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・ミラクルレジェンド、エンプレス杯勝利(2/27)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Jpn2，ダート2100m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ミラクルレジェンド（牝6歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分15秒9のタイムで勝った。2着にはエミーズパラダイス（船橋）、3着にはダートムーア（JRA）が入った。ミラクルレジェンドの母パーソナルレジェンド Personal Legendは、ターンバックジアラームＨ（米G3）の勝ち馬。半弟ローマンレジェンドは、東京大賞典（交流G1，2012年）の勝ち馬。 ミラクルレジェンド：2007年生，父フジキセキ，母*パーソナルレジェンド，母の父Awesome Again |
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・ナカヤマナイト、中山記念勝利(2/24)
中山競馬場で行われた中山記念（G2，芝1800m）は、柴田善臣騎乗の2番人気ナカヤマナイト（牡5歳，美浦・二ノ宮敬宇厩舎）が1分47秒3のタイムで勝った。2着にはダイワファルコン、3着にはシルポートが入った。1番人気のタッチミーノットは、4着に敗れた。ナカヤマナイトの半姉ヨウヨウは、フローラルＣ（旭川）の勝ち馬。叔父スピニングアローは、サンタアニタＴ（大井）の勝ち馬。 ナカヤマナイト：2008年生，父ステイゴールド，母フィジーガール，母の父*カコイーシーズ |
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・ロードカナロア、阪急杯勝利(2/24)
阪神競馬場で行われた阪急杯（G3，芝1400m）は、岩田康誠騎乗の1番人気ロードカナロア（牡6歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分21秒0のタイムで勝った。2着にはマジンプロスパー、3着にはオリービンが入った。ロードカナロアの2代母*サラトガデューは、ガゼルＨ（米G1）とベルデームＳ（米G1）の勝ち馬。 ロードカナロア：2008年生，父キングカメハメハ，母レディブラッサム，母の父Storm Cat |
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・コパノリチャード、アーリントンＣ勝利(2/23)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（G3，芝1600m）は、Ｗ．ビュイック騎乗の1番人気コパノリチャード（牡3歳，栗東・宮徹厩舎）が1分34秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはカオスモス、3着にはレッドアリオンが入った。コパノリチャードの半兄サイモンロードは、梅見月杯（名古屋）の勝ち馬。 コパノリチャード：2010年生，父ダイワメジャー，母ヒガシリンクス，母の父*トニービン |
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・グレープブランデー、フェブラリーＳ制覇(2/17)
東京競馬場で行われたフェブラリーＳ（G1，ダート1600m）は、浜中俊騎乗の3番人気グレープブランデー（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分35秒1のタイムで勝った。2着にはエスポワールシチー、3着にはワンダーアキュートが入った。1番人気のカレンブラックヒルは、15着に敗れた。グレープブランデーの叔父タヤスエトワールは、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2003年，勝ち馬イングランディーレ）の3着馬。叔父マルカベンチャーは、東京盃（交流Jpn2，2011年，勝ち馬*スーニ）の3着馬。 グレープブランデー：2008年生，父マンハッタンカフェ，母ワインアンドローズ，母の父*ジャッジアンジェルーチ |
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・ヒットザターゲット、小倉大賞典勝利(2/17)
小倉競馬場で行われた小倉大賞典（G3，芝1800m）は、大野拓弥騎乗の6番人気ヒットザターゲット（牡5歳，栗東・加藤敬二厩舎）が1分46秒4のタイムで勝った。2着にはダコール、3着にはダローネガが入った。1番人気のパッションダンスは、5着に敗れた。ヒットザターゲットの母ラティールは、愛知杯（G3，1999年，勝ち馬バンブーマリアッチ）の2着馬。叔父コスモノーズアートは、栄城賞（佐賀）の勝ち馬。 ヒットザターゲット：2008年生，父キングカメハメハ，母ラティール，母の父タマモクロス |
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・アドマイヤラクティ、ダイヤモンドＳ勝利(2/16)
東京競馬場で行われたダイヤモンドＳ（G3，芝3400m）は、内田博幸騎乗の1番人気アドマイヤラクティ（牡5歳，栗東・梅田智之厩舎）が3分31秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはジャガーメイル、3着にはメイショウカドマツが入った。アドマイヤラクティ：2008年生，父ハーツクライ，母アドマイヤテレサ，母の父*エリシオ |
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・ホッコータルマエ、佐賀記念勝利(2/11)
