬。伯父オースミエルストは、小倉２歳Ｓ（G3，2001年，勝ち馬タムロチェリー）の2着馬。叔父オースミグラスワンは、新潟大賞典（G3，2006年）と新潟大賞典（Jpn3，2008年）の勝ち馬。 オースミイチバン：2009年生，父アグネスタキオン，母オースミハルカ，母の父フサイチコンコルド |
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・マイネイサベル、中山牝馬Ｓ勝利(3/10)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、松岡正海騎乗の6番人気マイネイサベル（牝5歳，美浦・水野貴広厩舎）が1分48秒5のタイムで勝った。2着にはスマートシルエット、3着には1番人気のオールザットジャズが入った。マイネイサベルの母マイネレジーナは、函館３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬リザーブユアハート）とクイーンＳ（G3，1999年，勝ち馬エアザイオン）の2着馬。伯父ガンガディーンは、東京記念（大井）と報知オールスターＣ（川崎）の勝ち馬。伯父ラインウイナーは、全日本３歳優駿（交流G2，1997年，勝ち馬*アグネスワールド）の3着馬。叔父メガスターダムは、ラジオたんぱ杯２歳Ｓ（G3，2001年）と中京記念（G3，2005年）の勝ち馬。 マイネイサベル：2008年生，父テレグノシス，母マイネレジーナ，母の父*サンデーサイレンス |
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・メイショウマンボ、フィリーズレビュー勝利(3/10)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（G2，芝1400m）は、川田将雅騎乗の3番人気メイショウマンボ（牝3歳，栗東・飯田明弘厩舎）が1分22秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スズカマンボ産駒は、JRA重賞初勝利。*グラスワンダーは、BMSとしてJRA重賞初勝利。2着にはナンシーシャイン、3着には*ティズトレメンダスが入った。1番人気のサンブルエミューズは、11着に敗れた。メイショウマンボの2代母メイショウアヤメは、４歳牝馬特別・西（G2，1998年，勝ち馬マックスキャンドゥ）の2着馬。 メイショウマンボ：2010年生，父スズカマンボ，母メイショウモモカ，母の父*グラスワンダー |
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・トレイルブレイザー10着…ハンターズライト、マクトゥーム・チャレンジ・ラウンド３制覇(3/10)
現地時間9日に首国メイダン競馬場で行われたマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド３（首G1，AW2000m）は、Ｓ．デソウサ騎乗のハンターズライト Hunter's Light（牡5歳，Ｓ．ビン・スルール厩舎）が2分03秒65のタイムで勝った。2着にはKassiano、3着にはPrince Bishopが入った。日本から参戦したトレイルブレイザー（牡6歳，栗東・池江泰寿厩舎）は、10着に敗れた。ハンターズライト Hunter's Lightの伯父カーティアス Courteousは、ドーヴィル大賞典（仏G2）の勝ち馬。 ハンターズライト Hunter's Light：2008年生，アイルランド産，父Dubawi，母Portmanteau，母の父Barathea |
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・ファリダット9着…レイナルドザウィザード、マハーブ・アル・シマール勝利(3/9)
首国メイダン競馬場で行われたマハーブ・アル・シマール（首G3，AW1200m）は、Ｒ．マレン騎乗のレイナルドザウィザード Reynaldothewizard（セン6歳，Ｓ．シーマー厩舎）が1分11秒89のタイムで勝った。2着にはKrypton Factor、3着にはBalmont Mastが入った。日本から参戦した武豊騎乗のファリダット（牡8歳，栗東・松元茂樹厩舎）は、9着に敗れた。レイナルドザウィザード Reynaldothewizardの半姉セヴンスストリート Seventh Streetは、アップル・ブラッサムＨ（米G1）とゴーフォーワンドＨ（米G1）の勝ち馬。 レイナルドザウィザード Reynaldothewizard：2006年生，アメリカ産，父Speightstown，母Holiday Runner，母の父Meadowlake |
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・サトノアポロ、中日新聞杯勝利(3/9)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（G3，芝2000m）は、蛯名正義騎乗の5番人気サトノアポロ（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分59秒6のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のアドマイヤタイシ、3着にはトウカイパラダイスが入った。サトノアポロの母*ミスベルベール Miss Berbereは、アスタルテ賞（仏G2）の勝ち馬。半姉ダノンベルベールは、阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2008年，勝ち馬ブエナビスタ）の2着馬。 サトノアポロ：2008年生，父*シンボリクリスエス，母*ミスベルベール，母の父Bering |
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・シゲルジュウヤク、阪神スプリングジャンプ勝利(3/9)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、中村将之騎乗の5番人気シゲルジュウヤク（牡5歳，栗東・西橋豊治厩舎）が4分22秒1のタイムで勝った。2着には1番人気のマーベラスカイザー、3着にはバアゼルリバーが入った。シゲルジュウヤクの叔父オーミヤボレロは、吉野ヶ里記念（佐賀）の勝ち馬。 シゲルジュウヤク：2008年生，父*グラスワンダー，母ニシノコマチ，母の父Miswaki |
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・カミノタサハラ、弥生賞勝利(3/3)
中山競馬場で行われた弥生賞（G2，芝2000m）は、内田博幸騎乗の6番人気カミノタサハラ（牡3歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分01秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはミヤジタイガ、3着にはコディーノが入った。1番人気のエピファネイアは、4着に敗れた。カミノタサハラの母クロウキャニオンは、兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2004年，勝ち馬プライドキム）の３着馬。２代母*クロカミは、京王杯オータムＨ（G3，1997年）と府中牝馬Ｓ（G3，1997年）の勝ち馬。全兄ボレアスは、レパードＳ（G3，2011年）の勝ち馬。全兄マウントシャスタは、毎日杯（G3，2012年，勝ち馬ヒストリカル）の2着馬。 カミノタサハラ：2010年生，父ディープインパクト，母クロウキャニオン，母の父*フレンチデピュティ |
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・サクラゴスペル、オーシャンＳ勝利(3/2)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（G3，芝1200m）は、横山典弘騎乗の2番人気サクラゴスペル（牡5歳，美浦・尾関知人厩舎）が1分08秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。サクラプレジデント産駒は、JRA重賞初勝利。2着には1番人気のダッシャーゴーゴー、3着にはツルマルレオンが入った。サクラゴスペル：2008年生，父サクラプレジデント，母サクラブルース，母の父Cure the Blues |
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・クロフネサプライズ、チューリップ賞勝利(3/2)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（G3，芝1600m）は、武豊騎乗の3番人気クロフネサプライズ（牝3歳，栗東・田所秀孝厩舎）が1分34秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウインプリメーラ、3着にはアユサンが入った。1番人気のレッドオーヴァルは、7着に敗れた。クロフネサプライズの従兄マイネルラクリマは、京都金杯（G3，2012年）の勝ち馬。 クロフネサプライズ：2010年生，父*クロフネ，母アイアンブリッジ，母の父*トニービン |