佐賀競馬場で行われた佐賀記念（交流Jpn3，ダート2000m）は、幸英明騎乗の1番人気ホッコータルマエ（牡3歳，栗東・西浦勝一厩舎）が2分05秒7のタイムで勝った。2着にはエーシンモアオバー（JRA）、3着にはキングスエンブレム（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ホッコータルマエの叔母コスモプリズムは、エンプレス杯（交流Jpn2，2010年，勝ち馬ブラボーデイジー）とＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，2010年，勝ち馬ユキチャン）の3着馬。 ホッコータルマエ：2009年生，父キングカメハメハ，母マダムチェロキー，母の父Cherokee Run |
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・メイケイペガスター、共同通信杯勝利(2/10)
東京競馬場で行われた共同通信杯（G3，芝1800m）は、横山典弘騎乗の番人気メイケイペガスター（牡3歳，栗東・木原一良厩舎）が1分46秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはゴットフリート、3着にはマイネルストラーノが入った。1番人気のラウンドワールドは、4着に敗れた。メイケイペガスターの伯母ペニーホイッスルは、フェアリーＳ（G3，2004年，勝ち馬フェリシア）の2着馬。伯父モエレソーブラッズは、兵庫ジュニアグランプリ（交流G3，2005年）の勝ち馬。 メイケイペガスター：2010年生，父フジキセキ，母ストームホイッスル，母の父*ブライアンズタイム |
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・トーセンラー、京都記念勝利(2/10)
京都競馬場で行われた京都記念（G2，芝2200m）は、武豊騎乗の6番人気トーセンラー（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分12秒5のタイムで勝った。2着にはベールドインパクト、3着にはショウナンマイティが入った。1番人気のジャスタウェイは、5着に敗れた。トーセンラーの半兄フラワーアレイ Flower Alleyは、トラヴァーズＳ（米G1）の勝ち馬。半姉ブルーミングアレーは、フローラＳ（G2，2010年，勝ち馬サンテミリオン）の3着馬。全弟スピルバーグは、共同通信杯（G2，2012年，勝ち馬ゴールドシップ）と毎日杯（G3，2012年，勝ち馬ヒストリカル）の3着馬。 トーセンラー：2008年生，父ディープインパクト，母*プリンセスオリビア，母の父Lycius |
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・ウキヨノカゼ、クイーンＣ勝利(2/9)
東京競馬場で行われたクイーンＣ（G3，芝1600m）は、Ｗ．ビュイック騎乗の4番人気ウキヨノカゼ（牝3歳，美浦・菊沢隆徳厩舎）が1分34秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。Ｗ．ビュイック騎手は、日本の重賞初勝利。オンファイア産駒は、重賞初勝利。2着にはスイートサルサが入り、3着にはイリュミナンスとジーニマジックが同着となった。1番人気のコレクターアイテムは、9着に敗れた。ウキヨノカゼの伯父ワイルドソルジャーは、名古屋グランプリ（交流G2，2004年）の勝ち馬。叔父ダノンカモンは、南部杯（交流Jpn1，2011年，勝ち馬トランセンド）の2着馬。叔母クィーンズバーンは、阪神牝馬Ｓ（G2，2012年）の勝ち馬。 ウキヨノカゼ：2010年生，父オンファイア，母アドマイヤダッシュ，母の父フサイチコンコルド |
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・クラレント、東京新聞杯勝利(2/3)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（G3，芝1600m）は、岩田康誠騎乗の2番人気クラレント（牡4歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分32秒9のタイムで勝った。2着にはダイワマッジョーレ、3着にはトライアンフマーチが入った。1番人気のドナウブルーは、10着に敗れた。クラレントの母エリモピクシーは、福島牝馬Ｓ（G3，2004年，勝ち馬オースミコスモ）、愛知杯（G3，2004年，勝ち馬メモリーキアヌ）、京都牝馬Ｓ（G3，2005年，勝ち馬アズマサンダース）の3着馬。半兄リディルは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2009年）とスワンＳ（G2，2011年）の勝ち馬。伯母エリモシックは、エリザベス女王杯（G1，1997年）の勝ち馬。 クラレント：2009年生，父ダンスインザダーク，母エリモピクシー，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・タマモベストプレイ、きさらぎ賞勝利(2/3)
京都競馬場で行われたきさらぎ賞（G3，芝1800m）は、和田竜二騎乗の6番人気タマモベストプレイ（牡3歳，栗東・南井克巳厩舎）が1分48秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはマズルファイヤー、3着にはアドマイヤドバイが入った。1番人気のリグヴェーダは、最下位の8着に敗れた。タマモベストプレイの半兄タマモホットプレイは、スワンＳ（G2，2004年）とシルクロードＳ（G3，2006年）の勝ち馬。半兄タマモナイスプレイは、ＣＢＣ賞（G3，2011年，勝ち馬ダッシャーゴーゴー）の3着馬。 タマモベストプレイ：2010年生，父フジキセキ，母ホットプレイ，母の父*ノーザンテースト |